ベルポールのこだわり

● 曲木の技術

● 高さ調節ができる

● 真鍮の加工 バイブレーション仕上げ

● 素材ウォールナット

● 長さ調節できる

●曲木の技術

こちら(写真上)はBELKROOTのベルチェアーになります

本物にこだわり何回も何回も試行錯誤し綺麗な曲げができるようになりました

その技術をBELKROOTのベルテーブルのポール(写真下)にまず使用した所から発想いたしました

こちらの技術を応用したのが今回のベルポールになります

●高さ調節ができる

高いバージョンと低いバージョンになります （モデルは１５５cmです）

低いバージョンも場面により、とても使いやすい高さに設定いたしました

風が強い日や、椅子が低い時、地面が柔らかい時などは、低いバージョンが活用する事でしょう

●真鍮の加工

こちらは無加工の真鍮にバイブレーション加工を施し、高級仕上げにしております

こうする事で時間が経ってもいい雰囲気に、アンティークな雰囲気を楽しんでいただけます

●素材はウォールナット

ウォールナットは一般的に高級家具製品に使われる素材になります

自社の製品はウォールナットの製品が多く、大量に買い付けする事でウォールナットの中でもグレードのとても高い高級ウォールナットで商品化しております

●長さ調節ができる

それぞれが扱うランタンによって「もう少し長さあればいいのに...」などはよくあると思います

こちらは差し込み次第で左右の長さが調節できますので、ランタンによってバランスよく設営ができます

ちなみにこのシェードは、BELKROOTの大人気商品「BOTAN(ぼたん)」です

【設営方法】

まずペグを打ち込みます

出っ張りの部分まで地面に差し込んでいただけると綺麗に設営ができます

長い方の真鍮パーツが下になります

そこに真っ直ぐな棒のウォールナットの木を差し込みます

そこから、短い方の真鍮パーツを被せます

そして曲木のウォールナットの木を差し込みます

穴が空いてる所に真鍮の棒を差し込みます(初めに差し込むとやりやすいです)

仕上がりはこんな感じになります

【もしペグが抜けない場合】

横からハンマーで叩いていただくのが一番抜けやすいです

あと、こちらの穴も予備で空けていますので

棒を差し込んで抜いて頂いただくことも可能です

【スペック】

ベルポールの設営前はこちらの状態(写真下)になります

high：高さ１６４cm (前後２cmほど誤差あります)

low： 高さ ９３cm (前後２cmほど誤差あります)

ランタンを吊るす位置は天井から５cm下になります

収納サイズ ８０cm ×１３cm × ６cm

重量　1kg

実行者

name 山広

work

デザイナー　カメラマン　BELKROOT代表

この度は本ページを見ていただきありがとうございます

BELKROOTでは、造形美と機能性を意識しギアの開発を行うと共に

家でも使える家具にもなるをコンセプトに製造と開発をしております

多くの方に喜んでいただけたら嬉しく思います。

今後ともBELKROOTをよろしくお願いします