『メイク ロックマン～史上最大のプログラミング～』は、ロックマンの世界観で体感型ゲームをつくりながら、プログラミングの基礎から本格的なゲームプログラミングまでを学ぶことができる、全く新しいプログラミングセットです！

プログラミングといえば、ハードルが高いイメージ・・・

そんな不安を解消すべく・・・

あの超名作ゲームタイトル「ロックマン」の世界観に、全国の小学校でも数多く採用されているロボットプログラミング教材「アーテックロボ2.0」と、プログラミング初心者でも安心な専用の「解説書」を合わせた専用セットを開発！

こんな人にオススメ！

原作の、あのエアーマンのBGMやロックバスターを撃つ効果音から、キャラクターやステージといった画像まで、すべてホンモノのデータを使った、学習用のプログラムデータを用意！

ロックマンのゲームをつくっていく感覚で楽しく遊びながら学習できる！

書籍内のミッションは全８ステージ構成！各ステージをクリアしていく感覚で、プログラミングを段階的に学習！

あのキャラクターも続々登場！

画面内のみでのプログラミングから始まり、中盤からはアーテックロボ2.0でロックバスター型体感コントローラーを制作！自分の腕に装着してロックマンを操作する、体感型のゲームを作成！

専用キットを使ってロックバスター型体感コントローラーを制作！

パソコンに接続したコントローラーでロックマンを操作！

左右に傾けると、ロックマンが左右に走る！

上に向けるとジャンプ！

下に向けるとスライディング！

ボタンを押せばバスターを発射！

タブレット端末とBluetoothでの接続も可能！

Bluetoothで接続すれば、USBケーブルによる動きの制限がないので、よりダイナミックな動きでロックマンを操作できる！

ジャンプするとロックマンもジャンプ！

しゃがむとスライディング！

コントローラーの改造も可能！

ロックバスターの改造も可能！チャージショットや特殊武器の装備を、ライト博士と一緒につくり上げることができる！

更に、ブロックを組み替えれば、あのキャラクターの体感型コントローラーも！？

ダウンロードデータ内の、専用ゲームで遊ぶことができる！

解説書は大手教育会社『学研』が手がけ、子どもにもわかりやすい内容で構成！

全ページフルカラー！２１2ページにわたりプログラミングを丁寧に解説！

解説書ではライト博士と一緒に“ロックマンをつくり上げていく感覚”で学習を進めていくので、楽しく読み進められる！

だからわかりやすい！だから続けられる！

① 走る、ジャンプ、スライディング、バスターを撃つなど、1つ1つの動きを各章で丁寧に解説！

② 読み進めるにつれて、徐々にロックマンが自由に動くようになるので、各章で達成感を感じることができる！

③ つくりかただけではなく、「なぜそうなるのか？」をしっかりと補足！

一冊やり終えたときには、ゲームプログラミングの知識や、体感型ゲームのつくり方の知識をしっかりと身につけることができる！ （学習時間の目安：約20時間）

書籍内では、ゲームのアレンジ方法も掲載しているので、オリジナルのゲームを作成する力も身につけることができる！

子どもと一緒に楽しめる！

専用ソフトウェアには、プログラミングの機能だけではなく、お絵かきする感覚で、キャラクターの見た目を変更できる機能も搭載！

ダウンロードデータの中の専用ゲームには、2人で対戦できるゲームも収録！

プログラミング学習以外の情報も掲載！

『ゲームクリエイターのお仕事』を紹介するコラムも掲載！学習本としてだけではなく、実際の職業を知ることができる読み物としても楽しめる！

アーテックブロック、センサー、ソフトウェアが1つになった、ロボットプログラミング専用キットです。

専用キットは、学校教材メーカー『アーテック』が製作！全国の小中学校で採用されているプログラミングロボット『アーテックロボ』に、Wi-FiやBluetoothなどの機能を追加した、次世代機『アーテックロボ2.0』とそれに付随するロボットパーツ及びブロックパーツ（アーテックブロック）によって構成されています。

■ アーテックブロックとは？

縦・横・斜めの全方向につなぐことができる、まったく新しい形状のブロック。

全てのパーツがブロック式なので差し込むだけで組み立てることができます。

ねじどめやはんだづけなどの作業は一切必要ありません！

■ 搭載センサー

アーテックロボ2.0用の専用基板である『Studuino:bit』には、加速度センサーやジャイロセンサー、コンパス（磁気センサー）、温度センサーなど、多数のセンサーが搭載されています。

■ 使用するプログラミングソフト

本作でのプログラミングには、Scratch（スクラッチ）3.0ベースのソフトウェアを使用しています。

※Scratch（スクラッチ）3.0は、MIT（マサチューセッツ工科大学）メディアラボが開発したソフトウェアです。

プログラミングソフトのここが良い！

① アイコンをドラッグ＆ドロップの直感的な操作で、初心者の方でも簡単にプログラミングができる！

② 本格的なプログラミングを行う際にも役立つ、プログラミングの組み方や考え方が自然と身につく！

③ 作成したプログラムを『Python（パイソン）』に変換する機能を実装！本格的なプログラミングへの発展学習も可能！

変換されるプログラミング言語『Python（パイソン）』は、Instagram、YouTubeなどの開発にも使用されている、非常に実用的なプログラミング言語の1つです。

