愛車をいつまでも新品のようにキレイな状態に保って乗りたい！
より専門的な知識とノウハウでピカピカにセルフ洗車をする洗車好き必須のアイテムが「噴霧器」です。希釈した専用洗剤を入れて、汚れを浮かび上がらせるプレウォッシュ工程に使ったり、場所を汚さないウォーターレス洗車に使います。

でも手動加圧式の噴霧器の加圧作業は体力・労力を要するので結構大変な作業で、楽しい洗車なのに、えらくくたびれてしまいます。

また高価な装置ですと、一般の人が使うには使用方法が複雑で、価格も高価なので負担が少なくありません。

こうした体力的・金銭的負担を減らし、なおかつ暗所作業や簡単な汚れ落とし洗車にも威力を発揮する洗車の便利ツールであるCARTON 充電式電動オートスプレーをこの度正規日本輸入元株式会社NETWING JAPANからご紹介したいと思います。

SYKOREA Co. （韓国）のCARTON 充電式電動オートスプレー、正規日本輸入元の株式会社NETWING JAPANがテストマーケティングを兼ねて日本に初めてお披露目いたしますので、皆さまにはMakuakeを通じて特別にお安い価格でご紹介させていただきます。

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リターン品の配送が完了するまで、実行者である株式会社NETWING JAPANは、SYKOREA Co. （韓国メーカー）の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。
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「不便だ！」を解決したかった開発ストーリー

充電式CARTON洗車用オートスプレーの開発者は、韓国で一人スタートアップ企業を立ち上げたヒョン・サンギュンさん。

ヒョンさんは、元々カー用品メーカーで製品開発と品質管理を担当していました。そしてご本人も自他が認める洗車マニア。洗車のための装備を自分で揃えて、自分で直接自分のクルマをディテイリング（＝クルマを新車のようにキレイにすることで、専門の業者さんも多い）するほどでした。

実際に洗車マニアのコミュニティーで活動しながら、一週間に一度、多い時は二度も洗車をしながら多様な洗車噴霧器を使い倒してみました。手動の加圧式噴霧器のポンピング作業は、とても骨の折れる作業で、そうでなくても大変な洗車作業をより疲れるものにしていることに気づきました。

ヒョンさん、以前からクルマのディテイリング洗車では不便さを感じる幾つかの点は感じていました。その中で「なぜディテイリング洗車に適した電動の噴霧器が出てこないんだろうか」という疑問に心の中で浮き彫りになってきました。

こうした経験を元に、自ら直接ディテイリング洗車に適切な電動噴霧器の開発に着手するようになりました。

新しい噴霧器の開発に当たっては三つの不便さに注目し、解決しようと試みました。

こんなところでお使いいただけます！

利用シーン / 利用方法・操作方法

まず洗車好き方のためのCARTON 充電式電動オートスプレー、4つの利用シーンについてご説明します。

1. プレウォッシュ（Pre-Wash）

ディテイリング洗車に噴霧器が必須である理由は、まさに「プレウォッシュ（Pre-Wash）」のためです。
予備洗浄段階であるプレウォッシュは、物理的な力を加えずに洗浄剤を噴霧器で吹きかけることで頑固な垢や汚れをできる限りに浮き出させるプロセスです。これは、

1）頑固な垢や汚れが高圧水の吹きかけで簡単に落とすことができる

2）洗車時のキズの原因が、汚れの物質が洗浄時に擦られてクルマの塗装面を傷つけることなので、事前に汚れを浮かび上がらせることで、洗車傷の原因を抑えるこたができる

という目的で行うものなので、汚れの状態に応じては必要な段階だといえます。

ここで活躍するのがプレウォッシュ専用に設計されたCARTON 充電式電動オートスプレーです。

プレウォッシュTIPS

プレウォッシュに適した洗浄剤を使い（多くの場合、希釈して使用します）CARTON 充電式電動オートスプレーの

1）微細噴射モード（１段【水圧40PSI】/ ２段【水圧46PSI】）

2）微細噴射モード ＋ X字型フォームノズルチップ（基本ノズルに装着、構成品）

3）ダイレクト噴射モード ＋ フォーム網ノズルチップ（基本ノズルに装着、構成品）

これら機能（モード）を汚れの状態に応じて適切に使いわけて使用することができます。

微細噴射モード/ダイレクト噴射モードの切り替えは、基本ノズルの回転で連続的に変化・切替させることで行います。
水圧１段モード/２段モードの切り替えは、電動トリガーヘッド部の作動ボタンでおこないます。

【ご注意】
X字型フォームノズルチップやフォーム網ノズルチップは、フォーム（泡）噴射のための構成品のアタッチメントチップですが、左下図のフォームガンのようなきめ細かく厚みを出す泡は発生させません。CARTON 充電式電動オートスプレーのフォーム噴射は、右下図流れる泡で汚れを落とすタイプです。

