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村上輝夫さんをカウラへ!最後の訪問をサポートしたい。

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ストーリー

Cowra Breakout/カウラ事件

以下のお話は学校の歴史教科書には出てこない抹消された件ですが、実話です。

第二次世界大戦中の1944年8月5日、午前1時55分、シドニーの西約320キロに位置するカウラ戦争捕虜収容所で、1,104人の日本人捕虜が一斉に蜂起、脱走を企てるという事件がありました。

脱走当時、捕虜たちが手にしていたものは、野球のバット、そのへんで拾った木の棒、それに食事のときに配られたフォークやナイフなど。ほぼ丸腰に等しい、まさしく捨て身の脱走でした。

自分たちのハット(捕虜の宿舎)にみずから火を放ち、「デテクルテキハ、ミナミナコロセ」の突撃ラッパに続いて総決起した彼らの胸中には、生きてこの地上に残る意思など最初からなかったのです。

生きるためではなく、死ぬための脱走。

それこそが、カウラ事件という世界でも前例を見ない捕虜脱走事件の底に流れるテーマだったかも知れません。

カウラ事件を考えるとき、一種の呪文のように繰り返される言葉に「生きて虜囚の辱めを受けず」というものがあります。

これは、A級戦犯として戦後絞首刑にされた陸軍大将・東条英機が唱えた「戦陣訓」の一説で、その意味するところは「捕虜になることはこの上もない恥辱だから、敵につかまるぐらいなら自決しろ」という大変厳しいものです。

戦後世代には到底理解できないムチャクチャな教えですが、戦時教育を受けた日本軍人にとって、この言葉の持つ神通力と拘束力は、ほとんどカルト宗教と言っても良いほど強固なものだったようです。

カウラ収容所の日本人捕虜たちは、三度三度の美味しい食事を与えられ、強制労働が課せられることもなく、それどころか演芸会や相撲大会、野球の試合などリクレーションの時間さえふんだんに与えられていました。

病気になれば即刻治療してもらえるという待遇を与えられていながら、捕虜という身分から脱走したい一心から、彼らは大脱走を実行したのです。

暴動の結果は、日本側の死者231人、負傷者108人、成功者ゼロ。オーストラリア側の死者4人。

史上最大の捕虜脱走事件は、オーストラリアと日本の両国政府によって長く隠蔽され続け、事件が公式に語られるようになったのは事件から40年も経った1984年頃のことでした。

(以上山田真美ウェブサイトより引用 http://yamadamami.com/cowra.html)

 

この史上稀に見る悲劇的な出来事は、オーストラリアでは
the Cowra Breakout(カウラの大脱走)と呼ばれ、
学校の授業でも教えられるなど広く国民に知られています。

カウラ事件の発生から今年で75年。

当時の仲間たちは既にこの世を去り、この8月で99歳を迎える村上輝夫さんは、ついに事件を生き残った最後のお一人となってしまいました。

*カウラ日本人墓地にて

 

村上輝夫さん 元日本陸軍兵士(カウラ事件発生時は捕虜=POW)

村上さんがカウラ第十二戦争捕虜収容所に収容されるまで

村上さんは、昭和15年に召集。一旦は帰郷するも、昭和17年に二度目の召集を受け、鳥取で兵役の訓練を受けてから、数か月後には中国の徐州へ。ここでは鉄道警備に従事。

昭和18年には上海へ移動し、数か月の滞在の後、トラック島へ移送されました。

このとき戦艦大和武蔵を見て、その巨大さに驚いたそうです。

その後、トラック島からラバウルに上陸し、数週間歩いてツルブに到着。飛行場の警備に従事しました。

しかしこの地でマラリアに罹患、野戦病院に入院することになります。

40度以上の高熱が続く中、多少回復したかと思うと再び高熱がぶり返すという日々を送っていたさなかの昭和18年12月、ついに米軍がツルブ上陸。日本軍は玉砕します

隊は壊滅したものの、野戦病院に入院中で戦闘に参加できできなかった村上さんは結果的に生き残りました。

その後、600キロほど離れたラバウルへの撤退を命じられた村上さんは、マラリア熱で朦朧とする中、飢えをしのぐためにヤドカリや野草を食べながらジャングルを歩き続けました。トカゲや蛇を捕まえれれば、たいへんなご馳走だったそうです。

