■ 横浜に訪れる全ての方に立ち寄ってほしい。神級コーヒー×CBDカフェをオープン

はじめまして、CBDブランドCHILLAXYを運営しているチラクシー代表の井上です。スーパーフードとしてのCBDを生活の一部として、ヘルシーに取り入れる方法をまじめに伝えたいと思って、横浜に遊びに来た方が気軽に立ち寄れる場所、伊勢佐木町商店街に神級コーヒー×CBDカフェをオープンします。

■ コーヒー×CBDとの初めての出会いを上質なオケージョンとクオリティで演出したい

突然ですが、CBDコーヒーって知っていますか？すでにビーガンや流行に敏感な方たちの間では広まっていますが、まだ一部の方しか嗜んだことがないと思います。聞いたことあるけど、興味があるけど、少し怖い。そんな気持ちをそっと後押しする舞台を非日常空間が広がる横浜に用意しました。

今回、オープンする「CHILLAXY CBD SHOP＆CAFE」がある神奈川県横浜市中区「伊勢佐木町商店街」は、横浜開港以来、港に続く散歩道として愛されています。文明開化の香りのする商店街、音楽との縁も深く、音楽と文化が生まれる情報発信地です。また、街自体が、ディープカルチャーストリートとして盛り上げていく気運があるので、街の活性化にも寄与したいとも考えています。

今までCBDコーヒーを嗜んだことがない方や好奇心を満たしたい方に、デートで、仕事の間に、日常から離れる場所として、気軽にお立ち寄りいただきたいと思います。

■ コーヒー豆へのこだわり

弊社のCBDコーヒーは、CBDだけでなくコーヒー豆そのものにこだわった、本格派CBDコーヒーです。コーヒー豆の焙煎時にCBDとココナッツMCTオイルを加え、豆からにじみ出たオイルとCBDを融合しました。焙煎から充填まで全て国内製造しており、繊細な日本人の味覚に合わせたモノ作りを心掛けております。

本製品の研究開発は今期待されているコーヒー業界のスペシャリスト・Signal株式会社代表の加藤拓磨氏と共同開発しています。加藤氏が焙煎した新しいコーヒー豆飲料「オーカー」は、東急プラザ銀座「NewsPicks NewCafe」で採用されています。

https://o-cher.com/ginza-tokyu-plaza-newspicks-newcafe/

https://lab-signal.com/researcher/

現在弊社がオンラインで提供しているCBDコーヒーは、タイ・ドイチャンの深煎りコーヒーとコロンビア・スプレモの浅煎りの２種類で、今回オープンする店舗では両方と現在開発中のデカフェ・コーヒーです。

□ タイ・ドイチャンについて（深煎り）

開発パートナー加藤氏の親族は、タイ北部チェンライ県少数山岳民族アカ族の村長一家であり、かれらは、コーヒー豆栽培に携わっています。そのような環境の中で、パートナー自身も、2012年からドイチャン村でコーヒー豆の栽培から携わることで、ドイチャンコーヒーについて強い思いと知識を有しています。

ドイチャンコーヒー（Doi Chang Coffee）は、タイ最北部チェンライ県にあるドイチャン山/地区で栽培されているコーヒー豆を指し、タイを代表するコーヒー産地です。Doi Changはタイ語で[象の山]という意味で、タイ国で標高が高い山の一つです。標高の高さに加え、植物の基盤となる土壌やミネラル豊富な山水が高品質なコーヒー豆を作り出します。ドイチャンは、世界的に高品質なコーヒー豆栽培地として、同地域の豆は国際的な評価を得ています。

□ コロンビア・スプレモについて（浅煎り）

コロンビアは、ブラジルに次ぐ生産量を誇り、良質なアラビカ種の豆を生産する国として有名です。生産管理も他国と比べてしっかりとされており、国全体としてコーヒーの輸出に力を入れています。コーヒー豆の評価方法は国によって異なりますが、コロンビアではスクリーンサイズでグレードを分けています。スクリーンサイズとは、生豆の大きさのことで、大きい豆ほど高品質であると評価されます。スプレモは6.75mm以上の大きさの豆のグレードで、高品質なコーヒー豆の証とされています。

■ CBDについて

CBDは麻由来のスーパーフードです。欧米では、多くのセレブリティやトップアスリートが、日々の生活にCBD製品を使っており、日本でも徐々に流行が始まろうとしている食品です。特にCBDのまったり感とコーヒーの相性が良いと言われており、チラクシーでは日本では珍しいCBDをコーヒーの焙煎時に配合したCBDコーヒーを、既にオンライン中心に販売していました。

■ ＣＢＤショップ＆カフェの内容・メニュー

現在提供が決まっているメニューは以下の通りです。

■フレンチプレス・コーヒー

「フレンチプレス」を使ったコーヒーです。紙ドリップより、口当たりがよくマイルドな味わいです。効率的にコーヒー豆からにじみ出たオイルとCBDをとることができるため、旨味と効能を効率よく吸収できます。

