廃材から生まれた焚き火台、BLANK-182

自然を楽しむキャンプ。
今あなたが使っているキャンプ道具は環境のことを考えて作られているのでしょうか。

極限まで活かした、そのままのカタチ

「BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-」の特筆すべきポイントは以下の通りです。

1.廃材から作られるエシカルキャンプギア
2.時期ごとに廃材が変わる多種多様でマイノリティなデザイン
3.鉄の町、新潟県燕三条で作られる抜群の安定感

自然との共存をキャンプギアから

原材料は新潟県燕三条で作られる様々なアイテムをくり抜いた後の廃材「ブランク材」を利用しますが、この原材料は本来スクラップとなり、溶かされ再度鉄に変わりますが、その工程で大量のCO2を排出してしまいます。

ー自然を楽しむなら、キャンプギアも自然に優しいアイテムでありたいー

そう考えながら生まれた自然と共存するキャンプギア、「BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-」は新潟県燕三条で排出される廃材を、同両市の中で循環させる地産地消の観点と、エシカル・エコキャンプをこれからのアウトドアに取り組んで行こうとするCAESU.SDGs OUTDOORのキラーアイテムです。

人と被らない独創的なデザイン

量産されるキャンプギアとは違い、「BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-」には決まった型や製造工程がありません。

本来は鉄屑となる廃材を利用し、その都度デザインが変わったり製造工程が変わるからです。

燕三条生まれ、燕三条育ち

廃材も新潟県燕三条両市で出てくるものであり、その廃材を加工するのも新潟県燕三条両市。

まるで「廃材なんて嫌だ！」と言わんばかりのスクラップ達を活かすことで、一種の地産地消となり、燕三条生まれ燕三条育ちの高品質な焚き火台「BLANK-182」は環境問題も意識しながらしっかりとした存在感と安定感を与えてくれます。

安定した脚と何本でも入る大容量

安定感があり取り外し可能な脚

廃材であるパイプから取れた脚を利用し、地面に並行するよう調整し加工。
「BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-」のMサイズであれば、一般的な薪が横に丸ごと入る、大容量なサイズ感。
家族みんなと、友達と、一人でも大満足な容量。

キャンプ場で目を惹く縦型の焚き火台

珍しい縦型配置のコンパクトサイズ

「BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-」のSサイズは縦に薪を焚べる縦型タイプ。燃え上がる炎がより幻想的に見えます。

誕生・開発ストーリー

↑今回Makuakeに出展する「BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-」

「BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-」の開発に着手する2022年10月の時点では、アウトドアブランドを立ち上げるつもりはなく、ただなんとなく新潟県燕三条両市の工場に見学に行ったことがきっかけでした。

しかし伺った複数の工場で、同じように廃棄されている鉄屑が散乱しているのを発見しました。
そこで廃棄される予定だった鉄屑が、「くり抜かれた廃材、ブランク材」でした。

↑廃材によって強度、耐熱性、張力など様々な性質が変わり、焚き火台にできる廃材を選ぶのに慎重さが必要になる。

↑このままスクラップとして捨てられるブランク材

当プロジェクトの実行者は変わったものが好きなタイプですが、「この廃材たちはくり抜かれた状態でもかっこいいな」と思ったことが始まりでした。
何かに活用できないかと考えを巡らし、いつものように自然の中でキャンプをしながら焚き火台を見ていると、材質や鉄の厚み・サイズ感などに既視感を持ち早速見学に行った工場に掛け合いながら試作一号機が出来上がりました。

↑試作一号機はサイズ感がとても小さく可愛いイメージはあったが、重量と原材料の安定した入手ができないことから製品化を断念。

↑試作二号機。
四角い形がかっこいいが、強度の問題で製品化されなかった。

↑試作三号機。
強度、耐熱、重量、生産安定性すべてをクリアし、今回製品化されるようになった。
サイズはS/Mの2パターン。色は耐熱黒色塗装の一色のみ。

組み立て方法

Sサイズ、Mサイズ共に焚き火台下部の底板を裏返すと接続用のネジ式の穴があり、そこへ脚を手で回しながら取り付けます。

現時点ではSサイズが丸脚、Mサイズが四角脚で1台に付き4本脚が付属します。

仕様

【商品仕様】
商品サイズ：S / φ23cm/h34cm M / φ41cm/h33cm
重量：S / 1.6kg , M / 3.9kg
商品の材質：ステンレス
製造国：新潟県燕市・三条市
保証期間：事業が継続する限り店頭持ち込みに限り無償

【注意事項】
◼️製造過程上、使用に問題のない細かな小キズやバリが見られることがございます。予めご了承いただけますと幸いです。
◼️製造過程上、小キズやバリが見られることがございます。焚き火台を触るときは必ず手袋や軍手、耐熱グローブ等を着用しケガのないよう扱ってください。
◼️ご利用の際は、必ずスパッタシート(防炎シート)などを下に敷き、地面を焼かないようお気をつけください。
◼️使用後は汚れを拭き取り、乾燥させてから保管してください。
◼️本製品はCAESU.SDGs OUTDOOR独自の保証、「REPAIR」が付属します。店頭のみでのご対応となりますので詳しくはCAESU.SDGs OUTDOOR公式オンラインショップをご確認ください。
◼️設置や収納の際に無理な力を入れてしまうと怪我や本体の破損につながる恐れがありますのでご注意ください。
◼️ご使用により、本体の変色や若干の歪みが出ますが品質には支障ありません。予めご了承ください。
◼️本製品はステンレス材を使用していますが、ご使用条件によりサビが発生することがあります。

スケジュール

製造開始時期や配送の時期などの詳細を記載してください。

・超早割 2023/12月末製造開始、2024/02月配送開始

・早割 2024/1月末製造開始、2024/03月配送開始

・マクアケ割 2024/2月末製造開始、2024/04月配送開始

リターンについて

【超早割 - 割引率30%】BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-

【超早割 - 割引率30%】BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台- + 間伐材から採れた粗削り間引き薪割りプレート

【早割 - 割引率20%】BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-

【早割 - 割引率20%】BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台- + 間伐材から採れた粗削り間引き薪割りプレート

【マクアケ割 - 割引率10%】BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-

【マクアケ割 - 割引率20%】BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台- + 間伐材から採れた粗削り間引き薪割りプレート

実行者紹介

【1992年生まれ青森県むつ市出身】
IT業界に勤めながら、自然の中で体を動かしたり、ワーケーションを取り入れ活動する。アウトドアと環境問題における矛盾点に気づき、それを解消するための取り組みに興味を持つ。

<代表：常泉 隆太郎>

【2022年12月】
環境問題への取り組みを活かしたアウトドアブランド、「CAESU.SDGs OUTDOOR」を立ち上げる。

【2023年8月】
公式オンラインショップ「CAESU.SDGs OUTDOOR」グランドオープン。

↓公式オンラインショップはこちら↓
【CAESU.】環境問題を意識したSDGsアウトドアブランド

【2023年9月】
神奈川県大和市つきみ野に「CAESU.SDGs OUTDOOR本店」を構える。

店舗住所 : 神奈川県大和市つきみ野4-5-1東急ドエルつきみ野ビレジB1-115号
電話番号 : 046-244-4781