大阪・京都・神戸・東京に日本酒四合瓶・純米酒専門・テイスティングバー併設の酒販店を4店舗構える「浅野日本酒店」が遂に横浜に上陸！
場所は横浜駅西口。JR・東急・京急・相鉄・横浜市営地下鉄・みなとみらい線の6線が乗り入れる日本有数のターミナル駅より徒歩圏内に立地。
オープンを記念してMakuake限定でお得な会員権やお食事券、お酒のセットのリターンをご用意しました！

今回のプロジェクトで、ようやく5店舗目、そして悲願の関東2号店「横浜店」をオープンできる運びとなりました！
2020年12月に東京浜松町の地で25年続いた「名酒センター」様より店舗を譲り受け、関東１号店として「浜松町店」をオープン。
それからコロナ禍などをへて、足掛け4年での関東2号店めのオープンとなります！

当社の経営理念は「日本酒の美味しさ、楽しさを、一人でも多くの方に知ってもらいたい」
その思いのために、多店舗化を推進し、貴重なご縁を頂戴して横浜進出をすすめてまいります。

店名は「浅野日本酒店YOKOHAMA」
横浜界隈、そして神奈川、さらには日本の日本酒を盛り上げてまいります！

すでに浅野日本酒店ファンの方や新規のお客様も楽しんでもらえるような楽しくてお得なリターンをご用意させていただいております。

日本酒好きのみなさんも、これから日本酒を飲んでみたいと思っている方もこの機会にぜひこのプロジェクトにご参加いただければと思います！

浅野日本酒店とは

浅野日本酒店の創業は2014年12月1日。
創業と同時に浅野日本酒店UMEDAを大阪梅田にオープンしました。
既存4店舗とも大阪梅田駅・京都烏丸駅・東京浜松町駅・神戸三ノ宮駅等、政令指定都市ターミナル駅からは徒歩圏内ですが、多少歩かなければならない場所にあります。それでも日本酒好きが「わざわざ」お店をめがけて集っていただいています。

コンセプトは「女性一人でも気軽に日本酒を飲めたり買えたりする酒販店」。
お店で販売している日本酒はほとんどすべてを店内に併設のバースペースで立ち飲みできます。
また日本酒を購入希望の方は、炭酸系を除くほとんどすべての日本酒が無料で試飲でき、味を見て安心してお買い求めいただけます（原則杯数制限なし）

店内の明るさ、デザイン性にこだわり、女性スタッフも多く気軽に入っていただきやすい店を目指しています。

若い女性の来店も多く、お一人で飲まれている光景もよく見かけられます。またカップル客も多く、「デートスポット」としても使われています。

毎週週替わりで酒蔵イベントを実施しています！
１つの酒蔵にスポットを当て、事前にスタッフと共に酒蔵訪問を行い蔵のこだわりや歴史を聞き、利き酒にて厳選した６～９アイテムをお店でご紹介。蔵人さんも招いて盛大に行っています。
多くのお客様が来店され、常連さんは毎週通うなど浅野日本酒店にとっては欠かすことのできないイベントとなっています。

立ち飲みバーでの一番人気は、同一蔵の3種類の日本酒が少しづつ色々楽しめる「利き酒セット」。1杯1杯飲むよりもお酒の味の差が分かりやすく、蔵やお酒の詳細なデータを記載したメニューを読めば、日本酒の美味しさが際立ちます。

利き酒セットは平日18時、土日祝16時までに注文すると200円も安くなるので大変お得。さらには酒蔵のある地方の名産の酒肴も付きます。お店はお昼からとてもにぎわいます。

酒肴も店主が全国を巡って見つけた、日本酒にとても良く合うものばかり。

鯖やの「とろ鯖燻製」、味市春香なごみの「鮭明太」、新潟県観光物産の「かにみそ」、北庄司酒造店の「酒粕入り焼きねぎ味噌」、雄勝野きむらやの「いぶりがっこ」など。

すべて店内でお召し上がりいただけ、美味しかったらお土産にも買っていただけます。
飲食店の方が店で出す用に購入されることも多いんですよ。

浅野日本酒店には「酒ガチャ」なるものもあります。
物販（アルコール類と甘酒）・店内飲食、金額問わずお買い上げでスタンプカード１ポイント。
3ポイント（超絶すぐ貯まる！）で「酒ガチャ」に１回チャレンジできます。
「酒ガチャ」の景品は日本酒サービス券、おつまみやお酒など。
飲んで食べて美味しい、回して楽しい企画となっています。

