どんなシャンプー剤でも泡質の向上と泡量を倍増させる専用容器【特許取得】

「バスシェイカー」

弊社が開発した「バスシェイカー」とは、シャンプー本来の機能を発揮させるシャンプーフォームシェイカー（洗髪用泡攪拌容器）です。

はじめから洗髪に最適な泡の状態を作り出すことによって余計な負担を髪や頭皮にかけずに様々な悩みを解決いたします。

バスシェイカーは「楽」と「有益性」を併せ持った弊社の自信作です！

毎日洗うからこそケアを怠らず、それでいて楽。数ヶ月使い続ければ損益分岐点を超え、お財布にも自分にも優しい。

それは巡り巡れば社会にも優しいと確信をしています。

ご使用者様が毎日ハッピーで過ごせる日々が送れますように是非「バスシェイカー」をご利用ください。

バスシェイカーは普段のように髪や頭皮にシャンプー剤を擦りつけながらて泡立てるのではなく、はじめから泡の状態でシャンプーをする”はじめから泡をかける”という新発想のアイテムです。

シャンプー剤をシェイクしてから出る「泡のボリューム」にあなたはきっと驚きを隠せないことでしょう・・・。

楽な理由①：「クイック操作」

操作は至極シンプルです。シャンプー剤と水を入れて振るだけで豊富な泡のボリューム感が得られます。

※実際の泡量（使用量：シャンプー剤　6ml（２プッシュ分） ）＋水量100ml

泡質の向上

バスシェイカーは泡のボリュームもさる事ながら泡質も変化いたします。

作られた泡は泡膜面積も大きく弾力性のある泡は手を逆さにしても落ちないほど密着したもっちり泡になります。

バスシェイカーで作られた泡は気泡の密度が高く、泡密度が高くなればなるほど泡膜面積は大きく皮脂の吸着率は高くなります。

楽な理由②：「片付け」

バスシェイカーの泡立てや後片付けは非常に簡単でとてもスピーディです。

バスシェイカーは手間要らずな操作性にこだわりました。

なぜなら人は本来、面倒くさがり屋だからです。

いくらメリットがあったとしても手間や時間がかかるようであれば次第にやらなくなるものです。

その理由は「面倒くさくなるから」なんです。

従来品の泡立てツールでは泡立てるにも時間がかかる上に片付けるのもパーツを分解したり、または絞ったりと一苦労でした。

面倒なことを徹底的に排除し開発した結果、バスシェイカーの泡立て＆片付けは他のアイテムとは比べものにならない程にシンプルです。

片付け方法：350mlの目盛り近くまで水（お湯）を入れ軽く振り混ぜ、逆さに向けるだけで残留液を排出した後、フックに吊るす。

このスピーディさが大きなメリットを得ながらも面倒にならず、毎日の継続を可能なものにします。

※お風呂場での様子（底部に穴が開いており、そこに紐などを吊るし引っ掛けます）

有益性：その①「コスパ」

下記は『バスシェイカーを購入した場合の損益分岐点』を示したものになります（表示が小さい為、ピンチ拡大をお願い致します）。

※上記はあくまで参考値ですが、ご使用いただくと１年内にお得につながります（弊社調べ）。

家族で使用(４人の場合)

一般のご家庭(大人2人、子供2人　計４人で仮定)で年間のシャンプーコストは平均24000円〜40000円程度と試算されています。

平均で男性で１〜２プッシュ、女性で２〜４プッシュ使用するそうで１プッシュは、およそ３〜４ml程度になります。

例えば４人家族で、一人ずつがシャンプーボトルを２プッシュしたと仮定します。

すると1日のシャンプー剤消費量は２４ml〜３２mlとなります。

５００mlのシャンプーボトルを購入した場合、シャンプー剤は「１５〜２０日間」で無くなってしまいますが、バスシェイカーを使用することによって泡質の向上と泡量が約２倍に増えることからいつものシャンプー剤量の半分で済ませることが可能です。

