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【革問屋のデッドストックで作る】日本の職人が「もったいない」をなくすために作る鞄

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ストーリー

  1. 【デッドストックレザー】「ある革」で作ったサスティナブルなバッグインバッグ
  2. 【書類が折れない】書類の端を折らずに収納できるように採用した「重ね縫い」手法でスペースを最大化
  3. 【自社工房で生産】職人が型紙作りから、裁断、縫製まで一貫して国内自社工房で手作りしています。

バッグから出したくなるバッグインバッグ

「バッグから出したくなるバッグインバッグ」の第3弾は革問屋のデッドストックレザーで作ります!

革問屋のデッドストックレザーで作ることによって、購入者様も革問屋さんもみんなが笑顔になれて、なおかつ「もったいないをなくす」をコンセプトに企画・製作をさせていただきました!

デッドストックレザーで作る

革を仕入れるため革問屋に行き、壁一面を覆うほどの棚に積み上げられた革の山を見て担当者さんに聞いたことがあります。

「ここにある革って全部売れていくんですか?」

「革の発注にはロットが必要だから売れなかった分は廃棄処分するしかない。」

と答えられました。

率直に「もったいない」と思いました。

いつもは新たに革を作ってもらって革製品を作るのではなく、今の時代は「ある革」で作る必要があるんじゃないか?

そう思い至り今回のプロジェクトを掲載させていただくことになりました。

デッドストックレザーで作るメリット

1,環境を配慮したサスティナブルでエシカル消費

物が溢れている現代で、新たに作る革で製作すのではなく、すでに「ある革」で作ることによりレザーの廃棄処分を少なくすることができる。

2.デッドストックレザーなのでお手頃価格

異素材に比べて革製品が高くなる一番の要因は材料費の高さです。

本来廃棄されるはずだったデッドストックレザーを革問屋さんから安くで仕入れることで販売価格を抑えることができました。

第3弾のポイント

革の変更

前回との一番の変更点は革の変更です。

今回は秋冬仕様のスエードレザーで製作いたしました。

前回よりもカジュアルさのある革で、柔らかい肌触りはずっと触っていたくなる革です。

あえて、シンプルに。

あれやこれやと専門ポケット(ペン差しポケットやスマホポケットなど)を作ろうとも考えたのですが、そうするとデザインがどうしても微妙になってしまい「出して見せたくなる」というコンセプトから大きく外れてしまいます。

前胴に大きいポケット1つ、背胴に小さいポケット2つとシンプルだけど使いやすいを心掛けて製作しました。

スペースを最大限活かす構造

縫い代が内側のスペースの邪魔をしないように、「重ね縫い」という手法を用いました。

このバッグを製作するためにハイポストミシンという特殊ミシンを導入して、試行錯誤の結果スペースを最大限活かせて、スッキリ収納できるバッグインバッグを作ることができました。

A4サイズがスッポリ入る

A4サイズのクリアファイルもスッポリ入るサイズです。

書類の角が折れにくい

バッグの中にいれた書類の角が折れてしまったことはないでしょうか?

縫い代が邪魔をしないキレイに持ち運べます。

様々なバッグに入ります

多種多様なバッグに入るように設計しました。

MacBook も入ります

13インチのMacBookを収納できます。

※写真は13インチMacBook Airとなります。

ビジネスカジュアルにぴったり

スーツスタイルほど固すぎず、かといってプライベートで着る服のように緩すぎることもない、リラックスしたビジネススタイルである「ビジネスカジュアル」を導入する企業が増えています。
「バッグから出したくなるバッグインバッグ」はビジネスカジュアルにマッチするようにデザイン設計しました。

外で使ってもスタイリッシュ

「バッグから出したくなるバッグインバッグ」は、「スエードレザー」を使用して製作しています。ちょっとした打ち合わせやランチタイムに持ち歩いてもスタイリッシュでひときわ目立つこと間違いなしです。

様々なシーンで活躍する

サンプルを製作して老若男女からフィードバックをいただいたところ、「バッグインバッグじゃなくてバッグとして普通にプライベートで使いたい!」という声を多くいただきました。

シンプルでシックなデザインなので、男女問わずプライベートの様々なシーンでもお使いいただけます。

永久無料保証

他社より低価格だからアフターサービスが心配?

