こんにちは、初めまして。

北海道の十勝で、
新規就農女性が運営する「十勝ガールズ農場」と申します。

私たちは、帯広市の農地3ヘクタール（東京ドーム約2/3個分）を購入し、
北海道の代表的な作物であるとうもろこし、アスパラなど、
かわいい野菜たちの栽培をしています！

そんな私たちが、「北海道・十勝をもっと元気にしていきたい！」という想いで、
新しいB級グルメに挑戦するプロジェクトを立ち上げました！

従来の香ばしい豚丼に加えて、
十勝ガールズ農場が栽培した、とうもろこしやアスパラの旬の新鮮な野菜、
広大な十勝で作られた、濃厚なチーズ

様々な方のご協力を得て、チーム十勝で作られた「THE十勝豚丼」

一人でも多くの方に、この美味しさを感じて頂けたらと思います！！

　☆　プロジェクト挑戦に至った経緯　☆

農作業後の腹ペコ状態に、いつもの「豚丼」は私たちを満たしてくれました。
そんな時に、もっとヘルシーにおいしく食べるには、
私たちの野菜＆十勝のチーズをトッピングすれば最高じゃないかと、
そう強く思ったのです。

農業王国「十勝」なら、より美味しい豚丼を提供できるはず！
私たちがお付き合いいただいている方にお話をしてみました。

そこで、今回のチーム十勝によるコラボ企画が実現できることになったのです！！

THE十勝豚丼こだわり１

　〜　豚肉＆豚丼のたれ　〜

　　1969年開業、地元で歴史ある肉屋「五日市」さんが本気でセレクトした

「十勝産豚肉」とこだわりのオリジナル「豚丼のたれ」です。

　甘辛の豚丼のたれは、肉だけではなく野菜とも相性最高です！

http://www.itsukaichi.co.jp　「五日市」さんの情報はこちらから

THE十勝豚丼こだわり２

　〜　ラクレットチーズ　〜

　　十勝川温泉は、植物性由来の「モール泉」が特徴の温泉地です。
肌にすいつくような植物性のやさしい泉質で「美人の湯」と呼ばれています。
地元のチーズ職人さんたちがこの温泉を活かし、芳酵でまろやかな十勝産ナチュラルチーズ「十勝チーズモールウォッシュ」を生み出しました。

http://tokachipride.jp　

「TOKACHI PRIDE～十勝品質事業者組合」さんの情報はこちらから

THE十勝豚丼こだわり３

　〜　アスパラガス＆スイートコーン　〜

　　トッピング野菜は豚丼に最高の相性、かつ十勝の大地のおいしさを感じていただけるアスパラ＆とうもろこしを選びました。
私たちが農場で精一杯おいしく育てたものになります。

アスパラガスは収穫するまで４年間の月日がかかります。
土中の株を有機肥料などで豊穣にした大地でのみ大きく育ちます。
そして野菜はほとんどが水分です。
透き通った雪解け水がほとばしる、最高のアスパラをぜひお楽しみください。

スイートコーン（とうもろこし）は北海道では「とうきび」といいます。

新鮮なとうきびは生でも食べられますが、塩ゆでするとさらに甘みを増し、
はじけるみずみずしさが味わえます。
豚丼とのコラボを楽しんでもらった残りは、ぜひ「ゆできび」で！！

地元ではおやつ代わりに畑でもいで、毎日食べてます！

＜「十勝ガールズ農場」ストーリー＞

農業王国「十勝」に憧れ、各地から集まってきたメンバーたち。
農業しか学んでこなかった彼女たちが直面した現実は厳しいものでした。

そもそも「農地」はなく、「技術」も「信頼」もなく。
誰からも相手にされず、目標を見失った彼女たちの就農チャレンジ。

「農業」を自分たちの職業にするために、
ヨーロッパ型観光融合農場を設立することを選択します。
それは、農作物をただ栽培するだけでなく、
観光や飲食を加えることで収益を上げるという挑戦です。

課題は山積みでした。

最初は、農業も不慣れだった私たち。
また、慣れない営業活動、東京でのマルシェ・・・
一つ一つ、目の前の壁を乗り越えていく日々。

少しずつ難題を前向きに克服していく姿に、
自分たちと同じ「開拓者精神」を見出した地元農家のみなさんは、
私たちを「仲間」として迎え入れてくれました。

しかし、職業としての「農業」最大の課題は、

「経営」を成り立たせること。

この最大かつ「難題」をいまだに克服できていません。

新しい仲間を迎えることができずに、苦境に立たされています。

これまでの苦難の連続を克服できたのは、

「前を向いて」進んでいくこと！！

地震があっても、停電になろうと、

北海道の私たちは決して下を向いたままではいません！

今回のプロジェクトは、これまで私たちを支えていただいた

地元業者のみなさんのご協力で進み始める事ができました！

「Makuake」のみなさんのサポートも受け、

私たちのチャレンジも新しい「まくあけ」を迎えます。

いつかこの日が笑って思い出せるように、

みなさまのお力をかしてください。

よろしくお願いいたします！