キャッシュレスが使えない時のリリーフの切り札！

キャッシュレス決済が使えない場面で「小銭の持ち合わせが足りない！」という時の頼れる味方、ミニ財布キーホルダーです。

9.3cm×4.4cmの極小サイズに、小銭とお札をしっかり収納します。

こんな場面で便利なアイテムです

近年、スマホ決済や電子マネーなどが急速に普及しましたが、現金しか使えない場面も、まだ多く残っています。

たとえば、

■ 駐車場の精算機が現金払いのみ・・・

■ 買おうとした自販機が現金専用・・・

■ 電子マネーが使えると思って入ったお店が「現金払いのみ」・・・

■ スマホ決済しようとしたらバッテリー切れ・・・

このような場面で、メインのお財布の中の「小銭が足りない」「千円札が足りない」という時の補助的なお財布、というコンセプトで企画したのが、今回のキーホルダー財布です。

また、

■ 財布を車に置いてきたけど、自販機で飲み物を買いたくなった・・・

■ 買い物しようと町まで出かけたが、財布を忘れてきた・・・

など、「うっかり、財布を持っていないパターン」の際にも、車や家などの鍵と一緒に持ち歩いている現金があれば、車や家まで財布を取りに戻る手間や時間を節約することができます。

【このプロジェクトのきっかけ】

今回、お財布キーホルダーを企画したきっかけは、海外旅行先の革ショップで見つけた「コインの入るキーホルダー」が、思った以上に役立つ場面が多く、便利だったことでした。

この「コインの入る革キーホルダー」を、

・ よりコンパクトでカッコよく

・ 紙幣も収納できるように（でも4つや6つには折りたくない）

と、より良いカタチを目指して試作とテスト使用を繰り返しました。

そして、カードの収納やキーケースとしての機能は求めず、「小銭とお札を、小さく持ち歩く」という機能に特化した結果、今回のシンプルな形状とサイズに辿り着きました。

収納可能な容量

手のひらにすっぽり収まるコンパクトなサイズながら、

「小銭15枚(999円)＋お札6枚」程度まで収納が可能です。

収納時の厚み

・小銭6枚は「500円1枚＋100円5枚」、小銭15枚は「999円」の組み合わせで撮影。

・お札は千円札を使用して撮影しました。

意外な収納能力

小銭5~6枚+お札2~3枚程度での使用を想定していますが、お釣りなどで小銭やお札の枚数が増えるケースも想定し、小銭15枚とお札10枚を収納してもホックが閉まるように設計しました。

小銭15枚とお札10枚が、

ちょっと分厚くなりますが、入りました＾＾

※ 容量いっぱいに収納すると、ホックが開きやすくなる場合がありますので、実際の使用は「薄く軽く」がオススメです。

　お札を小さく折りたたまなくてOK！

ミニマルサイズの財布としては珍しい「２つ折りでのお札収納」を実現しています。

２つ折りのお札を「折らずに、曲がった状態」で収納する構造により、「4つ折りや6つ折りにせずに収納」を実現しました。

この商品を「お札の入るコインケース」として設計する際に、特に重視したポイントとなります。

小銭にアクセスしやすいシンプル構造

本体をホックで留めるフタと、コインケースのフタとを兼用することにより、小銭へのアクセスを最短にしました。

また、シンプルな対称構造のため、持ち方を逆にすれば、左利きの方も右利きの方も使い方は同じです。

おすすめの活用例

人気の「薄い財布」「小さい財布」の補助として

「キャッシュレス決済が普及したことで、小さい財布をメインで使うようになったけれど、現金の収納力に物足りなさを感じる」という人にとっては、予備の現金の持ち歩き用として。

また逆に、お釣りでメイン財布が膨れそうな時の一時収納用としても活用いただけます。

スマホケース +「Atte」だけでお出かけ

スマホケースに、クレジットカード・交通パス・免許証・保険証などを入れて、現金を「Atte」で持ち歩けば、これまで使っていた財布を持ち歩かずに身軽に外出するスタイルも可能になります。

近所のお買い物やお散歩なら、これで十分ですね♪

おすすめの使い方

生活スタイルや地域にもよりますが、キャッシュレス決済やメインのお財布を補うためのサブの現金としては、「小銭5~6枚＋お札2〜3枚を持っていれば十分」ということが多いかと思われます。

「100円玉×6枚、千円札×3枚」といったシンプルな組み合わせでも、有料駐車場や自販機、個人経営のお店、キッチンカーでの支払いなど、現金払いの必要なシーンで、サブのお財布として十分な役割を果たします。

