誰が何を着ても使いやすいデザインを探し、たどり着いたのが「巾着」でした。日本に古くからある馴染み深いデザインは、洋服にも着物にもしっくりくる。そのフォルムは飽きることなく、使い込むほどに味が出る逸品です。

内側には、ワンタッチで取り外しができるお財布が付いています。コンビニや自動販売機などさっと買い物がしたい時に大変便利です。もう支払いでゴソゴソお財布を探す必要はありません！

キャッシュレス化が進む現代ですが、まだまだ現金が必要な場面は多いもの。両方に対応できるよう、カード3枚／お札4枚／小銭10枚を収納できる設計に。

お財布は薄型でバッグ本体の邪魔をせず、最小限に抑えながらも普段使いできるだけの量が入ります。

本革財布として単独の使用もおすすめです。お財布の厚みはわずか8mmと極薄。ポケットにすっぽり収まり、服のフォルムにも響きにくいスマートな薄型財布です。

カード派の方は、少額の現金を入れておく小銭入れとして。

お財布は別で持ちたいという方は、鍵や小さなものを入れる小物ポケットとして。

取り外してご自宅の非常用持ち出し袋に入れておくなど、使い方は無限大です。

軽くて耐久性に優れた本革でありながら柔らかな質感は、小さく折りたたんでも大丈夫。わずか300ｇと軽量です。トランクに入れてサブバッグとして持ち運んでも邪魔になりません。

本革仕様で高級感があり、オールシーズン使えるデザインなので、お宿の散策から高級レストランまで、旅のコーディネートはこれ１つでばっちりです。

4つ折りに畳むと手の平サイズまできゅっと小さくなります！！

最低限の荷物だけでも、意外と多くなるものですよね。『CHAKU』は底マチを作ることで、見た目以上に多くのモノが収納可能です。

入口は大きくがばっと開くので、入れたものが見やすく、出し入れもスムーズです。

内側はあえて仕切りを作らないことで、収納スペースを確保。荷物がどんどん入ります。小さいながら500mlペットボトル1本がすっぽり入る優れものです。ちょっとした買い物ならエコバッグ代わりにもなります。

『CHAKU』に使用している革は、柔らかく、そして触り心地の良い質感に仕上げるために鞣されたシャモアハイブリッド革を使用しています。

今回、巾着という形ゆえに『口を絞る』ことができるほど『柔らかい革』でなければなりませんでした。素材の違う皮革も検討するなど、なかなか思うような革に出会えない中、ついに理想とする革に出会いました。それがタイ産のシャモアハイブリッド革です。

タイは伝統的に皮革産業が盛んであり、質の高い鞣し技術と丁寧な加工スキルを持つ、イタリア、インドに次いだ皮革大国です。タイの革製品を実際に手に取り、その丁寧な縫製や仕上がり、革の質感に驚き、今回タイで生産することを決めました。

『CHAKU』は、高い技術と革に対する情熱を持つ熟練の革職人の手によって、巾着、財布、絞り紐に至るまで１つ1つ丁寧に作られています。

革は使い込むほどに柔らかく深みが出てきます。

ぜひあなただけの『CHAKU』を育ててみてください。

CHAKUは2通りの使い方が楽しめます。

さっと手に取り服を選ばず使える巾着スタイル。

両手を空けたい時は、付属のショルダーベルトを付けて、ショルダースタイル。

その日の気分、あなたの好みに合わせて楽しめます。

巾着バッグを際立たせる金具は、4色のカラーに合うアンティークゴールドを使用。お財布を使う時、ショルダーにした時にさりげなく見えるゴールドが高級感を漂わせます。

ショルダーベルトはスライド式なので、お好みの長さに調節可能です。

ベルト用の金具(Dカン)は内側についており、外からは見えずスタイリッシュ。ショルダーベルトを付けたまま内側にベルトをしまっても、フォルムは崩さずきちんと荷物は入ります。

牛革を贅沢に使い仕上げた、折りたたみできるお財布きんちゃくバッグ『CHAKU』

旅行好きの方、育児中のパパママ、成人式、卒業式、七五三を迎える方、そして毎日を頑張るすべての人へ。

自分のご褒美に、あなたの大切な人へのプレゼントとしていかがでしょうか。

2022年3月初旬 プロジェクト開始

2022年3月中旬 超早割リターン生産

2022年4月初旬 プロジェクト終了

2022年4月中旬 生産開始

2022年5月中旬 リターンお届け開始 (超早割)

2022年7月中旬 リターンお届け開始 (早割・Makuake割・ペア割 )

2022年7月末 リターンお届け完了

ここまでご覧いただきありがとうございます！実行者のHoshinoと申します。普段は1児の母として育児と仕事をしています。今回、子育て中に感じた不便から「何を着ても誰が持っても似合う」お財布きんちゃくバッグ『CHAKU』を企画いたしました。

きっかけ

開発のきっかけは、お店での支払い時、子供を抱えたままバッグからお財布を探すことがとても難しく感じたことでした。混雑する店内で、子供をあやしながらゴソゴソ財布を探す。早くしなければと焦り、たった数十秒ですが周りの視線が気になり、とたん憂鬱になりました。しかし買い物をしないという選択肢は無く、どうにか手軽に支払いができないか？と考えたのがきっかけでした。

想い

生活の中で感じる「ちょっとした不便」は案外ほっといたり我慢しがちなものですが、不便というのは、その人の心にある「こうなったらいいのに」という【想い】ではないでしょうか。1つでも解消することができれば、その分だけ心の負荷が減り、日々を軽やかに過ごすことができる。ものづくりを通じて、私もそのお手伝いができたらと思い「日常を少しだけ楽しくする」をテーマに活動をしています。

そして今回、CHAKUは「支払いをスムーズにしたい」という私自身の想いから生まれました。CHAKUを通して、様々な方の想いを解決できたら幸いです。

ぜひ、応援よろしくお願いいたします！！