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自由を求める旅人に贈る現代版ミリタリーウォッチ「ARMA」

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ストーリー

  1. ミリタリーウォッチに現代的解釈を加えたニューミリタリーウォッチ。
  2. 昔懐かしい手巻き式腕時計。
  3. 3色とも販売個数限定でお届けする希少価値の高い腕時計。

自由を求めて旅をする男たちに贈る現代版ミリタリーウォッチ。

誰もが一度は旅に出たいと考えたことがあるでしょう。

そんな時あなたの相棒と呼べるような品物はありますか?

今回ご紹介する腕時計はそういった「旅の相棒」になる為のシンプルでARMA流現代的解釈を加えたミリタリーウォッチです。

ARMAのコレクションテーマは「Simplicity(シンプルさ)」です。アメリカ、イギリスや、ドイツのミリタリーウォッチを、現代に向けて再構築し、より洗練されたものへと生まれ変わらせることを目的に企画されました。

長い歴史を持ち、今でも根強いファンが多い軍用時計の分野では、“多機能かつハイスペック”が当たり前で、言うなれば「Complexity(複雑さ)」がウリとも言えました。しかし、あえて対義語の“Simplicity”をテーマに掲げることで、今までに無いミリタリーウォッチの開発を試みたのです。

そもそもミリタリーウォッチとはどのような時計なのでしょうか?

ミリタリーウォッチのルーツには、その名の通り戦争という時代背景があります。

19世紀末、戦場の兵士たちの課題は“正確な時間の共有”でした。通信手段も未発達の当時、一斉に陣形を変えたり、砲撃のタイミングを合わせるために頼りになるのは、時刻のみと言えました。

しかし、瞬時に正確な時刻を読み取らねばならない状況で、懐中時計をいそいそと取り出す兵士の姿は、お世辞にも最適なスタイルとは言えませんでした。

そんな時、懐中時計を手首にくくりつける砲弾士官が現れました。彼は砲弾の到達距離を測るために必ず時計を確認しなければならない役目でしたが、一刻を争う状況で時計をポケットから取り出すことに、ひどく不便さを感じていたのです。これを受け、革ベルトによって時計を腕に巻き付けるスタイルが戦場のスタンダードとなりました。

このARMAのコレクションは、単にクラシックなミリタリーウォッチへのオマージュではありません。もし、ただのミリタリーウォッチを探しているのであれば、ヴィンテージウォッチを購入すれば良いでしょう。

しかし、ARMAはヴィンテージウォッチに独自のエッセンスを加えるため、チームで古い写真や保存されていた時計などを、くまなく探して調べ上げた統計情報をもとに、厳格な品質保持と、ミリタリーデザインの要素を維持した時計を追求しました。

こうして、ミリタリーウォッチの特徴はそのままに、ヴィンテージウォッチデザインの普遍性と、コンセプトである「Simplicity」が融合することで、どんな手首にもなじむ洗練されたデザインが生みだされました。

シャーマン

大胆なデザイン。当時使われていた戦車の操縦パネルや陸軍に支給されていた腕時計をベースに構築されています。

ヴァリアントシャーマン

シャーマンモデルをよりクラシックに生まれ変わらせたヴァリアントシャーマンウォッチ。ブロンズカラーのケースと、クラシックな印象がARMA流のデザインアプローチとして特に際立って活かされています。セコンドダイヤルのデザインは、第二次世界大戦時代の爆撃機のダッシュボードのサポート表示をモチーフにしています。

ステルスアベンジャー

ステルスアベンジャーの腕時計は、20世紀中期頃のヴィンテージウォッチによく見られる、クリーム色の数字と針を少しアレンジした文字盤が特徴的なシリーズ。ケースはあえて摩耗しているように加工されており、全体的なデザインソースは、軍人が兵役を通して直面する過酷な状況をイメージしてダークな色調にしています。