AirTagなどを入れる使い方も

小銭スペースは、Apple AirTagなどの紛失防止タグや、鍵など、小銭以外の収納に利用することも可能です。

国内産「姫路レザー」を採用

日本の皮革産業の一大産地である兵庫県の姫路レザーを使用しております。

薄さ・軽さ・耐久性に加え、経年変化も楽しめる加工のオイルレザーを採用しました。

表面のナチュラルなシボ感と、適度なコシが特徴の革で、使い込むにつれ光沢や表情が育っていく様子もお楽しみいただけます。

日本国内での製作

革の裁断から縫製、検品まで、国内の提携工房にて行います。

経験豊富な日本の職人の手による丁寧なハンドメイドで作り上げます。

使用スタイル

お好みのカラビナやナスカン、キーリール等を付けることで、カバンやリュック、ズボンのベルトループなどに取り付けるアレンジも可能です。

５色のカラー展開

幅広い使用シーンに合わせやすい、ブラック・ブラウン・ディープレッド・オリーブグリーン・ネイビー、の落ち着いた５色のバリエーションをご用意しました。

※お使いのディスプレイ環境により、色味の見え方が異なる場合がございます。

（Olive Greenはミリタリー系・Navyは黒めの濃紺となります）

発色の良い革を使用しているため、実際に目で見える色味も、自然光の中と電気照明の中とでは異なって見える場合がございます。

☆メッセージ☆

この商品は、「現金を使う機会の少なくなった時代だからこそ、とっさの現金支払いのシーンで役立つ、小さなお財布キーホルダー」というコンセプトで企画した極小財布となります。

キャッシュレス派の方にも、現金派の方にも、「予備の現金が有って良かった！」と言っていただける一品になればと願っています。

今回の、この小さなお財布を多くの皆様に手に取っていただくことで、今後、更なる「便利でスタイリッシュ」「持っていて気分の良くなる」モノ作りに向けて、弾みをつけたいと考えております。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました！

仕様

・ 素材：牛革（姫路レザー）、 合金

・ 本体長さ約9.3cm×約4.4cm

・ 重量：22g（金属リング含む）

・ 本体厚さ：約6mm（小銭とお札をたっぷり収納した状態で本体厚さ約2.2cm）

・ 収納：小銭15枚（999円）+ 紙幣6枚程度。

・ 生産国：日本

スケジュール

■Makuakeプロジェクト

2021年11月19日 プロジェクト開始

2022年1月23日 プロジェクト終了

■ 製作・発送スケジュール

2021年12月中旬頃より製作開始

2022年2月～ 先着購入順に順次発送

リターン一覧

リターンは、キーホルダー型ミニ財布「 Atte（アッテ）」の完成品をお届けします。

ブラック・ブラウン・ディープレッド・オリーブグリーン（ミリタリー系）・ネイビー（濃い目）、の5色から、お好きな色をお選びいただけます。

パートナーやご家族へのプレゼント用に、1個での購入よりお得な「ペア割引」も設定しております。

【超々早割り30％OFF】 Atte（アッテ）：1個

一般販売予定価格:5,600円⇒3,920円(1,680円OFF）

※先着100個

【超々早割り＋ペア割 33％OFF】 Atte（アッテ）：2個セット（色組み合わせ自由）
一般販売予定価格:11,200円⇒7,500円 (3,700円OFF）

※先着20組

【超早割り25％OFF】 Atte（アッテ）：1個
一般販売予定価格:5,600円⇒4,200円(1,400円OFF）
※先着150個

【超早割り＋ペア割 28％OFF】 Atte（アッテ）：2個セット（色組み合わせ自由）
一般販売予定価格:11,200円⇒8,060円(3,140円OFF）
※先着30セット

【早割 20％OFF】 Atte（アッテ）：1個
一般販売予定価格:5,600円⇒4,480円(1,120円OFF）
※先着200個

【早割＋ペア割 23％OFF】 Atte（アッテ）：2個セット（色組み合わせ自由）
一般販売予定価格:11,200円⇒8,620円(2,580円OFF）
※先着30組

【Makuake割 5％OFF】 Atte（アッテ）：1個
一般販売予定価格:5,600円⇒5,320円(280円OFF）
※先着200個

実行者紹介

Capitana Leatherの松山と申します。

京都市出身で、長野県に移住後はスキーと旅と仕事に打ち込んできました。

2015年よりネットショップの運営を開始。　現在は、革財布をはじめ、革のキャンプ小物やゴルフグッズなど、オリジナルアイテムの企画・販売を行なっております。

「実際に使ってみて便利だった革アイテムを世に出したい」という思いで始まった今回のお財布キーホルダーのプロジェクト。多くの方々の協力を得て、Makuakeでのリリースまでたどり着くことができました。

皆さまの日常やレジャーなど様々な場面で「あって良かった！」と言っていただける場面があれば幸いです。

当店のMakuake初挑戦となるプロジェクトを応援いただいた皆様にご満足いただけるよう、努めてまいります。