プロジェクト概要

日本には刃物を研ぐ文化が有ります。

・刃物研ぎで自然を守りたい！！

自然を守る

切れない刃物を、あなたはどうされますか？？

・刃物は研げば切れ味は蘇ります！！

和包丁もステンレス包丁も天然砥石で研ぐのがベターですが、チョット難しい！

研げば切れ味が蘇ります！！

家庭でも刺身が旨い！

切れ味が蘇ると家庭料理も楽しくなります！！

天然砥石で研ぐ音をお聞きください

和包丁もステンレス包丁も天然砥石で研ぐのがベターですが、

チョット難しい！

初めてなので自信が！ そんな方に、朗報!

刃先を砥石に軽く当てるだけで、どなたでも少しの慣れで簡単に研げて切れ味が蘇ります。
電動式の低速回転で怖くない水研ぎ機が誕生！

天然砥石も水研ぎ機も水が大事です！

水を含ませた砥石なので手研ぎと同様に刃物の硬度を維持します。

和包丁も洋包丁も研げば切れ味が蘇り、永～く使えます！！

〇研ぐことで包丁（刃物）の寿命が延びます。

〇天然砥石で研ぐが一番ですが錆び過ぎたもの、欠けた刃は大変です。

水研ぎ機なら楽にメンテナンス＆刃研ぎが可能。

白棒（しろぼう）

白棒をすり込むと

青棒（あおぼう）

さらに、青棒をすり込むと

これ１台で砥石を交換せずに、荒研ぎ・中研ぎ・仕上げ研ぎが可能です。

しかも、

だから、

・低速回転だから初めての方も少しの慣れで簡単に研げます。

※全ての刃物は生産工場が切れ味を追及して適した硬度の焼き入れがされています。

・グラインダーで研ぐと少なからず硬度が下がり切れにくくなります。

・水研ぎ機は研ぐ時に熱を持たないので適した硬度を維持します。

鋼はサビます。

日本には刃物を研ぐ文化が有ります。

少し時間をかければメンテナンスと刃研ぎが！

Q：ステンレスの包丁は研げますか？

Ａ：研ぎが難しいステンレスの包丁も研げば切れ味が蘇ります。

Q：低価格の包丁も研げますか？

Ａ：硬度が低いので早く切れにくくなりますが研げば切れ味は蘇ります。

〇研ぎ＆メンテナンスで包丁（刃物）の寿命は延びます。

ステンレスの包丁も 研げば切れ味が蘇ります！

リターン品はこのデザインの予定です。

プロ並みの料理が！

研げるもの

・刺身・出刃・菜切り・アジ切等、アウトドアナイフ・中華包丁他

・三徳・牛刀・・ステンレス製・セラミック製・果物ナイフ・パン切り包丁他

・洋裁鋏・握り鋏・キッチン鋏他

・園芸用芽切り鋏・小枝切り鋏・花切り鋏・剪定鋏・刈り込み鋏他

・農道具・鎌・鍬・ナタ・斧他

・大工道具（鉋・鑿他）・肥後守ナイフ・小刀・彫刻刀・木彫のみ他

・鉄工ドリル刃・コンクリートドリル刃・マイナスドライバー・タガネ類他

刃物を長く使うと地球にやさしく 自然を守ります！！

錆びた刃物のメンテナス＆刃を研げば新品同様の切れ味が！！

多様な刃物が研ぎで新品同様の切れ味が得られます！！

今回のプロジェクトは特に この様な方にお薦め

田舎暮らしの必需品！！

①田舎暮らしを始められた方、田舎暮らしを考えておられる方へ

都会と違って外食の機会が極端に少なくなります。

お住まいの環境にも因りますが、新鮮な野菜が、魚介類が近くに豊富にあります。

新鮮な食材を使って手料理を楽しむ時間が多くなると思います。

友人知人とのホームパーティも田舎暮らしの楽しみの一つでは。

又、田舎暮らしには空いた土地があるかも、庭は勿論、畑も可能です、貸農園も

有ると思います。

こんな空地が有るかも！

田舎暮らしには多様な道具が必要となります、道具には手入れが必要です。

欧米の様に全て手作りとはいかないまでも、家の手入れ、庭の手入れ、畑の手入れ も有るかもしれません。

包丁だけでは生活するのに不便かと思います、園芸ハサミも１種類だけでは難しいと思います。

大工道具も最低限必要となります、刃物は全て研ぎが必要です。

メンテナンス＆刃研ぎ

簡単で、しっかり刃が研げる、電動式 水研ぎ機の出番です。

〇低速回転だから簡単に刃が研げます。

〇お手持ちの全て刃物の切れ味が蘇ります。

・砥石を交換せずに荒研ぎ・中研ぎ・仕上げ研ぎができます。

・低速回転だから初めての方も少しの慣れで簡単に刃が研げます。

・水研ぎ機だから研ぐ刃物の焼きが戻らず硬度を維持します。

※全ての刃物は生産工場が切れ味を追及して適した硬度にしていますが、

グラインダーで研ぐと少なからず硬度が下がり切れにくくなります。

鉄工用のドリル刃も研げます。

※砥石の下が水槽です。

水研ぎ機は研ぐ時に熱を持たないので必要な硬度を維持します。

「研げば」切れ味は蘇ります。

「研げば」包丁（刃物）の寿命は延びます。

「研げば」料理が、作業が、楽しくなります。

荒研ぎ・中研ぎ・仕上げ研ぎが、これ１台で

荒研ぎ：刃先が欠けた時は荒研ぎで欠けを無くしてください。

中研ぎ：一般的な包丁、園芸鋏等は中研ぎが最適です。

仕上げ研ぎ：刺身包丁・牛刀包丁・高級包丁等は仕上げ研ぎが必要です。

白棒をすり込むと中研ぎ。 青棒をすり込むと仕上げ研ぎができます。

プロジェクトについて

刃物は切れ味が命です、日本人は特に切れに拘りが！

日本には刃物を研ぐ文化が有りますが、どなたでも簡単に研げる道具（機械他）は無かった様です。

弊社も３０年前から「電気刃物研ぎ機（ダブルフェスグラインダー・ダイヤモンド砥石）・電気刃物グラインダー（砥石）・水研機（砥石）・ダイヤモンドシャープナー等を開発してきました。