■エスプレッソ / カフェラテ / コールドブリュー

コーヒー豆を使ったコーヒーメニューです。気分を変えたいならエスプレッソ、朝のファーストコーヒーならカフェラテ、散歩の途中で体を冷やしたいときはコールドブリューなどをラインアップしています。深煎りや浅煎りと豆の特徴を活かしたメニュー展開を予定しています。

■コーヒーミルクティー

代表の井上が働いていた香港オリジナルのコーヒー。香港では、鴛鴦茶(ユンヨンチャー)と呼ばれています。ミルクティーにコーヒーを加えた風味で、紅茶というよりコーヒーの味の方が強め。紅茶好きにもコーヒー好きにもファンの多い一品です。

■アルコール類

アルコール類には、一般的なビールやハイボールだけでなくそれらをCBDコーヒーで割ったカクテル等も準備します。将来的には、オリジナルのCBDクラフトビールやリキュールの取り扱いにもにチャレンジしていきたいと考えております。

（過去のCHILLAXYイベント内にて提供したCBDカクテル・イメージ図）

全てのコーヒーメニューに最初からCBDが添加されており、全てのドリンクに「追い」CBDができます。今後は、季節イベントとして限定メニューを提供したいと考えています。また、CBD情報発信場所として、弊社製品と他社CBD製品も取り扱う予定です。

■ 私たちがカフェをオープンする理由

私たちがカフェをオープンする理由は、CBDを気軽に手に取って、体験できる場を作り、CBDを広めたいという思い、またCHILLAXYブランドのフラッグシップストアを作り、CBDと弊社ブランドのファンとのコミュニティ作りの場を作りたいという思いからです。

カフェ形式をとる事で、CBDを知らない方でも気軽にカフェを訪れ、弊社製品だけでなく、他社製品を含めさまざまなCBD製品をお試し、触れるキッカケ作りができる場所を作りたいと思っています。

（CHILLAXY CBDイベント・イメージ図）

カフェの目玉は、CBDコーヒーです。国内にコーヒーファンは多く、CBDコーヒーも増えています。しかし、コーヒー豆自体にこだわったCBDコーヒーはまだ少なく、CBDコーヒーを飲みたくてもおいしくないとね。という意見もありました。そこで、コーヒーのクオリティにこだわり、CBDとコーヒーの相性の良さをもっと多くの方に知ってもらうためにカフェを展開したいと思いました。

一杯のCBDコーヒーをきっかけにCBDコーヒーを好きになってほしい、手軽に生活に取り入れてほしい、おいしいCBDコーヒーがあることを知って欲しい。そんな思いが込められています。

■ リターンについて

リターンは大きく分けて、3つのコンビネーションになっています。

（１）弊社カフェで使用できるドリンクチケット（有効期限 : 2021年10月1日から2022年3月30日まで）。

（２）CBDを200mg配合したコロンビア・スプレモとタイ・ドイチャンのコーヒー豆を各1袋。CBDを含んだ油分を効率的に召し上がるために、コーヒーの淹れ方はフレンチプレスがお勧めです。（注：豆はフレンチプレスように中粗びきされております。フレンチプレスがない場合、急須でも淹れることができます。）

1袋あたりの商品詳細

・原材料：コーヒー豆、ココナッツ中鎖脂肪酸油、CBD

・内容量： 100g（約10杯分）

・CBD量：1袋当たり200mg

・賞味期限：製造から1年。開封後は賞味期限にかかわらず、お早めにお召し上がりください。

・製造国：日本

・保管方法：直射日光・高温多湿を避け、冷暗所に保存してください。

・特定原材料7品目の卵・乳・小麦・えび・かに・落花生・そばは、同じ生産ラインで製造しておらず、製品自体にも含まれておりません。

（３） チラクシーオリジナル・Tシャツ第1弾のピンク 印刷。サイズはSからXLの間で選べます。

■ スケジュール ＆ 資金の使用用途

2021年８月10日：プロジェクトスタート

2021年９月19日：プロジェクト終了、支援者およびリターン内容の確定

2021年９月下旬：CBD ショップ＆カフェ ソフトオープン

2021年10月下旬：リターン発送

クラウドファンディングにて集められた資金については、店舗の物件初期費用、内装費用、サイト手数料、その他初期費用に充てられます。

■ 実行者紹介

チラクシー合同会社 代表：井上寿毅

カナダ出身、トロント大学卒

チラクシー合同会社の創業者井上寿毅は、カナダ出身の日本人です。トロント大学卒業後、外資系投資銀行及び投資会社にて日本株の証券アナリスト業務に従事。本事業立ち上げ前には、アジアトップにも選ばれた香港ヘッジファンドで日本株運用の代表を務めました。