これ1枚で、洗って、拭ける！！銭湯タオル

みんな大好き、銭湯・サウナ。

それらの浴用施設に持っていくゴシゴシタオルと、入浴後、脱衣所に上がる前に体を拭くタオルを1枚にしました！

その名も銭湯タオルです。

「なるべく荷物は少なく、お風呂を楽しみたい！」

そんな銭湯・サウナファンのために、銭湯好きな社員が考えました。

おすすめポイント

銭湯好きな方は、マイ銭湯グッズがあると思います。

その中にゴシゴシ洗うタオルもあるのではないでしょうか。

そして、入浴後、脱衣所に上がる前に、水分を拭くタオルも持って行かれるのではないでしょうか。この銭湯タオルの1番の魅力は、

通常2枚持っていかないといけないタオルを1枚だけ持って行けば良い点です。

使い方

●ゴシゴシ洗う部分と体を拭く部分が切り替えになっています。
(特殊な装置の導入によって、通常だと1柄しか表現できなかったところが2柄表現できるようになりました)
●固形石鹸、ボディソープのどちらでもよく泡立ちます。
●すすぎが簡単で水切れもよく乾きが速いタオルです。

浴用タオル ＋ ゴシゴシタオル → 銭湯タオル

1枚で２way、コンパクト仕様なので、身軽に銭湯・サウナに立ち寄れます。

柔らかい肌触りです。

洗う部分には、ポリエステルと共に天然由来の糸(トウモロコシ繊維/ポリ乳酸)も使用しています。このポリ乳酸は、環境に優しいサスティナブルな素材です。

固形石鹸、ボディソープのどちらでもよく泡立ちます。きめ細かいふわふわとした泡立ちで、お肌に優しく洗うことができます。

洗った後は、脱衣所に行く前にきれいに水分を拭きましょう。
全体の3分の1を占める綿パイル部分で水分が拭き取れます。
※体を拭く際に、綿パイル部分が水分を吸って重みを感じたら、その都度絞ってお使いください。

入浴前に体を洗い、きれいに拭いて脱衣所へ向かう。銭湯タオルを使うことで、入浴マナーの向上につながれば、ますます銭湯・サウナが楽しくなりますね。

仕様

●サイズ 約 21× 97cm
●組成 綿40％ ポリエステル35％ ポリ乳酸25％
●原産国 日本

パッケージ

銭湯といえば富士山の壁画！

富士山のイラストを用いたパッケージです。

銭湯・サウナ好きな方へのギフトにも是非お使いください。

工場紹介

実際に生産する工場を紹介します。
今回は和歌山県にある原田織物さんに依頼をしました。
弊社はハンカチーフをメインに取り扱っていますが、原田織物さんには以前から綿のハンカチーフをはじめ、マイクロファイバーを使用した「スマホもメガネもふけるハンカチ」も生産しています。

「高機能」「高品質」にこだわりをもちながら、お客様に商品を提供できるよう、効率的な設備と、体制が作られています。機械ではできない作業工程は熟練スタッフの「人の手」による品質管理を徹底しています。

会社について

1879年創業のブルーミング中西株式会社。

初代中西儀兵衛が、日本橋葺屋町（現在の人形町）に、欧米雑貨洋物商を開店。
ハンカチーフ・手袋・洋傘を扱い、文明開化の先人として人々の注目を集めました。

以来140余年、ハンカチーフを中心に繊維製品の企画販売で培ってきた経験や知識を活かして、

「ブルーミングは世界中の人々にモノ作りを通して潤いと豊かさを提供します」

という企業理念のもと、新しい商品を生み出します。

・WEBサイト・・・https://www.blooming.co.jp
・Instagram・・・https://www.instagram.com/blooming1879/

開発者

この銭湯タオルは、弊社の開発プロジェクトで生まれた商品です。
日々、「こんなモノがあったら良いのにな」と考えています。

私は、サウナが好きでよく銭湯に行くのですが、その際に体を洗うゴシゴシタオルと
脱衣所に上がる前に体を拭き上げるタオルの2枚を持ち込みます。
そんな時にこの2枚が1枚にならないかなと思いつきました。
アイデアを工場に投げかけたときは、「無理です」と断られましたが
1～2か月後に連絡があり、「この方法ならできます」という返事をいただき、ここまでモノにすることができました。
私のアイデアと作り手の情熱が見事にマッチしました。
是非この銭湯タオルがMakuakeで目標達成することを願っています。
そして、銭湯タオルできれいになった後、美味しいビールで乾杯したいです！！

スケジュール

●10/25 クラウドファンディング開始
●12/24 クラウドファンディング終了
●12/27 プロダクト生産開始
●翌年3/1 順次発送予定