店舗住所

〒220-0005 横浜市西区南幸2-18-8 西澤ビル1F
横浜駅西口より徒歩約7分
営業時間 12:00-23:00
年中無休（12/31-1/3のみ休）
スタンディング28席

店長紹介

「浅野日本酒店YOKOHAMA」の店長は、現浜松町店店長の大森が着任します。

大森は名酒センター浜松町店閉店時に浅野日本酒店に移籍。
浜松町店を4年間運営し、新潟清酒検定金の達人を保持、各種日本酒イベントの企画・運営にも携わり知識・経験は十分。
横浜店も盛り上げていただけること、間違いなしです！

浅野日本酒店YOKOHAMA 店長 大森慎
浅野日本酒店YOKOHAMAの店長に着任します大森慎です。４年間、浜松町店の店長を務めた経験を活かして、横浜店も盛り上げて参ります。

思えば社長の浅野とは2014年4月3日に飲み友達として初めて知り合い、その後は梅田・京都・浜松町・三ノ宮すべての店舗のオープン日に立ち会った、自称浅野日本酒店のレジェンドと自負しております。

そんな浅野のレジェンドとして、日本酒をひとりでも多くの方に知って頂けるよう楽しいお店にしていきたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。

横浜店オープンに伴い、日頃お世話になっている方や仲間たちからも応援メッセージをいただきました。ぜひ紹介させてください！（敬称略）

「日本名門酒会」株式会社 岡永 代表取締役社長 飯田永介〈東京〉
浅野日本酒店は、どの店舗も笑顔と活気に溢れる繁盛店ばかり。 日本酒好きにはたまらないお店ですが、若い女性がごく自然に日本酒をあれこれ試しながら楽しんでいる様子は、このお店ならではのものでしょう。 各地で新しい日本酒のファンを着実につくり育ててきた浅野日本酒店が、いよいよ横浜に進出します。 浅野さんの新たなる挑戦を心から応援しています！

「司牡丹」「船中八策」司牡丹酒造（株） 代表取締役社長 竹村昭彦〈高知〉
あらためてつくづく思います。浅野日本酒店は、唯一無二と言える、極めて完成度の高いビジネスモデルだと。取り扱う日本酒の全てが少量から飲めて、その場で買えるのみならず、美味しい酒肴も充実しており、私どものように辛口で、酒肴と合わせて楽しんでこそ本領を発揮するタイプの日本酒蔵元にとっては、本当にありがたい存在です。日本の「伝統的酒造り」がユネスコの「無形文化遺産」に登録された（令和６年12月４～5日）いま、浅野日本酒店の各店はインバウンド需要も取り込んで、さらに大きく発展していくでしょう。そして、10年後には日本中、いや世界中に出店していることでしょう。そんな同店が横浜店を開店し、Makuakeに挑戦される。一も二もなく応援させていただきます。

「風の森」「鷹長」「水端」油長酒造株式会社 代表取締役 山本長兵衛〈奈良〉
浅野さん、この度は横浜へのご出店、おめでとうございます！日本酒業界の中で、いつも攻めの姿勢の事業展開、独自の酒屋さん像で新たな日本酒ファンをつくっていかれる様子は私にいつも刺激をあたえてくださってます。お互い引き続き頑張ってまいりましょう。いつもありがとうございます。

浅野日本酒店の社員さん、スタッフさんへ いつも風の森を推していただき誠にありがとうございます。いつも勉強熱心に油長酒造のことを吸収していただき、それをお客様に向けてお伝えいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。横浜の地でも新たな日本酒ファンの創出、これからもどうぞよろしくお願いします！

