わが国で乳がんと診断される女性は、1年間に4万人にのぼっています。

乳がんは女性のがんの中で一番多いものです。

最新の統計では、日本人女性の12人に1人は、一生のうちで乳がんを発症するといった報告も出ています。

ただ、乳がんは早期発見で適切な治療を受ければ、9割以上が治る病気です。

乳がんは比較的性質の良いがんの一つであり、早期に発見して適切な治療を受ければ、より高い確率で完全に治すことができます。

それなのになぜ、乳がんでお胸を無くしたり、手遅れになり命を落とす女性が多いのでしょうか？

それは女性が30代後半から40代、50代にかけて仕事でも期待され、出産の後は子育てに追われ、子育てが終わると次は介護と、女性にとって忙しい年代になり、家族の健康には気を配るものの、自分の体のことはつい後回しにしてしまうからです。

一説では乳がんは自分で発見するよりパートナーが発見することのほうが多いとも言われています。

女性が自分の体やお胸を触るという習慣がないことからこういったことが起きています。

①戸瀬　恭子が作り上げた育乳法は朝、素っ裸になり鏡を見ましょう（乳がんの視診）

お風呂でマッサージしながら体を洗いましょう（乳がんの触診）と毎日の習慣の中で乳がんの自己検診、早期発見を促します。

これを、育乳テキストやＤＶＤを見たり、育乳サロンで正しい知識を学び習慣化する。

②育乳セミナーで育乳の知識を勉強する。

女性らしい身体を保つためには水を飲む、酵素を摂取する、お風呂に浸かる

等当たり前の生活をし、その当たり前の生活をする事で女性本来の働きをする体を手に入れることとなります。

女性ホルモンの働きが正常化すれば、その方の肩幅や骨格に合ったお胸に育てることが可能です。

③育乳を成功させることで成功法則が身につきます。

自分の身体の声を聞き、自分を大切にする。

女性としての幸せを身につける。

そして、自分の身体は自分で守り、女性らしく生きることを学んでいく。

これを全女性が習慣化出来れば、乳がんの発見が遅れてお胸を無くす女性や、若くして亡くなる女性、幼子を遺して亡くなるお母さんはもっと減るはずなのです。

戸瀬　恭子と一緒に育乳をピンクリボン運動を通じて世の中に広げるお手伝いをしてくれる女性、企業、先生方を幅広くご支援いただける方のご応募をお待ちしています。

プロジェクトの魅力

・育乳を通して女性が自分を大切にすることを学び、それが女性の人生観を変えます

自分の体を正しくケアすること

それは自分を大切にすることでもあります。

顔と同じように胸のケアができる世の中になれば乳がんの早期発見にも役立ちます。

育乳3か月のビフォー→アフター

（結果に個人差はあります）
 

クラウドファンディングに至った経緯

・顔と同じようにお胸のケアが出来る世の中になれば乳がんで胸をなくす人や発見が遅れて命を落とす女性は減るはず。

戸瀬 恭子は8年前、ｍｉｘｉを始め、お胸のケアを当たり前に出来る世の中にしたいと時分で作り出した育乳法をＳＮＳを通じて多くの女性に発信し始めました。

・ｍｉｘｉを初めて8年、アメブロでブレイクして5年

やっと育乳という自分の努力で胸は育つ！？という新しい認識が認められてきました。

去年まではピンクリボン運動のイベントのゲスト講師として育乳セミナーをしてきました。

愛知県の南山高校のサマーセミナーでも育乳講義をしました。

育乳サロンに来店されたお客様で21歳の子が言いました。

私の事をブログで取り上げて皆に伝えて下さいと・・・

彼女は四国から就職で広島に出てきて先輩に誘われて補正下着の会社に連れて行かれました。

次から次にローンを組まされ気づいたときには多重ローン

当時20歳の子がなぜ、200万もローンが組めたのか？

補正下着の会社とローン会社がいたいけな世間に出たばかりの彼女を陥れました

彼女はその後自己破産・・・