つまり「１５〜２０日間」で無くなってしまっていた５００mlのシャンプー剤は「３０〜４０日間」と約２倍、長期間使用できるようになるのです。

バスシェイカーはわずかな量で豊富な泡と質を向上させるため頭皮と髪のケアのみならず、年間のシャンプーコストをグッと抑えることが可能になります。

有益性：その②「頭皮と髪への労り」

“手間と時間をかけて、プロもが納得する本当に良いものをつくりました”。

ゆえにご使用者様には“手間も時間もかけず” に頭皮＆ヘアケアができるようになったのです。

ひとたび使えば、いつもとの違いに驚くことでしょう。

実際の泡のボリュームの様子（シャンプー剤６ml（２プッシュ）使用）

男性モデル　髪の長さ：ミディアム

ご覧のようにバスシェイカーを使えば、いつも以上の泡量が確保できます。

男女問わず、その豊富な泡が髪と髪、髪と頭皮の緩衝材（クッション）となり摩擦レス効果で頭皮と髪をケアするのです。

つまりそれは「過去１(イチ)の泡ポテンシャル」が作れる。

そう言っていただける自信の商品です。

簡単な自己紹介

初めまして。この度は本ページへのご訪問ありがとうございます。

簡単な自己紹介をさせてください。

弊社は2010年に創業。「地に足がついた美容と健康を提供する」をテーマにし新しくも堅実なモノづくりをしている会社です。

会社名であるjozeは「ジャパン（j）オリジナル（o）ゾーン（zone）」を意味しパッケージも含め高品質な日本での設計、製造にこだわっております。

普段はプロ仕様向けの商品開発をメインとしておりますが、「毎日髪を洗う自宅でのケアが最も重要課題なのでは？」「顧客様にもご提供したい」と多くのお声を全国のプロフェッショナル（理美容師様）から頂戴し、ご自宅でも簡単に扱えて継続性と有益性が高い商品「バスシェイカー」をこの度開発し、クラウドファウンディングさせていただく次第となりました。

バスシェイカーの機能性①〜③

機能性①【握りやすさ（ホールド力）】

特許を取得しました「手の平が蓋になる蓋のない形状」が通常ある蓋の開閉動作を省きました。

このおかげで”握って振るだけ”のスムーズ操作が可能になりました。

【握りやすさ（ホールド力）】

バスシェイカーには蓋がありません。

開口部を手の平で覆うとピタッと蓋となる構造です。

このデザインは人間工学に基づき、車のシフトレバー、PCマウスにインスピレーションを得て設計いたしました。

また老若男女問わず、どんな方でも握りやすくするために素材自体が柔らかい「LDPE（低密度ポリプロピレン）」を採用しました。

この素材のおかげで手の小さい方や指が短い方でもしっかりと握って頂けます。

さらに手指、手の平付け根部分にはグリップ機能をつけ、安定性を向上させています。

※握った際に手の形状に合わせて凹ませることでしっかりと握ることができます。

実際の握った様子

※上記容器はサンプルの為、半透明ですが、本商品はスカイブルー色になります。

機能性②【泡の出やすさ（排出効率）】

【泡の出やすさ（排出効率）】

バスシェイカーの開口部分の直径幅は約３センチです。

この３センチの開口部がスムーズに泡を排出する他にシャンプー剤や水（お湯）を注入時、”開口部が小さすぎて入れにくい”ということのない適した大きさです。

さらにどんな手の平の中にも収まり、密閉できるサイズ感で弊社内のテストではこれ以上でも以下でもない最も適した大きさという結論に至りました。

内部に発生した泡を逆さに向け頭に排出する際に胴体部分のどこの部分でも”掴み＆揉める”ことで泡を押し出すことが出来、内容物をスムーズに排出できます。

実際に握って泡を排出している様子と泡量の様子

機能性③【泡立ちやすさ（衝撃力）】

【泡立ちやすさ（衝撃力）】

バスシェイカーは高さ約28センチです。

はじめは大きく感じる方もいるかもしれませんが、実はこの高さが頭髪を十分に満たす程の豊富な泡量とケアに最適な泡質を生み出します。

使用方法は簡単でシャンプー剤を１〜２プッシュ、適量のお湯（35ml、50ml、100ml）を入れて開口部を手の平で握って振るだけです。

豊富な泡は”インパクト（衝撃力）”によって作られます。

バスシェイカーの全長（縦幅）を活かし、上下に行き来することで容器内にインパクト（衝撃）が発生します。

そのインパクトによってシャンプー剤＋水＋空気がうまくブレンドされ、洗髪に適した泡質と泡量を生み出します。

「もう少し小さい方がいいのでは？」と何回も議論し、再三にわたり繰り返しテストしましたが、28センチのストローク幅があるからこそ、バーテンダーが使うカクテル用シェイカーのように絶妙に混ざり合うという結論に至りました。

