家トレとの距離を縮め、家トレを生活の一部にしたい

いきなりですが、カラダを動かしたいという気持ちとは裏腹に、なかなか実行に踏み切れない人も多いのではないでしょうか？

仕事が終われば、家事や家族行事。休日も接待や友人との予定が入ったりと、現代人は何かと忙しない毎日を送っています。

そこで辿り着くのが、昨今のブーム、家トレ。しかし、いざトレーニング器具の購入を試みても、専門店やネットショップに並ぶのは本格的なデザインのものばかり。これからトレーニングをはじめる人にとっては、どこかハードルの高さを感じてもらうかもしれません。

また、仮にこれらの器具を購入しても「三日坊主で続かない」「目標を達成したので止めてしまった」など、継続や習慣化への悩みの声も多いと聞きます。

そこで、全国的なセレクトショップ展開でお馴染みの「B:MING by BEAMS（ビーミング by ビームス）」は、それらの悩みを解消するべく、独創的なトレーニング器具を提供するブランド「TUNE BODY（チューン ボディ）」とタッグを組みました。

出しっぱなしにしていてもリビングの景観を壊さない

「TUNE BODY」は、現代人のライフスタイルに様々な角度からトレーニングの“新しい常識”を提案する、新進気鋭のメーカーです。

「エクササイズとの距離を縮め、誰もが気軽にトレーニングを続けられる環境づくりを」「仕様は本格派でありながらも、オシャレなデザインのジムキットを作りたい」……その想いが共鳴し、「B:MING by BEAMS」と「TUNE BODY」は数々の革新的なアイデアを具現化させてきた「Makuake」で、この「ホームジムキット」を発表することにしました。

20種類以上のエクササイズが自宅で可能

「ホームジムキット」は、どこでも、誰でも、簡単に、20種類以上のエクササイズが可能。付属器具のバリエーションも豊富で、目標や理想のカラダ、ライフスタイル（例えば、5分だけの運動など）に合わせて、自由自在に自宅での運動習慣を取り入れることができます。

そして、トレーニングを“ファッションやライフスタイルの延長線上にあるもの”と位置付けるB:MING by BEAMSらしく、他のトレーニング器具とは一線を画した優しい木目のデザインを採用。

しかし、「ホームジムキット」であれば、出しっぱなしにしていてもリビングの景観を壊さない＝常に手の届くところにキットがあるため、「洗濯を回し終わるまで、ちょっとエクササイズをしようかな」「テレビを見ながら、軽くカラダを動かそう」など、日々のルーティーンに肉付けをするカタチで運動をすることができ、家トレの“天敵”とされる習慣化をアシストします。

以下では、B:MING by BEAMS x TUNE BODY の「ホームジムキット」より、①デザインのこだわり、②「ホームジムキット」のある生活、③ついやってみたくなるトレーニングサンプルの3つを、順を追ってご紹介します！

インテリア？いいえ、トレーニングギアです。

「ホームジムキット」には、B:MING by BEAMSが長年ファッション・ライフスタイル産業で培った経験やアイデアが事細かに反映されています。

土台となる「ベース（基盤）」は、ぬくもりを感じる木目調に

※実際の商品とロゴの大きさ、ベースの色合いは若干変更いたします。

これは、自宅での利用を想定し、フローリングに馴染むデザインをイメージしたためです。従来のトレーニング用具はブラックやビビッドなカラーが多く、一般的な日本の家庭に置くと強いコントラストが生まれてしまいます。しかし、ウッドのデザインであれば床や家具に同調するので、そのまま出しっぱなしにしておいても違和感なく、トレーニングとの距離感を一層縮めてくれるはずです。

だからこそ、付属品のカラーリングも緻密な打ち合わせを重ねて決定しました。負荷によってカラーの異なる「バンド」は、ブラウン、ベージュ、ライトグリーンなど、上品かつ落ち着きのあるカラーリングを採用。

そして、「ハンドル」や「バー」、その他細かなパーツにのみブラックを採用することで、「ホームジムキット」の優しいアースカラーを引き立てるようなデザインが完成しました。

「B:MING by BEAMS」が「TUNE BODY」とコラボレーションをする理由……。それは、スポーツ感を全面に押し出したジムキットにファッション性を取り入れるだけで、より多くの人がカラダを動かすことにポジティブになり、本当の意味で運動をライフスタイルの一部に取り入れてもらえると感じたからです。

それでいて、気軽に楽しみたい女性やお子様から、しっかりと鍛えたい男性まで、老若男女問わずに使用できる器用さもあります。

最初の自宅用トレーニング器具をお探しの人にも、部屋トレが習慣になっているアクティブな方にも、自信を持ってオススメできる一台。それが「ホームジムキット」です。

「ホームジムキット」の“ここ”がスゴいんです。

「ホームジムキット」は、トレーニングやエクササイズにまつわる様々な悩みをこれ1台で解決してしまう優れものです。

土台となる「ベース（基盤）」負荷の異なる3種類の「ゴムチューブ」チューブを引っ張る「ハンドル」と折り畳み式の「バー」がセットになっています。

ベースにゴムチューブを付け、用途に応じてハンドルまたはバーを装着するだけなので、慣れてしまえば、わずか30秒でエクササイズを開始することが可能です。

このような簡単設計にもかかわらず、こなせるエクササイズのバリエーションは20パターン以上！

目標体重を目指す“ダイエットセッション”をはじめ、理想の体型を目指す人におすすめの“部分痩せセッション”、料理や読書をしながらでもできてしまう“ながらセッション”など、目的や理想の体型、生活リズムに沿って三者三様、自由なスタイルでお使いいただけます。