そして、本業の他に他県に行き風俗の仕事もしていると話してくれました。

私みたいな犠牲者を増やさないでと彼女は涙ながらに訴えました。

学校できちんと正しいブラジャーの選び方・着け方・お胸の育て方の授業が１時間でもあれば、こんなことにはならなかった。

いつも、こんな話を聞く度に学校教育や企業の福利厚生で育乳セミナーが出来ないか？と思っていました。

３年程前からＴＶや雑誌取材が増え、育乳カウンセラー戸瀬　恭子の名前も認知度が高まり２０１４年にはぶんか社から出版もしました。

ここで、もう少し知名度の拡大を狙うべくクラウドファンディングに至りました。

魅力的な利用シーン

女性の9割が胸に関する悩みを抱えています。

胸が小さいからと自信のない女性も多く、魅力があるのに後ろ向きな女性の多いこと。

そんな女性たちに育乳という成功体験を経験させることで人生全ての成功法則を学んでもらうことが出来ます。

バストが変われば人生が変わる！

育乳カウンセラー　戸瀬　恭子　プロフィール

(株)CECIL代表取締役

一般社団法人日本ウィメンズ協会 代表理事/育乳インストラクター

福井県出身

21歳で結婚

27歳の時、５・３・１歳の子供を抱えてシングルマザーに。

離婚してすぐに卵巣がんの疑いが強いと宣告をされ子宮・卵巣・リンパ節すべてを切除しますと手術承諾書に恐怖を覚えながら捺印しました。

術後戸瀬さん、子宮残っていますよと起こされ、結果卵巣がんではありませんでした。

元々、実家が美容師で跡継ぎになると18歳から32歳まで育児をしながら美容師として頑張っていた矢先にアルミの角材が40本車に激突し、神経をダメにして美容師生命を絶たれ、富士火災海上損保会社に就職後、ヘッドハンテイングで東京あんしん生命に転職。

東京あんしん生命でがん保険を売りながら女性のがんについて勉強をし、自分にも何か出来ないかと模索し、独自で作り上げた育乳法であれば素っ裸になって鏡でお胸と会話をする、毎日お風呂で体を洗いながらお胸を触れば乳がんの触診を毎日出来る。

これを女性が当たり前に出来る世の中にしたいとｍｉｘｉで情報発信を始めたところ、口コミでどんどん広がり、出版となりました。

その後、美肌＆バストアップ講習会を各地で広げ講習会の最後に自分の体は自分で守ろうと訴え、お胸にしこりのある模型を使いピンクリボン運動の啓発をしてきました。

思いの外、ピンクリボン運動よりバストアップの結果が口コミで広がり、出版となりました。

出版する際にコンプライアンス上のことで保険会社を退職。

育乳という新しい常識の伝道師として多くの女性のお胸を育てるお手伝いをしようと6年前に起業し、今に至ります。

育乳をお手伝いした女性は約5万人、サロンで直接施術するお客様は著名な芸能人の方もご来店され、多くの女性に喜んで頂いています。

が、しかし2年前、毎日自己検診をしているにも関わらず乳がん検診に引っ掛かり、精密検査の結果乳腺が発達しすぎてしこりに見えたものと診断されてホッと一息をつきましたが人生3度目の癌の可能性があります宣告を受けました。

同じころ、別れた元旦那様が45歳で肺がんになりました。

もっと多くの人に癌は当たり前の世の中だよ！若いからかからないではなく罹って当たり前という認識を広めないとと危機感を覚え、ピンクリボン運動をしながら育乳の拡大を目指している所存でございます。

お金の使い道

ＤＶＤ、動画ダウンロードサイトの作成

セミナー開催

今まで、成長期を過ぎた胸はもう大きくならないと言われていました。

その認識を育乳という新しい技術、知識を勉強することで自分の胸は自分で育てれるという認識に変えることが出来ます。

その為には企業や学校でピンクリボン運動のセミナーとして育乳セミナーの開催をすることが多くの女性に育乳を知ってもらう機会になると思うので集まったお金で色んな会社や学校で育乳セミナーをします。

ご支援よろしくお願いします！