名称は英語のBe on cloud nine（天にも昇る心地）に由来。

クラウド＝雲のようなフカフカ素材を目一杯詰め込むなどの工夫を凝らし、
世界中の支援者に極上の抱き枕を届けました。

米国「Kickstarter」で4.8万ドル（約530万円）を集めたCL9（クラウドナイン） クッションが今夏、日本に上陸します。

それは、詰め物への並々ならぬこだわりがあるから！

CL9クッションの詰め物には見た目が綿菓子のようなポリエステルファイバーフィルが採用されています。

聞き馴染みのない素材が採用されたことにはそれなりの理由があります。

今回のプロジェクトに携わっている当社のスタッフたちは、ポリエステルファイバーフィル入りクッションを初めて手に取った時、「モチモチしている」「フカフカしている」という感想で一致しました。ポリエステルという素材の長所である「優れた弾力性」を最大限生かしています。

ところで輸入製品の段ボールや包装用ビニールを開けた瞬間、「ニオイがきつい」と感じたことはありませんか。CL9はメモリーフォームや発泡スチロール（EPS）を使っていないので、これらから発せられるニオイはしません。CL9を愛用しているスタッフAもBもその点で満足しています。

CL9はビーズクッションではありません。従って購入後にへたれたビーズを追加する作業などは一切不要です。CL9は強度に定評のあるポリエステルを詰め物にしたことで、モチモチ・フカフカのクッションを長く使っていただけます。

「直接肌に触れるものだから、いつも清潔にしておきたい」という声に応えました。

日常的に使うことの多いクッションは、見えない汗や皮脂などの汚れがいつの間にかついているもの。

変わらず清潔で心地よさを保てるのは、丸洗いできるCL9クッションならではです。

だから、大好きなお子さんが帰ってきて、手も洗わずにクッションに飛び込んでも怒らないで上げて下さいね。だって、いつでも洗えるんですから。汚れる事を気にしなくても良いのが嬉しいですね。

CL9リラクゼーションセットは、最大幅85cmのジャンボクッション、最大幅50cmのミディアムクッション、最大幅30cmのスモールクッションからなります。詰め物は上で紹介したポリエステルファイバーフィル、カバーはポリエステルとポリウレタンからなる滑らかなベルベット生地で統一されています。

まずジャンボクッションから見ていきましょう。最大幅85cmとかなり大きいですが、ただ大きいだけではありません。85cmクラスのラウンドクッションが抱える弱点（抱き枕としての使用を想定していない、重たい、洗えないなど）をクリアしています。

厚さ30cmのジャンボクッションは「抱きしめごたえ」があります。リモートワークや家事が一段落付いた時、職場から帰宅した時に備え、ベッドやソファの上に置いておきましょう。フカフカのジャンボ抱き枕に倒れ込めば、あまりの心地良さに「ふぅ」と声を出さずにはいられないでしょう。

抱き枕以外にもオススメの使い道があります。
背あてを探している人にジャンボクッションは無視できない存在です。

ソファの背に立てかけて座ると、一般的な背あてよりずっと長くて分厚いことに気付くでしょう。

テレビ鑑賞や瞑想といった趣味の時間に極上の心地良さを体験してみてください。

ジャンボクッションはミディアムやスモールと組み合わせると、より高い満足度が得られます。

スタッフAオススメの組み合わせ方は「極上のちょい寝クッション」。ジャンボに背中を乗せ、ミディアムを抱き枕として使うと、昼寝をし過ぎるかもしれません。スモールは枕として使うと良いでしょう。

スタッフBのオススメは「壁にフィットする贅沢な背あて」。

壁の前にミディアムクッションを置き、ジャンボクッションを載せるだけです。
お手製の背あては世界的なIT企業などで導入されているパワーナップ（横にならない15分程度の昼寝）に最適です。
頭がスッキリし、アイデアも浮かびます。

