※サイズの表記に誤りがあったためページ内の画像（Size＆Information）を変更いたしました。

ストレッチジャケットにも対応する「とろける着心地」のビジネスシャツを体感しませんか？

快適な着心地と、出張などの持ち運びにもしわになりにくいストレッチ性を備えた商品の需要が急増しています。
特に、リモートワークが多くなり、「快適＆リラックス」というワードが重要になる時代に、急速に不要になりつつある、従来のビジネススーツ。

ビジネスカジュアルや在宅勤務に合わせて、肘や肩周りが動かしやすく楽なストレッチ性の高いセットアップやジャケットが続々と登場する中で、インナーのシャツがこれまでのようにいかにも「ワイシャツ」ではコーデとして成立しないのではないでしょうか。

かといって、ジャケットの下がTシャツやカットソーでもいいというのは、まだまだ一部の業界の話。

ジャケットは変わったのに、シャツは変わらなくていいのか？

そんな洒脱な男たちの満足に応えるために、私たちが提案したいのがこんな特徴を持ったボタンシャツ。

・これまでのワイシャツと一線を画すストレッチ性能
・肌がひりひりしにくい、柔らかな生地と着心地
・高級感のあるドレスシャツのような風合い
・そして、洗濯してもしわになりにくい

男に快適な着心地と上質な風合いを提供するメンズブランド「ボーブライアンバイロン（BBB)」よりリリースした逸品です。

カットソーのように快適で、ドレスシャツのように高級感のある主役のビジネスシャツがほしい

BBBのニットシャツを手に取ってもらうとわかりますが、生地に光沢があり、しっとり柔らかな感触。

ワイシャツは、物によっては肌がひりひりしてしまうこともあります。かくゆう私も1日中ワイシャツを着ていると首周りが痛くなることがありました。

だからこそ、この柔らかさと優しい風合いに触れた時の感激はなかなかのもの。
そんな「とろけるような着心地」を味わってもらうために必要なのは上質な生地。

そしてその生地を実現するためには、コットンとポリエステルを厳選し、お互いのよいところを引き出す混合比率を決定しなければいけません。決して、コットン100％のような天然素材のみで作ったほうが着心地で勝るわけではないんです。

まずは、ベースとなるコットン。
ベースとなるコットンだからこそ、白さとツヤと丈夫さを兼ね備える必要があり、
今回の場合、スーピマコットンを使用しています。

「スーピマ」とは「Superior Pima（高級ピマ）」を略したもの。コットン品種全体の中でも最高級の綿の一つとしてがスーピマコットンを使用することが高級シャツのブランドとして重要な要素でもあります。

スーピマコットンになる綿花の産地はアメリカのカリフォルニアやアリゾナ、テキサスなどの一部の地域に限られており、しかも品種の基準も高く厳しく管理されています。

つぎに重要なのがポリエステル。しわになりにくく、ストレッチ性を生み出す、このニットシャツの機能こそが、安価なワイシャツとの大きな差別化ですが、それをポリエステルが担っています。それもただポリエステルを使っているのではありません。
「ポリエステルを加工する」
生のポリエステルを「ピンカリ」という工程を踏み、伸縮性を大幅にアップしています。
そのため、コットンと併用しても、抜群のストレッチ性を持たせることが可能なのです。
もちろん、ポリエステルとの混紡により、速乾性も向上しています。

（この動画でいう一般的なシャツとは、綿100％の織物です）

日本製のシャツだからいいのではなく、優れた工場でつくる日本製のシャツだからいいのではないでしょうか？

これらの素材で作られた生地をシャツに仕立てる製法も、安価なワイシャツとは全く異なります。
実は、このシャツは、高級なセーターなどと同じ、「ニットの編み方」で作られています。

ビジネスで使用するワイシャツは、その目的から耐久性や形状安定できるかといったことが主流で、風合いや肌への感覚は、決していいものではありません。
ワイシャツの襟ぐりで首まわりがひりひりするような感覚はビジネスマンなら誰もが一度は体験するもの。

形状安定のような固めの加工もなく、上質なシャツのような風合いで、耐久性が高くしわになりにくいシャツをつくるためにどうすればいいのか？

そう考えたときの解決策が、コットンをニット編みをしながら、ビジネスシャツを作るという方法でした。

通常、織物であるシャツをニット編みする。そんな独創的な方法で本当にできるのかと思われましたが、試行錯誤の末、見た目は通常のワイシャツと比べてまったく変わらないのに、光沢感のあるニットシャツが出来上がります。

（この動画でいう一般的なシャツとは、綿100％の織物です）

通常のシャツのような織物ではなく、ニット編みをすることでストレッチ性があり、しわにならず、上質な光沢感のあるシャツの両立が可能になるのです。

その製法の中でも特にすごいところは、ゲージ（G)数。
今回のビジネスシャツには46Gと、セーターと比べても細かく、
それが抜群のストレッチとハイブランドのドレスシャツに負けない光沢を実現しています。

そして、最後の縫製もまた大量生産のシャツにはないこだわり。
通常のドレスシャツと同じ、「まき伏せ本縫い」を採用していることも、あり得ないです。
このシャツのシルエットは、工場泣かせの曲線の多い仕様なのですが（袖を見ると急にカーブしていることがわかります）、それが袖を通した時に、腕がスッとハマるような、心地よさにつながっています。

完全に見た目は普通の織物のよう。でもニットでつくられた日本が誇る技術が詰まった洒脱な男性、垂涎のビジネスシャツをぜひご自身で体感してください。

仕様

コットン50％ ポリエステル50％

日本製

＊注意
こちらはニット素材のため、初回または2回目の洗濯までに1-2cm縮むことが想定し、作られております。そのため、納品時、袖の長さが若干長めに作られていることをご了承ください。

スケジュール

9月下旬 プロジェクト終了

10月上旬～中旬 順次お届け開始

リターンについて

完成したオリジナルシャツ1枚

ブランド紹介

Beau Bryan Byron（ボー・ブライアン・バイロン）

高級ブランドシャツも手掛ける日本の工房から「カットソーのような快適さとドレスのような艶やかさを併せ持つ服」をコンセプトに、確かな生地と丁寧な仕上げに裏打ちされた逸品を多くのビジネスマンに届けるため、正統派でありながら色気のあるシャツやジャケット・セーターを作り続けています。

実行者紹介

私たち、株式会社アズロッソは、消費されるファッションではなく、持つことで自分に自信をもてるようなファッションアイテムを開発し、世界中にメイドインジャパン製品を届けることを目指しています。
手頃でコスパがよいということは一見いいことに見えるかもしれません。
しかし、ファッションのみならず、製品を消耗品のように使用する考え方は、人の心も消耗させます。
持つこと、身に着けることが誇りとなるような製品をつくることは職人の誇りです。
作り手も買い手も誇りに思ってもらえるようなブランドを作り続けていきたいと思っています。