古代からのワイン生産国ブルガリアの新星ワイナリーが切絵作家とコラボした日本限定ワイン

（株）トラキアトレーディングは ロシディワイナリーの⽇本における独占販売権を有する正規代理店です。 詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

　わたし、ネコ派の切絵アーティストです

外国人が日本に招待される人気テレビ番組で来日し、日本が大好きになったブルガリア人切絵アーティスト・アネリアさん

日本と切絵とネコが大好きなアネリアです！

アネリヤ・イワノワさん　1987年2月10日生まれ

2006 年に故郷プロブディフの美術学校を卒業し、ソフィア国立芸術アカデミーで美術史の学士号と修士号を取得しました。

アートギャラリーやイベント企画などの仕事をしている中で、日本の切絵に出会い2013 年から本格的に切り絵の制作を開始しました。

制作に没頭！時の経つのを忘れてしまう

2020年に特技を持った日本大好き外国人を日本に招待するテレビ番組に応募し、見事200人の応募者の中から選ばれました。

ブルガリアから夢に見た日本に初めて来て、早川鉄兵さん、福井利佐さん、福田理代さん、小野寺マヤノさんなど切絵界の巨匠達に出会い、教えを受けました。

憧れの福井利佐さんとツーショット

桐野夏生さんの本の表紙、中島美嘉さんのCDジャケット作成など多方面で大活躍のレジェンド福井利佐さんに会え、さらにツバメの切絵をプレゼントされ大感激のアネリアさん。「一生の宝物です！」

多くの方々の協力を仰ぎながら切絵を制作

日本での経験を糧としブルガリアに帰ってからさらに切絵に打ち込みました。

そしてレジェンドの皆さんのご協力もあってブルガリアでの切絵展示会も大成功！

さて、うちのネコを紹介しますね。

どうです、立派なネコでしょ！

日本のネコ好きの人たちにネコの切絵を作ってみます！

切絵の図案、デッサンしました。

そこから切絵の作業をして完成です！

白猫

黒猫

気に入ってもらえるかな？

　　僕がネコ切絵ワイン造っています！

昨年、ローズ＆ワインラヴァーへ「バラワイン」をリリースし好評を博したブルガリアの新星ワイナリー・ロシディが今回すべてのキャッツ＆ワインラヴァーへ新作「白猫黒猫切絵ワイン」をお届けします！

ワインだったら僕にまかせて！

ロシディCEO　エドワード クーリアン（通称エディ）さん

ロシディはブルガリア・トラキアヴァレー北東部にあるニコラエボ村で2005年に設立された新進気鋭のワイナリーです。

山から吹く風が病害虫を寄せ付けないブドウ栽培に適したエリア

標高300mにある葡萄畑は石灰岩と砂利に粘土が合わさった土壌で、冷涼な空気に包まれ昼夜の寒暖差の大きい葡萄造りに最適な 環境です。

自然の摂理を大切にブドウ樹を育てています。

エディさんと共にロシディの屋台骨を支えているのが醸造家ピーター・ゲオルギエフさん。

オーストリアのマーティン・アーンドルファーワイナリー、ニュージーランドのマールボロにあるアラン・スコットワイナリーなどで研鑽を積んだピーターさん。

繊細でエレガントな味わいを日々追い求めています。

最初にリリースしてから数年でクオリティーの高さとワイン造りに対するこだわりが評判を呼びワイン業界の重鎮達に評価されました。

アカデミー・デュ・ヴァン創立者スティーブン・スパリュア氏の論評。

エゴン・ミュラー、マル・デ・フラデスと共にロシディがお薦めワインとして取り上げられています。

エディさんが師と仰ぐのがワイン界の帝王アンジェロ・ガヤ氏。

個人的に親しくしてもらい、共にワインを味わい、語り、過ごした時間は何事にも代えられない貴重な経験であったそうです。

ガヤのワインの中で一番記憶に残っているのがソリ サンロレンツォ2004。構造的にも芳香的にも表現力のある絹のようなワインでただただ素晴らしかった！

師匠を目指して頑張ります！

陶器のボトルのロシディオレンジがワイン専門誌DIVINOが選ぶ2018年のNo.1ワインに選ばれました！

2021年にはブルガリアの古代品種マヴルッドでNo.1に！

2022年はダマスクローズのローズロゼワインに挑戦！

今回切絵作家アネリアさんとコラボで新作ワインにチャレンジ！

白猫黒猫切絵アートワインが出来るまで

そして白猫＆黒猫切絵アートワイン完成しました！

白猫

白猫はマスカットとシャルドネ半々（50% & 50%)のブレンド。
フレッシュでミネラル感のあるアロマ。柑橘類の軽やかなフレーバーとジューシーなフィニッシュを味わえます。

