CASE Remote Airは、世界一サイズが小さいデジタル一眼無線コントローラーです。カメラをWi-Fi化することで、スマートフォンやタブレットなどの端末で、カメラの遠隔操作を実現した最強のカメラアクセサリーです。

危険な環境から離れ、遠隔ライブビュー機能により、撮影シーンをスマートフォンやタブレットから確認できます。

シャッタースピード、絞り、ISO、ホワイトバランスなどほぼすべてのパラメーターは、スマートフォンやタブレットなどの端末で調整することが可能です。

馴染みやすいアプリで、初心者にとってもカメラの操作が簡単にできます。


Bulb機能は、手動とタイマーの2つパターンがあり、誰でも簡単に操作できます。


エントリーモデルのデジタル一眼でも、タイムラプス撮影が撮れるようになりました。
※撮影機能のみついていますが、合成するのは専用ソフトが必要になります。


エントリーモデルのデジタル一眼でも、HDR撮影が撮れるようになりました。
※撮影機能のみついていますが、合成するのは専用ソフトが必要になります。


構図によく使われるグリッドやヒストグラム、拡大機能はもちろん、より正確なピント合わせを行うための、ピーキング機能も付いており、プロの方でも十分活用していただけます。
※AndroidとWindowsのアプリは、ピーキングとヒストグラム機能が使えません。


カメラのスクリーンが小さい為、大きいサイズの写真を確認する時など不便だと思いますが、CASE Remote Airがあれば、カメラで撮った写真が自動的にスマートフォンやタブレットに転送され、大きな画面で写真を確認するのが可能になります。


端末がインターネット環境下にあれば、カメラで撮った写真は、端末経由で素早く家族や友人にシェアされ、感動のシーンをすぐさま共有できます。

CASE Remote Airには、ホットシューアダプターが付いている為、非常に簡単にカメラに取付けることができます。またストラップを使用すれば、好きなところに装着することができます。

CASE Remoteシリーズ製品はCheering Tech社より開発された商品です。

Cheering Tech社は、２０１４年アメリカのクラウドファンディングIndiegogoにて２回のキャンペーンを実施し、約８万ドルの資金を調達し、CASE Remoteのバージョン１を商品化しました。その後、CASE Remote Plusのバージョンをリリースし、約２０００名のユーザに愛用されています。

数多くのCASE Remoteの２つバージョンに対するフィードバックに基づき、今回CASE Remote Airのプロジェクトを立上げました。

より良い使用体験の製品を目指すために、何度もデザインの変更をし、５回の試作を経て、世界一小さく、多機能のデジタル一眼無線コントローラーの開発に成功し、２０１６年１2月より全世界で正式に発売される予定です。

今回、正式発売前のPRとしてMakuakeにてキャンペーンを実施します。是非日本の皆様にご支援をお願い申し上げます。

Cheering Techは、ソフトウェア事業が盛んでいる中国の大連にあります。

アイデア商品を通じて「撮影をもっと簡単に、もっと楽しく」という主軸で2013年に設立し、撮影関係の事業を立ち上げました。スマホの普及に伴い、ワイヤレス化の製品が増加になり、Wi-Fiが付いているカメラも現れました。

但し、これらの製品は、Wi-Fiが付いても利用可能な機能が乏しく、特にデジタル一眼は操作が複雑で、初心者にとって馴染みにくいです。この問題を改善するために、アメリカのIndigogoにて２回のキャンペーンを行い、「CASE Remote」というデジタル一眼コントローラーを商品化させ、事業の基盤を固めました。

2016年に世界で初めてUSB接続口からカメラへの電源供給を実現した「CASE RELAY」という商品をリリースし、多くの写真家より大変評価して頂きました。

撮影をもっと簡単に、もっと楽しくするために、Cheering Techは、優れる製品の開発に努めています。

Q: 専用アプリは日本語版でしょうか?
A: アプリは日本語版、英語版と中国語版があります。

Q: CASE Remote Airで、カメラをコントロールする仕組みは何ですか？
A: CASE Remote Air自身は、Wi-Fiホットスポットであり、iOSやAndroidなどの端末とワイヤレスでの通信ができ、カメラをケーブルで繋いて端末からの指示をカメラに伝達することで、コントロールを実現しました。

Q: ネットワークがない場合は、CASE Remote Airは使用ができますか?
A: 上記質問の回答の通り、CASE Remote Air自身がネットワークを発生する為、ネットワークの環境がなくても使用可能です。

Q: 私のカメラにはWi-Fi機能がついていますが、CASE RemoteのAppでカメラをコントロールすることができますか？
A: 使えません。CASE RemoteのAppを使うためには、CASE Remoteのハードウェアを適用カメラにセットしなければなりません。

Q: １台のCASE Remote Airで複数台のカメラをコントロールすることができますか？
A: できません。１台のCASE Remote Airは、一台のカメラにしか使えません。

Q: CASE Remote Airの通信範囲は？
A: 理論上、最大通信距離は５０ｍですが、使用環境の障害物及び電波干渉の状況により、通信距離が異なります。

Q: 写真をダウンロードする時の通信スピードは？
A: 理論的な通信スピードは３M/sですが、使用環境の状況（障害物、電波干渉及びカメラの機種）により、通信スピードは異なります。

Q: タイムラグがありますか？
A: あります。類似製品にはタイムラグの問題がほとんど存在しています。使用カメラの機種、電波環境などの状況により、バラツキが大きいです。参考として、CASE Remote AirをキャノンのEOS Kiss5にセットし、端末と１mで離れ、日常的な電波環境で使用される場合は、ライブビューのタイムラグは、約0.4Sです。

Q: 購入後、納品できないリスクがありますか？
A: 製品の開発及び量産化の準備が既に完了していますが、日本向けの販売は、電波法により認証が必要になります。認証の進捗により、納品が多少遅れるリスクがあります。