【C10】は交通事故などの緊急事態に役立つ機能を多数備えた、車載用のトーチライトです。

ライトヘッドが伸びるロッドと三脚を搭載し、多彩な用途で利用可能。

シートベルトカッターとウインドウブレーカーも搭載しているので、いざという時に重宝します。

日本における交通事故は年間約30万件。

1日800件以上もの交通事故が起こっている計算です。

自分がどれだけ気をつけていても、もらい事故や車の急なトラブルなどに巻き込まれる可能性は付きもの。

通勤や営業、あるいはドライブなどで日頃から車を運転する人なら、いつ起こるか分からない交通事故に対応できるアイテムは車に備えているかもしれません。

しかし、これまでの多くの緊急対応アイテムにはこのような難点がありました。

【C10】はとっさの交通事故に対応できるフラッシュライト、LEDライト、ウインドウブレーカー、シートベルトカッターの4つの機能を搭載した車載用の緊急トーチライトです。

スマートなボディに108cmまで伸びるロッドと三脚を搭載し、様々な用途で灯りを確保できる優れもの。

付属の専用スタンドで緊急事態でもすぐに取り外せるようにいつでもスタンバイOK。

いざという事態でも簡単に使えて頼りになる【C10】なら、あなたとあなたの家族をしっかり見守ってくれます。

【C10】は懐中電灯のように遠くを照らすライトと、ランタンのように広角を照らすLEDライトを併設した車載用トーチライトです。

しかも108cmまで伸縮するロッドを内蔵し、様々な用途で使える優れものです。

フラッシュライト（懐中電灯）として使うトーチライトの明るさは90ルーメン。

一般的なフラッシュライトと同等の光量で、十数メートル先まで視野を確保できます。

またバーを伸ばして使えば足元を明るく照らせるので、より早く歩道の危険を察知できます。

またロッドを伸ばすとヘッドの部分を90°回転可能。

車が故障した時など、暗くて見えない車の底面などをライトで照らして確認できるので大変便利です。

夜道を長時間歩く事態になった時も、リュックのポケットやベルトに【C10】を挿して前方を照らせるので、一般的なフラッシュライトのように手が疲れません。

広角ライトで明るく照らしてくれるので、野外で作業するときも便利！

30cmの距離を260lux（ルクス）の昼白色で照らすので、手元を照らすランタンとして十分な明るさです。

また白昼色灯以外に、事故を起こした時にSOSの警告灯として使えるフラッシュライト機能を搭載。

青と赤が交互に点灯するので非常に目立ち、ロッドを伸ばして振れば、遠くからでもあなたの存在をいち早く知らせることができます。

【C10】は底の部分に三脚を搭載。

スタンドライトとしても使用できます。

車が故障しボンネットの中を確認する時も、片手が塞がるフラッシュライトと違い、スタンドライトとしてサイドのLEDライトで照らせば、両手が自由に使えて修理もはかどります。

また事故を起こして警告灯として使う時も、ロッドを最大限伸ばしてスタンドライトとして使えば、地面に近くて目線が低くて見えにくい三角表示板より目立ちます。

そのため街灯の無い夜道での二次被害もしっかり防げます。

もちろん一般的なスタンドライトとしての使用も可能。

キャンプや車中泊でテーブルライトに使ったり、夜のスマホでの撮影で照明代わりに使ったりと、使い方はあなた次第。

これほど様々な用途で使えるトーチライトがあれば、いざという時も普段も便利ですね。

地球温暖化の影響で、最近はゲリラ豪雨が頻発。

窪地や地下道などで誤って冠水すると車のドアが開かず、脱出できなくなってしまいます。

【C10】はとっさの自動車事故に対応できるウインドウブレーカーとシートカッターを搭載。

強化ガラスでできた車の窓を割るウインドウブレーカーはヘッドの後ろに設置。

ロッドを伸ばしてハンマーのように叩き割れば、ガラスの破片でケガをするリスクがありません。

付属品として試し割り用のガラスを同梱しているので、いざという時のための練習もできます。

また硬いシートベルトを切断するシートカッターはウインドウブレーカーのサイドに配置。

シートベルトを溝に挟んで真横に引けば簡単に切断できるように設計され、力の弱い女性や年配者でも楽にシートベルトを断ち切れます。

衝突事故を起こすとシートベルトのバックルが壊れたり、焦って外せなくなったりするので、車載ライトとして携帯できる【C10】にシートカッターがあるだけで心強いです。

【C10】は800mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載。

約2.5時間でフル充電でき、トーチライトフラッシュやサイドライト白色フラッシュとして使う場合は最大5時間、警告灯として使う場合は最大3時間、懐中電灯として使う場合は最大2.5時間も連続使用が可能です。