ヘルシー チキンシーザーサラダと

海の幸　バラエティプレートと

魚介類のカルパッチョやフリット、ハーブを効かせた料理、エスニック、焼き鳥や天ぷらなど和食まで幅広く合わせられます。

黒猫

黒猫はメルロー50%とカベルネソーヴィニヨン50%のこちらも半々のブレンド。
レッドチェリーやプラム、ブラックカラントなどのフレッシュなアロマ。チョコレートやバニラのフレーバーとベルベットのような質感があり長くジューシーな余韻を味わえます。

ラムの香草焼きと

デミグラスソースハンバーガー＆チーズの盛り合わせと

パスタ、リゾットから焼き鳥などの和食やエスニック料理、チョコレート系のデザートまで幅広く合わせられます。

家飲みからホームパーティ、ネコ派＆ワイン派のお友達へのプレゼントに大活躍間違いなしの白猫黒猫KIRIEアートラベルワイン。

ではご一緒にナズドラベ（乾杯）！

ところでブルガリアってどんな国？

ブルガリアの首都ソフィアとヴィトシャ山

北にルーマニア、南にギリシャとトルコにはさまれたバルカン半島の中心で黒海とアドリア海やエーゲ海を結ぶ要衝の地ブルガリア。紀元前4千年とも言われる古代トラキア人の興隆から始まりました。

ブルガリア南部トラキアヴァレーにあるペルペリコン遺跡からはトラキア人が信仰していたワインの神・デュオニソス神殿が発掘されました。

アレクサンダー大王やローマ初代皇帝アウグストゥスの父もここでワイン占いの神託を受けたと言われています。

首都ソフィア市内　セルディカの遺跡とオスマントルコ時代のモスク

トラキア時代の墳墓から東ローマ帝国の遺跡、ローマ皇帝の愛した温泉、ブルガリア帝国時代のキリスト教の聖堂、オスマントルコ時代のモスクなど紀元前から東西の人々が行き来してきた文明の十字路には、今も様々な時代と文化の建造物が混在しています。

ブルガリア正教の大本山　リラの僧院

ブルガリアにはユネスコの7つの文化遺産と3つの自然遺産があり、有名なリラの僧院の他にもおすすめの場所がたくさんあります。

ブルガリア正教の厳かな洗礼式

パワースポット　リラ山の天空の７つの湖

高貴なバラ、ダマスクローズで有名な「バラの谷」

一面のひまわり畑

自然豊かな美しいブルガリアに遊びに来てね！

ロシディの味わい

ワインのスペシャリストからロシディワインについて聞きました！

ソムリエ　常盤努さん

～プロフィール～

1975年生まれ。調理師専門学校卒業後、25歳でソムリエ資格取得。

ベルギーのレストランにてソムリエ、フランス・ボルドーのワイナリー等にて計5年間修業。帰国後、東京「ベージュアランデュカス東京」、「ケンゾーエステイトワイナリー」、「L’AS / CORK」等でシェフソムリエ、マネージャーを歴任。2013年シニアソムリエ資格取得（現呼称ソムリエエクセレンス）。

2022年10月からフリーランスとして独立。現在はレストラン数店舗、ホテル等と契約しワイン選定やサービスアドヴァイザー、またホテルスクールにてワインサービス講師、飲食関係以外の企業とも提携し接客アドヴァイザーとして関わる。

・ロシディの代表作オレンジワインはどんなワイン？

ロシディオレンジワインは、 まずレモンの皮、ドライジンジャー、オレンジピールやローズヒップを合わせたダージリンの茶葉など非常に豊かなアロマを感じさせ、複雑で奥深く時間と共にいろんな香りが何層にも豊かに感じられるブドウの力を強く感じさせる香り。さらに搾りたてのブドウジュースをそのまま飲むようなフルーティーな酸とアフターに心地よい苦味。 口に残る余韻に天然酵母由来のダシ感の旨みを感じさせるナチュラルなワイン。 温度が上がるとハニーレモンのような味わいも感じる。 ボトル底の方はさらに複雑味が増す。 これがさらに美味しい！ 自然のまま、をとても上手く表現された、つまり洗練さと複雑さのバランスの良さが表現されているオレンジワイン。

