【マルチシャープナー６Pro】は包丁はもちろん、ハサミやパン切り、アウトドアナイフなどの刃物類にも幅広く対応したシャープナーです。

刃物のタイプに合わせてダイヤルを回すだけで準備は完了。

コンパクトな卓上サイズで場所も取らず、簡単な操作で切れ味が蘇えります。

切れ味の鋭い包丁も、使い込めば次第に切れ味が鈍るもの。

一般的な砥石での研ぎ直しは難しく、かといって市販のシャープナーでは普通のタイプの包丁だけしか研げない。。

そんな用途の狭さに困っている方も多いかもしれません。

1台で包丁だけでなく、ハサミやパン切りなどにも対応していればうれしいですよね。

【マルチシャープナー６Pro】はキッチンで使用する和包丁や西洋ナイフといった包丁はもちろん、波刃のパン切りナイフやアウトドアナイフ、ハサミなど幅広い刃物をたった1つのスロットで研ぎ直せる卓上シャープナーです。

刃物ごとの砥石選びや難しい作業は一切不要。

コンパクトサイズなので女性でも扱いやすく、切れなくなった包丁が瞬く間に蘇ります。

一般的な簡易シャープナーは普通の包丁しか研げないものがほとんど。

パン切り包丁の波刃やキッチンバサミなど特殊な刃を研げるシャープナーだと複数のスロットがあるため、使い勝手が悪く、研ぎ方も少々面倒です。

 【マルチシャープナー６Pro】は1つのスロットで金属製の刃物ならほとんどの刃の研ぎ直しができる画期的なシャープナーです。※

※のこぎりやセラミック製の刃物には対応していません。

キッチンでよく使うステンレス製のキッチンナイフや鋼でできた和包丁もわずか数回スロットに通すだけで、切れ味復活！

摩耗した刃では潰れてしまうトマトも、まるで新品の包丁を下ろしたかのようにこんなに薄くスライスできます。

ピーマンやオレンジの断面もこんなにきれいに。

切れ味が悪いと細胞を潰してしまい、味や見た目の美しさも悪くなる魚の三枚おろしも、【マルチシャープナー６Pro】で研ぎ直した刺身包丁ならスパッと切れます。

また一般的なシャープナーでは研げないキッチンバサミももちろんOK。

包丁ではさばきにくい丸鶏の下処理も、切れ味が蘇ったキッチンバサミなら楽々です。

さらに市販のシャープナーではほとんど対応できる機種が少ないパン切り包丁などの波刃も、【マルチシャープナー６Pro】なら研ぎ直しが簡単。

切れ味が鈍ったパン切り包丁では潰れてしまう食パンや、パンくずが増えるフランスパンも、【マルチシャープナー６Pro】で切れ味を復活させればきれいにスライスできます。

