配線整理の新定番『CIO ケーブルガイドクリップ』。絡まりにくいケーブルをはじめとする数多くの景観を意識したガジェットを創ってきたCIOだからこそ出来た新たな形が今ここに。

空間を最大限活用しながら配線を整える事で、ケーブル同士が絡まりあったり埃が溜まりやすい問題を解決。更に断線リスクを軽減することでケーブル自体も長持ちするような配慮設計。人にもケーブルにも優しい製品がついに誕生しました。

一般的な両面テープで固定するケーブルクリップは、クリップ部分が固定です。
そのため様々な方向から来るケーブルをキレイに誘導しきれないだけでなく、
機器のレイアウトが変わると貼り付けなおす必要がありました。

CIOケーブルガイドクリップはクリップ部分を24段階で角度変更が可能。

機器のレイアウトが変わり、ケーブルを流したい方向が変わっても、クリップ部分をひねるだけでケーブルをキレイに流せるガイド機能を持っています。

機器が増えるほど配線問題は深刻化します。
電源ケーブルやUSBケーブルは様々な方向から来る上、張りのある素材が多く、
せっかくケーブルクリップで固定してもケーブルが跳ねてしまいきれいに収まらないことがあります。

CIOケーブルガイドクリップならケーブル毎に最適な受け流し角度に調整できるのできれいに収まります。
ケーブルを無理な角度に曲げることもありません。

ケーブルクリップを充電ケーブルホルダーに使われる方がいらっしゃいます。
その場合、ケーブルの角度によっては引き出すのに抵抗がかかり、使用感も悪く、無理に引っ張ると断線のリスクが高まります。

CIOケーブルガイドクリップなら、ケーブルにかかる負荷を軽減できる角度にクリップ部分を調整できます。

角度を調整してからケーブルを引き出すことで、使用感も心地よく、ケーブルも長持ちさせられます。人にもケーブルにも優しいケーブルクリップです。

ジューサー・ミキサーやコーヒーメーカーなど、常時コンセントにつないでいない機器の電源プラグをキレイにクリップします。

また使用の際はコンセントに向けてクリップの角度を変えることで、そのままケーブルガイドとして機能します。

車のスマホホルダーの配線も複数台使いできれいに整います。

サイドテーブルも、角度を変えてクリップできるから配線の見た目がすっきりします。

①片手でケーブルの取り外し、セットが可能なばね圧設定。

②ケーブルをやさしく保持し外れにくいクリップ形状。

③両面テープだから、マグネットタイプと違い取り付け場所を選びません。

④デザインコンセプト

エッジの立ったスクエアなフォルムの台座を採用。単体で美しく、一列に並べて使った際もシャープな印象を与えます。

⑤高級感のあるシボ加工

一般的なケーブルクリップにありがちな平坦なプラスチックのチープな印象にならないように表面にシボ加工を施すことで高級感を演出しています。またシボ加工は、手触りのよさと傷防止にも役立ちます。

※クリップしたケーブルを引き出す場合、ケーブルの太さや素材、角度によっては抵抗が大きくなり、断線やクリップ部分の破損の危険性があります。

※取付位置の変更、貼り直しをすることで、接着テープの粘着が弱くなります。その際は、付属テープや市販の両面テープで代用が可能です。 また、剥がされた際に、接着されていた箇所の材質によっては、テープ痕が残る場合がございます。取付位置は慎重にお選びくださいますようお願いします。

ケーブルの外装にシリコン素材を使用したことで、柔らかい質感を実現しました。『ケーブルガイドクリップ』にバッチリ合うようデザインのテイストを調整している為、一緒に使ったときの統一感が抜群です。

外装はシリコン素材を使用し、しっとりとして絡まりにくい素材を使用。充電しながら端末を使用しやすく、コネクタ部分が邪魔にならないように設計された90度のL字型ケーブルで、被膜の破損や断線を防ぎます。

製品サイズや機能性に極限までこだわるCIOだからこそ、スペースを最大限有効活用したうえで快適さを提供したい。その一方で、充電器やモバイルバッテリーなどのプロダクトだけでは解決しない問題...それが配線環境でした。充電するデバイスが増えている為、このお悩みは小さなものから年々大きくなると考えました。

CIOケーブルガイドクリップを用いる事でケーブルの"たわみ"や"ねじれ"などの物理的な問題を解決し、ごちゃついた空間をスッキリさせる事が可能です。

CIOがいつの日か実現したいと想っている、皆様の周りのあらゆるモノがCIO製品であり、わくわくが広がる世界を実現する為にも、まずは皆様のこうしたお悩みを解決したい。そして、少しでも心地よい空間をお届けしたい。
そんな考えから誕生したCIOケーブルガイドクリップを是非ご体感ください。

CIO社代表取締役である中橋は1990年大阪で生まれ育ちました。
2011年に新卒で日本のIT企業に勤める中で、職場環境や日常生活を便利にするためのガジェットを海外より輸入し、実際に使用する事を趣味とし、買いそろえては検証し自分にベストなガジェットを探し求めていました。

その中で、自分に合ったベストな環境を実装するには用途に応じた機能がたくさん必要だという事に気付きました。
充電器一つにしてもパソコン用、スマートフォン用、音楽プレーヤー用などいろいろ用意する必要があり、そうした結果、逆に物に溢れかえってしまい理想の環境とは程遠い結果となってしまいました。

他にも同じような悩みを持った人がいるに違いない。その悩みを解決するためには一つの製品に複数の機能が備わっていること(多機能であること)が、その人の環境、シーン、用途にあった最適な使い方ができると考え、更に最新のテクノロジーをその製品に搭載することで時代に適したベストな効果が発揮できると考えました。

2015年に個人事業主としてガジェット製品の輸入販売を行う中で、そうした悩みを解決する為に製品を通じてこの思いを伝えたい。そういう思いから自社製品への製造に踏み切りました。

多機能で最新機能が搭載されている事でこんなに便利になるんだ！という事を製品を通じて価値提供し、一人ひとりの生活をより豊かにしたい。そんな思いから『多機能とテクノロジーで新たな常識を』をコンセプトとしたガジェットメーカとして株式会社CIOを2017年に設立。

CIOは日本のECサイトでの販売から始まり、今では大手家電量販店やホームセンター、スーパーなど幅広く展開しており、100万人以上の方に弊社製品を体感いただいております。

CIO製品を日本のみならず世界中の方に手に取り体感いただくことで、多機能×テクノロジーが便利だという事を世界共通の常識としたい。そんな未来を楽しみに思っております。

今日も皆様に『わくわくする最新ガジェット』をお届けする為、社員一同、努力を惜しみません。

株式会社CIO 代表取締役 中橋 翔大