プロジェクト実行者

プロフィール

ホログラム株式会社

実行者にメッセージ

最新の活動レポート 2020.12.10

いつもホログラム株式会社を応援、ご支援いただき誠にありがとうございます。この度、当社クラウドファンディング第二弾として “XR時代のウェ...

ストーリー

VRでもARでもない最新のMR(複合現実)が体感！ダンボール紙を主な素材としたMRグラス。
手軽にVR・AR・MRなどのプログラミング学習や開発が可能に！開発プログラムも無料公開予定！
MRグラスを身近に感じてもらえるようなコンテンツのリリースも2019年1月から随時リリース予定

VRでもARでもないMR(複合現実)をご存知ですか？

MR(複合現実)とはバーチャルな世界と現実世界を重ね合わせて、より現実に近いしかし現実には作り出せないような世界(映像や音声、さらに感覚)を再現する技術の総称です。
ダンボールで作ったホログラス「だんグラ」ならだれでも手軽に最新の3Dコンテンツ体験が可能になります。

ホログラス＝MR（複合現実）が体験できるグラスです。

【↑VR(仮想現実)ゲームを楽しんでいる人】

【↑AR(拡張現実)で外科の研修を受けている人】

最新のMR技術を安価に提供するのがこのプロジェクトなのです！

わたしたちホログラム株式会社は、来たるべきMR元年(2019年といわれています)に備え、いちはやく低価格MR装置を開発、安価に提供することでゲームやシミュレータ等のコンテンツプレイヤー(一般消費者)だけでなく、それらコンテンツを開発するエンジニア(開発者)のみなさんにもMRを身近な存在として広く認知、活用していただくべく立ち上げた会社です。

また低価格MR装置(ハードウェア)の提供だけでなく、学生や個人プログラマーでも手軽にVR・AR・MRなどのプログラミング学習や開発が可能になるAPI(アプリケーションプログラムインターフェース)を提供、VR・AR・MRコンテンツが同時開発できるSDK(開発支援プログラム)をオープンソース化(無料公開)することを目指します。

【こんな人に使って欲しい！】
・VRでは味わえないような新しいゲームを安価で体験したい
・最新のMR装置によるゲームやシミュレーションをいちはやく体験したい
(コンテンツプレイヤー)
・低コストでVR・AR・MRコンテンツの開発手法を習得したい
・HoloLensやMagic Leap One等のHMD用コンテンツ開発の基礎を学びたい
(開発エンジニア)
・スポーツやアイドルイベントでのファンサービスに活用したい
・街の活性や地方創生のための集客イベントを企画したい
・2025年の大阪万博に向けたVR・AR・MRデベロッパーのアピールをしたい
・2025年の大阪万博に向けたプレイベントの企画を立てたい
(プランナー)

【MRグラス/だんグラとは？】
すでにMR(複合現実)のためのハードウェアは「MRヘッドセット」「ホログラス」「MRゴーグル」等、さまざまな呼び方でサンプル出荷や市販が始まっています。

わたしたちが開発した「MRを体験するための表示装置」はダンボールの筐体にミラー、WWMRレンズ、ハーフミラーで構成されたハードウェアにお手持ちのスマートフォンをセットした状態を(少々嵩張りますが)「ホログラス」と呼び、製品名はダンボール紙を主な素材としたホログラスであることを由来に「だんグラ(シーンに応じてTMDを併記)」と命名しました。

TMDとは、一般に認知されているHMD(ヘッドマウントディスプレイ)に倣い「手で持ってディスプレイ」を捩ったものです。

【WWMRレンズとは？】
わたしたちが開発したホログラス「だんグラ」を特徴づけているポイントは、低コストを実現するためのダンボール！...だけでなく、その中に隠されている「WWMRレンズ」もそのひとつで、
W...ダブル凸レンズ(2眼)を
W...2(ダブル)枚重ね合わせた
MR...複合現実のために専用設計されたレンズ
が由来です。

なおこの装置に関連した出願済み、取得済み知的財産権は次のとおりです。
日本
・拡張現実提供装置　実用新案登録第3202424号
・拡張現実提供装置　特許出願済 2018-101337
・だんグラ　商標登録審査待 2018-74095
中国
・拡張現実提供装置　実用新案登録 201821780348.7

【だんグラが使える環境、使用方法について】
・「だんグラ」は組み立て済みの状態で出荷されます。筐体自身の組み立ては不要です。

・「だんグラ」にコンテンツ表示のためのスマートフォンは付属していません。別途お手持ちのスマートフォンをご用意ください。
※使用可能スマートフォン
>(ARKit搭載の)iPhone 6s以降(最新iOSにアップデートを推奨)
>(ARCore対応の)Android(2019年夏対応予定)