※実験では半分の350ml（18センチ）、500ml（23センチ）、750ml（25センチ）サイズでもテスト行いましたが、泡質と泡量の両方の基準をクリアすることができませんでした。

大きさゆえに「重たいのでは？」と懸念される方もいらっしゃると思いますが、バスシェイカーの重さは65gと非常に軽量ですので女性やお子様、ご高齢の方でも片手で扱いやすいと評判です。

すなわちバスシェイカーの大きさは、泡立ちやすく頭皮や髪をケアするのに豊富でクリーミィなプロ泡を確保するための厳選されたサイズなのです。

※実際の泡立ての様子

※上下に振り、容器内が泡で満たされると容器色が「スカイブルー→白濁色」に変化いたします。

秘密は配分にあり

水、空気、シャンプー剤の比率配分によって泡の質と量が変化します。

バスシェイカーは各比率配分を効率よく高めた結果、洗髪に適した泡を作り出します。

泡の品質にこだわり、水の配分量によって変化するバランスを容器に目盛り付けし可視化いたしました。

※ご使用の各シャンプーの界面活性剤により若干の誤差がありますので目盛りはあくまで目安として水容量はお好みに合わせて調節いただきますようお願い致します。

泡質の3段階

「頭皮ケアに適した泡（やや硬め）【水量（湯量）35ml】」「ヘアケアに適した泡（柔らかめ）【水量（湯量）50ml、１００ml】」の3段階で日々の生活に合わせた泡を調整してください。

【推奨分量:シャンプー剤１プッシュ（３〜４ml）に対し水量50mlになります。】

「頭皮ケアに適した泡（弾力のある泡質）【水量（湯量）35ml】」

やや硬めな泡が洗う際に伴う頭皮の過剰な摩擦を軽減します。

泡の揉み洗いでスッキリしますので頭皮環境を気にする方、あまり水に濡れるのが嫌な方やお風呂が苦手な小さなお子様にも喜ばれる泡質です。

※推奨シャンプー量3ml (1プッシュ)

「ヘアケアに適した泡（柔らかな泡質）　【水量（湯量）50ml】」

ショートヘアに最適です。

柔らかめの泡が髪全体を包み込み髪を洗う際に伴う過剰な摩擦を軽減いたします。

ゴシゴシ擦り洗いするのではなくボリュームのある泡を髪全体に馴染ませるような感覚で優しく洗い上げる事をでよりケアを発揮できます。

※推奨シャンプー量3ml (1プッシュ)

「ヘアケアに適した泡（柔らかな泡質） 【水量（湯量）100ml】」

ミディアム〜ロングヘアに最適です。

柔らかめの泡が髪全体を包み込み髪を洗う際に伴う過剰な摩擦を軽減いたします。

ゴシゴシ擦り洗いするのではなくボリュームのある泡を髪全体に馴染ませるような感覚で優しく洗い上げる事をでよりケアを発揮できます。

※推奨シャンプー量6ml （２プッシュ）

「プレシャンプーに適した（緩めな泡質）【水量（湯量）100ml】」

皮脂が多い方やスタイリング剤をたくさん付ける方の”プレシャンプー”に最適です。

皮脂が多い方やスタイリング剤をたくさん付ける方は一度のシャンプーでは中々泡立たないものです。

シャンプー剤を泡立たせるには、まず余分な皮脂やスタイリング剤をしっかり落とすことが先決です。

緩めな泡は水分量を多く含み髪への浸透率を上げ、スムーズに余分な皮脂やスタイリング剤を素早く落とすことに一役買います。

100mlの水（お湯）を投入した泡質はシャンプー前の予洗いにもオススメです。

※推奨シャンプー量3ml （１プッシュ）

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まずは、普段と同じ分量（シャンプー剤）を投入してみてください。

