18°Cで凍結。真夏の着用に最適な強い冷感性が持続します。

首筋の血流を捉える大粒の保冷ユニットを完備。独自の設計で肌に触れる面積を極限まで最大化しました。（従来品の約15倍の表面積）

当社比2倍以上の大容量で、長時間使用が可能。使用から1時間は、肌面温度を25℃以下にキープし冷感が持続します。

※環境温度30℃で試験を実施

独自の構造によりピッタリと装着可能。首筋に沿うようにフィットし、首筋を効果的に冷やします。

水にも浮かぶ軽量素材を使用。水より30％も軽い素材だから、つけ心地も軽やか。

汗をかく夏場に着けるものだからこそ衛生面をケア。肌にやさしくベタつかないウレタン素材でサラッと感・清潔さを保ちます。

100％自然由来で繰り返し使える「PCM（Phase Change Material）」を使用。万が一破損してしまっても大丈夫です。

使い方は、事前に凍らせるだけ！余計な電気代もかからず経済的です。

各種服装に合わせやすい2つのカラーを用意しました。

STEP1: 冷蔵庫や氷水で数分で凍結

STEP2: 首に巻いたら、約1時間、ひんやり快適！

魔氷リングの特徴は18℃以下の環境に入れると、再度凍結すること。

冷凍庫はもちろん、クーラーボックスなどでもカンタンに固まります。

クーラーボックスでは約10〜20分ほどで白く凍結。真夏の長時間外出時も、クーラーボックスと携行すれば、繰り返して使用可能です。

魔氷リングは首元にフィットする独自の形状追求。

保冷作用のあるPCMの外側に復元性のある硬化プラスチックを採用。PCMの隙間構造との組み合わせで、丈夫かつ柔軟な構造で首筋へ吸着するようなフィット感を実現し、冷却効果を高めています。

身長が170cm以上、首周りが40cm以上であれば、装着感がゆったり目のL/LLサイズがオススメ。サイズが選べることで、体格に合わせた首周りへのフィットが可能です。

魔氷リングと従来品のネッククーラーを実際に着用して体験し、本音でレビューしてみました。

　冷感の比較　

従来品も冷たさは感じるのですが、18℃凍結の魔氷リングは付けた瞬間の冷感が強く、一段の冷たさをを備えていることが体感できました。

28℃凍結の従来品のネッククーラーは首元が「ひんやり」といった感じでしょうか。屋内や春先の外出には心地よさそうです。一方、夏の屋外作業や炎天下でお出かけなどより高温の環境では18℃凍結の「魔氷リング」の方が効果実感を得られると思いました。

　着用性の検証　

フィット感の比較では、首筋全体を冷たい面で包まれている、PCMがしっかりと肌に密着する感覚が「魔氷リング」にはあります。冷却作用を持つPCMが広い面積でしっかり首を捉えており、これも冷たさの実感に繋がっています。

一方従来品は、ネッククーラーと首の間に一部（特に首の前部）に空間が生じてしまい密着感はありません。リングが丸みを帯びているため接触部も限られます。

一方、魔氷リングでは硬化プレートとPCM間の隙間構造のおかげで首筋に吸着するような感覚です。

圧迫感もなく、ちょうどいいフィット感です。着用者は身長165cmの男性ですが、M/Lのサイズでバッチリフィットしました。

　再凍結テスト　

外出時でも再凍結させられる魔氷リングの特徴も試してみました。事前に凍らせた500mlのペットボトルを保冷バックに入れて、魔氷リングをボトルを挟み込むように設置。

バッグを閉じて２０分間放置して取り出した状態がこちら。

保冷部のPCMが完全に凍結し透明から白色に変化しているのが分かります。すぐに再冷凍可能なので、長時間の外出時はストックを保冷バッグと共に携帯しておいて、交換しながら使用したいと思いました。

日常でも、ワークシーンでも、服装に合わせてスタイリッシュに着用いただけます。

　重さ　

M-L 240g ／ L-LL 290g 　※10gほどの個体差あり

　素材　

表面… ポリウレタン素材

中芯… 硬化プラスチック

内容液：PCM（凍結温度：約18°C）

ブランド紹介

実行者

私たちは、様々なプロワーカーの潜在的なニーズを常に創造し続け、快適でカッコ良いワークウェアを通して、地域社会の活性化に貢献します。