やがて30キロほど離れたナタモに辿り着いたものの、そこには既に敵が上陸しており、日本軍の基地は占領されていました。村上さんと一緒だった兵隊のうち、元気だった者は抵抗し、その場で敵に射殺されたそうです。

村上さんは機関銃を目の当たりにし、「絶対に勝てる相手ではない」と思ったそうです。

抵抗する気力も武器もなく、村上さん達病人は米兵に拘束され、そのまま捕虜となりました。

水陸両用トラックに収容されて小さな島に移送されたときには、「米軍は凄い乗り物を所有しているんだなあ」と思ったそうです。

その後、体力が回復した村上さんはモレスビーに移送され、ここの収容所に3か月ほど滞在。ここからさらに輸送機でブリスベンへ送られました。

そして昭和19年、ニュー・サウス・ウェールズ州のカウラにあったカウラ第十二戦争捕虜収容所に移送されました。

十分な食事が与えられ、強制労働もなく、自由時間がいっぱいのカウラ収容所での暮らしは「天国のよう」だったそうです。

カウラ事件が勃発するのは、それからわずか数か月後のことでした。

 


*捕虜収容所があった場所を見つめる村上さん(2014年8月)

5年前の70年記念式典もご一緒しました。

*日本人戦没者の碑に花輪と線香を捧げる村上さん


*75年前の事件発生時に二十代の若さで命を散らした戦友の墓の前

 

世界史上ほとんど類例を見ない大事件、しかも他でもない日本人が起こした事件でありながら、カウラ事件は日本ではほとんど人々に知られないまま風化しようとしています。

        「最後にもう一度、カウラへ行ってみたい」

昨年来、事あるごとにそう口にされていた村上さん。

           その願いを叶えてあげたい!

あの悲劇を決して忘れず、次世代の日本人に語り継いでゆくためにも!

          今回が最後のカウラ訪問になります。

そうした熱い想いを胸に秘めて、私達はカウラ事件75周年を迎えるオーストラリアへ村上輝夫さんをお連れするために全力を尽くす所存です。

全力で村上さんのカウラ訪問をサポートします。

 

ワイン輸入会社だからご縁を頂いた「ワイン」をリターンとして皆様にご購入頂き、諸費用を除いた売上すべてを村上さん他全ての費用に当てさせていただきます。

カウラ産ワインでサポート

今や世界的にも食の発信源となりつつあるオーストラリア。
移民の国だからこそ多様な食が融合し発展。

ヨーロッパがすっぽり入る広大な大地では環境に適した葡萄造り、産地の特性を活かした多様なワインが造られています。

オーガニックやサステイナブルなど環境問題にも意識の高いオーストラリア

「その土地の環境を守る」という視点から生まれるオーガニック栽培。

自分たちが、子供たちが、先々生きていくうえで必要であり守らなければいけない環境の上で私たちは生活している。

だからこそ環境を傷つけないためにオーガニック栽培を実践。その結果として健康的なブドウを生育させてワインを醸造する。

このようなワインをヴァイアンドカンパニーでは取り扱っております。
「おいしいワインはインポーターで選ぶ!」にて10社のインポーターとしてご紹介頂いております。

そんな素敵なワインが悲劇の起こったカウラで醸造されているんです。

皆様にご紹介するカウラ産ワイン

生産者:ウインダウリーエステート

1964年からオデア・ファミリーがカウラの土地を開拓し、2人3脚で穀物類を育て農場を切り開いてきました。1980年代に入りブドウ栽培へと移行したものの多難で試行錯誤の繰り返しでした。今ではこの地域、カウラ地区初のワイナリーとして大成功を収め、新たなブランド「ナチュラルワインカンパニー」は豪州のオーガニックワインショップで最も人気のある銘柄になっています。

