昨年10月に実施し、190％の達成率（1,717,200円）をあげた
南青山の映画BARの会員制プロジェクト。
今回新たに2020年度（2020年4月～2021年3月）の会員を
【Makuake】のみで募集いたします。この機会にぜひご応募ください。

骨董通りを六本木方面に数分歩くと、都会の喧噪から離れ閑静な住宅街の中にBAR CUT(バーカット)はございます。オープンから6年、これまで映画監督であるオーナーのつながりのある映画関係者を中心にややクローズドな環境での営業でしたが、昨年のクラウドファンディングから、さらに限定されたお客さまのみのBARへと生まれ変わりました。

営業時間は20時～24時のみ（不定期）。一般で会員を募集するのは前回のクラウドファンディングと今回のみで、人数をかなり限定させていただくため、【Makuake】のみの企画となります。

※重厚な扉、小窓にはアンティークカメラのインテリアが目印となります。

ウッド調の落ち着いた空間に、カウンター４席、ボックス8席とほどよい距離感の店内。壁には真空管ランプが配置され、ほんのり店内を映し出します。また不定期で、写真展やイラスト展、２人芝居などのエンタメイベントも開催しており、会員様限定で楽しんでいただけます。さらに、昨年からお店を舞台に「SOUND INTERVIEW MEDIA 「BAR CUT」」もはじめており、インタビューの場として、多数の著名人が訪れています。

⇒下記のオーディションから選抜されたメンバーが2020年3月～に公演予定
・『BARでのお芝居（仮）』キャスト募集
https://cinepu.com/cast/A3pKDD2mUD_/

※店内には映画の希少な海外版ポスターや有名人のサインなどもございます。

■SOUND INTERVIEW MEDIA 「BAR CUT」
http://bar-cut.com/
※ブレイク必須の注目のゲストにインタビュー、どこよりも早く先取りしてお届けする “音メディア” です。 俳優 関口アナンが、役者や声優、アーティスト等をゲストに招き、舞台や公開挨拶では聞けない、リアルな声をインタビューしていきます。

映画バーらしく、映画のタイトルにちなんだオリジナルカクテルを提供。『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』に登場する「ジョン・ダ ニエル」はじめ『007』のマティーニを再現。ワインは、不朽の名作『ゴッドファーザー』の生みの親、フランシス･フォード･コッポラ監督が手掛ける「コッポラ・ワインシリーズをご用意。コッポラファミリーは数世紀に渡ってワイン造りを行っており、徹底したワイン造りによってプレミアムワイナリーの地位を築き上げ、オーパス・ワンやドミナスなどと並ぶ存在に。映画界の巨匠が造るこだわり溢れるカリフォルニアワインをぜひお楽しみください。そのほか、シャンパンは「マム」を中心に数種類、表参道ではおなじみのクラフトビール「ブルームーン」。

※ジェームス・ボンドの名言。「マティーニを。ステアせずシェイクして」を実践するウォッカ・マティーニ（通称：ヴェスパー）。

※コッポラワインシリーズ。赤、白に加え娘の名前の付いたスパークリングワインもございます。

お酒のお供として、ホットサンドはじめ、プロシュート（生ハム）やチーズの盛り合わせをご用意。またその日の食材での気まぐれメニューも多数。さらに、ランチでリピーター続出の南青山欧風カレーもバータイムでも特別に提供。仕入れにこだわった牛肉をとろけるまで煮込み、数種類のスパイスとあわせることでくせになることと間違いなし。お酒の〆にもぴったりと好評をいただいております。

⇒こちらも記事もご覧ください。
favy：【南青山】夜は会員制バー。昼は店主こだわりの辛口カレー『BAR CUT』
https://www.favy.jp/topics/28352

※お店のinstagramでは、こだわりのおつまみはじめ定番のホットサンドやその時々で作る裏メニューを数々紹介。 https://www.instagram.com/barcut61318/

※リピーター続出の南青山欧風カレー

前職である広告代理店を退職し、映画監督を本業として、そして副業としてお店をオープンさせ6年になります。当初は、知り合いをメインに営業してきましたが、次のステージへの思い昨年クラウドファンディングを活用させていただいたところ、思わぬ反響でした。さらに映画やエンタメ好きな方が集まる場となり、2020年度とも思い再度募集いたします。これまで以上におもてなしに力を入れ、癒されつつ刺激的な空間を提供できればと思います。

■プロフィール
谷健二。日本の映画監督、舞台の演出家、映画の本の編集者。京都府長岡京市出身。大学でデザインを専攻後、映画の世界を夢見て上京。多数の自主映画に携る。その後、広告代理店に勤め、 約9年間自動車会社のWebマーケティングを担当していたが、2014年に、映画『リュウセイ』の監督を機にフリーとなる。

■セブンフィルム（株）
https://www.seven-film.com/

・映画：『リュウセイ（2013）』『U-31（2016）』『一人の息子（2018年）』『渋谷シャドウ（2019）』
・テレビドラマ：『メンドル学園」（TOKYO MX、2018年）
『メンドル学園２ ～サバイバル・ウォーズ～』（TOKYO MX、2018年）
・CM：アサヒ緑健（2018）、引越革命（2019）
・PV：欅坂46 渡辺梨加 個人PV「ベリカ２号機」（2017）
・ラジオ：「渋谷のシネマ」（渋谷のラジオにて毎月第一木曜18:00〜） ※出演中・舞台：『VOTE』（2015）、『バーカットの２人芝居』シリース゛、森下仁丹プレゼンツ第三水曜即興舞台（2018・2019）・出版：『cinefil BOOK vol.1～3』 ※編集長

※映画に加え、映画本の編集長を務めるなどその活動は多岐にわたる。