今、人気の【セラミック】ジュエリー。

セラミックと言えば、高級ブランドの時計やジュエリー、もしくは歯医者さんで見かける『高級な素材』のイメージがあります。

実は、セラミックは単体の金属ではなく陶器みたいに様々な素材を合わせて出来たもので、素材自体の価格はとても安いものなのです。

ただ、セラミック単体だけのリングでは、ちょっとジュエリーとして物足りない・・・。

そこで、今回はセラミックと「貴重な素材」である【K18イエローゴールド】を使ったオリジナルのセットリングを作ってみました。

異素材の良さを掛け合わせた、こだわりのデザイン

◆絶妙なニュアンスの白色と、金色が生み出す～美しい対比～

セラミックの独特なしっとりとした艶感と、重たい白色。それにK18イエローゴールドのシャープで軽い輝きの金色を合わせました。

この異素材の組み合わせにより、お互いの良さを引き出し合っています。

◆つけ外し可能なデザイン

このセットリングは、簡単に外す事ができます。たまには、外してそれぞれで楽しんでみても良いですね。

◆ラボグロウンダイヤモンド付きデザイン

ラボダイヤモンドとは？

ラボグロウンダイヤモンドは天然と同じ成分をしたダイヤモンドです。

天然は、何百万年をかけて地球で生成されますが、ラボダイヤは、研究室で人工的に地球の環境を作って生成されます。

■ラボググロウンダイヤモンドとは？/ NAYA（参考）

https://note.com/nayadia/n/n37a73bd56b63

日本では、まだあまり馴染みがないかもしれませんが、欧米ではすでに「環境に優しい部分」も含めてあたり前になっているという話もあるほど、人気で認知されています。
その人気の秘密は、ハイグレードでありながら価格は一般的に天然の約10分の1と言われています。ファッション感覚で、憧れのハイグレードなダイヤモンドが手に入るというのも魅力のひとつになります。

ちなみに、真珠もほとんどが人工的に作られた養殖の真珠ですので、感覚的にはこちらに近いのかもしれません。

◆セラミックのジュエリーが人気の理由

人気の理由は、清潔感を感じる美しさとコスト面にあります。

そして、その他にも以下のような理由があります。

1. 耐久性
セラミックは非常に硬く、スクラッチに強いため、日常的に使っても長持ちします。

2. デザインの柔軟性
セラミックはさまざまな色や形に成形することができ、デザイナーは多彩なジュエリーを作成することができます。

3. お肌に優しい素材
セラミックは金属ではないため、金属に敏感な方にとって安心して使用できる選択肢となります。

4. 高級感
セラミックのジュエリーは滑らかで光沢があり、高級感が漂います。

5. 軽量
セラミックは軽量で、長時間の着用にも適しています。

6. 色の安定性
セラミックは色が変わりにくく、長期間美しい状態を保つことができます。

7. 独特な質感
セラミックのジュエリーは、金属や他の素材とは異なる独特の質感があり、多くの人々に愛されています。

ペアリングにもおすすめ！

こちらのシンプルなデザインはクリスマスまでにお届けします★

プレゼントにもおすすめです。

リターン紹介

【セラミック×K18イエローゴールド】セットリング

◆Sサイズ（幅が細いタイプ）

7号、10号、13号　・・・　¥29,800

16号、19号、22号　・・・　¥33,800

◆Lサイズ（幅が太いタイプ）

7号、10号、13号　・・・　¥39,800

16号、19号、22号　・・・　¥45,800

クリスマスまでにお届けします

＊ラボダイヤモンドのタイプは2024年1月のお届けとなります

【セラミック×K18イエローゴールド】セットリング　ラボグロウンダイヤモンド付き

◆Sサイズ（幅が細いタイプ）

7号、10号、13号、16号、19号、22号　・・・　¥88,000

◆Lサイズ（幅が太いタイプ）

7号、10号、13号、16号、19号、22号　・・・　¥98,800

2024年1月のお届けとなります

◆セラミックの硬度

種類や成分によって異なります。

一般的に、セラミックは非常に硬く、多くの金属や他の材料よりも硬度が高いです。モース硬度尺度に基づくと、多くのセラミック材料は硬度が7以上となることが多いです。

EX（例）:

- アルミナ (Al₂O₃): 硬度9
- ジルコニア (ZrO₂): 硬度8-8.5
- シリコンカーバイド (SiC): 硬度9-9.5
- シリコン窒化物 (Si₃N₄): 硬度8-9

しかし、セラミックというカテゴリには多くの異なる材料や組成が含まれており、その硬度もさまざまです。したがって、特定のセラミック材料の硬度を知りたい場合は、その材料の詳細な仕様を確認する必要があります。

◆セラミックについて

セラミックは、非金属や金属酸化物から作られる硬い、非導体の材料を指します。一般的には、高温で焼き固めることで製造されます。

セラミック自体は、金属でも、元素でもなく、複数の元素から成る材料です。従って、特定の元素記号はありません。セラミックは、たとえばアルミナ（Al₂O₃）、ジルコニア（ZrO₂）、シリコンカーバイド（SiC）、シリコン窒化物（Si₃N₄）など、さまざまな化合物や酸化物から成ることが多いです。それぞれの化合物や酸化物は、特定の元素記号を持つ元素から構成されています。

主な特徴：

高い硬度: セラミックは非常に硬く、多くの金属よりも耐摩耗性があります。

耐熱性: 高温にも強く、変形や融解しづらい特性があります。

非導体: 電気や熱を伝えにくいため、絶縁材料としての用途が広がっています。

化学的安定性: ほとんどの化学物質に対して非常に安定しており、腐食しにくい。

生体適合性: 人体への害が少ないため、医療の分野での利用例も多い。

用途：

家庭用品: 例としては食器や花瓶。

工業用: 電子部品、エンジン部品、刃物のブレードなど。

建築材料: タイルやレンガ。

医療: 人工関節や歯のクラウンなど。

注意点：

脆さ: セラミックは硬い一方で、衝撃には弱く、簡単に割れることがあります。

加工の難しさ: 硬さのため、他の材料と比べて加工が難しい場合があります。

総じて、セラミックはその特性から多岐にわたる分野で利用されていますが、用途に合わせて適切な種類のセラミックを選ぶことが大切です。

実行者紹介

JUNGOLD　～心躍る体験を～

製造：㈱RAIN

【なぜ、このジュエリーを作ったのか？】

白い素材のジュエリーは、以前から気になっていたのですが、なかなかこれだというアイデアが見つからずにいました。

去年、お客様のオーダーメイドで『真ん中に隙間がある、金のリング』を作っていた時に「この隙間にもうひとつのリングを重ねてみたらどうだろう」と、間に金のリングを重ねてみました。

お、なかなか良い感じ

となりまして、これは商品になるかなと動いておりました。

しかし、その当時から金は値上げしており、金のリングを2本分を作ってしまうと
販売価格も10万円を軽く超えてしまいます。

これでは、なかなか売れないなと・・・思い、しばらく保留にしておりました。

それがある時、とあるブランドの白い素材のジュエリーを見て

あ、セラミックならとても安いから一本分の価格で販売できる・・

と思い、今回の商品開発に至りました。

シンプルなタイプと、今話題のラボダイヤのモデルの2パターン。

白い素材セラミックとゴールドの色合いが、絶妙なこのセットリングを

是非、ご堪能くださいませ。

宜しくお願い致します。