★サクラシラーズ2016
国際平和を願うカウラから全世界へ向けたラベルのワイン。自社葡萄を100%使用、シラーズ85%、カベルネ15%。アロマティックなバニラ香、濃さのあるスパイス感がオーク樽によってもたらせれている感じは、新樽を50-60%使用することで表現されています。ブレンドされたカベルネソービニヨンが味わいの中間に感じる質感と複雑さを増す要因となりバランスのある味わいに仕上がっています。 

★ナチュラルワインカンパニー酸化防止剤無添加シャルドネ2018
オーガニック、酸化防止剤無添加というコンセプトで醸造されたその名の通りのナチュラルなワイン。酸化防止剤無添加シャルドネは2018年産初リリース。

★ナチュラルワインカンパニー酸化防止剤無添加シラーズ2018
オーガニック、酸化防止剤無添加というコンセプトで醸造されたその名の通りのナチュラルなワイン。このシラーズの色合いには熟したプラム、ラズベリー、チェリーやたばこのアロマが漂います。これらのフレーバーは味わい深い形で真ん中あたりに現れ、シルクのようなタンニンとスバニラでスパイスされたオーク樽によってバランスがとれています。

★サクラシラーズ2008
当社がセラーで保管していた希少なバックヴィンテージ2008。
今回のみ限定販売します。

★サクラシラーズ2011
当社がセラーで保管していた希少なバックヴィンテージ2011。
今回のみ限定販売します。

 

サポートメンバー

・山田真美:作家、カウラ事件研究者(同研究で博士号)

・吉光徹雄:宇宙航空研究開発機構准教授

・唄 淳二:ヴァイアンドカンパニー代表取締役(プロジェクト実行者)

 

ご紹介

作家、カウラ事件研究者(同研究で博士号)
山田真美

1993年、オーストラリアの著名新聞の編集長であったハリー・ゴードン氏による日本人元捕虜インタビューに通訳として関わる。やがて出版され“Voyage from
Shame”の邦訳をゴードン氏から依頼され、1995年、『生きて虜囚の辱めを受けず』(清流出版)として出版。

2004年、NHKハイビジョン特集「カウラの大脱走~オーストラリア日本兵捕虜・60年目の証言」(110分番組)の番組制作を立案、資料提供者として制作協力。

2005年、日本人士官捕虜達のカウラ事件への関わりに初めて着目したノンフィクション『ロスト・オフィサー』(スパイス)を出版。

2008年、日本テレビ『あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった~カウラ捕虜収容所からの大脱走』の制作に主として時代考証の面から協力。

2014年、カウラ事件の研究によりお茶の水女子大学より博士(人文科学)の学位を取得。ホームページ「山田真美の世界
yamadamami.com

山田からのメッセージ
戦争に興味のなかった私が不思議なご縁でカウラ事件の研究を始めてから、早くも四半世紀以上が経ちました。

この間、元捕虜の方々を日本の津々浦々に訪ねてインタビューを重ねてまいりましたが、皆さんご高齢のためこの世を去られ、75周年を迎えることが出来るのは村上輝夫さん唯一人となってしまいました。

亡くなられた元捕虜の方々から託された、「この事件は必ず、必ず、若い世代に語り継いていってください」という言葉が忘れられません。

今回、クラウドファンディングを通して一人でも多くの方々にカウラ事件を知っていただければこれ以上の喜びはありません。
 

 

宇宙航空研究開発機構准教授
吉光徹雄

宇宙探査ロボットの研究開発をしており,”ミネルバ”,“ミネルバII'”というロボットを開発し,小惑星探査機はやぶさ,はやぶさ2に載せて打ち上げた。

ミネルバは小惑星に降りなかったが,ミネルバIIの双子ロボットは2018年9月21日に小惑星Ryuguに着陸.2台のうち1台は113小惑星日(地球では40日弱)動作し,大量の画像やデータを送ってきた。

これらの研究を通じてオーストラリアのキャンベラやマーチソン——いずれもカウラから車で数時間の場所である——とは親しい繋がりがある。

カウラ事件にはひとかたならぬ関心を抱いており,2012年と2014年に村上輝夫氏がカウラを公式訪問した際には,山田真美・唄淳二と共に村上氏をサポートし同地を訪れた。