きっと普段の泡量との違いに驚かれると思います。

バスシェイカーによってできた泡は普段の泡に比べ、高密度で質の高い泡になります。

その泡が髪と髪、頭皮と髪の間の緩衝剤（クッション）となり摩擦負担を軽減させながら、少ない力で汚れを落とすことができるのです。

バスシェイカーで作られた泡は泡膜面積も大きく弾力性のある泡は写真のように手を逆さにしても落ちないほどもちっとした密着した泡になるのです。

※水（お湯）が無くなるまでしっかり振っていただくことで、もちっとした密着泡をつくるが出来ます。

摩擦を軽減しダメージを防ぐ

実は髪がダメージやすい大きな要因として挙げられるのは「髪に熱を入れる時（ドライヤー、ヘアアイロン等）」と「髪が濡れている時（プール、海水浴、運動時の汗、入浴時など）」です。

理由は熱によって髪のタンパク質が変成したり、髪が濡れることで髪内部の状態が不安定になるからです。

毎日する洗髪でシャンプー剤を泡立たせる際はどうしても髪や頭皮で擦ってしまいます。

実は髪や頭皮の過剰な摩擦は実は髪や頭皮のダメージにつながるのです。

一方、ドライヤーやヘアアイロンは近年進化を遂げ、熱によるダメージケアに注力していますが「髪が濡れる場面でのケア」つまり入浴時中のケアはシャンプー剤やトリートメント剤の内容成分にこだわる以外あまり変化がみられなかったのが現状です。

そこで弊社では毛髪が濡れてダメージしやすい状態時における過剰な摩擦を軽減させる「泡」に着目し、シャンプーの泡をリブランディング（再定義）いたしました。

ほとんどの人が毎日お風呂に入り、頭と身体を洗うからこそ、日常の優泡（ケア）が必要だと弊社は考えております。

・バスシェイカーは泡立てる際の髪や頭皮に対する過度な摩擦を軽減いたします。

・お気に入りのシャンプー剤は変えずに泡自体のポテンシャルを上げることができます。

これが弊社、自慢の商品「バスシェイカー」なのです。

バスシェイカーはシャンプー剤を頭髪で泡立てる際に発生する過度な摩擦を軽減させ、シャンプー本来の機能を発揮させます。

それはまるでプロの美容師が作り出す柔らかで豊富な”プロ泡”です。

「シャンプーがイマイチうまく泡立たない」という方でもいとも簡単に上手く泡立ることが出来ます。

はじめから洗髪に最適な泡の状態を作り出すことによって余計な負担を髪や頭皮にかけずに様々な悩みを解決をいたします。

※参考資料『シャンプーがうまく泡立たない７つの原因』（表示が小さい為、ピンチ拡大してご覧ください）

【これからのスタンダードへ】

バスシェイカーは誰もが簡単に操作できるのが特徴です。

バスシェイカーは ”髪にも” ”頭皮にも” ”お財布にも” ”環境にも” 優しい「一石四鳥」な商品でお気に入りのシャンプー剤のポテンシャルを向上させます。

弊社では皆に優しいバスシェイカーを皆様にお薦めし「これからのスタンダード」になるよう目指して参ります。

「洗髪に十分な豊富な泡量」　

※シャンプー剤２プッシュ＋水量100ml投入し１０〜１５秒シェイクで出来た泡。

容器サイズ150mm×150mm×150mm

基本使用イラスト

【使用方法（基本）】

入浴時にシャンプー剤(３ml〜６ml （1〜２プッシュ）)と適量の水（35、50、100ml）を本商品に入れ、開口部を手の平で覆うように握り、上下に数回振ってください。

容器内が十分に泡で満たされましたら胴体部を持ち、逆さを向け揉み出しながら泡を排出します。

バスシェイカーは一度の洗髪で２回使用することを想定しております。１回目で、ある程度泡を排出したら水（お湯）を35mlつぎ足し、もう一度、開口部を手の平で覆うように握り、上下に数回振ってください（２回目は基本的にシャンプー剤をつぎ足す必要はなく水（お湯）だけ投入してください）。