その間にユーザー様から個々の感想を含めた様々な問い合わせが有りました。

その中で、仕上げ研ぎがしたいとの要望が多かったのですが。

その時点では方法が浮かばず、

機械研ぎでは無理なので天然砥石等を使っていただくしかないと答えていましたが、私自身が、しっくりしないので、この数年間答えが浮かばず考え倦んでいました。

単純に仕上げ用の砥石を生産すれば良いのですが縦式の水研機は砥石の交換が面倒なのでユーザー様にはお勧めできない。

以前、考案したダブルフェスグラインダー（上記）を改良する事を考えましたが。（下記をご覧ください）

考えていく中で横式の欠点（？）に気が付きました。

ダイヤモンド砥石も簡単早い便利ですが天然砥石の切れ味には及ばない！

上の写真でもお分かりになると思いますが、包丁など刃渡りが長いものの場合

横式では左側は正常な研ぎですが全体を研ぐには右に移動させねばなりません。

私が思う欠点（？）についてはイラストで詳しく説明させて戴きます。

ご理解願えるかと。

包丁の 刃渡り２００ｍｍ前後が一般的ですが。

横式で包丁を研ぐと上記のイラストの様に、包丁を右へ移動させないと全体が研げません、

左側で研げた刃を右へ移動させると研げた刃先を潰す事になります。

電動式の水研ぎ機には縦研ぎ式と横研ぎ式が有りますが、刃物を研ぐ時は縦研ぎ式をお薦めします。

※２０年位前にダイヤモンド砥石を用いたダブルフェスグラインダーを開発した時は縦研ぎ、横研ぎの兼用型としました。

縦研ぎ式でも、柄の部分が本機に当たることが有るので正面と背面を使えるように

したので、大きな刃物も本機が邪魔をすることが少なくなりました。

〇砥石の回転も[▼／OFF／▲]正逆の回転が選択できる構造です。

ここも工夫の一つです。

〇正面・背面のどちらか使い良い方を選んで研ぎをしてください。

利用シーン / 利用方法・操作方法

砥石の回転は前へ正回転させて軽く押さえる。

アウトドアナイフの刃研ぎ！

刈り込み鋏の刃研ぎ！

研げるものは多彩です。

和包丁・洋包丁・アウトドアナイフ・洋裁鋏・握り鋏・園芸ハサミ・剪定鋏・刈り込み鋏・農道具、鎌・鍬他、大工道具・鉋・鑿他、小刀・肥後守ナイフ、彫刻刀・ドリル刃・タガネ類・コンクリートドリル刃も研げます。

使用方法：研ぎ方

水研ぎ機を作動させながら砥石の上部から水を約１００～２００ｃｃ挿入すると砥石の表面に水が浮いてきます（最初は砥石が水を吸い込むので砥石の表面に水が浮いてくる様にしてください）研ぎたい刃物を砥石に軽く押し当てて左右に移動させると刃がつきます。水を使う事で刃物の焼きが戻らず製造時の硬度を維持して切れ味が落ちません。

※研ぐ時の ご注意：砥石に軽く押し当てて左右に移動させる簡単に研げま すが、

Ｘ早く研ごうと力を入れて押さえると反って研げません。

先ず荒研ぎをして、次に白棒を砥石にすり込み研ぐと中研ぎができます、さらに青棒をすり込むと仕上げ研ぎができます。

低速回転式なので少しの慣れで簡単に研ぐことができます。

さび落としもできます。

錆びついた小枝切り鋏

少し時間が掛かりました、小枝切りですが紙も切れました！！

刈り込み鋏も全体に錆が来ていました。

研ぎ後は気持ち良い切れ味が蘇りました！！

仕様

家庭電源（１００Ｖ）５０／６０HZ 消費電力 ８０Ｗ、

回転数：５０HZ／１４０rpm：６０HZ／１７０rpm

定格時間 １５分 電源コード：約１．７５ｍ、

砥石サイズ 幅：３８ｍｍｘ径：１１８ｍｍ

砥石粒度 ＃２２０（水式なので＃４００相当です）

付属品 ＃１０００相当 の白棒 約１００ｘ２５ｘ２５ｍｍ １本

＃２０００相当 の青棒 約１００ｘ２５ｘ２５ｍｍ １本

〇白棒／青棒は砥石を回転させながらすり込むと各番手相当になります。

※白・青棒は昭和の鍛冶職人が使っていました。

スケジュール

2021年８月末までに完成させる予定です。

リターンについて

電動式 水研ぎ機と白棒・青棒 セットをお届けします

資金の使い道

水研ぎ機の開発費用・生産費用等

実行者紹介

アルアファ工業株式会社 代表取締役 藤本義信

台湾・香港・中国・ベトナム他でオリジナル機具１００アイテム考案及び共同考案

協力
製造元 青島市 文登奥電機有限公司 王さん
以前一度だけ青島へ行きましたが綺麗な町でした、気持ちの良い工場です。

代理人 台湾・上海市 福桑企業有限公司 張さん
台湾の方ですが日本の大学で学んでいるので日本人の感覚で工場に助言してくれるので助かりました。