吉光からのメッセージ
僕はワインが大好きで,唄さんとの出会いもオーストラリアからおいしいワインを輸入している人がいるということでした。

そこで出会ったサクラというワインは,ぶどうの品種がオーストラリアを代表するシラーズで,重口の味わいです。そのサクラシラーズを縁として,これまで村上さんをサポートしてカウラに2度足を運び,醸造元のウィンダウリーさんにも訪問しました。ウィンダウリーの皆さまは非常にフレンドリーな一家で,ワインにかける情熱も深く,いいワインができるのも納得しました。

皆さまにも,このウィンダウリーのおいしいワインを飲みながら,異国の地での75年前の史実に思いを巡らせていただければ幸いです。

 

プロジェクト実行者

ヴァイアンドカンパニー代表取締役
唄 淳二

プロジェクトページをご覧頂き本当にありがとうございます。

ヴァイアンドカンパニーの唄淳二(ばいしゅんじ)と申します。

今回初めてクラウドファウンディングを活用させて頂きました。

カウラ事件という歴史的事実はもっと多くの我々日本人が知らなければいけないことではないのかと。

そのようなきっかけになればという思いからすべてが始まりました。

皆さんも「ワイン」を通じて携わってください。

 

ヴァイアンドカンパニー・唄淳二とカウラの出会い

この事件を私が知ったのは1993年に南オーストラリアの葡萄畑で収穫作業をしていた時でした。

アンザックデイの話題から話が膨らみ、当時の私は捕虜収容所がオーストラリアにあったことにまず驚き、そこで悲惨な事件が起きていたことを知りました。
けれども日本の歴史授業では一切語られることのなかった出来事でした。

なんて国なんだオーストラリアは!

帰国後、ワインの輸入業を始めるのですが8月になるとカウラ事件の話を薄っすらと思い出し、何かしら気になる存在でした。
特に私が胸に刺さった事実は、戦時中の捕虜の処遇を定めたジュネーブ条約のもと、日本人捕虜は基本的な人権を尊重され、毎日3度の十分な食事を与えられ、さらには野球や娯楽など十分な余暇まで与えられていたことでした。

シベリア抑留などでは多くが飢餓で亡くなったと聞いていたのに、、
ななな、なんとオーストラリアでは毎朝「タバコ」まで支給されていたり、それを花札の賭け事にお金代わりに使っていたり!

そんな時、オーストラリアのワイン展示会でカウラ産のワイナリー「ウインダウリーエステート」と出会います。

ワイナリーのオーナーと会話をすると私が日本人であることからカウラ事件の場所として日本との繋がりがあることを説明されて、今は日豪友好の街としてオーストラリアを代表する取り組みをしているんだということも教えてもらいました。

なかでも、戦後カウラの人々は事件で命を落としてしまった日本兵を手厚く葬り、本格的な日本庭園や日本文化センターまで作り、今では日本との友好関係を深めるシンボルとなっています。

さらには日本人墓地から日本庭園までの5kmの間に約2000本の桜を植え、毎年「Sakura Matsuri(9月頃)」と題したイベントが行われるようになったのです。

これは何かの縁だと感じた私はカウラ産のワインをウインダウリー社から輸入し始めます。

そしてカウラ事件後の60年式典が開催されるにあたり夕食会で特別なワインを提供できないかとウインダウリー社から相談を受けました。

そこで生まれたのが「サクラ シラーズ」の桜ラベルワインでした。

国際理解を象徴する並木道としての桜。

この桜をモチーフにしたカウラ産ワイン。

夕食会でも非常に好評で日本でも購入できないかといったメッセージを現地からもらい、日本では毎年2月から桜の開花前に発売することを始めました。

 

そんな時に出会った作家の山田真美さん
カウラ事件研究の第一人者。
山田さんとの交流から元捕虜の方々とお会いする機会や、カウラ事件を学ばせて頂きました。

 

更にもう一人、吉光徹雄さん
吉光さんは宇宙航空研究開発機構准教授というお仕事の他、これまでも村上さんのサポーターとして一緒に活動しいる友人です。最近のご活躍では、はやぶさ2のプロジェクトがあります。

