信州産天然「桐」の一枚板にグリルを取り付けたオリジナリティと利便性に溢れたアウトドアテーブル。

・オリジナリティ

天然の一枚板を使用しているので形が一枚一枚異なり、あなただけの特別なテーブルになります。

・利便性

グリルがついていることで、火にかかっていた熱々のポットやフライパン、ダッチオーブンなどをテーブルを傷めず楽に置けます。

また、桐の軽さと折りたためる脚がついているため、コンパクトに持ち運べます。

誰も持っていない、“あなただけ”のテーブルをお届けします。木こりが作る『信州産桐一枚板の焚火用アウトドアテーブル』

・あなたしか持っていない、だれとも被らないアイテムが欲しい。

・自然味が溢れたアイテムが欲しい。

・均一な四角や丸に面白味を感じない。

そう感じるあなたにこの『一枚板の焚火用アウトドアテーブル』をご用意しました。

一枚板を使用するので、それぞれの板の形・特徴に合わせて削り出し、塗装をし、テーブルを作ります。

一枚板が生み出す自然に逆らわない形、世界に一つだけのオリジナリティを感じることができるでしょう。

一枚板の焚火用アウトドアテーブルの利用シーン

様々なシーンで利用することが可能です。

・調理する

→撥水性のある塗料でコーティングしているので水を弾き、拭き取ることができます。

・熱々のポット、フライパンやダッチオーブン、メスティンなどを置く

→焚き火に掛かっていたポットやフライパンなどをすぐにグリルに置くことができます。また、ローテーブルになっているので焚き火台からテーブルへのポットやフライパンの移動もスムーズに行えます。

・食事をする

→グリルに置いた料理を温かいまま食べることができます。

・グリルの取り外しが可能

→グリルを外せばワークテーブルとしても使用可能です。

・脚が折りたためる

→脚が折りたためるので簡単に設置、コンパクトに収納が出来ます。

また、桐は国産の材の中で最も軽いため持ち運びも楽に行えます。

桐について

大きな特徴は湿気を通しにくい、虫がつきにくい、さらに火に強く燃えにくいことです。

そのような特徴もあり、日本では女の子が生まれると桐を植え、結婚する際に幸せを願いその桐を使ってタンスや長持を作り、嫁入り道具として長く親しまれてきました。

さらに桐は古来より鳳凰が止まる神聖な木とされており、日本政府の紋章や織田信長・豊臣秀吉が家紋として使用するなど日本人に縁のある木です。

アウトドアテーブル制作にあたっての想い

「アウトドアブームに乗っかった」というのも正直な理由の一つです（笑）

しかし、一番の理由としては“良い桐をみなさんに知ってもらい、利用してもらいたい”という想いが強かったからです。

昔は嫁入り道具のタンスや長持を作る材料として重宝されていた桐ですが、最近ではそれらを作りたいと思う人が減ってきました。

また、せっかく良い桐があったとしても使い道がなくそのまま山に残されたり、バイオマス発電の燃料として燃やされてしまっています。

そのような現状を知り、使い道がないからという理由で良い材が世に出ずに朽ちていったり灰になってしまうのは本当にもったいないことだと思い、今回の制作に至りました。

仕様

【テーブル寸法】

テーブルの幅寸法は目安のサイズになります。

幅 ：約250mm〜約350mm

長さ ：約700mm

高さ ：約230mm

脚収納時の高さ ：約50mm

板厚 ：約16mm

【グリル寸法】

幅 ：約200mm

長さ：約280mm

高さ： 約50mm

【重さ】

約5kg

【耐荷重 】

15kg

・脚を下向きに持つと脚が開くことがあるので写真のように横向きで持つと脚が開きません。

・撥水加工のため完全防水ではありません。水滴がついた際はシミや変色の原因になるので拭き取って下さい。

・強い衝撃を与えると傷がついたり、凹む原因になるのでご注意ください。

・直射日光に当て続けると変色や割れの原因になるのでご注意ください。

実行者紹介

最後まで見ていただきありがとうございます。

くくのすでは、

「お家で森林浴、様々なシチュエーションで木を使って自然を感じてほしい」

そんな思いを込め活動しています。

今回はMakuakeを通してアウトドアテーブルを多くの方にお届けできればと思います！

スケジュール

２０２３年 ５月１日プロジェクト開始

２０２３年 7月1日プロジェクト終了

２０２３年８ 月発送開始予定