【航空宇宙技術をキッチンに】究極の切れ味を誇るレーザークラッド包丁「クライラ」

リターン品の配送が完了するまで、番場デザイン制作所はBlade Legendの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

（動画や写真の中には、包丁の側面にロゴや文字が入っているものがありますが、実際にお届けする商品はロゴや文字のない無地仕様となります。あらかじめご了承ください。）

食材を抑えることなく、包丁を当てるだけ。
ぜひ知ってほしい、この気持ちよさ。

潰れやすいトマトも思いのまま。

ぶどうが房から落ちること無くカット可能。

美しいスライス。従来品との差は歴然。
（同メーカ従来品との比較）

※正規ルートでの販売は日本国内初となります。

「食材がつぶれず、スッと切れる。見た目も美しい仕上がりに。」
「研ぎ直しの手間が減り、毎日の料理がもっとスムーズに。」
「切る動作が軽くなり、料理そのものが楽しくなる。」

──こういう言葉、売り文句として聞いたことがあるかもしれません。
正直なところ、言葉やデータだけではいくらでも表現できます。
だからこそ私たちは、実際に“見て”判断していただきたいと考えました。

このページには、切れ味を確かめられる動画を多数ご用意しています。
理屈ではなく、映像から伝わる感覚で、この包丁「クライラ」の魅力を感じていただければ幸いです。

同じ重さと大きさのジャガイモを同じ高さから落下。
クライラなら、ジャガイモを完全に切断。
（同メーカ従来品との比較）

「切れ味」
刃先の硬さを追求。包丁において、ロックウェル硬度は60HRCほどあれば素晴らしい切れ味と言われますが、本製品はMAX64HRCの測定値をたたき出しました。

「メンテナンス性」
レーザー加工によって硬度を高めた刃は、切れ味が長く続きます。「そろそろ研がなきゃ…」という小さなフラストレーションから解放され、研ぎ直しの手間がぐんと減ります。

「重量バランス」
重心を刃の近くに置くことで、自然と下向きの力が加わります。押す・引く・刻む―どんな切り方でも無理なくスッと刃が入る心地よさ。長時間使っても手首の疲労を感じにくい設計です。

航空宇宙技術を応用したレーザークラッディング
レーザークラッディングは、高出力レーザーを用いて薄い材料層を対象部品に溶融・融合させることで、コア材料を保護しながら硬度、耐摩耗性、耐腐食性を向上させる技術。航空宇宙、自動車、工具製造などにおいて、部品の寿命と性能を向上させるために広く利用されています。
この先端加工技術を包丁に応用。刃先に特殊な金属層を重ねることで、硬度はMAX64HRCに。つまり“切れ味が衰えにくい”という強力な特長が生まれました。

超高硬度のD807鋼粉末を、50Cr15MoV鋼の刃先にレーザークラッディングで3mm幅に融合。その後、丁寧に研削・研磨を施すことで、粉末鋼ならではの鋭い切れ味と高い耐久性を実現しました。

職人の研磨によって生まれる、絶妙な刃先角度。
刃先は段階的に角度が変化しており、そのおかげで刃と食材の間にほどよい隙間が生まれます。この隙間により摩擦を低減。結果、驚くほどスムーズに切れるのです。

紙を音もなくスッと切ったり、支えなしで紙筒を切ったり―そんな実験でも、この鋭さがしっかり証明されています。

新聞紙のような薄い紙もサクサクカット可能。

筒状にまるめた紙も、押さえつけて固定する必要もなくカット可能。

厚みの違いが“切りやすさ”を生む
食材を切るとき、私たちは自然に「押す→引く」の動きをします。
この動作を助ける形状を刃に盛り込みました。

押すとき
最初に食材に触れる先端側は、薄く鋭く設計。軽い力でもスッと刃が入り、後端まで移動。

引くとき
後端は厚みを持たせ、刃先に向かって薄くなるデザイン。
このとき刃と食材の間に適度な隙間が生まれ、摩擦が減ることで最後までスムーズに切り抜けます。

手首に優しいバランス設計「6:4」
刃のほうに重さの約60%を集めることで、自然に下向きの力が働きます。
そのおかげで押し切りがラクになり、長時間使っても手首が疲れにくい。
週末の作り置きや、家族や友人へのおもてなし料理でも大活躍します。

Blade Legendチームは、ナイフ業界で20年以上の経験を持ち、より耐久性の高いナイフづくりに日々取り組んでいます。
広大な宇宙の中の小さな存在として、私たちが大切にしている価値観はとてもシンプルです。
――限られた資源を無駄なく活かし、機能的で無駄のないデザインを追求すること。

私たちは「耐久性」「持続可能性」「モジュール性」を重視し、先進的な技術を取り入れた工場で製造を行っています。
長く愛用できる環境にやさしい製品を届けることこそが、私たちの価値観を守り、地球環境を未来へつなぐことにつながると信じています。

はじめまして。
番場デザイン制作所 代表の番場と申します。
このたびは本プロジェクトに関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

私は過去、ものづくりの現場で13年間働き、世界のメーカーと共に「世のため人のためになる製品」をつくることを追求してきました。

マクアケにおける様々なプロジェクトもまた、同じ志にあふれています。
開発者はユーザーのために製品を生み出し、ユーザーが支持することで初めて価値が形になる。そこでの成功は、まさに「世のため人のため」の活動そのものだと感じています。

そして今回、私自身もみなさまに貢献できる素晴らしい製品をお届けする機会をいただきました。ご紹介するこの「クライラ」は、必ずやみなさまのお役に立てると確信しています。
料理は毎日のこと。だからこそ、道具が変われば体験も変わります。この包丁を通じて、みなさまの毎日の料理が少しでもラクに、そして楽しくなることを心から願っています。

（動画や写真の中には、包丁の側面にロゴや文字が入っているものがありますが、実際にお届けする商品はロゴや文字のない無地仕様となります。あらかじめご了承ください。）

よくあるご質問

Q.一般的な包丁同様、自分で研ぐことは可能ですか？
A.はい、可能です。市販の砥石やシャープナーなどをご使用可能です。一般的な包丁に比べて切れ味が長く続くため、研ぎ直しの頻度を減らすことができます。

Q.食洗機は使えますか？
A.使用は可能ですが、刃やハンドルを長持ちさせるためには手洗いをおすすめします。使用後は水分を拭き取り、乾燥させて保管してください。

Q.刃の硬度64HRCとはどんな意味ですか？
A.硬度を表す国際基準です。一般的な家庭用包丁（約55HRC）よりも高く、切れ味が良く、長く続くことを示しています。

Q.BBQやアウトドアにも使えますか？
A.ご家庭やお店でのご利用はもちろん、BBQやアウトドアでもご利用いただけます。