交換型アルミ製の扇型噴射ノズル登場

韓国のサポーターのフィードバックを元に、交換型アルミ製の扇型噴射ノズル（噴射角80度）が開発されました。

噴射角を高め、広い面積にスプレーすることで、作業効率を高めるアタッチメントとして開発された追加ノズルです。

交換型アルミ製の扇型噴射ノズルは、リターンのオプションとしてお選びいただけます。

2. ウォータレス洗車

簡単で迅速な洗車をしたい場合、CARTON 充電式電動オートスプレーで簡単な「ウォーターレス洗車（水なし洗車）」ができます。

ウォータレス洗車は、汚れの程度が低いクルマに対して、最小限の水を使用、または使用せずに、洗剤をクルマに噴射し、汚れを浮き上がらせたり、分散させて、最後に拭って終わる洗車方式です。

簡単に時短で洗車ができるだけでなく、洗浄水で地面が汚れることがないので場所を選ばないのもウォーターレス洗車のメリットです。

ウォーターレス洗車TIPS

1）CARTON 充電式電動オートスプレーの微細噴射1段モードを使用

2）ウォーターレス洗浄剤もしくは水を使ったスプレー

3）充分な量のクロスで拭いてドライング

4）液体ワックスをスプレーして、クロスで拭いて仕上げれば終了！

3. 局所洗浄

泥がついた、虫がついた、水垢がついた。そんな汚れだけをしっかり洗いたい時があります。その時は、CARTON 充電式電動オートスプレーを使って、水圧が高くターゲットにしっかり噴射できる「ダイレクト噴射モード」で洗うことができます。

ドライブから帰ってきて泥や虫などのちょっとした汚れが気になるとき、クルマをすぐにキレイにしたいとき、わざわざ洗車場に行く代わりにCARTON 充電式電動オートスプレーの「ダイレクト噴射モード」を使って簡単に作業をしていただけます。

4. 夜間や暗所での使用

夜間に洗車をしたい時や、タイヤハウスなど暗い部分をしっかりと洗車したい時、よく見えずに不便さを感じてしまうことがあります。

CARTON 充電式電動オートスプレーは、噴射ノズルのある前面にLEDライトを搭載することで、夜間や暗所での作業を補助する工夫をしました。

電動トリガーヘッドにある作動ボタンを３秒間長押しすることで、LEDライトを点灯させることができます。

仕様

用途に合わせた２種類のボトル

CARTON 充電式電動オートスプレーは、

大容量タイプ（3.5リットル）

一般容量タイプ（2.0リットル）

２種類のタイプのボトルを準備しました。用途にあったタイプをお選びください。（ボトル上部にある電動トリガーヘッドは同じものです）

１段モード ＋ 2リットルボトル
小型乗用車が十分にスプレー可能

１段モード ＋ 3.5リットルボトル
中型乗用車が十分にスプレー可能

ボトルは、残りの容量を確認できる構造で、夜間にはLEDライト点灯で残りの容量を浮かび上がらせることができ、残りの容量を確認することができます。

余裕のバッテリー使用時間

※ 数値には製品個体によって若干のばらつきがあります。

耐久性にもこだわりました

CARTON 充電式電動オートスプレーは、耐久性を備えるためにフッ素ゴム、HDPE（高密度ポリエチレン）、EPDM（エチレンプロピレンジエンゴム）素材を使用しました。

噴射に見合うグリップ感もこだわりました

簡単に脱着できるグリップは、2つの角度で装着が可能です。作業の状況に応じて、使いやすい方向を選んで装着していただけます。

またフォーム（泡）を生み出す脱着式のノズルチップは、グリップの端に取り付けておくことができ、必要に応じてグリップから外して簡単にノズル先端に取り付けていただけます。