「残草蓬莱」「昇龍蓬莱」大矢孝酒造株式会社 代表取締役 大矢 俊介〈神奈川〉
浅野日本酒店横浜店のご出店おめでとうございます！！このときを待ち遠しく思っておりました。浅野社長とは、三ノ宮店で偶然お逢いしたときに意気投合し、「今度横浜で飲みましょう！」と言ってから一週間も経たないうちに横浜でご一緒し、楽しくお話をしながら、横浜出店プランをよくよくお聞きさせていただきました。神奈川県内で神奈川酒をメインで扱う、というまさに地酒コンセプトはうれしい限りです。浅野日本酒店様の益々のご発展をお祈り申し上げます！

「真野鶴」醸造元 尾畑酒造株式会社 専務取締役（五代目蔵元） 尾畑留美子〈新潟〉 横浜店の新規オープンおめでとうございます。
お酒を単品＆おつまみと飲んで楽しむ、好みのお酒を選んでもらい自宅で楽しむ、お酒を利き比べて学びつつ楽しむ、ひとりでも仲間とも楽しめる、そしてネットワークが広がる。とにかく日本酒を最高に美味しく楽しめるお店が浅野日本酒店です♬
日本酒愛の溢れる浅野さんの横浜での挑戦を佐渡からも応援しています！

「翔空」LAGOON BREWERY 代表 田中洋介〈新潟〉
浅野日本酒店さんとは１０年来のお付き合いとなりました。３年前に私が独立してからも信頼ですぐに仕入れをしてくださり、その御恩に報いるためというわけではないですが、毎年『浅野日本酒店巡業』と勝手に称して関西・関東の３〜４店舗を日替わりで巡り、立ち呑みのお客様と存分に交流させていただいています。スタッフさんもお店ごとに個性が光り、チーム浅野が毎年パワーアップしているのを感じます。 日本酒の入口としても、奥深く探求する場としても、どちらにも最適な浅野日本酒店。ついに関東２店舗目の横浜店オープンということで、期待しかしておりません！次は５店舗回っちゃいますか！

株式会社三益（三益酒店） 代表取締役 小池美保〈東京〉
浅野日本酒店さんは【日本酒を好きになるきっかけを作れる場所】です。 角打ちスタイルなので「飲んで買えるお店」なことも魅力の一つ！ 愛好家をはじめ、これから日本酒を飲みたい、知りたいという方にもぴったりのお店です。ありそうでない業態の酒屋さんです。是非、浅野日本酒店さんでティスティングをされ、ご自分の好きなお酒を見つけてください。横浜の地で新たな日本酒ファンの開拓を応援しています！皆さまも応援、宜しくお願いいたします！

SakeBase株式会社 代表取締役 宍戸涼太郎〈千葉〉
こんにちは！ SakeBase株式会社の宍戸です。 浅野日本酒店様の店内は常に活気に溢れており、出張中には密かに元気をもらっております！そして、日本酒を通じた人と人とのコミュニケーションを大切にされた酒販店は全国各地をみても、まだまだ数は少ないので有意義な活動をされていると僕は同志として勇気を貰っています。また、浅野社長の実行力と行動力には「自分も頑張らないと！」という刺激をもらい、常に注目させてもらっています。 東京、大阪、神戸、京都で日本酒を発信する拠点として他店舗展開されていることは間違いなく、日本酒業界に希望を与える存在として次のスタンダードを創造してくれると信じております！次は日本酒の可能性を発信する港を横浜に開港してください！浅野日本酒店様ならば絶対に浜っ子の皆様に愛される酒販店になると期待を寄せております。

横浜店出店についての想い

株式会社浅野日本酒店 代表取締役 浅野 洋平
浅野日本酒店は関西に３店舗ありますが、関東は１店舗のみでした。
全国から美味しいお酒を厳選して仕入れておりますが、どうしても関西のお酒に偏りがちでした。
出店するというのは、その地で日本酒ファンを作るということが大事ですが、
その地で美味しい・楽しいお酒を発掘・紹介することも大事だと考えています。
そういった意味で、東に出店することは長年の悲願でもありました。
横浜を選んだ理由は、日本でも有数のターミナル駅であること。
wikipediaによると、
「1日平均の乗降客数は約230万人（2019年度）で、年間乗降客数は約8億4100万人となる。この数字は新宿駅、渋谷駅、池袋駅、大阪・梅田駅に次いで世界第5位である」とのことで、
「一人でも多くの方に日本酒の美味しさ・楽しさを知っていただく」ために、たくさんの人が集まる横浜という街をセレクトしました。

