ストーリー
400年の歴史を持つ広島金仏檀の工芸技術で、まったく新しい、あなただけの桐材の御朱印帳の保存箱「はなへんろ」を造ります。
今回、金仏檀製造の職人と仏檀販売店が協力し、さらに高級紙箱製造工場や、広島在住の仏像ナビゲーター、書道家、カメラマンが結集して、「はなへんろ」プロジェクトを企画しました。
広島は、「平和公園」と「宮島」という、世界遺産としての「祈りの聖地」を持つ場所でもあります。
その広島から、私たちは「祈り」を守る御朱印帳箱「はなへんろ」をお届けいたします。
神社仏閣を自分の足で一歩ずつ歩き、御朱印を集める人が増えています。
これは、個人と神仏との深い関係が見直されてきたと言えます。
そして、「祈り」を神社仏閣に伝えた証としての「御朱印帳」もさまざまなものが現れています。
昔からある神社仏閣が作った「御朱印帳」の他にも、出版社や金襴屋が作ったものまであり、ネット上には「御朱印帳専門店」まで登場しています。
熱心に「遍路・巡礼」する人の手元には、複数の「御朱印帳」が、どんどんたまっているほどです。
御朱印帳がだんだんとたまってくることは嬉しいことです。
しかし、そのたまった御朱印帳の保管には悩んでおられるかたも多いと思います。
神社仏閣で、心を込めて書いていただいた御朱印を粗末に扱うことはできません。
さらに、和紙で出来ている御朱印帳は、湿気を吸いやすく、ホコリが付きやすいという心配もあります。
そこで私たちが提案するのが桐材の御朱印帳箱「はなへんろ」(定価10,800円)です。
桐材の箱には、以下のようなすばらしい特徴があります。
1.燃えにくい。
2.肌ざわりが優しい。
3.軽量で収縮率が少ない。
4.内部の湿度を一定に保つ。
5.腐食に強く防虫効果がある。
古くより、湿度が高く木造建築で火災の多い日本で、大切な着物を保管するために、桐ダンスが作られたのにはそれなりの意味があるのです。
大切な御朱印帳も、特別な桐箱に入れて、清潔に保管したほうが良いはずです。
御朱印帳は、心を込めて神社仏閣を参拝した証です。
その思い出を大切にしていただくために、「はなへんろ」という桐箱の保管方法を提案いたします。
(桐箱の寸法(内寸)は、縦 20.0cm 横 13.0cm 深さ 8.5cm)
さらに「はなへんろ」には、広島金仏檀の工芸技術を駆使した、以下のような特徴もあります。
1.桐材の「うずくり仕上」
桐箱の表面を特殊な方法で研磨し、強度を増すと共に、美しいを木目を強調しました。
優しい肌ざわりと、温かみのある木目で、御朱印帳を出し入れするたびに、心安らいでいただけます。
2.「面取り仕上」とセパレート構造
桐箱の辺を面取りし、蓋と本体の間は手を添えやすいようにセパレート構造にしました。
御朱印帳の出し入れがやり易く、見た目も美しい仕上になっています。
3.蓮の花の「透かし彫り」
桐箱の蓋の表に「蓮の花」を「透かし彫り」し、更にその下に金箔を張り、極楽浄土を表現しました。
蓮の花は、古くより「泥より出でて、泥に染まらず」と言われ、汚辱に満ちた現世に根を張りつつ、清浄なる極楽浄土に花を咲かせると信じられています。
蓮の花が、あなたの大切な思いを届けて、美しい花を咲かせてくれることでしょう。
4.梵字の「木象嵌」
桐箱の蓋の裏に「梵字(ぼんじ)」を「木象嵌(もくぞうがん)」し、その字に金箔を張り、桐箱の内部が聖なる空間となるようにしました。
「梵字」は、インド伝来の仏典と共に日本に伝わり、一文字一文字に神仏が宿ると言われています。
源頼朝の一周忌法要のとき、妻の北条政子は自らの黒髪を切り、その髪で梵字を刺繍して供養したと伝えられています。
北条政子の深い愛と、神仏への信仰を感じるエピソードです。
生まれ年の干支と対応した「梵字」もあり、「はなへんろ」では、十種類準備した「梵字」から選んでいただけます。
(写真は薬師如来の梵字です)
この干支の守本尊の八種類の仏様以外に「地蔵菩薩」と「薬師如来」もあります。
梵字一覧表
千手観音 子(ねずみ)年生まれの人の守本尊
虚空蔵菩薩 牛(うし)寅(とら)年生まれの人の守本尊
文殊菩薩 卯(うさぎ)年生まれの人の守本尊
普賢菩薩 辰(たつ)巳(へび)年生まれの人の守本尊
勢至菩薩 午(うま)年生まれの人の守本尊
大日如来 未(ひつじ)申(さる)年生まれの人の守本尊
不動明王 酉(とり)年生まれの人の守本尊
阿弥陀如来 戌(いぬ)亥(いのしし)年生まれの人の守本尊
地蔵菩薩 主に子供を守って下さる仏様
薬師如来 左手に薬壺を持ち、現世の苦悩から救って下さる仏様
5.桐箱を入れる高級紙箱
桐箱をむき出しで部屋の中に置いておくのではなく、さりげなくどこにでも置けるように、白い市松模様の高級紙箱に入れました。
(紙箱の寸法(内寸)は、縦 26.5cm 横 20.5cm 深さ 11.0cm)
そして、紙箱の蓋の表に、優しい「はんへんろ」のロゴを金箔で入れました。
今回、広島の高級紙箱製造工場で特別に作ってもらいました。
昔より広島は、「安芸門徒」と呼ばれるほど浄土真宗の信仰が深く、その祈りのための「金仏檀」が各家庭にありました。
その「金仏檀」を作る職人も昔は数多くおり、国の伝統的工芸品の指定も受けていました。
木工、彫刻、塗り、金箔、蒔絵、金具などの伝統的工芸技術は今も健在で、それを伝える職人も数は減りましたが、なんとか生き残っています。
広島金仏檀は、特に木工・漆工の分野で、手際よく美しく仕上げる技術に秀でています。
今回の「はなへんろ」でも、「うづくり仕上」「面取り仕上」「透かし彫り」「木象嵌」「金箔張り」に、その技術が生かされています
今回、北陸の金襴メーカーが開発した、斬新なデザインの御朱印帳と御朱印帳袋を皆さまにご提供いたします。(各1,500円の定価です)
金襴(きんらん)は、京都西陣を中心に、世界中でも日本にだけ残っている伝統工芸です。
その金襴技術を活かしておしゃれな御朱印帳を作りました。
そして、同じ柄の御朱印帳袋も作り、神社仏閣巡りがより一層楽しくなるようにと考えました。
① 5,000円コース(税込)
限定5個【超早割 50%OFF】「はなへんろ」一箱
★【限定5個!】桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱
② 5,000円コース(税込)
限定10組【金襴御朱印帳五冊セット】
