老舗デニムファクトリーが誇る技術とプライドをかけた逸品

アメリカで炭鉱夫のヘビーワーカーのウェアとして誕生した「デニム」

禅宗の修行僧が作業着として日常的に使用している伝統的な衣服「作務衣」

異なる歴史を辿る作業着をデニムファクリー独自の観点から見直した伝統のリアルクローズ「デニム作務衣」をご提案します。

和の風格とファッション性を備えた現代の作務衣。

伝統的な作務衣の仕様を崩すことなく、デニムのディティールを随所に取り入れることで、外出着としてもお楽しみいただける作務衣に仕上げました。セットアップの上下それぞれでのコーディネートもお楽しみいただくことができます。

▲上衣を羽織るジャケットスタイルに

▲下衣をイージースラックスのように

ジーンズの象徴ともいえる本革レザーパッチが背姿に高級感を演出します。

腕には弊社のロゴを刻印したデニムファクトリー製を表す真鍮製のオリジナルリベット。

負荷の掛かる紐付け箇所には、補強の役割も担う真鍮製リベットを施しました。背中心の縫い代をカバーリングするパイピング仕様にすることで、ほつれを防止し背中のシルエットを整えています。

動きやすく、快適に、着心地の追求。

作務衣本来の作業着、日常のくつろぎとして必須の機能性にもこだわりました。

上着の袖には、袖巾が調節可能なアジャスターを装備しています。

左前には大容量のポケット、自由に調整できしっかりと留めることのできる内紐・外紐の仕様により、体型の変化や、中に着るものを選らず様々なシーンで活用頂けます。

パンツの脇の縫い目は、肌に直接ふれる為、着心地を追求したシームレスのパターンを採用しています。

パンツのウエストと裾は、着脱のしやすいゴム仕様になっており、伸縮します。

年齢や生活環境により対応できるよう、シンプルかつ頼もしいデザインになっております。

-デニムの聖地-と呼ばれる岡山県井原市で培われてきた経験と技術を生かし、糸・染・織にこだわったデニム生地を採用しています。デニム本来の丈夫さ加えに、その概念をくつがえす、色落ちしにくい染色技術を採用し、艶やかなでしなやかな風合いが快適な着心地を実現します。

革新的な技術による美しい紡績

糸の毛羽を最小限に抑えた紡績技術で作られた「コンパクトヤーン」を使用しています。従来の糸と比較して丸く膨らみのある糸形状は、毛羽が極めて少なく、シルクのような光沢と滑らかさでありながら、ハリコシのある素材感を実現しております。

デニムの概念をくつがえす、色落ちしにくい染色

色落ちがほとんどしない染色法「反応染め」を採用しています。タテ糸をこの染色方法で染め上げることで、色移りの心配がなく、安心して深みのある藍色を長くご愛用頂けます。※強い摩擦により色落ちすることがございます。

世界に誇る老舗デニムメーカー「KUROKI」社製

創業70年以上の歴史の中で培ったその確かな技術は、海外のラグジュアリーブランドからも高い評価をうけております。

快適に過ごせる作務衣に相応しい極上のデニム素材をご堪能頂けると幸いです。

▲Lサイズ着用 170cm 60kg▲

リターン

【商品】上衣 / DENIM SAMUE IKI JACKET

【商品】下衣 / DENIM SAMUE IKI PANTS

【素材】表地：コットン100％

【原産国】日本 岡山県井原市製

【お手入れ】 ご家庭でお洗濯頂けます。

以下の点に注意しお取り扱いお願いします。

・洗濯機を使用する場合は、洗濯ネットをご利用下さい。

・洗濯の際、蛍光漂白剤のご利用はお避け下さい。

・タンブラー乾燥はお避け下さい。

・脱水後にシワを伸ばし、ハンガーにかけ形を整えてから、風通しの良い日陰に干してください。

・淡色、白物と一緒に洗うと色が付くことがありますので、他のものと分けて洗って下さい。濡れた状態のままでは、他の衣類に移染する原因となりますのでご注意下さい。

・アイロンは、中温以下で当て布をして行って下さい。

資金の使い道

プロジェクトに応援購入頂きました資金はこの度の[デニム作務衣] 制作資金及び井原産のデニム商品開発のための資金に充てさせて頂きます。

皆様の応援を受け、今後の開発がより皆様の生活を華やかに出来る商品になる様、精一杯努力させて頂きます。

実行者のご紹介

青木被服株式会社: https://www.aokihifuku.co.jp

弊社は、１９６１年、関西地方中心の作業服及び子供服の受注生産工場「青木被服工場」として誕生致しました。１９７０年代に入り、井原市はデニム生地生産が活況を呈し、弊社でも国内外に自社工場を増設。子供ジーンズ、婦人ジーンズのOEM生産に注力して参りました。

この[デニム作務衣]を通じ、デニムとファンションの力で皆様の心と体を元気にする事が、私達の勇気に変わります。宜しくお願いいたします。