大切な本やガジェットを守る！
シンプルなレザーケース

家にいる時間が長くなり、そのぶん本を読む時間も増えました。
以前にも増して、紙に触れ、ページをめくるその感触を求めている気もします。
そんな読書好きの人たちのために、シンプルで美しいレザーケースを作りました。

洗練されたシンプルなデザイン。

お好みのカラーを。

バッグ・鞄業界の匠がパートナー工房とタッグを組み、本を愛する人のためのブランドを立ち上げました。

その第一弾アイテムとして、本やipad、ノートPCをやさしく守るためのレザーケースを発売します。是非応援をお願い致します！！

大切な本が傷んでしまうのは悲しいですよね…

「バッグの中に本を入れて持ち歩いていると、どうしても折れたり、傷んでしまう」

「ブックカバーは使わないけど、大好きな本はきれいなまま読み終えたい」

「ノートPCのケースはファスナーを開くのが煩わしいし、ポケットが多い」

本が好きで、PCやiPadも使う。そんな人たちの会話から生まれたのが、レザーケース「文守（あやもり）」です。

目指したのはシンプルで美しい、使いやすいレザーケース。「革を折りたたんで両脇を縫う」というところからスタートしました。

試作品の一部です。
ミシンでステッチをかけています。機能としてはこれで問題ありません。

でもどこか、趣に欠ける。せっかくなら、所有する喜びを感じられるモノを持ちたいですよね。

ハンドステッチにすることで、グッと雰囲気が良くなりました。

ただのレザーケースが「文守（あやもり）」になりました。

文庫・新書サイズに文庫本を入れる

文庫・新書サイズにkindleを入れる

ノートPCサイズにノートPCを入れる

使ってみてわかるレザーケースの魅力

読書好きの中でも、「ブックカバーを使わない派」の方々がいます。それでも持ち歩いている中で本を傷めずにおきたい、と思うのは本好きの人なら当然のこと。

そんな人のために開発したのがこの「文守（あやもり）」です。

革の美しさが引き立つミニマルなデザイン

デザインはいたってシンプル。余分な装飾は一切省いており、革本来の美しさを楽しんでいただけます。

アイキャッチとなるハンドステッチ。革と糸とのコンビネーションが際立つカラーを採用しています。

いつも持ち運ぶものだからこそ、薄さにもこだわりを。

4種類のカラーからお好みをお選びください！

モニターの声

① 宮崎小百合さん（校正者・一児の母としても奮闘中）

「会社勤めのときは、通勤時間に本を読むことがたのしみのひとつでした。フリーで働くようになってからは細々とした荷物（文具類など）が多く、女子はさらに複数のポーチや飲み物、時には膝掛けなど、いつもカバンの中はパンパン状態。その中に本を放り込むことは、いつも躊躇がありました。どこに行ったかわからない、小さく折れる、等々。

子育てをしている今でもそれは同じ。子どものオムツ、マグ、着替え、タオル・・・などと中身は変われど、両手をあけるために背負ったリュックはいつも満杯。

ゆっくり本を読む時間は減りましたが、ちょっとしたスキマ時間で読むためにお気に入りの本（漫画含む）は入れておきたいもの。そんなときにこの「文守（あやもり）」に出会いました。子どもの荷物で溢れてしまった中に、「革」があるだけで幸せな気分になります。

バッグのなかに自分のお気に入りを入れておけるのは、育児に追われている中で「自分の時間」を忘れないでいられる特別なものになります。

雑多なリュックに入れても汚れることなく、しかも探しやすい！ 見た目もシンプルでどんなスタイルにも合います。

テーブルの上にちょっと置いておくだけでとてもオシャレなので、本を読む時間がなくなっても、通帳やちょっと分けておきたいお金、すぐに取り出したい小物などを入れておくこともできるかなと思います。

女性の手にも持ちやすく、革ならではの手触りが心地よいこの「文守（あやもり）」。

子どもの成長とともに革の経年変化もたのしみたいですね。」

② 谷口伸郎さん（編集者・ときどき文筆業）

「〇〇年経っても本が好き」というコピーは、どこの出版社のものだっただろうか。

ああ、本好きの気持ちをよくつかんでいるな、と思ったものだ。

ひるがえって、その大好きな本(プラス文具類)の保存、あるいは持ち歩きに適したグッズがほしい、と思っていたときに、私の長年の友人である佐藤輝男氏が、発案・制作したのが、この「文守（あやもり）」だ。

ここにも、本好き(プラス文具好き)の気持ちがわかるヤツがいた !