２回の使用で柔らかで豊富な泡が毛髪全体を包みこみ、髪と頭皮をケアします。

※ご使用者以外にもご高齢者の入浴介助、お子様やペットにもご使用いただけます。

底穴部、使用法

下部に紐が通せる穴が空いておりますのでお好みの紐、細めのヘアゴム、ステンレス性のキーリングなどをご使用ください。

底部の穴に紐やリングなど（水に強い素材がオススメです）をお通しください。

バスシェイカー誕生、　開発ストーリー

（商品の誕生秘話）

「自宅で美容室のようなシャンプーができないだろうか・・・。」

きっかけはお客様のふとした一言でした。

もちろん洗髪技術(テクニック)の習得は難しいものの、泡の配分率や泡の立て方さえ数値化できればお家でも美容室の泡が作れるのではないか。

この発想がバスシェイカーを誕生させました。

「シャンプーの泡立ちはシャンプー技術の中でもかなり重要です。」

とほとんどの美容師さんが口を揃えます。

そもそも理美容師さんらの髪を洗う”洗髪技術”は豊富な泡でなければ成り立たないのです。

泡量が不十分な状態だと過剰な摩擦が発生し、何よりも心地良いシャンプーができない訳です。

ご自宅で泡立ちの悪さを感じることがあれば、”シャンプー剤選びが間違っているのでは？”と思ってしまいがちですが、泡立ちの悪さの原因がシャンプー剤とは限りません。

大抵の場合、シャンプー剤がうまく泡立たない原因は空気と水とシャンプー剤の混合バランスがうまくいかないことにあります。

ですので泡立ちが悪いからといって、連続で何プッシュもシャンプー剤を出してしまったりすればコストもかかり、過剰な量から泡が頭髪部に残りやすくなった結果、泡質が低下してしまう恐れもあります。

重要なのでもう一度お伝えさせてください。

シャンプー泡は「シャンプー剤と水と空気の配分（バランス）」が重要です。

プロは長年の経験から感覚としてその配分量を理解しています。

「それを感覚ではなく数値化すれば自宅でも余計にシャンプー剤を使わなくとも豊富で質の良い泡が作れる。

そうしてできた最適な泡はご使用者様の髪や頭皮をよりケアできる。」

そう考えました。

ところが泡立てる従来品はすでにもう世の中にありました。

そこで色々な泡立てツール、大小のペットボトル、各シェイカーを店舗やインターネットで様々な容器を取り寄せ、テストしたのです。

結果としては一部商品は密な泡を作れるが多量の泡が作れなかったり、多量な泡ができるものの容器の特性上、泡がうまく排出できない等、従来品では満足のいく結果が得られなかったのです。