【プロフィール】
新潟県新潟市出身、49歳。唎酒師・中小企業診断士。
酒・飲食専門経営コンサルタント「浅野酒飲食経営研究所」所長

株式会社ダスキン ミスタードーナツ直営店運営部→商品開発部に所属。店舗運営や企画開発のノウハウを学ぶ。
2008年、会社員時代東京出張の際に立ち寄った「はせがわ酒店東京駅グランスタ店」の飲めて買えるという点、オシャレな店舗造作、こだわった品揃えに感銘を受ける。
2012年、中小企業診断士を取得。財務や法務などの経営ノウハウと経営者人脈を獲得する。
2014年12月1日に浅野日本酒店を創業。浅野日本酒店UMEDAをオープン
2016年2月、株式会社浅野日本酒店に法人成り
2016年7月15日、イオンモールKYOTOに浅野日本酒店KYOTOをオープン
2018年1月6日、京都祇園に浅野日本酒店祇園別邸（日本酒バー）をオープン（現在はクローズ）
2019年8月1日、大阪本町に浅野焼鳥日本酒店（飲食店）をオープン（現在はクローズ）
2020年1月6日、大阪本町に浅野サカナ日本酒店（飲食店）をオープン（現在はクローズ）
2020年12月10日、東京浜松町に浅野日本酒店HAMAMATSUCHOをオープン
2022年6月20日、大阪本町に土佐酒とさかな（飲食店）をオープン（現在はクローズ）
2022年7月15日、神戸三宮に浅野日本酒店SANNOMIYAをオープン
2022年9月1日、浅野日本酒店KYOTOを京都烏丸に移転

最後に

日本酒業界は、「継続的な酒質・デザイン性の向上」「クラフトサケの台頭」「酒蔵M＆A」など話題に事欠かず、常に進化を続けていると思います。
また酒蔵・酒屋・飲食店・イベント施設などで毎日何かしらの日本酒イベントが開催されています。
しかしこれだけのことがありながら、日本酒全体の消費量は年々低下しています（日本酒に限ったことではないですが）。
ただ、全体としては下がっていても、人気がありすぎて入手困難な銘柄や、予約しないと入れない飲食店の存在もあります。
マクロ的なことを考えると明るい未来は見えないのですが、人気の酒蔵や飲食店などを見ると、ミクロ的にはまだまだやれそうなことはありそうです。

かつては日本酒のTVCMは頻繁に放映されていましたし、上司や先輩に日本酒を教えてもらったりといったシーンも多くあったと思いますが、時代の流れもありそのようなことはほとんどなくなってしまい、日本酒を思い出す機会が失われました。
日本酒を飲まない人は、日本酒を嫌いだから飲まないのではなく、飲むきっかけがないから飲まないのだと思います。
何とかそういったきっかけを作ろうと、弊社では毎週の酒蔵フェアやこだわりの仕入れ、インスタなどによる積極的な告知や酒ガチャなどたくさんの仕掛けでお客様と接点を作ろうとしています。
さらには多店舗化によって日本酒を飲む・買う場所を増やし、日本酒を広げる一助になりたいと考えています。

全ては弊社の経営理念である「日本酒の美味しさ、楽しさを、一人でも多くの方に知ってもらいたい」ために今回、横浜出店をさせていただきます。

横浜、神奈川、そして日本の日本酒を盛り上げていくために、何卒皆様のお力添えをよろしくお願いいたします！！

【店舗情報】

◆梅田店　Tel 06-6585-0963　OPEN 11:00-23:00
大阪府大阪市北区太融寺町2-17

◆京都店　 Tel 075-748-6641　OPEN 平日12:00-22:00土日祝11:00-22:00
京都府京都市中京区高宮町576-1

◆浜松町店　 Tel 03-5405-4441　OPEN 月~金12:00-22:00 土日祝12:00-20:00
東京都港区浜松町2-11-16　

◆三ノ宮店　 Tel 078-599-6445　OPEN 12:00-23:00
兵庫県神戸市北長狭通2-5-5

◆横浜店　Tel未定　OPEN 12:00-23:00
横浜市西区南幸2-18-8