充電中は赤いランプが点灯し、充電完了すると緑に変わります。

またUSBケーブルによる充電なので、市販のシガーソケット用USBアダプタを使えば運転中に充電できます。

一般的にABS製のボディが多いフラッシュライトに対し、【C10】のボディは丈夫なアルミ合金製。

しかも重量は243gと缶コーヒーのロング缶程度なので軽量です。

サイズは267cmとA4用紙の長辺より短く、筒状のスマートな造りなのでバッグの中に入れておいても邪魔になりません。

もちろん車載用の緊急トーチライトなので、車のダッシュボードなどに取り付けられる専用のスタンドも付属。

緊急事態で簡単に取り外せる構造なので、もし事故に遭ってもすぐに対応できます。

このライトの誕生秘話をお話し出来ることを嬉しく思います。冒険家であり頻繁に旅行をする私は、しばしば万能な照明が必要な状況にしばしば遭遇しました。

暗闇の中でキャンプをする時、道で車の故障に対処する時、事故の時、停電した時…。そこで、必要不可欠な安全機能を組み込んだ照明をデザインすることにしました。暗闇での道標となり、緊急時には命の恩人となるような道具を作りたかったのです。

どんな状況でも最大限の視認性を確保できるよう赤青白のストロボ機能を持たせ、集中的に照らせるよう懐中電灯の機能を加えました。ライトは伸縮自在で三脚で自立させる事も出来ます。

更に緊急事態は車内で発生することが多いという認識のもと、窓ガラスハンマーとシートベルトカッターを組み込み緊急時の逃げ道を確保が出来る様にしました。

製品の高寿命及び耐久性を確保する為に様々な厳しい条件下で何度もテストを行い、その結果当初の想定を上回る素晴らしい製品が誕生しました。

このライトは、非常時のライフラインであり、暗闇の中の希望の光であり、安全性と品質に対する私たちの決意の証です。私たちは、危機的な状況の中で必ずあなたを助けるツールになると信じています。

私はこのライトと出会った時、まず両親にプレゼントしたいと思いました。

車内で危険に晒された時、山で作業をする時、キャンプの時、海へ釣りに行く時…どんな時にも身を守ってくれるツールだと感じたからです。

軽くて小さい為、持ち運んで普段から手にして使う事が出来ます。緊急時においていつも手にしているツールを使う事が出来るのは、咄嗟の判断が必要な場面において大変大きな違いを生むと思います。

また、どんなに万能でもいざという時にどこかに仕舞い込まれていては何の意味もなしません。これなら、いつも目が届く所やすぐ手が届く所に置いてもらえると思いました。

日本は近年特に多くの災害に見舞われています。しかしながら、いざという時の備えが出来ていない、もしくはあっても仕舞い込んでいる方が多いのではないでしょうか。私もそのうちの1人でした。

このプロジェクトを通して、あなたと、あなたの大切な方々をどんな時でも助けてくれるこのライトを多くの方にお届けしたいと思っております。

Q. 暫く使用していない時も、すぐにライトとして使えますか？

A. ライトを使っていない時は、3ヶ月に1回充電して下さい。また、電源ボタンが付いていますので、暫く使用しない時はオフにして下さい。

Q. フロントガラスを割る事は出来ますか？

A. 棒を25cm長さまで伸ばせば、割る事が出来ます。

Q. 本当にガラスを割る事は出来ますか？

A. はいもちろんです。試し割り用のガラスを一緒にお届け致しますので、安全な場所で試してみて下さい。

Q. 専用スタンドはどのように取り付けますか？

A. 粘着テープでの取り付けです。スタンドを固定する為に、ビスなどで穴を開ける必要がありません。座席の近くにスタンドを取り付けて、いざという時にさっと取り出せるようにしておく事が出来ます。