口開き幅が2倍以上になって新登場！

そして！今回の【第２弾】は、前回のプロジェクトから最大口開き幅を2倍以上の33㎜にアップ。アウトドアシーンやDIYでガシガシ使うことの出来る『Campdrunk』全長190㎜がMakuake様特別価格にて先行販売スタート！

（左:Campdrunk125mm「前回」 右：Campdrunk190mm「今回」）

全長190㎜『Campdrunk』は、前回プロジェクトページでの応援コメントや活動レポート中のアンケート、SNSで「様々な用途に使うことの出来るワンサイズ大きいCampdrunkが欲しい！」とのご要望を非常に多く頂いたことにより開発いたしました。

プロジェクト概要

Campdrunk（キャンプドランク）は、新潟県燕三条で創業したMADE IN JAPAN を追求し続け82年の「株式会社五十嵐プライヤー」が作り上げた、機能美を兼ね備えた本気の日本製キャンプ工具です。

『世田谷ベース』や『モノ・マガジン』にも取り上げられ

所ジョージ様からも『GooD』とお褒めの言葉をいただきました。

第一回のプロジェクトは、開始1分で目標金額を達成。弊社の想定を遥かに上回る1,950名のユーザー様にご支援を頂きました。SNSでも「ガッチリと鉄板掴めて安定感が凄い」「職人が造るMADEINJAPANを使い育て、次の世代に受け継ぎたい」など非常に嬉しい評価を頂くことが出来ました。

200名以上のユーザー様からも応援コメントも頂き、お力添え頂いたおかげでプロジェクトを進めることが出来ました。この場をお借りして、ご支援を頂いた皆さまに深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。

前回プロジェクト：

https://www.makuake.com/project/campdrunk/

応援コメント（２１１件）：

https://www.makuake.com/project/campdrunk/communication/supporter/

大自然に囲まれて、非日常を楽しむ

素晴らしいMADE IN JAPANのキャンプギアは数多くある中で「工具」と呼ばれる類のものは意外と世の中にない。ギアにこだわる方のなかでそう思われる人は少なくなかったと思います。

MADE IN JAPAN品質。

妥協を許さないプライヤ造り一筋80年の技術が織りなす多彩な使い心地をご堪能ください。

利用シーン・操作方法

その１＞キャンプギアの手入れ

その２＞キャンプやBBQでの鉄板やスキレットなどの調理器具の保持

その３＞DIYシーンでの修繕に

計算し尽くされた設計

支点・力点・作用点の数値の徹底的なこだわり。

モノを掴んだ際に負荷が掛かりにくいエルゴノミクスデザイン

対象物を掴むギザ歯とその空間のこだわり

また、掴むモノの厚さに応じた５段階の口開き調整が可能。

口開調節：５段階 最大３３mm（弊社調べ）の対象物を平行に保持することが可能！

ペンチでは開口調節が出来ない為、幅が広いものを掴むときに

どうしても逆”ハの字”になってしまい対象物をしっかり保持が出来ません。

しかし、プライヤが１丁あれば

薄物から厚物までどんな形状のものでもガッチリと保持することが可能です。

洗練された至極の黒の追求

通常、工具はビニールやプラスチックの持ち手が多いなか、本製品の持ち手は本格牛革グリップを採用。使うほどに手に馴染みあなただけの工具になります。

高級な本革でしか味わえない風合いの変化を是非、お楽しみください。

工具にも気を遣うこだわりがある人は必携です。

前回プロジェクト商品比較

（上：Campdrunk190mmサイズ 下:Campdrunk125mm（前回） サイズ）

（左:Campdrunk125mm（前回） 右：Campdrunk190mm）

ご要望の多かった「もっと大きなものを掴みたい」「もっとガシガシ使いたい」という要望を反映したデザイン設計となっております。女性にも不便なくお使いいただけるよう「大きさに関しては大きすぎず。」「重さに関しては重すぎず。」を意識しました。アウトドアシーンのみならず、各種機械整備やDIYシーンにも活躍すること間違いなしです。

本当に良いものだけをお客様へ

日本製にこだわり、人手と工程を注ぐ

度重なる検査を経て、本当に良いモノだけをお客様へ

プライヤの製造工程の最初は丸棒と呼ばれる材料から始まります。

左右別々の工程を全部で約30工程。製造期間としては3~4ヶ月を経て一つの製品が完成します。

安価な輸入工具が増えるなか、本物を追求する

プライヤはペンチやニッパなどと同様に左右２つの部分が組み合わされて多様な機能を併せ持つ工具ですが、その製造工程はまったく違います。

ペンチやニッパ類が製造の途中で二つの部分が一つに組み合わされるのに対して、プライヤは途中の研磨や機械加工では左右別々に製造され、メッキやその他の防錆などの表面処理を施した後の、最終の組立てで初めてひとつになります。非常に高度な加工技術が求められます。

プライヤ専門メーカーとしての１点１点責任をもって良質にこだわった商品をつくり続けなければならない義務があります。本当にお客様のことを考え、「安かろう悪かろう」、の商品は決してつくりません。日本製にこだわり人手と工程を注ぎます。そして、度重なる検査を経て本当に良いものだけをみなさまのお手元にお届けしています。

株式会社五十嵐プライヤーは昭和15年（1940年）に金属加工技術で国内でも名高い新潟県三条市に創業した、日本でただ一つのプライヤ専門メーカーです。

“プライヤ”という作業工具を80年以上つくり続けている私たちには“本当に良いモノを日本に残す”という使命と責任があります。

使い手のことを一番に考え、“本当に良いモノを残す”ために材料からこだわり製造技術の向上を徹底して、社員の一人一人が真摯になってモノづくりを追求する。

安価な輸入工具が増え続けるなか、私たちはこれからも高精度、高品質を常に追求し、MADE IN JAPAN にこだわり続けていきます。

良いモノは残り、良いモノは人から人へと受け継がれます。

私たちはこれからも妥協しないモノづくりをし、お客様に信頼して使っていただけるブランドになれるように努力しつづけていきます。

併せて読みたい

僕らの工場＃２４ 「五十嵐プライヤーのモノづくり」

https://things-niigata.jp/other/igarashi-pliers/