私は小躍りする思いで、今多くの友人たちにこの作品を勧めている。

③ 冨重千春さん（日本語講師・翻訳者）

「本が好きだ。同じ時間を過ごすなら、スマホを見るより本を読みたい。スマホの上でスワイプとタップを繰り返すより、紙の手ざわりを感じながらページを繰るほうが、指だって喜ぶはずだ。しかしリュックに入れて持ち歩けば、布製や紙製のブックカバーに覆われたはずのページたちは、無残にも折れて破れてしわだらけになる。」

「ポケットが好きだ。身の回りのものたちの、一時の居場所になる大切な場所だ。周囲のものと調和する、デザインとして美しいポケットだとなお良い。しかし鞄のポケットは、難しい。あったほうがうれしいが、機能美を備えたものはなかなかない。」

「バッグインバッグ？ 大小さまざまなポケットを持つそいつは、一見機能的かもしれないが、手触りもイマイチで、なにより美しくない。鞄を開けて、また鞄を開けて、時にはさらに小さな袋を開けて…やっと目的のものにたどり着く。私の鞄の中には、そんな不細工なマトリョーシカはいらない。」etc. etc.

という非常にわがままな要望に、見事応えてくれました。スマートかつ美しい、新たな文具の誕生です。

HIYOKU（ヒヨク）

HIYOKUは、「本好きによる本好きのための」ブランドです。

HIYOKU→比翼。比翼の鳥は中国の伝説上の鳥で、それぞれ一つの眼と一つの翼しか持たない雄と雌の鳥が隣り合って一体を成しています。

お互いが支えあって飛行することから、男女仲睦まじいようすを意味する故事成語、「比翼連理」の語源となっています。

本を開いた状態を比翼の鳥に見立てています。

「ページをめくるごとに想像の旅に飛び廻りたい」

そんな本好きの人たちに愛されるブランドになれるよう、今回のブックケース「文守（あやもり）」を皮切りに、本好きのためのさまざまなアイテムを出していきたいと考えています。

ご支援のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。

比翼の鳥 三才図会(1607-1609年)

実行者紹介

株式会社不乱坊（ふらんぼう）

職人の高齢化、生産拠点の海外移転が進むバッグ製造業界において、東京都内、しかも平均年齢30歳代という、他に類を見ないユニークかつハイクオリティな生産ファクトリーラボです。

独自の生産管理手法によって、世界的に有名なブランドのOEM（受注）生産を請け負っています。

製品仕様

生産国 日本

文庫・新書サイズ 13.7㎝×20.8㎝

入る物・・・・文庫本、新書、kindle、

四六判サイズ 17.5㎝ × 24.6㎝

入る物・・・・四六判書籍

タブレットサイズ 28.4㎝ × 21.6㎝

入る物・・・・iPad

ノートPCサイズ 33㎝ × 25㎝

入る物・・・・A4クリアファイル

2021年2月 プロジェクト開始

3月 プロジェクト終了後生産開始

5月～順次リターン品発送

HIYOKU 「文守（あやもり）」

●文庫・新書サイズ 一般販売予定価格 4,700円

MAKUAKE割 10％off 4,230円

2個セット割 10％off 8,460円

●四六判サイズ 一般販売予定価格 5,750円

MAKUAKE割 10％off 5,175円

2個セット割 10％off 10,350円

●タブレットサイズ 一般販売予定価格 6,300円

MAKUAKE割 10％off 5,670円

2個セット割 10％off 11,340円

●ノートPCサイズ 一般販売予定価格 7,650円

MAKUAKE割 10％off 6,885円

2個セット割 10％off 13,770円

資金の使い道

「文守（あやもり）」の材料である革の調達および製作費として使用させて頂きます。

また、今回を皮切りに、革小物や文具、バッグまで、本や文具好きの人たちのためのアイテムをHIYOKUブランドとして展開していきたいと考えています。

それらの製品開発費として活用させて頂きたいと思っております。ご支援の程、何卒宜しくお願い致します。