文字盤の中央にはArmaのロゴとして大きなトライアングルが配置されています。これは軍事作戦中素早く方位を示すために使用されていたデザインを模したものです。※方位計ではありません。文字盤には、第二次世界大戦時代のヴィンテージウォッチに多く見られた、ルミノーバによる特殊コーティングを採用しており、視認性も高められております。

文字盤のレイアウトはシンプルで、大きく読みやすいインデックスに加え、内側にはミニッツマークを配し、日常的にも使いやすいよう視認性を高めています。幾重にも重なったレイヤーデザインは、過酷で変化の激しい環境下においても視認性が損なわれないように工夫されていたヴィンテージウォッチへのオマージュです。更に、文字盤の数字インデックスにもルミノーバコーティングが施されており、夜間における視認性の確保も行われています。

ストラップは、カーキとブラウンの2色展開で、レザーを用い作られています。当時はケプラー繊維と呼ばれる合成繊維で作られていたのですが、レザーベルトにすることで、当時にはなかった高級感を出すことに成功しました。

ARMAのコレクションは単なるデザインプロダクトではなく、耐久性、信頼性において、当時のミリタリーウォッチに限りなく近いものを目指して作られています。

時計としての存在価値を高めるために高品質な素材を厳選し、信頼性の高い17ジュエルの手巻きムーブメントを搭載しています。裏面は透明になっており、ムーブメントの動作が一目で確認できる設計です。

なお、ムーブメントは手巻き式のシーガル社TY3620ムーブメントを採用。振動数は21600bphです。当時の様式に拘った結果、自動巻きではなく手動という選択肢としました。

※このため、毎日クラウンを巻く必要があります。

ARMAで使われる時計の各パーツは、ムーブメントを除き全て自社オリジナルであり、既製品のパーツはほぼ使用されていません。末永く愛される一本に仕上げるため、細部に至るまで別注やオーダーメイドで作成されたものなのです。

心臓部であるムーブメントがオーダーメイドでない理由は、コストと精度の2点において、既製品を採用することのメリットが大きいと判断されたためです。もともとムーブメントメーカーでないところから莫大なコストをかけて自社オリジナルをつくったところで、大手の精度を上回れるとは考えられませんでした。品質を保つためには、オリジナルに固執しないことも、また必要な判断だったのです。

第二次世界大戦時代の時計は、シンプルデザインで信頼性の高いムーブメントを搭載しているのが一般的でした。ARMAはこれに加えて、よりエレガントなエッセンスを加え、裏面を透明にすることで、ファッショナブルな面を引き出したいと考えました。今回のムーブメントが選ばれた背景はここにあります。

代理店であるEverything IncにとってARMAは、自由な冒険心を詰め込んだ時計です。旅の相棒になるように綿密に設計されたこの腕時計はあなたを様々な冒険の旅へといざなってくれるでしょう。

もし今、社会人としての腕時計に悩んでいる人がいるならば、ぜひARMAを選択肢に入れてみてください。ARMAはきっと、自由で洗練された大人へと導く大切な1本になり、あなたの心に灯を与えてくれると信じています。

ARMAはアメリカに籍を置くARMA Ltd.が手掛けるブランド。今回の時計が第一弾目のシリーズであり、キックスターターでは2018年にプロジェクトを完了し、その後の販売も順調である。今回のプロジェクトにおいて、ARMAは日本でのブランド浸透を図ると同時にマーケティング費用を賄う予定でいる。

弊社は主にヨーロッパからの雑貨・アパレル商品の輸入を手掛ける法人です。「人の心に火を灯すアイデア・商品を探す」事をコンセプトに活動しています。今回のプロジェクトメーカーの正規販売代理店になります。

これからも様々なアイデアや商材を扱っていきたいと思っております。ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。

リスク&チャレンジ

・様々な場合(通関手続きや配送業者遅延等)の都合により出荷時期が遅れる可能性があります。そういった際はできるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 ・並行輸入品が発生する可能性があります。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。 ・生産国;中国

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このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2020年06月29日までに目標金額が達成となる必要があります。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「自由を求める旅人に贈る現代版ミリタリーウォッチ「ARMA」」プロジェクト詳細ページです。

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