【マルチシャープナー６Pro】が幅広い刃物に対応できるのは、6種類の砥石をダイヤル一つで選べるため。

【マルチシャープナー６Pro】は、

を段階的に切り替え可能。

それぞれ刃の状態に合わせて研ぎ直すだけで、素人でもプロが研いだように切れ味が戻ります。

目的ごとにそれぞれ大きな砥石を用意する必要もありません。

実際にどれだけきれいに研ぎ直せるか実証した画像がこちら。

刃こぼれや錆び付いた刃が見事なまでにシャープな刃に蘇っています。

また④は刃が厚く一般的なシャープナーでは研ぎにくいキッチンバサミや文具のハサミの研ぎ直しが出来て大変便利。

袋さえ満足に切れなくなった刃が、たった数回スロットに通すだけで切れ味が復活。

⑤は三徳包丁や菜切包丁、刺身包丁など片刃の和包丁用。

片刃用に砥石の角度が最適化されているので研ぎ直しも簡単です。

⑥は一般的なシャープナーでは研げないパン切り包丁などの波刃用。

波刃はプロの研ぎ師でも研ぎ直しが難しいので、簡単にパンくずが少なく潰れず切れるほど切れ味が蘇る【マルチシャープナー６Pro】は嬉しいですよね！

このダイヤル式で、様々な刃物の刃角に合わせて砥石の角度が調整できるシステムは中国で実用新案の特許を取得。

まさに革新的な機能です。

【マルチシャープナー６Pro】で幅広い刃物の切れ味が蘇るのは、刃の状態に合わせて素材と番手が異なる3種類の砥石を搭載しているから。

荒研ぎ用の砥石は、刃こぼれを起こした包丁も素早く研ぎ直して形を整えます。

または320番手と1000番手と異なる番手のセラミック砥石も搭載し、刃の状態や刃物の形状に合わせてダイヤルひとつで使い分けできるようになっています。

もちろん各砥石は耐久性が高いので、末永く刃物の研ぎ直しを可能にしています。

【マルチシャープナー６Pro】は砥石の性能はもちろん、人間工学に基づいてデザインしているので使いやすさも抜群です。

一般的なシャープナーは右手で研ぐことを前提に作られているので、シャープナーを押さえるハンドルが左に付いている場合がほとんど。

左利きの人では研ぎにくい仕様です、

【マルチシャープナー６Pro】は砥石のスロットが中央にあるため利き手を選ばず使え、しかも手で押さえるハンドルも左右に設置。

ハンドルは指の角度に合わせてデザインされ、非常に抑えやすい構造です。

また底には滑り止め用のシリコンゴムも設置。

研磨中にシャープナーが滑らず、軽い力で研ぎ直せます。

もちろん食品グレードのシリコンゴムなので、食材を扱うキッチンでも安心してご使用いただけます。

スロットが1つしかない【マルチシャープナー６Pro】は非常にコンパクト。

片手で持てる大きさで、薄く縦に長いデザインなのでテーブルの上に置いておいても邪魔になりません。

また引出しにすっぽり収まるため収納場所にも困りません。

さらに軽量でバッグに入れておいてもスペースを取らないため持ち運びにも大変便利。

キャンプやBBQなどのアウトドアでも片手で持って研げるので、切れなくなったナイフを素早く研ぎ直し。

太いロープも切断できるほどの切れ味が戻ります。

1、【マルチシャープナー6Pro】は平らな場所に置いてご使用下さい。

2、刃に応じダイヤルを設定します。ダイヤルの種類と研ぎ方は以下の通りです。

Ⅰ.ダイヤルの①〜③は基本的にシェフナイフ（両刃）用です。

①荒砥、②中砥、③仕上げで刃の状態によって使い分けます。

片手で本器を押さえてナイフの切っ先をスロットに対して前方に15°傾け、アゴから後方に引き研磨します。これを3～5回繰り返します。

Ⅱ.ダイヤル④は刃厚があるハサミ、出刃包丁、アウトドアナイフ用です。

片手で本器を押さえて刃先をスロットに入れ、刃を鋭利になるまで後方に引き、研磨します。ハサミは開いて片側ずつ研磨します。

Ⅲ.⑤は和包丁（片刃）用です。

片手で本器を押さえてナイフの切っ先をスロットに対して前方に15°傾け、アゴから後方に引き研磨します。これを3～5回繰り返します。

Ⅳ.⑥はパン切りナイフやセレーションナイフなど波刃用です。

片手で本器を押さえてナイフの切っ先をスロットに対して前方に15°傾け、アゴから後方に引き研磨します。これを3～5回繰り返します。

3、研磨後の刃物は濡れた布で拭くか水ですすぎ、削りカスを取り除きます。刃物は良く乾かしてからご利用下さい。

4.使用後は本器を濡れたタオルで表面をきれいに拭き、スロットを柔らかいブラシで掃除してシャープナーを清潔で乾燥した状態で保管してください。

キッチンは私の生活の中心で、料理は家族への愛情表現だと思っています。しかし、忙しい日々の中で、刃物の切れ味の維持が難しいことに気付きました。包丁やハサミの切れ味が鈍くなると、料理が面倒になり時間も無駄になります。

そんな時に「マルチシャープナー6Pro」を見つけ、私の生活を変えました。

最初に引かれたのは、その多機能性です。

私のキッチンには様々な刃物があります。キッチンナイフ、キッチンバサミ、寿司包丁、パンナイフ、そして他にもたくさん。これらを一つのユニットで手入れができるなんて、本当に素晴らしいと思いました。これにより、刃物の切れ味を一貫して維持でき、料理が効率的になりました。

また使い勝手が抜群で、特別なスキルや知識は必要ありません。刃物を挿し込んで引くだけで、驚くほど鋭い刃物を取り戻せます。キッチンのスペースは限られていますが、コンパクトなデザインで収納に困りません。いつでも手の届くところに置いておけます。

「マルチシャープナー6Pro」は、私の生活に質的な向上をもたらしました。家庭にある殆どの刃物類がこの１台で研げる画期的なシャープナーをご紹介できて嬉しいです。

Q. 左利きでも使用出来ますか？

A. シャープナーの向きを変えれば使用出来ます。（通常（右利き）ダイヤルは手前に向けますが、左利きの方はダイヤルを外側に向けてください。

Q. 水で洗えますか？

A. シャープナーは食器洗い機や水で洗わないでください。

Q. お手入れ方法を教えてください。

A. 使用後は、濡れたタオルで表面を綺麗に拭き、使用したスロットを柔らかいブラシ等　で掃除をして、シャープナーを清潔で乾燥した状態に保ってください。

Q. どのくらい使えますか？

A. 使用頻度にもよりますが、メーカーの社内テストで各ダイヤルとも通常使用で8000回の使用に耐えることを確認しています。ただし、8000回の数値は包丁を研ぐ強さや包丁の刃の鋭さにもよります。

Q. 安定感はありますか？

A. ABS樹脂を使用しているため、一般的な樹脂よりも強度が高いです。人間工学に基づいたハンドルデザインにより安定感があり持ちやすい設計になっています。