わずか400gという軽さを実現。

一般的なドライアイロンと比べて約半分程度の重さです。

電源をONにしてから10秒でスタート。

シワを伸ばしたい衣類があればすぐに使い始められます。

abien独自開発のサーキットヒーター、プレートの一体化構造、シリカプレートの採用、センサーレス温度制御システムにより、熱を無駄なく伝えることで、圧倒的な熱効率を実現。

アイロンとしての性能はそのままに、一般的なドライアイロンに対して消費電力を約1/10に抑えます。

※消費電力1/10とは、一般的なドライアイロンの消費電力約700〜1000Wと比較したおおよその数値。一般的なドライアイロンとは、価格ドットコム ドライアイロン売れ筋順（2023年7月30日時点）上位4商品（ミニアイロンを除く）を基準商品として選出。

超軽量設計で手首や腕の負担を軽減。また、プレート面がほどよいコンパクトな形状であることから、小回りのきかせやすさを実現しました。

ワイシャツの袖やボタンの間、スカートやパンツのプリーツのプレスなど、細かな部分へのアイロンがけもラクラクに。

独自の熱技術により、設定した温度を安定して保つため、素材に適した温度でメンテナンスができます。過剰な熱で素材を傷めてしまうことを防ぎます。

※素材に適した温度はそれぞれの衣類のアイロン表示をご確認ください。

機能性と同じようにデザインにもこだわりました。棚やテーブル、目につく位置においても気にならないスタイリッシュなデザインに仕上げています。

クローゼットなど片付けた場所から取り出す手間を省き、アイロンをいつでも気軽に使っていただけるように想いを込めました。

カラーは好みに合わせて選択できる2色（ベージュ、ブラック）を用意しました。

電気アイロンが国内で誕生した1915年から約110年。

時代は変わり生活スタイルも多様化してきました。

”そんな中でもなぜ、ドライアイロンは何十年も変わらないのか？”
”アイロンの本質的な性能を、進化した技術でもっと高められないか？”

abienは考えました。

アイロンの役割をあらためて見直し、abien独自の最新技術「サーキットヒーター」「センサーレス温度制御システム」を搭載し、プレートの構造から違う、新しい衣類用ドライアイロンを開発しました。

「実は、面倒くさくて使っていない……」

「場所を取るからクローゼットの奥にしまってしまった」

そんな方も多いのではないでしょうか。

電源ONからMIDまでの立ち上がり時間はわずか10秒。

ドライアイロンだから水を入れる作業やぬめりの掃除も必要ありません。

独自の温度コントロール技術であるセンサーレス温度制御システムを採用。

設定温度を安定して保つことが可能。素材に適した温度でアイロンがけができます。

スチーム機能がなくてもしっかりシワを伸ばすことができます。

また、ドライアイロンの中でも熱伝導率が低く、過度な加熱をしないため、素材を傷つけにくいこともabien DRY IRONならではの特長です。

アイロンがけの際に手にかかるテンションでプレスは十分。

本体を超軽量設計にすることで手首や腕の負担を軽減します。

電源をOFFしたら、専用の収納スタンドに置いてすぐに片付けることができます。

「冷めるまで待たなきゃ……」

なんて必要もありません。

また、プレートが冷めるまでの時間が早いことも特徴です。

abien DRY IRONは電源OFFしてから15〜20分ほどで放熱します。

リビングの棚やテーブルに出したままでも邪魔にならないスタイリッシュなデザインに。

思い立ったらいつでも気軽に使えるアイロンを目指しました。

今、家電量販店などのアイロン売り場では、スチーマーやスチームアイロンが多くラインアップされています。

しかし、実はドライアイロンはさまざまな素材の衣類に対応しているんです。

また、ドライアイロンならではの機能特性や利便性のよさなどの特長があります。

ドライアイロン、スチームアイロン、スチーマー、それぞれに向いている素材などの特徴が異なります。実は多くの素材に対応できるのも、意外と知られていないドライアイロンの特長です。

ドライアイロンでのアイロンがけはハリのある仕上がりになる特徴があります。

シャツやシーツスカートのプリーツなど、しなやかなハリ感を表現したい時、特に役に立ちます。

水をタンクに入れたり、プレート面のスチーム噴射口をお手入れしたりなどの手間を省けるため、使うことへの億劫さを軽減します。

また、水漏れの心配もないため、衣類にもやさしく、気軽に使うことができます。

2023年8月7日　プロジェクトスタート

2023年10月1日　プロジェクト期間終了

2023年11月〜　リターン発送開始予定

abien DRY IRONを開発するabienは、独創的な技術を活かした製品開発により、日常生活に驚きや発見、感動を届けたい想いをもとに、家電製品の開発・製造を行っている愛知県・名古屋の家電メーカーです。

2021年1月に誕生した未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL」は、極薄プレートにスタンド脚のみという斬新かつスマートなデザインに注目を集め、誕生から約2年でシリーズ累計20万台以上を販売している人気シリーズとなりました。

半世紀前から歴史の続く"ホットプレート"は、これまでその形や仕組みに大きな変化がなく、一家団欒の相棒家電にあるにかかわらず、「重い」「片付けが面倒くさい」「焼きムラが出る」「電力の消費が大きい」などの悩みを抱え、多くの家庭のタンスの肥やしになりがちなアイテムでした。

「焼きたて、出来立ての感動を大切な人たちとリアルタイムで共有し合う機会を与えてくれる重要な家電なのに……。どうにかならないものか」

abienはそこに目をつけて、独自開発したフィルム状で極薄かつ熱源が高密度なヒーターをホットプレートにはじめて採用し、デザイン性・利便性・機能性の向上を実現しました。

今回のabien DRY IRONもホットプレートの製造・販売で培われた技術を用いて、日々の暮らしにワクワクや感動をお届けできるよう、開発が進めてきました。

さまざまな物があふれる現代社会のなかで、基本の役目を果たすだけでなく、デザインでワクワクし、使ってみて感動できるような製品をデビューさせます。

是非、皆さまの大切な衣服やアイテムを長く丁寧にメンテナンスをするおともとして、お迎えいただければと願っています。