30年近く”着心地”を追求してきた下着デザイナーが作る肌に優しい立体設計マスク

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サポーターの皆様へ
この度は私どものプロジェクトを応援購入いただき誠にありがとうございます。

多くのご期待をいただいているなかで恐縮ではございますが、サポーターの皆様にお知らせとお詫びがございます。
プロジェクトページ内の記載に誤りがありました。

プロジェクトページ内の【商品の仕様】につきまして、寸法の記載間違いがございました。 約１１ｃｍと記載していたところ、約１３．５ｃｍが正しい寸法となります。

＜発生原因＞
パターンを変更したわけではなく、担当の記載ミスが原因です。
確認が不十分のまま掲載してしまい、誠に申し訳ございません。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

なお、着用時のシルエットにつきましては、プロジェクトページに掲載の写真から変更ございませんので、再度ご確認いただけたらと思います。
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プロジェクト概要

一日中マスクをつける生活が長く続く中、 不織布のマスクを一日中つけると頬に跡がついたり、平面的なマスクをつけると口や頬の動きが制限され、筋肉が衰え 老け顔になるのが心配になったことがありませんか？

私たちは日々ブラジャーのパターンを作る中で、この立体技術を生かして1日中着用してもお肌や口周りへの負担が少ないマスクが出来ないものかと思い、開発をスタートしました。

今回のプロジェクトでは、パターンや素材にこだわって肌に優しい立体マスクをご提案したいと思います。

プロジェクト詳細

立体裁断

通常の布マスクは ２パーツを接ぎ合わせて作られています。

今回の商品は、ブラジャーのカップのように３パーツを接ぎ合わせ、縦横にダーツを取ることでより立体的で口周りの空間を広く取ることが出来ます。

立体キープ

立体を作っても呼吸をしたり話をするとマスクの生地が口に吸いつき、せっかくの立体が無駄になってしまいます。

これを解消するため、横接ぎラインの内側に約１ｍｍの細いコードを内蔵させ 立体をキープ出来るような仕様を開発しました。

縫製仕様

生地を2重使いにし、縫い代を中に入れて縫製することにより、お肌に優しい仕様になっています。

素材

シルクの織物の重さは匁(もんめ)という単位を使います。

20匁前後の生地が主流となっていますが、今回の企画では飛沫防止のため 密度の高い、30匁の高級シルクデシンを使っています。

デシンは、フレンチちりめんとも呼ばれ、表面に繊細なシボ（凹凸）があり マイルドな光沢感のある上品な素材です。 そのデシンに今回はストレッチ糸を5％挿入し、マスク着用時の口の動きの不快感をなくしました。

《シルクの特性》

★肌に優しい

お肌の成分に近しい繊維でできています。

★吸湿性 通気性 保温性

マスクにはぴったりの特性！夏は涼しく冬は暖かい優れた素材です。

カラー

表は清潔感のあるオフホワイト

裏はファンデーションの汚れが目立ちにくいベージュに染めました！

利用シーン / 利用方法・操作方法

仕事で一日中マスクを使う方

会話シーンの多い方

家庭内での飛沫軽減

日焼けが気になる季節の外出など デイリーにお使いください。

※横接ぎライン内に細いコードが内蔵されているため、折りたたむときは、

コードが折れ曲がらないように折ってください。

※洗濯を繰り返して繊維が硬くなったらすすぎの後に、柔軟剤を少し入れてください。

商品の仕様

耳にかけるテープはストレッチ性があり、調整もついていますので 長時間つけても耳への負担が軽減されます。

スケジュール

プロジェクト終了後、 7月中旬～順次発送予定です。

資金の使い道

マスク資材の購入や工場への工賃、研究開発の資金として使わせていただきます。

実行者紹介

弊社の立体設計シルクマスクにご興味を持ってくださりありがとうございます！

私たちは創業３３年目の婦人下着の企画会社です。

お取引先様の商品イメージを伺い新商品を企画開発しています。

社員それぞれが、パターンメイキングやサンプル縫製を担当しています。

お客様のお声を聞きながら肌に優しい下着作りを日々研究ご提案しています。