【限定10組】おしゃれな金襴製の御朱印帳5冊セット
③ 8,000円コース(税込)
限定30個【早割 20%OFF】「はなへんろ」一箱
★【限定30個!】桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱
④ 10,000円コース(税込)
「はなへんろ」一箱+御朱印帳一冊
★桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱+御朱印帳一冊
五種類の御朱印帳の中から一冊お選びください。
⑤ 10,000円コース(税込)
「はなへんろ」一箱+御朱印帳袋一袋
★桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱+御朱印帳袋一袋
五種類の御朱印帳袋の中から一袋お選びください。
⑥ 11,000円コース(税込)
「はなへんろ」一箱+御朱印帳一冊+御朱印帳袋一袋
★桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱+御朱印帳一冊+御朱印帳袋一袋
五種類の御朱印帳と御朱印帳袋のセットの中から一組お選びください。
⑦ 22,000円コース(税込)
「はなへんろ」一箱+御朱印帳五冊+御朱印帳袋五袋
★桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱+御朱印帳五冊+御朱印帳袋五袋。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2018年08月20日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。
円(税込)
5,000限定10組【金襴御朱印帳5冊セット】
【限定10組】おしゃれな金襴(きんらん)製の御朱印帳5冊セット
金襴(きんらん)は、京都西陣を中心に、世界中でも日本にだけ残っている伝統工芸です。それを使って御朱印帳を作りました。
のサポーター
2018年10月末までにお届け予定
円(税込)
8,000限定30個【早割 20%OFF】「はなへんろ」一箱
★【限定30個!】桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱
販売予定価格:10,800円
※仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。
のサポーター
2018年10月末までにお届け予定
円(税込)
10,000「はなへんろ」一箱+御朱印帳一冊
★桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱+御朱印帳一冊
五種類の御朱印帳の中から一冊お選びください。
御朱印帳箱「はなへんろ」
販売予定価格:10,800円
金襴(きんらん)は、京都西陣を中心に、世界中でも日本にだけ残っている伝統工芸です。それを使って御朱印帳を作りました。
※仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。
のサポーター
2018年10月末までにお届け予定
円(税込)
10,000「はなへんろ」一箱+御朱印帳袋一袋
★桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱+御朱印帳袋一袋
五種類の御朱印帳袋の中から一袋お選びください。
御朱印帳箱「はなへんろ」
販売予定価格:10,800円
金襴(きんらん)は、京都西陣を中心に、世界中でも日本にだけ残っている伝統工芸です。それを使って御朱印帳を作りました。
※仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。
のサポーター
2018年10月末までにお届け予定
円(税込)
11,000「はなへんろ」一箱+御朱印帳一冊+御朱印帳袋一袋
★桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱+御朱印帳一冊+御朱印帳袋一袋
五種類の御朱印帳と御朱印帳袋のセットの中から一組お選びください。
御朱印帳箱「はなへんろ」
販売予定価格:10,800円
金襴(きんらん)は、京都西陣を中心に、世界中でも日本にだけ残っている伝統工芸です。それを使って御朱印帳を作りました。
※仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。
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2018年10月末までにお届け予定
円(税込)
22,000「はなへんろ」一箱+御朱印帳五冊+御朱印帳袋五袋
★桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱+御朱印帳五冊+御朱印帳袋五袋。
御朱印帳箱「はなへんろ」
販売予定価格:10,800円
金襴(きんらん)は、京都西陣を中心に、世界中でも日本にだけ残っている伝統工芸です。それを使って御朱印帳を作りました。
※仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。
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2018年10月末までにお届け予定
(更新日:2018年10月16日)
円(税込)
5,000限定5個【超早割 50%OFF】「はなへんろ」一箱
★【限定5個!】桐材・御朱印帳箱「はなへんろ」一箱
販売予定価格:10,800円
※仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。
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2018年10月末までにお届け予定
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「約400年続く広島金仏壇の技術で作る、あなただけの御朱印帳箱「はなへんろ」」プロジェクト詳細ページです。