 

村上さんとは10年ほど前から定期的に連絡を取り合い、5年前の70年記念式典もご一緒しました。

是非とも願いを叶えたいと思います。

 

 

資金の使い道

     村上さんに関する渡航費他村上さんに関する全ての費用

・村上輝夫さん:元日本陸軍兵士(カウラ事件時POW)
・村上さん曾孫さん

サクラシラーズを購入頂いた中から諸経費を差し引き全て村上さんに必要となる費用に使用させて頂きます。

特に今回、初めてで最後となるご親族の曾孫さんが同行するにあたりこちらの費用にも充てさせて頂きます。

帰国後、10月にはカウラ訪問の報告会とカウラ事件講演会を村上輝夫さんと山田真美氏を東京に招いて開催いたします。

この報告会にかかる村上さんの諸費用にも使用させて頂きます。

ご支援を頂くことで村上輝夫さんを知っていただき、カウラ事件に興味を持つきっかけになって頂ければと思います

 

渡航日程

2019年8月

 2日: 日本出発

 3日: シドニー着(村上さん休息)

 4日: カウラへ移動、到着後メディアインタビュー、

 5日: 現地式典参加 – 75th Anniversary commemorations
  1:50am   Commemorative event at Cowra POW Camp site. 
  7:30am   Media breakfast – Cowra Japanese Garden.
  9:00am   Wreath laying Cowra POW Camp site – Evans Street.
 10:00am  Wreath laying Australian and Japanese War Cemeteries –
       Doncaster Drive (includes Japanese religious ceremonies).

 6日: ブリスベンへ移動、ガイソーン収容所訪問

 7日: 資料館見学、メディアインタビュー

 8日: 帰 国

 *渡航の際には随時フェイスブックから状況をお伝えします。

 

カウラ訪問報告会

講演会、報告会付チケットを購入のみなさま

・2019年10月中旬までに開催予定

・場所 オーストラリア大使館(交渉中)、都内にて開催

※詳細はマクアケメッセージ機能にてご連絡させて頂きます。
 

 

リスク&チャレンジ

渡豪は決まっていますので村上さんを無事お連れできるようします。ただし、万が一の事態等によって渡豪が難しくなる場合には、事前に支援者様にはご連絡をさせて頂きます。

※2019年7月中にすべての商品は輸入完了し揃います。天候等発送状況に問題がなければ予定通り皆様へお届けする予定ですが、万が一の場合、遅延発生の過剰生もございますのでご了承ください。

※未成年の方はご支援いただけません。

 皆さんのサポートを大切にします。

 

 

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2019年08月23日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

7,100(税込)

2016年ヴィンテージサクラシラーズ 2本セット
2016年ヴィンテージサクラシラーズ 2本セット

・2016年ヴィンテージサクラシラーズ(上代3564円)x2本

こちらの売上から諸経費を差し引きました5000円を村上さんの費用に当てさせて頂きます。「20歳未満の方はご支援いただけません」


<ワイン詳細>
毎年好評頂いておりますカウラ産ワイン「サクラシラーズ」。シラーズ85%、カベルネ15%のブレンド。熟したベリー、コヒービーンズやバニラの香り。味わいはリッチなベリー類、リコリスのニュアンス。よく熟した豊かなタンニンが力強さを加えている。このシラーズは現在でも最高においしいですが、今後10年間は熟成が期待できます。

のサポーター

残り

2019年09月末までにお届け予定

7,600(税込)

カウラ産ワイン3本セット
カウラ産ワイン3本セット

・2016年ヴィンテージサクラシラーズ(上代3564円)x1本
・2018年ナチュラルワイン白 シャルドネ酸化防止剤無添加(上代2052円)x1本
・2018年ナチュラルワイン赤 シラーズ酸化防止剤無添加(上代2052円) x1本

