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下町labo

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最新の活動レポート 2018.04.07

サポーターの皆様こんにちは＾＾ 4月分配送に向けてお財布の製造を開始しました。職人が1枚1枚、大事に皆様のお財布の型を抜いています。妥協...

ストーリー

厳選した高純度アルミと最高級の革を使用し、丁寧に手作業で製造。某有名ブランドの鞄などを製造している下町の鈑金職人と34年間金属にこだわり続けている金属総合のプロがコラボしてこのプロジェクトのために作り上げた究極の「板金財布」です。

プロジェクトのきっかけは有名世界チャンピオンボクサーの山中氏のために制作したお財布です。こちらは約15万円の代物で革はクロコダイルを使用しました。

他にはないデザイン性とアルミなのに軽く使いやすい機能性から口コミで広まり欲しいというお声を沢山頂くようになりました。そこで、皆様にお求めやすい価格で提供できるよう改良を重ね、革以外は全て同じ工程・形状でプロジェクトをスタートできることになりました。

特徴1：薄いのに強度抜群

勿論見た目や形だけでなく、強度や使い勝手もこだわりぬきました。

建物に使用されている建築構造を応用し８本の柱の部品は高純度のアルミ無垢材を一個一個削り出してこしらえております。その部位を特殊なネジで締め上げることで最軽量のアルミでもここまで強度をあげることが出来ております！

なので、お財布をポケットに入れてそのまま座ってもつぶれません。↓

特徴２：薄くて小さいのに大容量

サイズがコンパクトなので鞄やスペースの小さいクラッチバックにいれてもかさばらずに入ります。また、ジャケットの内ポケットやヒップポケットにも入るサイズなので持ち歩きに便利！

コンパクトサイズにも関わらずクレジットカード５枚、免許証1枚、名刺2枚、お札13枚入れて使うことができます。毎日の仕事や休日のお出かけなど、オン・オフ様々なシーンで活用できます

特徴３：カードやお札が取り出しやすい

沢山入れてもお札も1枚1枚スムーズに取り出せます↓

勿論カードもスムーズに取り出せます↓

オフ・オン様々なシーンで活躍

内ポケットにも入るコンパクトサイズ

特徴4：部品までも１つずつ手作業で製造

厳選されたアルミ板を1枚1枚精密に抜き穴をあけます。

この製品の為だけに1本1本削りだされた支柱には特殊なネジを入れるために手作業でタップを切り出します。

また、アルミ部品の数々は1個1個丁寧に手作業で余分なバリを取り除きます。そして化学研磨とアルマイト加工にて腐食防止と染色工程にて独特な渋さのある色に仕立て組み立て部品が完成！！

それを今度は革職人にバトンタッチし、アルミと革の異材質を一縫い一縫い手作業で縫っていきます。

そして８カ所の特殊なネジを外れないようロックをかけながら1本1本締め上げ初めて１つの製品が完成！！

途方もない細やかな工程と膨大な時間とこだわりがその逸品を作り出すのです。

【こだわりの製造工程は是非動画を見てください！！】

＜大人かっこいいブラック＞

＜アンティーク調なゴールド＞

■サイズ：横105mm×縦94.5mm 厚さ23.93mm（革の部分を含む）

■重さ：75g

■生産：日本

■革（イタリア製）

下町laboは下町で営む板金専門の町工場です。

デザイン、作っている製品は誰もが知る世界ブランドの完成品です。お金儲けも下手、高学歴でもないですが、モノを考え作らせたら誰もが欲しがると言われ、テレビ取材も「一個の物を考えてこしらえている方が心地が良い」と断る程！「ただの職人」という人々の集まりです。

■板金職人　緒方寛プロフィール

１９歳から父のもとで４年間、金属加工スタート。その間に友人のいる会社より依頼され設計し製作した商品が売れて雑誌、テレビなどに取り上げられ納入先会社より誘われ転職し設計を担当する。
31歳の時に退社し友人と設計＆デザインを中心とした会社設立）。その後、会社を解散して以前より誘われていた製造外部委託会社の一つ、現在の会社へ。
品質とデザインの高さが口コミで広まりＯＥＭ、オーダー品を中心に製作。
金属加工20年以上の2人が中心となってブランドを立ち上げ2015年くらいからオリジナル商品の開発と製作を行う。

■デザイン、表面処理、金属総合のプロ　髙橋強プロフィール

１６歳、高校１年で中退し、化粧品容器、メガネフレーム、ライターケース、スピーカーを製作する会社に入社、現場を経て、技術部、営業部と兼務して材料選定、設計、プレス、組み立て、表面処理の全ての技術を現場人として取得し、２６歳で営業技術統括部長となる。その後プラスティック、ダイカストなど成型分野まで技術を広げ、化学まで独学で勉強し３４歳で独立。

化粧品の中身から容器、作るもの全てが「下町の職人技」と呼ばれ新聞でも紹介される。が、現在５１歳、今もなお創業来変わらず徹底したモノ作りの拘りから「頑固職人が創るモノ」と言われ、その全てが一品もので「周りの人皆がそのモノに魅了され買いたがる」究極に逸品。その究極の逸品が今回初めて「外に対しモノを創り出す」というこの日がついにやってきた！

採算を考えずに一個一個作るこのモノがこの金額で手に入るなどこのチャンスしかない！！