※コード変換機能は、ソフトウェアのロボットモードでのみ使用することができます。
※メイクロックマンのプログラムでは、ロボットモードを使用しておりません。そのため、メイクロックマンで作成したプログラムをコード変換することはできません。予めご了承ください。

■ アーテックロボ2.0は発展学習も可能！

モーターやセンサーなどの専用の追加パーツを購入することで、様々な作品に拡張していくことも可能です。

これ一台で、ながくあそべる！

◆『アーテックロボ2.0』のWebサイトはこちら
https://www.artec-kk.co.jp/artecrobo2/ja/

マルチOS対応

Windows・Mac・iOS・Android・ChromeOSなど、さまざまなパソコンやタブレットに対応しているので、どのような環境でもお楽しみいただけます。

《ソフトウェア対応ＯＳ》

Windows(7/8/10)/Mac OS X 10.6以降/iOS11以降/Android5.0以降/ChromeOS

《ハードウェア推奨環境》

・Windows/CPU:Core2 Duo(E6700)以上または相当品 推奨メモリ：2GB以上 USB2.0対応ポート

・Mac/上記対応OSの動作条件を満たす環境

・iOS/上記対応OSの動作条件を満たすiPad。（iPhone,iPadminiは非対応）

・Android/上記対応OSが初期状態でインストールされている端末で、画面サイズが10インチ以上のもの。（※全てのAndroid端末を動作保証しているわけではありません。）

・Chromebook/2016年以降に販売されたモデルで、AndroidアプリおよびBluetooth4.0に対応した機種。

Bluetooth・Wi-Fi対応

Bluetooth通信によるワイヤレス接続（タブレットのみ）が可能なので、本体とのケーブル接続が不要です。また、アーテックロボ2.0を複数台使用することでWi-Fi通信によるデバイス間通信も可能です。

※Windows・MacでのBluetooth通信には対応していません。

このプロジェクトは、アーテックと学研（学研プラス）に所属する、2名のロックマンフリークのコラボレーションで動き出しました。

元より、アーテックと学研は、「学研もののしくみ研究室」というロボットプログラミング教室でコラボレーションしており、プロジェクト開始前から、各々が「プログラミング教育」という分野に携わっていました。

そんな、プログラミング教育に関係のある2社が協力して、「ゲームプログラミングの面白さを全国に広めよう！」と今回のプロジェクトを立ち上げました。

ロックマンというキャラクターは、現在でも幅広い層のユーザーに愛されるキャラクターであるのはもちろん、2018年に開催された「GPリーグ プログラミングコロシアム」では、公認応援キャラクターにも就任！「ロボットプログラミング」という分野において、これ以上の適任者はいないと思い、「ロックマンの世界観でプログラミング教材をつくろう！」とプロジェクトがスタートしました。

実行者の紹介

株式会社アーテックは、1960年設立の、学校教材メーカー。理科機器などの学校教材から、ロボットプログラミング教材・画材・文具・ギフト商品の製造販売を行い、近年では、自社オリジナルの子供向けパソコンを開発するなど、デジタル教材の開発にも注力している。

【経済産業省による受賞案件概要】

若年層へのロボット教育へのハードルを下げ、小学校低学年から取り組める教材として、従来のロボット教材にはない、子どもたちの独創性を活かして短時間で自由に組み立てられるブロック型のプログラミングロボット教材を開発。

また、段階に応じた指導カリキュラム開発やプログラミング教室の開校など、2020年の小学校におけるプログラミング教育の必須化も見据えた、ハード・ソフト両面からの取り組みにより、第四次産業革命を牽引する次世代人材の育成に貢献。

株式会社アーテック 代表取締役社長 藤原 悦

担当社員の熱い想いで実現

本プロジェクトは、担当社員の「プログラミング教育をもっと多くの人々に広めたい」という熱意がきっかけでスタートいたしました。

我々としても、これまで取り組んだことのない領域にチャレンジするプロジェクトでしたが、担当社員の熱意に応えるため、また会社に新しい文化を根付かせたいと考え、実現に至りました。

2020年クリスマスに向けて

小学校プログラミング元年と言われ、教育改革に邁進すべく始まった本年ですが、新型コロナウイルスの影響で世の中が暗いムードに包まれました。

自宅待機で子どもたちの学習機会が著しく削がれ、大きな一歩を踏み出そうとしていたプログラミング学習の出鼻がくじかれる形となりました。

本プロジェクトは、そんな中でも子どもたちや指導者の方々が楽しくプログラミングを学習していただくきっかけになればと、リターンのタイミングをクリスマス前（12月初旬～中旬）といたしました。

大人には 「懐かしい！」 子供には 「楽しい！」「新しい！」 そんな題材であるカプコン様の『ロックマン』を用いることで、日本の未来を拓く子供たちを少しでも増やすことに貢献できればと願っております。

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