贈り物をするときは、１アイテムだけをプレゼントする事が多いと思います。

たくさん入っているボックスは、お歳暮のような１アイテム（１つのジャンル）の詰め合わせなどが多いです。

いろいろなアイテムを贈ろうとすると、選び揃えるのも大変です。

そこで、考えたのが「１０点箱」です。

もし、自分がもらったらバラエティに富んでいてとても嬉しい・・・ドキドキしちゃいます。

９社それぞれが自慢の品を持ち寄り、気が付くと、「ファッション」・「食べる」・「育てる」・「脳トレ」・「便利」に分かれていました。

コロナ禍の今、会いたい人にも会えない日々が続いて不安な思いを抱えている方が多くいらっしゃいます。

私もその一人です。言葉だけでは、足りないそんな思いがよぎった時に、「今までとは違う目線の物を贈ろう・贈りたい」と思いました。

プレゼントをもらう人の趣味・好みだけを考えて贈るのではなく、

今回はあえて「サプライズ」「挑戦」「出会い」を届けることにしました。

私達のこのプロジェクト自体が「挑戦」ではありますが、この長いトンネルを越えた先にある「喜び・楽しみ」をこの「１０点箱」に託しました。

そんな商品の中身を少しだけご紹介いたします♪

東京両国「東あられ本鋪」創業明治43年

お菓子におかきは外せない？！

「東あられ本鋪」は、美術館の向かいに店舗があり製造されている「北斎シリーズ」は、人気商品の１つです。「北斎シリーズ」の味は、「醤油」「塩」「和風カレー」があります。

宮城県産もち米「みやこがねもち」の甘みある生地を、抜群に相性の良い米油でカラッと手上げしたおかきです。私は、初めて食べた時にそのサクサク感と軽さに驚きました。

独自ブレンドの「塩」、甘醤油の「醤油」、黒胡椒がピリッとスパイシーで、どこか懐かしいおそば屋さんのカレーうどんを思い出す「和風カレー」

どのお味が届くかお楽しみに！

副社長の小林宏太郎さんは、このプロジェクトに一番乗りしてご協力して下さいました。メールのやり取りをしている間にも、自社商品への愛情とお人柄が伝わってきました。

「zarame」京綿菓子

綿菓子って、お祭りの縁日でしか食べれないと思っていませんか？

私もビックリしました。なんとこんな「ふわふわ」した美味しそうな綿菓子がありました❕

京都嵐山にある綿菓子専門店が、独自に開発した原料をベースに、京都産・国産の素材を中心にトッピングし作られた雅なテイストの綿菓子です。

お味も「綿灯華」 「桜みるく」 「京抹茶ラテ」 と素敵なネーミングです。

あの「ふわふわ」が・・・どうなってくるの❓

そうなんです・・・ジップロック付きのアルミパックの中に、きちんと収められていて「ぺちゃんこ」になっていません‼

開けた瞬間に、ほのかな甘さとやさしいお味が漂います。

一口食べたら、「懐かしさと感動」間違いなしです。

※編集担当スタッフがモデルとなりました。思ったよりサイズが大きくてお腹いっぱいになりました！

どのお味が届くかお楽しみに！

京都徳力版画館 「おはこ」

人気の版画紙箱「おはこ」は、版画により多彩な絵柄があしらわせた小さな紙箱です。

日本の四季の風物詩や京都の名所、古くから伝わる伝統文様などデザインは、約１０００種類もあるそうです。

徳力家は代々西本願寺、繪所を預かる家系。初代～三代の作は今も国宝として現存します。徳力富吉郎氏は、１２代目。版画界の第一人者として知られ、木版画の普及に貢献さえました。

「おはこ」の中には、体にやさしいノンカフェインの香ばしい「そば茶」と、抹茶の苦味とミルクの甘みを合わせた落花生の「抹茶みるく豆」２箱をご用意しました。

「おはこ」は、小物入れなどとしてお使い下さい。

やさしさが伝わる絵柄は、どんな絵柄が届くのかお楽しみに！

ディレクターの石島さんが、約１０００種類から選び抜いた「おはこ」が届きます。

「ミカド珈琲」SINCE1948

1948年、東京・日本橋に創業のコーヒーロースター。世界中から選びぬいたコーヒー生豆を伝統と匠の技で丁寧に焙煎し、こだわりの１杯をお届けしています。

創業者・金坂氏は先見の明を持ち、「将来は諸外国並みに気軽にコーヒーが飲める時代が来る」と予測。社名の由来は「日本人が作るコーヒーが世界に通用する味を作る会社」という志のもと、かつて彼が観たオペラより着想し、「MIKADOコーヒー」という社名になったそうです。

ミカド珈琲には、いつの時代にも自分たちの味にこだわり、流されずに守ってきた心意気を感じます。ゆっくり、懐かしいレコードを聴きながら飲むコーヒーは本当においしいです。