また全ての従来品に共通することでは、泡をつくる工程や片付けに手間と時間がかかってしまい非常に面倒に感じたことです。

そもそも従来品の目的は洗顔用か手洗い用であって毛髪を洗うまでの泡質や泡量を想定しておりません。

ですからそれは当然、当たり前の結果でした。

そうして得た経験や情報を活かし課題や問題を解決させた結果、毛髪に適した泡質と泡量を作り出すことに特化した商品が出来上がりました。

それが今回ご紹介させていただく「バスシェイカー」です。

（商品の製造工程）

商品開発には時間を要しました。

特に時間をかけたのが”機能性（操作性）を併せ持ったデザイン”です。

先（従来品のテスト）の経験からいくら品質が良くても手間がかかれば人はやらなくなると感じたからです。

つまり操作性を極限まで簡単にする必要がありました。

容器というのは元々、内容物を出し入れするために本体と蓋とがあり開閉する作業が必要でした。

しかし「従来のふたの開閉作業や片付ける際に分離する作業はいづれ面倒になる」と私たちは考えています。

そうした作業が手間に感じて面倒くさくなる（継続しにくくする）一因であることに気づいた私たちは開閉作業を極力省くことに着目し、様々な案を試したのです。

そうしてたどり着いたのが「手を蓋にすることを想定した蓋のない容器」だったのです。

※特許掲載から一部抜粋

そうと決まったものの手の平で覆った時に内容物（水や泡）が漏れない工夫をしなければならないことから、さらに多くの案を考えました。

容器デザインには人の手の平の構造を理解しなければならず模索の上、ヒントを得たのはPCマウスと車のシフトレバーでした。

お気づきの方もいらっしゃると思いますがPCマウスと車のシフトレバーは人間工学に基づき設計されています。

手首に負担なく置ける絶妙な角度や力まずできる操作性がこの二つにはありました。

人間工学を駆使した”角度と握りやすさ”この二つのいいとこ取りをして出来上がったのが「バスシェイカー」です。

「”たかが泡立て”に　人間工学！？」　なんて思う方もいるかも知れません。

そう感じた方もぜひお手に取っていただき手首に負担のない握りやすさ、手のひらの密閉具合を感じてください。

その握りやすさにご満足していただけるものと確信しております。

※バスシェイカーは特許の他に意匠登録も取得しています。

【特許】

【意匠】

次に素材です。

老若男女問わずどんな手でも密閉できかつ、しっかり握れるようにするためにバスシェイカーの素材は柔らかくある必要がありました。

かといって自立が困難なほどフニャフニャで柔らか過ぎてはいけません。

この適度な硬さと絶妙な柔らかさを両立させるために現場でも何度かやり取りを交わしました。

もちろん長期間使えるような耐久性も必要ですから様々サンプル素材も取り寄せました。

いろんな人に握って振っていただき、その都度最終のデザインや素材の硬さを変更し、ようやく納得のいく仕上がりになった素材は『LDPE(低密度ポリエチレン)』という素材です。

商品化までに至るには

『アイデア出し→デザイン原案→３Dデザイン→素材→金型→量産』

ですが、そこに至るまでに様々な工夫が各々にありました。

全てに妥協がなかったからこそ、自信を持って「耐久性（タフ）＋高品質（ハイクオリティ）」な製品が完成したのだと感じております。

こうしてバスシェイカーは出来上がりました。

デザイン原案

※当初の予定では浴室にそのまま貼れるマグネットを搭載する予定でした。ですがマグネットの経年劣化やマグネット対応していない浴室がほとんどのため不採用となりました。

デザイン原案①

※デザイン原案①は直線的な箇所が多く、万が一の怪我（切り傷）を防ぐためにデザイン原案②では各箇所を丸みを帯びるデザインになりました。

デザイン原案②

※水(お湯)を入れる目安の目盛をつけより分量をわかりやすく致しました。

※握る際の手首の挿入角度、開口部を手の平で押さえた時に指を置くグリップ位置、大きさに関しては泡立つための水と容器の衝撃のストローク、片付けの際に使用する紐を通す穴や自立させるための底部の工夫など細部にわたって各プロフェッショナルがこだわりを持って製作いたしました。

さらに３Dプリンターで作成し、握った感じや大きさなどを確認し、ようやく量産に向けて金型を作りました。

【バスシェイカー金型】」

・完成した商品（一枚目　全体、二枚目　開口部付近）

その他利用方法、操作方法

バスシェイカーは基本使用方法の他にも様々な使用方法が可能です。

ご使用のシャンプー剤により水の適量が多かったり少なかったりの若干の調整が必要になる場合がございます。

お好みの泡質に合わせてお気に入りのバランスをお楽しみください。

下記のイラスト（例）は、はじめのシャワー（すすぎ）を省いた”節水パターン”＆”プレシャンプー”の使用方法（シャンプー剤使用量:３ml）です。

※シャンプー＆水を投入、シェイク後のイラストになります。

仕様

商品サイズ

高さ：283mm

横幅：84mm

縦幅：75mm

重量：65g

商品の材質製造国　日本

本体色　スカイブルー（半透明）　

保証期間　３ヶ月

耐熱温度：５〜60°

※材質上、直射日光（紫外線）を当てると変色するおそれがありますので 、窓際に置くなどはお避けください。

FAQ

Q.色は一色のみでしょうか？
A.本商品はスカイブルーの一色のみの展開となっております。

シャンプーとボディソープで分けてお使いになられる場合には吊るし紐の色を分けたり別の種類にすると識別しやすくなります。

Q.吊るす場所がない場合はどうしたらいいですか？
A.本商品は自立させることも可能ですので浴室に吊るす場所がない場合は、逆さに向けよく水を切ってから自立させてください。

