● 質の良いシルクデニムを採用

シルクデニムの素材は、タテ糸には世界の綿の生産量の1%以下と言われる高級繊維であるスーピマコットンを使用し、ヨコ糸にシルク100の糸を職人の技術により丁寧に1本1本打ち込んでおります。

シルクだからこそ出せる光沢感が上品さを演出します。

コットンは耐久性・吸湿性に優れ、シルクは吸湿性・保湿性・保温性に優れていることから丈夫で肌に優しい素材となっています。

シルク特有のしっとりとした肌触りとコットンの爽やかな肌触り、その両方をあわせ持つ、独特でなめらかな質感をお楽しみください。

シルクデニムは生地の段階で洗いをかけているため縮みの心配がありません。ご家庭で洗濯可能ですのでお手入れも簡単です。

生地の段階で素材本来の風合いを保ちながら撥水を可能にした特殊加工を施しており、コットン生地本来の通気性や透湿性（ムレにくさ）を兼ね備えております。

また、撥水加工を施した繊維は、汗や泥汚れ、ホコリも弾き汚れにくい防汚機能を備えており、お手入れも簡単です。洗濯していくと撥水効果は低減していきます。

撥水・防汚機能があることで、どんなシーンでも臆することなく使っていただける１枚となっております。

〇 アウトドアに

撥水・防汚機能搭載で気兼ねなくアウトドアの活動にもお使いいただけます。

〇雨の日の外出に

悩みがちな雨の日のコーディネートもこのコートがあれば解決！衣服が濡れることを気にさせません。

こだわりのディティール①

英国風モッズコートを現代版にアレンジしたデザイン。 すっきりとしたシルエットがスタイリッシュさを演出させます。

こだわりのディティール②

青木被服ロゴが刻印された真鍮リベットを胸元のアクセントに。 主張しすぎないワンポイントが高級感を引き立てます。

こだわりのディティール③

英国モッズコートのフラップポケットデザインを取り入れ、手が入りやすい機能性も考慮された仕様となっております。

こだわりのディティール④

コートのフロントにはダブルファスナーを採用。美しさとなめらかな手触りが高級感を漂わせます。 さらに内側にスナップもついた仕様で、お好きなスタイリングを楽しんでいただけます。

こだわりのディティール⑤

袖口に２段階調節可能なスナップ付き。袖口を狭めて風雨の侵入を防いだり、腕の動きによる袖の捲り上がりを防いだりすることが可能です。

【素材】岡山県井原市製 表地：コットン65％　シルク35%

【原産国】中国製 (青木被服 中国自社工場生産)

【お手入れ】 ご家庭でお洗濯頂けます。

以下の点に注意してお取り扱いお願いします。

・洗濯機を使用する場合は、洗濯ネットをご利用下さい。

・洗濯の際、蛍光漂白剤のご利用はお避け下さい。

・タンブラー乾燥はお避け下さい。

・ 洗濯していくと撥水効果は低減していきます。

・脱水後にシワを伸ばし、ハンガーにかけ形を整えてから、風通しの良い日陰に干してください。

・淡色、白物と一緒に洗うと色が付くことがありますので、他のものと分けて洗って下さい。濡れた状態のままでは、他の衣類に移染する原因となりますのでご注意下さい。

・アイロンは、中温以下で当て布をして行って下さい。

資金の使い道

プロジェクトに応援購入頂きました資金はこの度の[オールウェザーシルクデニムコート] 制作資金及び井原産のデニム商品開発のための資金に充てさせて頂きます。

皆様の応援を受け、今後の開発がより皆様の生活を華やかに出来る商品になる様、精一杯努力させて頂きます。

実行者のご紹介

青木被服株式会社: https://www.aokihifuku.co.jp

弊社は、岡山県井原市を本拠地とする老舗デニムファクトリーです。１９６１年、関西地方中心の作業服及び子供服の受注生産工場「青木被服工場」として誕生致しました。１９７０年代に入り、井原市はデニム生地生産が活況を呈し、弊社でも国内外に自社工場を増設。子供ジーンズ、婦人ジーンズのOEM生産に注力して参りました。

自社オリジナルブランド「青木被服」を2018年に立ち上げ、独自のデニム縫製技術で

岡山県井原市が得意とする高品質のデニムを主軸に製品展開しています。

オリジナルの商材制作に魂を注ぎ込み、職人やチームが納得する物作りを日々研究し制作しています。国内の確かな品質のもと作り上げられ、携わる人達迄も欲しくなる様な製品を提案したいという気持ちの元、今回のオールウェザーコート企画も制作がスタートしました。岡山が出来る技術が詰め込まれたものだからこそ、一人でも多くの皆様に手に取って、確かな品質を感じて頂きたいという想いです。

この[オールウェザーシルクデニムコート]を通じ、デニムとファンションの力で皆様の心と体を元気にする事が、私達の勇気に変わります。宜しくお願いいたします。