365 commuter 2 (サンロクゴ コミューター２)登場！

歩くときは、背中にバッグを背負いたい。
電車の中では、マナーとして、手前側にバッグを持ってきたい。
でも、いちいち、背負い変えるのは面倒。

そんな方にご紹介！
１アクションでバッグを手前に持ってこれるビジネスバッグ。

通勤で”毎日起こり得る手間”を3つ、無くす選択をしませんか？

前回、365commuterを2020年頃に販売。多くの方に購入いただいております。
気になる方はこちらをチェック

https://www.makuake.com/project/365commuter/

そんな第一弾から様々なお声をいただき、改良を加え、形も大幅に進化させたのが、
今回の365commuterVer２！

まずは、基本コンセプト。

「毎日使いたくなるカバン」

これはずっと根底にあるもの。
人々の生活において、”毎日”といえば、通勤。
電車通勤時、バッグは、前にして背負うもの。

あれってなんかカッコ悪いし、そもそも、背負い直すのが手間。

ずっと背負い続けられ、飽きが来ず、バッグを簡単に、前に持ってこれる。
そんなバッグを考えました。

さて、そんな365commuterVer２のポイントは大きく分けて３つ。

・手前に持ってくる動作がラクラク。そして、なで肩対応ズレてこない！
・考え抜かれたポケット。普段バッグに入れるものを想定したポケットデザイン
・バッグデザインと前回からの改善点

順番に見ていきます。

ぐっと3秒！バッグを前に。

365commuterVer２は、手前に持ってくる動作は簡単。
グリップ持って、グッと引っ張るだけ。

わずか３秒。
GIFを見てください。
Ver1と比べ、いかに楽になったかは、明白。

この”グッと前に”を行いつつ、バックパックに見えるように注力したポイントは２つ。”肩ストラップの位置”と、”グッとハンドル”。

365commuterVer２はスリングタイプのため、肩ストラップは1本しかありません。
※スリングバッグとは、休日に斜めがけにしているバッグのこと。

ただ、普通にスリングバッグを背負ったら、バッグが斜めに。
ビジネスパーソンたるもの、やはり、ピタッと真っ直ぐバッグを背負いたい。

そこで、肩ストラップの位置を細かく見直し、結果、片ストラップでも、バッグが真っ直ぐ形を保つようなバランスを、発見。

そして、次のポイントは、名付けて「グッとハンドル」。
片ストラップの端っこについているハンドル。これはバッグを前に持ってくる時だけ使用。

グッと。
ほら、グッとハンドル。

この２つを考え出せたことで、通勤時の手間を一つ、削減！

リュックの大敵。なで肩。

もう一つの手間、それは歩いていると、バッグがズレ落ちてくる。なで肩問題。
しかし、365commuterVer２では、現在、バッグのズレ落ちは未経験（ファーストサンプルを使い続けて３ヶ月程度）

その秘密は、片ストラップの裏地。
ポリエステル系の起毛感のある素材を採用。

それにより、衣服との摩擦が起きやすく、ストラップがスルッと落ちていくのを防止。

なで肩問題の解決は、毎日の通勤の手間を確実に解消！
使い勝手が良いことは、わかっていただけたかと思います。

さてその次は、バッグ内部の機能性に関して、ご案内。

必要最低限。ミニマルポケットデザイン

普段通勤バッグの中身は何を入れていますか？
私は、パソコン、充電器、ペン、ファイル、手帳、ノート、水筒、財布、イヤホン。
このバッグのペルソナは私なので、上記の荷物を持った人を想定し、ポケットをデザイン。

このように、細かに入れるものを想定したポケットを配置。

上記の全てのものを綺麗に閉まえるように、設計。
これで、カバンの中はいつでも、スッキリ。だから、毎日の手間が、一つ軽減。

そして、斜めに取り付けられたマグネットフラップ付きポケット。
ここはスマホ用。鍵や定期も入れています。

電車の中でバッグを前に持った時に、右手でスッとポケットにアクセスしやすいよう、斜めにデザイン。マグネットフラップにすることで、着脱も容易にこなせるよう工夫。

長方形のデザインに、斜めのラインを取り入れることで、視覚的なアクセントが付与。このポケットが、365commuterVer２のシンボル。

といった具合に、収納するものを厳選し、ポケットを配置。

機能＝デザイン

バッグを手前に引き寄せた際、おかしな格好にならないよう、バッグサイズを調整。

ただ、見た目にこだわって、サイズを決めたわけではなく、１５インチのマックブックが入るように設計。ギリギリの大きさで設計しているため、バッグ自体の見た目はコンパクト。

メインポケットの開口は９０度に設定。180度開いてしまうと、うっかりした際に、荷物が全てこぼれ落ちる…そんな悲劇を避けたかったことで、90度開口。

これにより、バッグを下ろして縦にした時も、バッグを手前側で抱えている時も、中身にアクセス容易。
ファスナー位置を調節しておけば、バッグが背中にあっても中身を取り出すことができます。

使っている生地は、コーデュラ®と呼ばれる、アメリカ、インビスタ社が製造している1680D（デニール）の生地を使用。分厚い生地感で、バッグの形を立体的に保ちます。

※CORDURA® は、強度と耐久性に優れたインビスタ社のファブリックに対する登録商標です。

生地自体はナイロン製であり、目が詰まった構造。だから、生地由来の撥水性を保持。少しの雨であれば、問題はなし！※大雨には対応しておりません。

※別途、撥水スプレー等をご使用ください。

バッグ内部はフェイクスエード。マイクロファイバーを採用で、肌触りも滑らか。

使用しているファスナーは全てYKK製。
365commuter Ver１では、中国の無名ファスナーを使用。これが結構割れやすいことが判明。
そのため、今回はYKKにこだわり、採用したファスナーの全てが、YKK製。

ロゴ部分と、メインポケット持ち手には、フェイクレザーを採用。

最後に、クッション。
パソコンスリーブには、クッション追加。ある程度の衝撃からパソコンを守れるように配慮。

※パソコンを破損から保証するものではありません。あくまで、補助的な役割です。

ちなみに背負い方。
スリングバッグの様に斜めがけした際、最も美しい形に見えるよう設計。

ちなみに、肩掛けでも美しい外観は保てます。

持ち手がついているので、車での移動などの際は、バッグを縦型で持つことももちろん可能。

まとめ

といった様に、電車の中でバッグを背負い直す手間をなくすために、熟考。更に、自分自身が通勤時に使い、便利なバッグを考え抜いた結果、生まれたのが、この365commuter Ver２。

使いやすい形に仕上がったと思います。
皆さんも気に入っていただければ幸いです。

※ちなみに、このバッグの販売の後、アンケートを行いVer3を計画する予定。
そのVer３企画に参加してみたい方は、アンケート送付時に、その旨お答えください。

価格

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タイムライン

2022年11月中旬 プロジェクト開始

2022年1２月末 プロジェクト終了

2023年 ５月末 発送完了

目標達成が11月になった場合、12月に入ってからの発注となります。
中国の工場が12月末から2月末まで旧正月＆コロナで稼働しない為、3〜4月末ごろに製造完了。
そうすると、5月末までの配送がギリギリ間に合うか？といったスケジュールです。
一応工場側からは、3月末までの製造が可能と言われています。

この配送遅延に関わる返金対応は一切行いませんので、ご了承の上、購入ください。

なお、原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

Everything Incに関して

弊社が展開するオリジナルブランド。365シリーズ。
今回はその第２弾。
レディース版もあったんですが、サンプル製造工場が投げ出したため、作れなくなりました。いつか、国内工場で探してみようと思います。