Q.容器内部を洗いたいときはどうしたらいいですか？
A.本商品は洗剤と水のみを内容物として想定しておりますので基本的には水洗いのみで大丈夫です。

それでも内部を洗浄したい場合は水筒用のスポンジをご使用いただき優しく洗浄してくだきますようお願いいたします。

Q.使用上に注意することはありますか？
A.本商品はLDPE（低密度ポリエチレン）という素材を使用しております。

素材の性質上、長い間紫外線に当たると色が変色し硬化または劣化いたしますので窓際など日光の当たる場所に置くのはお避けください。

また耐熱温度は5〜60°となっておりますので熱湯を入れたり冷蔵庫での保管はお避けください。

また強い負荷かかってしまうと割れてしまうおそれがありますので適切な力加減で取り扱っていただきますよう宜しくお願い致します。

Q.初期不良を確認した場合はどうしたらいいですか？
A.お手数ですが商品を弊社までお送りください。新品と交換させていただきます。

Q.底部の穴は何ミリですか？
A.底部の穴の直径は５mmになります。紐、シリコーンゴム、ヘアゴム、キーリング（ステンレス）など錆びにくい素材がおすすめです。

プロジェクトのスケジュール

製造開始時期：2025年マクアケ掲載期間前に500個、応援購入数に合わせて毎１ヶ月に500〜1000個の増産予定を予定しております。

配送の時期：プロジェクト終了から１〜２ヶ月以内に順次配送予定しております。

リターンについて

超超早割・・・・40％off 4,950円→2,980円(税抜) 100個限定

超早割・・・・・30％off 4,950円→3,465円(税抜) 200個限定

早割・・・・・・20％off 4,950円→3,960円(税抜) 300個限定

２個セット（シャンプーの他、ボディソープ用または予備）・・・・40%off 9,900円→5,960(税抜)　100個限定

5個セット（業務向け）・・・・50%off 24,750円→12,375円(税抜)　35個限定

実行者紹介

ここまで長文(想い)をお読みくださいまして本当にありがとうございます。

泡質を向上させ泡量を倍に増やす特許容器「バスシェイカー」を開発いたしました株式会社joze(ジョゼ)と申します。

（※全員恥ずかしがり屋のためイラストで失礼致します）

弊社は「地に足がついた美容と健康を提供する」をモットーに新しくも堅実なモノづくりをしております。”地に足がついたモノづくり”とは実際にお客様が商品の実益性を感じ「本当に買って正解だった」と思える「費用以上の価値」なものをつくることであると捉えております。

バスシェイカーは端的に言えば「シャンプーのポテンシャルを上げるサポートアイテム」です。そして私たちはかなりのめんどくさがり屋な集団です（笑）。

泡のポテンシャルを上がるからといっても、いちいち手間が要るのであれば、しばらく経てば継続が困難になり、後にゴミと化します。それでは今の社会環境通念であるSDGsに全くつながりません。

ここで大切なのは元来、人は、めんどくさがり屋ということを念頭におくことです。

「仕事でへとへとに疲れてやっとのこさ家に帰ったのだから出来る限り楽（らく）が前提で有益性のある商品が欲しい」

と多くの人が望んでいます。

バスシェイカーは「そんな多くの人たちに使って欲しい」という想いでつくった商品です。

事実、バスシェイカーは使い方に慣れれば①シャンプー剤を手に取り→②手のひらで泡立てて→③さらに頭の上で髪を擦りながら泡立てるという一般的な洗い方よりも実は、スピーディです。

はじめに申し上げました通りバスシェイカーは「楽」と「有益性」を併せ持った弊社の自信作です。

毎日洗うからこそケアを怠らず、それでいて楽。数ヶ月使い続ければ損益分岐点を超えればお財布にも自分にも優しい。それは巡り巡れば社会にも優しいと信じています。ご使用者の皆さまが毎日ハッピーで過ごせる日々に是非バスシェイカーをお役立てください。

※バスシェイカーは独自性、新規性に富んだ”まさにマクアケ向き”な商品です。

是非応援購入していただき、ご自身の頭で体感いただき、その有益性を実感して下さい。

※2025年4月現在、マクアケのみでしか購入できません。