滑らかなベルベット生地のカバーとダウンのようにフカフカな詰め物からなるクッションは人間だけでなく、犬や猫の憩いの場にもなり得ます。

ミディアムクッションは汎用性が高く、小さめの抱き枕として使うのもありですし、デスクの上に置いて顔をうずめるのもありです。

デスクワーク時の姿勢が気になる方はチェアと背中の間にミディアムかスモールを挟んでみてください。

長時間同じ姿勢でのお仕事に、ミディアムをデスクとお腹の間に挟んでみてください。とても楽な姿勢で仕事に取り組むことができるのを実感するはずです。

スモールでドッジボールをしてみても良いでしょう。3サイズの組み合わせと使い分けが一人一人に合った心地良さをお届けします。

え？ 屋外でも使えるの？

はい！あなたのお気に入りの場所どこでも使えるのがCL9の良いところ。ジャンボクッション用のアウトドアカバーをつければ、水に強い仕様になっているのでプールサイドや芝生にだって持ち込めます。

人を抱きしめる以上の手応えが得られるかもしれない幅85cmのクッションを屋外でも体験してみてください。

あなたがアウトドアが好きなら、テントにだって持ち込めます。

いつもと違ったワンランク上のアウトドアが楽しめるかもしれません。家の中だけでなく、極上のくつろぎをアウトドアでも味わってみませんか？

・ジャンボクッションの幅: 85cm

・ミディアムクッションの幅: 50cm

・スモールクッションの幅: 30cm

・クッション詰め物の素材: ポリエステル100%（ポリエステルファイバーフィル）

・クッションカバーの素材: ポリウレタン15%・ポリエステル85%

・アウトドアカバーの素材: ナイロン100%

CL9の開発は、ニューヨークにあるIDEAPOT社が手掛けました。

開発者は、仕事と家族と過ごす時間のバランスをとるために、睡眠をしばしば犠牲にしていました。
当然疲れが溜まり、時間があればいつでもどこでも昼寝をしていました。
快適な昼寝をもたらすクッション・枕を探しても、なかなか見つかりませんでした。

ある日、開発者の娘が「寝る時もずっと触っていたい」と言い出すほど、
スライムに夢中になっていました。

開発者は、娘が触感にやみつきになっていたスライムの要素を取り入れたクッションの開発を決めました。

ただ心地良い感触や水に強い仕様などの実現には長い道のりがあり、ジャンボクッションをどう発送するかという課題にもぶつかりました。

試行錯誤を繰り返し、CL9クッションは遂に生まれました。

触り心地の良さは、思わず「ふぅ」と声が漏れるほどまで完成度を高めました。

これは詰め物に徹底してこだわり、ダウンに匹敵する柔らかさを有しているからです。形はユニークな球形になりました。

さあ、CL9を手にしてみてください。驚くほど使えるシーンが多く、「ずっと触っていたい」と思うあなたのお気に入りの相棒になるでしょう。いつもの日常に心地よさと笑顔が溢れますように。

クッションの色はダークグレー、ミディアムグレー、ライトグレーから選べます。
（※セットの場合、クッションの色を別々にすることはできません。）

・2021年9月中旬頃: 応援購入締め切り

・2021年11月下旬頃: 海外工場での生産開始（完了までに4～5週間かかります）

・2022年1月上旬頃: 船便で日本へ輸送開始

・2022年1月下旬頃: 日本の倉庫から支援者へ配送開始

Q1.クッションの手入れはどうすればいいですか？

A1. ミディアム・スモールクッションは洗濯ネットに入れ、洗濯機で丸洗いができます。回転式乾燥機にも対応していますが、乾燥は低温で行うようにお願いします。
ジャンボクッションも丸洗い可能ですが、ご自宅の洗濯機に入らない場合はカバーのみを洗ってください。なお、漂白剤・アイロンを使用するのは止めてください。

Q2. クッションはどれくらいの大きさで届きますか？

A2. どのリターンを選んでも、段ボールの大きさは50x80x35cmです。
ジャンボクッションなどは圧縮されており、開封してからオリジナルサイズに膨らむまで少し時間がかかります。

Q3. クッションがECサイトで販売されるものと比較し、高額ではないですか？

A3. クッションの大きさと詰め物の素材に徹底してこだわった結果、このような応援購入価格設定になりました。
ジャンボクッションは大きさ・重量により、送料がかさむことを理解していただけると幸いです。
しかし価格に見合った極上の心地よさを得ていただけると当社は確信しています。

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