ご安心ください!新進工房の商品は一生涯無料で修理させていだだきます。
自社工房でスタッフ一丸となって一生懸命作らせていただいたバッグを長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では一生涯無料でバッグの修理させていただきます。保証内容に内容につきましてご不明な点等ございましたお気軽にお問い合わせくださいませ。

新進工房が存続する限りとなります。

本革を選ぶ、その理由。

天然皮革の圧倒的な魅力は長く使い続けられることです。
合成皮革には使用していると加水分解などが原因で、破れたりしてしまうものもあります。
シンプルなデザインなので男性、女性どちらでもお使いいただけます

100種類以上の革から選んで決めた革

新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上のお財布を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。

今回は日本生まれの人気の革である「スエードレザー」を使用して製作させていただきます。

新進工房の評価

ハンドメイドサイトで販売を開始しました新進工房は2022年9月現在16600件のレビューで平均4.9の評価をいただいております。

職人が直接届けるからできる3つのこと

1つ目 流通コストがかからないから、良い素材をお値打ち価格で製作できます!

お客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。

出来上がった商品を直接お客様にお届けするので商品の品質以外にかかる余分なコストをカットして良い商品をお安くお届けしています。

2つ目 永久無料保証ができます!(新進工房が存続する限りとなります)

革製品の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料で一生涯修理をお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作った革製品を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、新進工房が存続する限り、無料で修理を受けさせていただいております!保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。

3つ目 出来立てホカホカで発送出来ます!
商品は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサになり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ出来ます。

COLOR VARIATION

BLACK

BROWN

CAMEL

CHOCO

SIZE

サイズ タテ 28㎝ ヨコ 38㎝ マチ 2㎝

重量 約350g

革職人だけでは良いバッグは作れません!

タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良い革製品を作ることができません。

みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良い革製品を作ることが出来ています!

日本の革職人の数は激減しています。

大阪で兄弟で革職人をしている新進工房の仙入と申します。大阪では革職人の平均年齢は70歳を超えているとも言われ、すでにロストテクノロジーとなっている製法も数多くあります。新進工房ではMADE IN JAPANの革製品の良さを知ってもらい、もっとMADE IN JAPANの革製品が流通するようになってほしいと日々バッグづくりに励んでいます。マクアケにて先行製作、販売させていただきます‼

現在の革職人のおかれている状況について

新進工房は約10年前にメーカーの下請け工房として始めました。
下請け職人の仕事は、メーカーから材料を支給され、それを1つ作って賃料がもらえるという形です。いわゆる工賃仕事というものです。

その工賃は安い海外製品が多く入ってくるようになり、どんどん下がるようになりました。革職人の賃金はアルバイトの最低賃金をはるかに下回る金額となることが多いのが実状です。

そういった状況なので、下請けをしている多くの職人が日曜日も休まず、平日は夜遅くまで仕事をしています。
残念なことにこのような労働環境により、多くの人が職人を辞めてしまっています。辞めていくことにより、高度な技術が伝達できずに多くのロストテクノロジーを生んでしまっています。

日本の革業界はもっと多くの人、技術を記憶する人を必要としています。
職人のなかではまだまだ若い自分たちが革製品を作り販売していくことで、MADE IN JAPANの革製品に興味をもつ人が少しでも増えればと考え、Makuakeのプロジェクトに参加させていただきました。


リスク&チャレンジ

※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から2ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ※開発中の製品につきましては、金具が一部変更になる可能性もございます。 ※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。 ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様から応援購入を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、 販売予定価格より下がる可能性もございます。 ※修理保証内容につきましては、ファスナーの破損や糸切れなどの使用が困難な場合無料で修理させていただきます。経年変化による色の変化や傷につきましてはお受けいたしかねますので予めご了承ください。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年10月30日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「【革問屋のデッドストックで作る】日本の職人が「もったいない」をなくすために作る鞄」プロジェクト詳細ページです。

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