どんな絵柄が届くかお楽しみに！

京東都 きょうとうと 足袋ソックス

ニッポンの伝統＝「京都」 ・ ニッポンの今＝「東京」

を掛け合わせたブランドネームです。

京都刺繍工房、新しい伝統継承のかたち・刺繍の可能性を考える「京都発・東京経由～世界行き。」の刺繍ブランドです。

足袋ソックスは、健康にも良いことから人気があります。フリーサイズです。

「赤富士」「青富士」「天気雨」「昭和三色」「花・ほろほろ」・・・

どんな柄が届くかおたのしみに！

＊ソックスの足タレ（足タレントモデル）は、私 北田が担当しました。足が吊りそうでした(笑)

京東都 きょうとうと「タオル」

縁起の良い「タオル」は、ちょっとしたインテリア感覚でお使い頂けます。

２０２２年の手洗いスタートには、「鯛車」「鶴亀山」「富士山」で今年も清潔一番です❕

どちらが届くかお楽しみに！

グリーンフィールドプロジェクト ブロッコリースプラウト栽培キッド

「おうちでべジ～ブロッコリースプラウト栽培キッド」

気の早い方でもＯＫです。１週間で収穫して一瞬で食べられる栄養やフィトケミカルが優れた健康野菜です。

優れた子を自分の手で育てよう！！

大丈夫です。水と声かけだけでどなたにでも出来ます。安心して下さい！

宝島社 「昭和レトロな間違い探し」

いま“昭和”は、「昭和歌謡」「昭和ファッション」など若い人にも人気があります。
そこで、昭和の「間違い探し本」を見つけたんですが、これがやってみるとなかなか手強いんです（笑）。
隠れている間違いは各問８個。でも、6個くらいで挫折しても、脳は活性化するそうです！

ご家族やお友達など、“昭和同世代”の方と一緒にやると、けっこう盛り上がります。
また、“昭和”を知らない方にも、驚きの発見ありです。
“昭和”を知り尽くした仲良しご夫婦は、夢中で「8個」探し当てたそうです。

アビステ 便利グッズ タッチペン・ミニボールペン

ご存じですか？ タッチパネルなどに付いている手垢・・・

私は、見てしまいました❕いくら、清潔に手洗いしていてもうっかり触れたら、ショックです。日常で、タッチパネル・エレベーターのボタンなど結構手に触れるシーンはあります。

まだまだ、油断は禁物です。

ここまで頑張ったのですから気を抜かないでいきましょう。

カードのサインもお店のペンでは、不安と思われている方も多いそうです。ミニペンは、１本いつもバックの中に入れて置くととても重宝します。

どちらが届くは、お楽しみに！

今回は、当社（アビステ）も含めて９社が、このプロジェクトにご賛同下さいました。９社の思いが１つの箱入った「１０点箱」となりました。

「１０点箱」から、次々と出てくる商品を手にしてこんな声が聞こえてきそうです。

「美味しい」「懐かし」「可愛い」「使えそう」「素敵」「本当だ」「楽しみ」「頑張るぞ」「いいね！」「おもしろい」

そして、あなたのからのメッセージで完結します。

スケジュール

１２月から、順次お届け予定。私達は、２０２１年内出荷を目指しております。

クリスマスプレゼント・お歳暮・先回りしたお年賀など、応援購入して下さった方のメッセージに合わせて出荷します。これもチャレンジです❕

リターンについて

完成した製品 ｘ １点 ※合計10点

＊同梱するカードのメッセージを２００文字以内で、活動レポートにご記入してお送りください。

＊皆様の応援購入数に応じて、出荷に遅れが生じる場合は随時、活動レポートにて状況をご報告させて頂きます。

【賞味期限について】
・おかき内容量ｘ１個 （賞味期限 枠外下部に記載 約１か月）
・綿菓子内容量ｘ１個（賞味期限 記載 約１か月）
・そば茶 内容量ｘ１個 （賞味期限 記載 約５か月）
・抹茶みるく豆 ｘ１個 （賞味期限 記載 約２か月）
・コーヒー ｘ２個 （賞味期限 記載 約６か月）

＊記載の賞味期限・直射日光を避け、常温にて保管願います。
＊開封後はお早めにお召し上がりください。

特定原材料７品目のうち 乳・小麦・落花生・そば を含む

実行者紹介

株式会社アビステ

今回、２名でこの企画を計画しました。外見はともかく、数字的に親子コンビです。贈り物は作り手が、「楽しく、受け取る人の笑顔」を思い浮かべて作るべき、を心情に２人で取り組みました。特に、「食べる」に関しては提案の５倍以上の商品候補がありました。

お陰様で、年上メンバーはカロリーオーバーとなりました。 年下メンバーは、「昭和間違い探し」に夢中で質問が多くて昭和生まれは大変でした。

そんなこんなで、「１０点箱」は、笑いと努力から生まれました。