【2015年10月6日追記】祝 250万達成！本当にありがとうございます！

そして、次の目標として僕たちは500人というサポーター数を目指します。

Makuakeを通じて、普段タッチできていない方々へもタッチすることができる。
もっと沢山の方々にこのカフェの存在を知っていただき、ご来店いただける機会を提供したいと思っています。

500人を達成したあかつきにはご支援いただいた費用から、目指す世界観により近づく以下のものを作る予定です。

①急遽出た「廃材」でテーブルを作りたい！

今、カフェは改装工事真っ只中。その途中、鉄骨の一部を取り除かねばいけないという事態に。しかし、ずっと支えてくれたこの鉄骨をそのまま廃棄物として捨てたくはない。
新しい循環をつくるため、カフェで使用するテーブルを鉄骨を利用して作りたいと考えています。

②会社に生態系をつくりたい！

cafeの周りに草木を植えて、ここにしかない生態系をつくりたいと考えています。
cafeが地域の生活に密着した存在で、四季を感じたり、植物が食事で使えたり、時間のながれを感じつつ、日々変わる姿を見ながら楽しみたい。そんな植栽を増えた資金でつくりたいと考えています。

さらにご支援頂けるみなさまのために、新たにリターンを追加いたしました！
＜追加リターン＞
10,000円　カフェに来られない方にも！ご自宅で楽しめるオリジナルラテセット

ぜひ、この機会にご支援の程よろしくお願い致します。

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完全オーダーメイドウェディング CRAZY WEDDING から事業をはじめた僕たちが、このたびCRAZY CAFE「　」（ブランク）という、 まだ正式な名前もない未完成なカフェをオープンします。

今までのセオリーを無視し、独自の視点で作る、 言わば実験のようなカフェです。

人が集い、テーマや作品や想いをなんでも持ち込めて、自由に「　」（ブランク＝空白）を定義できるカフェを、 いま、僕たちと一緒につくっていきませんか？

初めまして！カフェ店長の小島朋則と申します。

「カフェをひらくのが夢なんだ」 とおっしゃってる方、その気持ちわかります。 けれど、始めてみるととっても大変ですよね…！

特に僕みたいに「他にはない新しいカフェをつくるぞ」なんて大きなことを考えてしまうと、通常のセオリーとは別軸の道のりでチャレンジする心構えが必要です。

例えば…

「ひとが利用しやすいところに出店しよう」と誰もが考えるはず。 僕もそう考えていました。なのに。

・カフェ予定地である僕たちのオフィスは駅から徒歩15分
・4時間観察しても人通りはたった6人
・みんなおばあちゃんおじいちゃん

その存在を知らない限りは絶対に人が訪れることのない立地。ゲームの始まりからハードモード。そこであえて僕たちは戦ってみようと思っています。

「カウンターカルチャー」と呼ばれる今までにない文化は、 いつの時代も、人が寄りつかないような場所から生まれてきたはず。CRAZYのはじまりも、駒込の自宅の一室からだったな。そんなことを思い出しながら、オープンの準備を進めています。

（小島：とはいえ正直、立地は不安です）

次に、仕入れについて考えてみました。

カフェならば、やっぱりコーヒー豆にはこだわりたい。もちろん、フェアトレードだしオーガニック！自家焙煎！でも原価が高くなってしまうかな…と思い社長に相談したところ、

「ラテも出すよね」
「はい」
「日本一の牛乳で出さないなんて無いよ」

ということで奇跡のミルクと呼ばれる牛乳（※1）も仕入れることに。さすがだぜ社長。値段を下げに行ったのに、 気づいたら価格は通常原価の8倍…！さすがに検討も慎重になります。

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いざ試飲。

「ぐびっ」
「…」
「ん？！？！？？！」

だめだ、明らかに違う。困った。
これは使うしかないじゃないか。

けれどこのミルク、カフェには卸されていないと言う。確かに原価の高さを考えると厳しいかもしれない…

うーん、それでも今の時代には本物を求められている。それを僕たちが既存の事業でも大切にしてきたことが、これまでお客様に選んでもらってきた理由でもある。僕は勇気を出して決断することに決めました。

（小島：とはいえ正直、この原価は不安です。）

そして、大事なお店のコンセプト決め！

コンセプトワークとアートの力で不動の人気を獲得したのがCRAZY　WEDDING。さっそく張り切って、個性豊かなメンバーたちとミーティングを設けました。

でるわでるわ。数えきれないほどのアイデアたち。「いやいやそれは現実的に」「予算もあるからね」なんて言葉はもはや通用しません。すべて理想から考えて、どう実現するかという話に終始します。

そしていよいよお店の名前を決めようという議論では、 「そもそもカフェは自分たちだけのものじゃないんじゃない？」 「お店の名前を押し付けるとか違うよね。オープンしてからお客様と一緒に名前を決めるとかどう？」