カウラ産ワインを3本ご購入頂き、村上さんの渡豪費用に充てさせて頂きます。

こちらの売上から諸経費を差し引きました5500円を村上さんの費用に当てさせて頂きます。「20歳未満の方はご支援いただけません」

<ワイン詳細>
2018年ナチュラルワイン シャルドネ酸化防止剤無添加
日本初入荷となる酸化防止剤無添加シャルドネ。

2018ナチュラルワイン シラーズ酸化防止剤無添加
小規模のステンレスタンク製開放槽に移送されます。マストに酵母を接種し23度で醗酵を始めました。1日に3回の醸し作業を行い乾いた果皮をワイン果汁に落とし込みます。果実の新鮮さと明るさを保持するためにフランス産とアメリカ産のオーク樽を適度な量使用して熟成させます。このシラーズの色合いには熟したプラム、ラズベリー、チェリーやたばこのアロマが漂います。これらのフレーバーは味わい深い形で真ん中あたりに現れ、シルクのようなタンニンとスバニラでスパイスされたオーク樽によってバランスがとれています。

2016年ヴィンテージサクラシラーズ
シラーズ85%、カベルネ15%のブレンド。熟したベリー、コヒービーンズやバニラの香り。味わいはリッチなベリー類、リコリスのニュアンス。よく熟した豊かなタンニンが力強さを加えている。このシラーズは現在でも最高においしいですが、今後10年間は熟成が期待できます。

のサポーター

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2019年09月末までにお届け予定

8,600(税込)

2016年ヴィンテージサクラシラーズ2本+講演会(東京)参加チケットのセット
2016年ヴィンテージサクラシラーズ2本+講演会(東京)参加チケットのセット

・2016年ヴィンテージサクラシラーズ(上代3564円)x2本
・講演会・東京参加チケットx1枚

10月に開催します村上さんと山田真美さんによる報告講演会の参加チケットをセット。
こちらの売上から諸経費を差し引きました6000円を村上さんの費用に当てさせて頂きます。「20歳未満の方はご支援いただけません」

講演会
2019年10月中旬までに都内にて実施予定
場所:オーストラリア大使館(交渉中)

※詳細はマクアケメッセージ機能にてご連絡させて頂きます。


<ワイン詳細>
毎年好評頂いておりますカウラ産ワイン「サクラシラーズ」。シラーズ85%、カベルネ15%のブレンド。熟したベリー、コヒービーンズやバニラの香り。味わいはリッチなベリー類、リコリスのニュアンス。よく熟した豊かなタンニンが力強さを加えている。このシラーズは現在でも最高においしいですが、今後10年間は熟成が期待できます。

のサポーター

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2019年09月末までにお届け予定

11,000(税込)

バックヴィンテージ サクラシラーズ限定3本セット
バックヴィンテージ サクラシラーズ限定3本セット

・2008年ヴィンテージサクラシラーズ(上代3564円)x1本
・2011年ヴィンテージサクラシラーズ(上代3564円)x1本
・2016年ヴィンテージサクラシラーズ(上代3564円)x1本

カウラ産ワイン「サクラシラーズ」のバックヴィンテージ2008年と2011年そして2016年の3本をセットにしてお届けします。

こちらの売上から諸経費を差し引きました8000円を村上さんの費用に当てさせて頂きます。「20歳未満の方はご支援いただけません」

<ワイン詳細>

2008年ヴィンテージサクラシラーズ
シラーズ100%。2008年のシラーズは濃厚でタンニンもしっかりしていたので11年経過してもこなれたというよりもまだ若干強さが感じられます。セラーでじっくり管理されたヴィンテージワイン。

2011年ヴィンテージサクラシラーズ
シラーズ100%。2011年のシラーズはややエレガントなスタイルのため8年経過しバランスよく熟成した感じが出てきています。セラーでじっくり管理されたヴィンテージワイン

2016年ヴィンテージサクラシラーズ
シラーズ85%、カベルネ15%のブレンド。熟したベリー、コヒービーンズやバニラの香り。味わいはリッチなベリー類、リコリスのニュアンス。よく熟した豊かなタンニンが力強さを加えている。このシラーズは現在でも最高においしいですが、今後10年間は熟成が期待できます。

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「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 社会貢献カテゴリの 「村上輝夫さんをカウラへ!最後の訪問をサポートしたい。」プロジェクト詳細ページです。

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