自然の雄大さをデザインした「Botanica watches」

その自然を称えたデザインは時計としてのモノを表現し、現代との融合を高次元で完成させています。
今回、Botanica watchesの挑戦は2回目。

この腕時計「series 3」を通してBotanica watchesは「手を取り合うことの重要性」を説いています。

なお、今回のプロジェクト内にはより丸みを帯びている「旧モデル」とダイヤル部分が角張っている「現行モデル」の写真があります。カラーリングは変わりませんが、ダイヤルの印象が異なります。旧モデルの販売はございませんので、ご注意ください。

もう少し、詳しくみてみましょう。

Botanica watchesは常に新しい可能性を探しています。その中でも

「木製デザインと機械デザインの融合」

がとてもよく現れているのがこの「series 1」なのです。

木の持つデザイン特性は「温かみや温もり」を与えてくれるものである一方、機械のデザイン特性は「無機的で冷たさ」を感じるような特性となります。その一見、相反するようなデザイン特性の融合をBotanica watchesは模索しています。

そのような中で一つの答えとして生まれたものがこの「series 1」。

時計では言わずもしれた「クロノグラフ機構」を持つ腕時計に木のデザイン特性を贅沢に取り入れたプロダクトラインになります。

そこでBotanica watchesが試行錯誤したこと。
それは「相反する者同士が手を取り合うこと」。

答えはこの腕時計の美しさをご覧いただければ一目瞭然です。

このseries 1 を手に取ることでぜひ、苦手な人との距離を一歩詰めていただきたいなと思っております。そんなピースフルな世界をBotanica watchesと一緒に作り上げて行けたら、私たちは嬉しい限りです。

クロノグラフって？

デザインの調和は基より、「クロノグラフ」を知らない方もいらっしゃるでしょう。

クロノグラフとはいわゆるストップウォッチの仕組みをもった機構。

上のボタンを押すことで小窓１、２で計測がスタートし、もう一度押すとストップします。下のボタンを押すとリセット、つまり０まで位置を戻します。

クロノグラフの起源は1821年にフランスで競馬のラップタイムを測るために作られたのが最初らしいです。王様のワガママが最初というなんともユニークな機構ですね。

そして、1915年にブライトニング社がクロノグラフ腕時計をこの世にリリースしたそうです。第一次世界大戦のために作られました。

そんな「温もり」とは正反対の起源を持つ「クロノグラフ」ですが木製デザインとの融合を考えるのにあたり、共通項として捉えたものは「丸み」です。

クロノグラフには当たり前ですが時間を測るストップウオッチ機能の為に小窓が３つ付いています。この丸みを「優しさ」の共通項として捉え、木のデザインとして歩み寄りました。

サスティナブル

一方、木のデザインとはその見た目からくる優しさもありますが、もっと内面的な部分にも木のデザインは表れています。それは「エコ意識」。

実はこのBotanica watches。1 buy 1 treeの団体に所属しており、時計購入１本で１本の植林がどこかで行われるというエコ意識をもっているのです。

この内面的、外面的な「丸み」に表れている優しさで無機質な機械との調和をうまく測っているのです。

さて、もう少し細かな部分を見てみましょう。

フォルム

一般的に木で作られている時計はカジュアルウォッチであるからスーツでスタイルには付けにくい！なんて言われることもあるかもしれません。でも、このステンレスとの融合を高次元で行い、クロノグラフの機構を備えた腕時計であればビジネススタイルにおいても違和感なくつけることが可能になっているのです。