本当に自由すぎる圧巻のメンバーたち... それで落ち着いたカフェの名前が「　」（ブランク）でした。本質的という言葉を大切に考える僕たちならではの結論。きてくれるお客様にも楽しんでもらえそうで、 日を追うごとにワクワクしています。

（小島：とはいえ正直、店名なしは不安です）

僕には夢があります。
新しいカフェの概念を生み出すと言う夢です。

あらためて書いてみてわかる、本当に業界のセオリーをことごとく無視している僕たち。

いままでも僕たちは、何もないところに「本当にあったらいいもの」を生み出してきました。既存の概念に従うことで見過ごされてきた本質的なことを、かっこよく表現することが僕たちの仕事だと確信しています。

そう思うと、不安だらけだった僕も覚悟が決まりました。 そう、僕はおもいっきり、「　」（ブランク）というコンセプトを遊ぶことにしたのです。

テーマや作品や想いなど、なんでも持ち込めて、 自由に「　」（ブランク＝空白）を定義できる場所です。

そこでは物々交換が起こったり、みんなでゴミをどう減らせるかを話し合ったり、お客様と店員が入れ替わるような社会実験をしてみたりする。もしかすると、壁に穴をあけてハンモックを吊りたがる人も、朝作った美味しいおかずを持ち寄る人も、いきなりBBQをする人もいるかもしれない。

ハンモックでリラックスしたい人や

朝食を持ち寄って、その場の人たちとシェアしたり

ギターを持って歌いにきたり。

人の顔をうかがい、行間を読んでしまう日本だからこそ、僕は面白い人が集まったところに生まれる新しいカルチャーを、好奇心の目で育てたいと思っています。

そして最後に。

店長の僕自身が、一個人としてこのカフェの「　」にいれてみたいなと思っていることがあります。それは「ほんとうに良い循環をこの世の中に作ること」です。

例えば牛乳ひとつをとっても、流通している製品は少しでも安く販売できるように作られた、ケミカルなものばかり。それに対して、僕たちが「奇跡のミルク」のような商品にお金を払えばそれが応援になり、その人たちの想いを守ることができるはず。

そんな支援の方法が、僕たちCRAZYの事業目的のひとつでもあります。

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優しさや想いやり、次の相手へ送っていけるような世の中を、僕はこの小さなカフェから作り出せると信じてやみません。（そう考えると、不安なんて言っている場合じゃないですね！）

[こだわり１] 世界でフェアトレード、オーガニック、そして地元で焙煎

使用する豆はすべてフェアトレード＆オーガニック。もちろんブランドではなく「味」にこだわって、アフリカ、中南米、アジアの3つの地域から厳選した豆を、 このカフェのために１種類ずつ丁寧に選定し、ブレンドしました。

＊豆は焙煎したところから酸化が始まり急激に味が落ちてしまいます。私たちはそれを少しでも減らすため、カフェから5分程の焙煎所で焙煎し、ご提供いたします。

[こだわり２] 日本初！「奇跡のミルク」を直営店以外で

カフェではコーヒーとラテを販売します。
そのラテで使用するミルクは「奇跡のミルク」と呼ばれる牛乳です。

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「奇跡のミルク」とは？

現在では実践する農家さんがほとんどいない、24時間365日、山で放牧され、自生した植物を食べて育った牛からとれたミルク。

・飼料は農薬化学肥料不使用。だからミルクも化学成分とは無縁
・交配も分娩も哺乳も、すべて自然のまま（母乳哺育は生後１ヵ月まで）
・配合飼料の多給や牛舎飼いによって泌乳量を無理に増やすことはしない

という、非常に希少なもの。
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アジア最大級の食の祭典 FOODEX 2013で開催された 「ご当地牛乳グランプリ」において最高金賞を受賞し、百貨店からオファーが殺到しているこのミルクを、直販店ではないカフェで、はじめて提供できることになりました。

カフェを作り上げるための初期費用（改装・設備購入）の一部として、心を込めて、使用させていただきます。

＊主に以下の費用に補填させていただく予定です
　・店内改装工事
　・壁面構築工事
　・エスプレッソマシーンの導入

誰もがいつでも気軽に立ち寄れて、コミュニケーションを取っていただける、温度感のある場所をつくっていきます。ぜひご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

株式会社CRAZY

「本質的で、美しく、ユニーク」を経営理念に掲げ、固定観念にとらわれることなく理想をビジネスで実現していくチームです。
http://www.crazy.co.jp/

[ 1st project ] ウェディングの常識を覆す、完全オーダーメイドウェディング事業

[ 2nd project ] 一生忘れられない食体験を届けるケータリング事業

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CRAZY CAFE [ BLANK ] 

オープン予定日 10/17(土)
営業時間 AM8:00〜PM6:00

〒130-0011 東京都墨田区石原1-35-8
都営大江戸線「両国駅」A1出口より徒歩6分 総武線「両国駅」
東口より徒歩12分  都営浅草線「蔵前駅」A1出口より徒歩12分

責任者：株式会社CRAZY 小島朋則