構成品と使用方法

使用上の注意事項

1）オイル、強酸性、強アルカリ性の薬品は使用禁止です。

2）ご使用後は必ずボトルとノズルを水でよく濯いで保管してください。ノズルが詰まると故障の原因となります。

3）ボトルに液体が入っている状態では、絶対に上下に振ったり、横に寝かしたり、逆さに傾けないでください。ヘッド内部に水が侵入し、故障の原因となります。

4）ご使用前後に充電キャップは必ず閉めて使用してください。閉めない場合、端子から水が侵入し故障の原因となります。

5）任意の改造や分解はアフターサービスから除外されます。

6）薬品を使用し噴射する場合、必ずマスクと保護装備を着用してください。

7）バッテリーは完全放電しないよう定期的に充電してください。

8）人に向けて絶対に噴射しないでください。

9）幼児が使用しないよう注意してください。

10）粘性のある液体を使用しないでください。

11）40度以上の温水を使わないでください。

12）車両と適切な距離を維持しながら使用してください。

製品仕様

製品名：CARTON Electric Sprayer
容量：3.5L / 2.0L （最大）
バッテリー：リチウムイオン 2600mah
入力電圧：5V 1A~1.5A
完全充電時間：4時間〜4時間30分
圧力：1段モード 40psi / 2段モード 46psi
重量：460g <3.5L基準>
噴射量：ダイレクト噴射モード基準 1分あたり 1.4L
大きさ：W270mm x D200mm x H385mm [横 x 縦 x 高さ]
製造元：SYKOREA Co. （韓国）
製造国：中国（組立 韓国 / 素材 中国）
使用時間：[1段モード噴射基準] 約90分 / [2段モード噴射基準] 約85分、[LED点灯使用 1段モード噴射基準] 約85分 / [LED点灯使用2段モード噴射基準] 約75分

プロジェクトスケジュール

プロジェクト開始：2021年11月15日
プロジェクト終了：2021年12月14日
リターン配送開始：2022年3月中旬から

リターンについて

4つのタイプのリターンをご用意いたしました。

応援、よろしくお願いいたします。

メーカー紹介

CARTON 充電式電動オートスプレーを開発した洗車マニアのヒョン・サンギュンさんが代表を務めるSYKOREA社は2020年4月に創業したスタートアップ企業で、現在韓国の世宗特別自治市にある弘益大学校ベンチャー企業創業インキュベーションセンターに入居し、創業教育と支援を受けている1人企業です。（カー用品メーカーを辞めて独立しました）

韓国で今年2021年5月に1度目のクラウドファンディング（WADIZ）を行い、144,105,510ウォン（日本円約1400万円）のファンディングに成功、2,822名のサポーターに支持されました。

このときのクラファンでのサポーターからのフィードバックを元に改善を施したのが、電動ヘッド吸引部のホース素材とおもりです。ボトルの溶液を溶液を吸い上げきれていないという意見があったからです。

こうして積極的にサポーターのフィードバックを受け入れて、新たにバージョンアップした製品でヒョン・サンギュンさんは再び韓国でクラファンに再挑戦したのが2021年の9月です。結果は、89,691,301ウォンのファンディングに1,659名のサポーター支持を得ることができました。

実行者紹介

みなさん、こんにちは。今回韓国スタートアップであるSYKOREA社ヒョン・サンギュンさんが開発したCARTON 充電式電動オートスプレーを日本の正規輸入代理店としてご紹介させていただいている株式会社NETWING JAPANの代表、新谷俊幸です。（下の写真中央）

私は2011年から東京で、そして2007年からはソウルで会社を運営して、日韓ビジネスを中心に事業を進めてきました。今私は、日本で外資系投資銀行などでの勤務経験もあり、現在韓国でスタートアップ企業のメンターを勤めている崔圭植さん（写真向かって左）とチームをタッグを組んで、韓国スタートアップのプロダクトを日本に、または海外にご紹介するプロジェクトを行なっています。（写真は、韓国の板橋(パンギョ)テクノバレー・スタートアップキャンパスにて）

そして今回、ご紹介するプロダクトCARTON 充電式電動オートスプレーのメーカーであるSYKOREA社のヒョン・サンギュン代表とも手を組み、一つのチームとしてこのプロジェクトを誠心誠意進めさせていただいています。

よくあるご質問と答え

Q：使用するときの注意事項は何ですか？
A：ケミカルを希釈してボトルに詰め、本製品をご使用になられたのちに、ぬるま湯で必ず一度濯ぐようにしてください。そしてボトルに液体が入っている状態では、絶対に上下に振ったり、横に寝かしたり、逆さに傾けないでください。ヘッド内部に水が侵入し、故障の原因となります。

Q：フォーム噴射をするには、どうすればいいですか？
A：グリップの端の部分に専用のノズルチップが装着されています。

Q：充電後、使用できる時間は？
A：一回4時間30分で完全充電の状態になり、1段モードの噴射で約90分程度の連続使用が可能です。

Q：故障した場合は？
A：6ヶ月保証期間内の不具合は、無償処理いたします。ただし、注意事項を守らなかった場合、及び消費者過失により発生した不具合の場合は、有償での処理となります。

Q：ライトを使った場合、どれだけ持続できますか？
A：LED点灯使用時では、1段モード噴射で85分使用、2段モード噴射で75分の使用が可能です。

プロジェクトに関する情報

・プロジェクトの属性：輸入商品
・代理店によるサポート：代理店による日本語カスタマー対応、保証等
・プロジェクト実行者（国） ：株式会社NETWING JAPAN（日本）
・製品者（国） ：SYKOREA Co. （韓国）
・製造国 ：中国