また、「ベース」は半分に折り畳みが可能で、各種パーツの収納用に「B:MING by BEAMS」のロゴ入りケースが付属しているため、収納時にはコンパクトに収まり、持ち運びも楽々。自宅はもちろん、オフィスや出張先、旅行先などでも活躍してくれるはずです。

洋服をオシャレに着こなすためのエクササイズ例

次に、「ホームジムキット」で実際に実施することのできるエクササイズをご紹介します。

しかし、セレクトショップの「B:MING by BEAMS」らしく、ここでは洋服をカッコよく、可愛く着こなすことを基準に、目的に沿ったエクササイズをピックアップしてみました。

①男の戦闘服！Tシャツをカッコよく着こなすエクササイズ

＜使用する器具＞ベース、チューブ（ロング）、ハンドル

Tシャツは、男の戦闘服。ですが、Tシャツをカッコよく着こなすのであれば、みすぼらしくても、小太りでもいけません。ぽっこりお腹の引き締めはもちろん、Tシャツのシルエットを綺麗に見せるためには、大胸筋にメリハリをつけると◎。また、袖から覗く腕も程よく隆々としていると、一層男らしさを引き立ててくれます！

②ノースリーブの抵抗をなくせ！二の腕エクササイズ

＜使用する器具＞ベース、チューブ（ロング）、ハンドル

最近流行りのノースリーブ。でも、たるんだ二の腕が気になり、なかなか踏み切れないという方も少なくないのではないでしょうか。ですが、「ホームジムキット」があれば、二の腕周りを簡単かつ効率的にトレーニング可能。朝のパック中やテレビを見ながらでもできる“ながらエクササイズ”もおすすめです！

③オシャレは脚から！パンツが綺麗に見えるエクササイズ

＜使用する器具＞ベース、チューブ（ロング）、ハンドル

下半身のファッションは、何を着るか以上に、脚のシルエットをいかに綺麗に見せるかが重要。スラッと引き締まった脚は、自然とオシャレ偏差値を高めてくれます。足の太さの原因は、運動不足によるたるみ。適度な筋肉をつければ自然と脚は引き締まり、スキニージーンズ、ショーツ、スカートがより美しく映るはずです！

バイヤーインタビュー

「BEAMSは『BEAMS AT HOME』という本を出版するぐらい、自宅にこだわりを持っているスタッフが多く在籍しています。僕も例に漏れることなく、椅子やお皿などインテリアが好きで。

それと同時に、最近はなかなか思うように外出できないから自宅でカラダを動かす機会が増えました。ただ、既存のトレーニング器具は用途が少なく、種類をたくさん集める必要があったり、何よりブラックや赤など、インテリアと相性の悪い強いカラーリングが多く、どうしてもその空間で浮いた存在になってしまうことが気になっていました」

「そんなときにお取り引き様から『TUNE BODY』をご紹介いただきました。B:MING by BEAMSでは、裏テーマに“ヘルシー”というコンセプトを掲げています。このような状況下ではジムに行くことを躊躇する人も多いはずで、だからこそ、このタイミングであれば本格的なトレーニングキットを洋服屋が提案してもおかしくないと思ったんです。

でも、普通のトレーニング器具なら僕らが提案する意味はない。だから、『ホームジムキット』には、先程の僕の悩みを反映させることにしました。

テーマは、“隠したくないデザイン”。なので、土台は一般的な日本の居住空間に多いフローリング風に仕上げて、インテリアに馴染むようにしています。また、付属のチューブもB:MING by BEAMSの代名詞であるフェードカラー（くすんだ色味）を落とし込むことで、チューブでさえも出しっぱなしが気にならないように優しい風合いを目指しました」

「サンプル完成後、オフィスで撮影していると、男性・女性問わず、同僚からも『これなら欲しい！』『痒いところに手が届いている』などたくさんの反響をもらい、意外と自分と同じ悩みを抱えている人が多いことに気がつきました。

チューブを引っ張るだけでもトレーニングになるし、使い方、鍛え方は十人十色です。何より、出しっぱなしにしておけるので、トレーニングの天敵である“習慣化”も後押ししてくれます。

『TUNE BODY』のプロフェッショナルなトレーニング器具に、B:MING by BEAMSのアイデアが落とされた僕たちの意欲作をたくさんの方々に手に取っていただけると嬉しいですね」

B:MING by BEAMS バイヤー 藤尾 洸喜

トレーニング例をさらに詳しく見る↓