それはダイヤルがフラットに作られていたり、クロノグラフの金属部分が全体的な木の柔らかさを引き締めているからに違いありません。

このような時計を持っていれば、第一印象でも優しさと鋭さの二面性を伝えられるかもしれません。

スペック

ムーブメントはsunno社のPE90シリーズ。マルチファンクションを載せたシリーズの一つになります。

ダイアルケースはクロノグラフ機構もあり、やや厚みがある作り（約1cm）になっており、重量は31g（ダイヤルのみ）と軽量に作られています。

卵１個よりもやや重い程度なので、１日中つけていても腕に負担がかかりにくいです。

同様にボリュームのあるケースであることや42mmというダイヤルサイズから手首にボリュームが生まれ、ファッションとしても主張をしてくれます。

※昔どこかで読んだのですが、合コンには木の時計が良いみたいです。時計をしていることで清涼感・マジメ感を出しつつ、超高級ブランド物でないことからいやらしさもなく、珍しいものであることから会話も生まれやすいのだとか。

ストラップ

ストラップはメタルウッドストラップが標準でついています。これがかっこいい。

クイックリリースタイプなので、お持ちのストラップに簡単に取り換えることができます。レザーのストラップなんかと変えると、よりビジネスで使えそうですね。

※クイックリリースタイプとはストラップに、簡単に取り外せるバネの機構が備わっており、専門工具なしでストラップを取り外せる機構のことを指します。

カラー

今回、クロノグラフ「 series 1」としてカラーは豊富な5種類をご準備。

Coleus：コリウス

ブラウンに白の文字盤、シルバーの金属が印象的。

Iris：アイリス

ブラウンにブラウン木目の小窓、シルバーの金属が印象的。

※写真は旧モデルです。現行モデルは角張っています。

Dahlia：ダリア

少し明るいブラウンに青の金属が印象的。

※写真は旧モデルです。現行モデルは角張っています。

Goldthorn：ゴールドソーン

ライトブラウンにゴールドの金属が印象的。

Hazel：ヘーゼル

ライドブラウンに白の小窓、ゴールドの金属が魅力。

お好きな色をお選びください。ちなみに私の個人的に好きな色はDahliaです。

価格

超早割の価格は下記の割合で組まれています。超早割から早割の価格増加分は広告費としてあてがわさせていただきます。

まとめ

※ホワイトダイヤルの腕時計は今回含まれておりません。また、木製ダイヤルも旧ダイヤルです。現在はより角張っています。

私たちは時計ブランドを作りたいのではない。地球環境に良い製品を通じて地球環境への配慮を気付かせてくれる、そんなコミュニティを作りたいのだ、とBotanica Watchesの創設者JOSHは言います。

「 私には関係がない」や「この人ちょっと苦手」のように壁を作ってしまっている関係が人には少なからずあると思います。

でも、この腕時計と出会ったあなたなら大丈夫。お互いに手を取り合うきっかけをきっとこの腕時計が与えてくれるはずです。

そんな互いを認め合えるような社会が生まれて行けば、その思いやりはきっと地球環境をも良くしてくれるのかもしれません。

さぁ、この腕時計を身につけて、苦手な人へと一歩近づくきっかけを作りましょう。

タイムライン

2021年9月 キャンペーン開始

2021年9月 キャンペーン終了

2021年10月 オーダー

2021年11月 商品弊社到着

2021年12月末 配送完了予定

ブランドについて

ベアエッセンシャルはイギリスでスタートしたブランド。2015年、小さいワークショップからスタート。「ユニークで環境に配慮した製品を作る」がコンセプト。プラスチックの浪費を減らし、代用可能な素材を用いて製品を作っていくことを掲げている。

Everything Incに関して

よくある質問

Q：メーカー保証はついていますか？

A：保証は１年間ついております。なお、弊社で確認後、お客様の過失によるもの（落下、過酷な環境に放置、天災）と判断された場合は保証の対象外となりますので、ご了承ください。また、Botanica watchesにおいて、保証対象外と判断された場合においても同様です。ご了承ください。

Q：ムーブメントが壊れたのだけれど、どうしたらいい？

A：弊社（info@everything-365.com）に壊れている画像や動画を添付の上、ご相談ください。

Q：どちら宛に故障商品を配送すれば良いの？

A：弊社となります。詳しくはご相談いただいた際にご住所等のご案内をいたします。弊社までの送料はお客様負担となります。