・ネコワインはどんな感じになりそうでしょうか？

新作の「ネコワイン」シリーズには、 ロシディの精神が注ぎ込まれると思います。まずはストレートにブドウのいく層にも広がる複雑な香りがあり、且つ旨味のある長い余韻を残す味わいが表現されたワインになるでしょう。 特に、鰹ダシを使うような、和食やスパイスやハーブを多用したエスニック料理には相性がいいと想像出来ます。

 どこか猫のように気分屋で、でもデリケートで、そして芯のある感じ、そんな猫好きな方にはもちろん、ナチュラルワインラバーには間違いなく楽しんで頂けるワインであると期待します。 「自然の摂理を大切にする」というロシディの考えがストレートに表現されているワイン。地球環境への原点回帰、とは言わないがこれから全世界でとても期待できるナチュラルワイン生産者と感じています。

ワインキュレーター　阿部容子さん

～プロフィール～

ワインで人と人をつなぎ、造り手と消費者をつなぐ役割に成りたいと、「ワインキュレーター」を名乗っています。

ワインエキスパート資格を持ち、日本ソムリエ協会から優秀講師として認定されています。毎年、国内外のワイナリーを訪問し、フランス・リヨンワインコンペティションにテイスターとしても参加しました。

現地の人との交流の経験に基づき、生活にワインをプラスすることで人生が豊かになるような、肩肘張らない自由なワインの楽しみ方を伝えています。

ワイナリーを題材としたファンタジー小説「真実はワインの香りの中に」（幻冬舎）が好評発売中。

・ロシディワインの印象とネコワインへの期待

私がいただいた、ロシディのワインはシャルドネとルビン＆シラー。

どちらも一口目でまず「美味しい！」という言葉と共に背筋が伸びます。背筋が伸びるのが、ワインが繊細でエレガントだから。

ゴテゴテした装飾が無く、上品な印象がすごく強いんです。

こちら側にすごくアピールしてくる感じはないんですが、近づきやすくて、ずっと飲んでいたい感じ。口に残る余韻もそうだけど、飲んだ後もずっと余韻に浸っていたい。しつこさがないからかもしれません。

ご夫婦の写真もまさにそんな感じで、おしゃれで個性的な感じ。いつか必ず訪れたいワイナリーです。

そんなロシディが今度ネコのラベルのワインを出すとのこと。

ネコって、物静かで、「ツンデレ」。あんまりアピールしてこないけど、こちらから近づいて行きたくなる感じですよね。まさにロシディのワインの印象に似ています。

きっと素晴らしいワインになるのだと思います。

ネコ派代表 女優 西雲アキラさん

～プロフィール～

女優＆絵描き　広島県出身　東京芸大中退　劇団山田ジャパン所属

2018年から山田ジャパンの数多くの舞台で活躍中。

ワインとネコを愛する自称「呑兵衛」。

西雲アキラオフィシャルブログ「映画とワイン、ときどきネコ。」by Ameba

西雲さんが描いた愛猫の絵

 ・愛猫やワインライフについて教えてください

わたしは1人暮らし。だけど3匹の愛猫達と退屈しない下僕ライフを送らせていただけて、猫好き冥利に尽きます！

バルやビストロでのむチリやオーストラリアのデイリーワインから、王道ブルゴーニュやボルドーまで何でも好きです！

ブルガリアというワインの元祖産地でありながら普段飲まれることのない人見知りワインちゃんですね。 クラスメイトの意外な一面みたいにみんなから愛されてほしいです

猫の下僕？西雲アキラさん　ネコ様との思い出の１ページ

リターン一覧

【ネコ割10％OFF】7,920円（税・送料込）

【白ネコ割12％OFF】11,100円（税・送料込）

【黒ネコ割12％OFF】11,600円（税・送料込）

【早割14％OFF】12,290円（税・送料込）

【早割14％OFF】15,300円（税・送料込）

【セット割14％OFF】19,390円（税・送料込）

【セット割18％OFF】36,260円（税・送料込）

スケジュール

・プロジェクト期間 2023年11月3日（金・祝）～11月26日（日）

・プロジェクト終了後から順次リターン商品を発送

実行者紹介

ブルガリア商材を専門に輸入販売していますトラキアトレーディング岡崎です。

縁あってブルガリアにどっぷりはまり、さらにロシディという素晴らしいワインに巡り合いました。

ブルガリアはヨーグルトだけしか思い浮かばない。昔の私もそうでした。

世界各国様々なワインがある中で東欧のワイン、ブルガリアのワイン、そしてその中の一つのワイナリーは一握の砂のような存在です。

それを埋もれたままにせず日本の多くの人に知ってもらい、好みの合う人には応援して広めて頂くのが私の使命だと思っています。

よろしくお願いしま～す！