・MRコンテンツは無料アプリがご利用いただけます。

・専用のアプリをダウンロード、起動後に「だんグラ」のスマホスロットにスマートフォンを装着してお楽しみください。

・両サイドに静電式画面タップスイッチを2個搭載しコンテンツのインタラクティブ性や直感的な操作性等、コントロールのしやすさも特徴のひとつです。

・レンズスロットにセット済みのWWMRレンズを取り外せば1眼(単眼)グラスとしても使えるため、視覚の発達期にある13歳未満の方にもご利用いただけます。

・標準価格 5,500円(消費税別・送料別)

学生や個人プログラマーでも手軽にVR・AR・MRなどのプログラミング学習や開発が可能になるAPI(アプリケーションプログラムインターフェース)を提供、VR・AR・MRコンテンツが同時開発できるSDK(開発支援プログラム)のオープンソース化(無料公開)を2019年4月頃に予定しています。

● ダイナソーワールド 2019年3月、現在の1眼から2眼タイプにバージョンアップ
（支援いただいた方にお届けする2019年3月までには2眼タイプ対応をリリースする予定です）

２眼タイプは1眼タイプよりも立体的に体感ができます。

ダイナソーワールドは公園などの安全で広いフィールドでジュラシックパーク風の体験ができるアプリです。

iPhone用Android用

● ロボットウォーズ 2019年夏にリリース予定

ロボットウォーズはエイリアンが地球を侵略するために送り込んだロボット軍団と戦闘する360度+3Dシューティングゲーム。プレーヤーが逃げ回ながら戦闘する体感型のゲームです。

● XRコンテンツ配信サービス 2019年夏にリリース

1眼VR、2眼VR、1眼MR、2眼MR、1眼AR、2眼ARの6パターンの表示形式をサポートするXRコンテンツ開発、提供のためのプラットフォームです。

支援記念ステッカー

「だんグラ」製品

販売記念「だんグラ」キャリングバック
バック制作協力：kento hashiguchi
https://www.kentohashiguchi.com/

支援記念「だんグラ」オリジナルTシャツ

オリジナルキャラクターカスタマイズ対応

ホログラム株式会社が制作するオリジナルMRコンテンツ内のマスコットやキャラクターに替わって、支援者や事業者が希望するキャラクターを登場させるサービスです。原則データ提供を受けての対応ですが、3Dデータ化やモデリング作業が必要な場合は別途ご相談に応じます。

なお著作権を侵害するもの、公序良俗に反するもの、反社会的な表現のものについては受付できません。

商品発表パーティー　開催地：グランフロント大阪

2019年2月25日月曜日　19:00〜21:00
さくらインターネット大阪本社にて開催
https://www.sakura.ad.jp/corporate/corp/office.html

【実行者紹介】

初めまして、ホログラム株式会社代表取締役橋口和矢です。
「だんグラプロジェクト」は2015年10月に有限会社栄和の社内ベンチャーとして開発をスタート、神戸大学の塚本先生はじめ多くみなさんからの応援でここまで来ることができました。支援者の皆様、誠にありがとうございます。

最初は子供達の笑顔が見たいという想いだけでスタートした「だんグラプロジェクト」ですが、VRが世の中で認知されはじためた今、だんグラのような手軽で安価なホログラスも必要とされる時が来たと強く感じ、今回Makuake様にご協力をいただきクラウドファンディングでチャレンジすることになりました。

昨今、インターネットはじめハードウェア規格は欧米発信の技術に押されていますが、日本のコンテンツ産業の強みを生かす様なホログラスの統一規格を、日本発で世界に提案できるよう寄与していきたいと考えています。是非々々ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

【最後に】

2025年大阪万博(国際博覧会)の開催が決定しました！

大阪府のホームページによると
会場内の５カ所に設置する「空」(くう)と呼ぶ大広場では拡張現実(AR)・複合現実(MR)技術を活用した展示やイベントを行い
...とあります。

また、2019年3月には世界中からVR/MR研究者が集まるIEEEVR Conferenceが大阪で開催されます。

わたしたちはこれを「大阪発VR/AR/MR普及元年」と捉えて微力ながら市場の拡大に寄与できればと考えています。
ご賛同いただけるみなさまからのご支援をよろしくお願い申し上げます。

サポーターからの応援コメント

すべて見る

文章のTOPへ

購入の仕組みを知る

応援購入する

このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2019年02月27日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

￥1,000円(税込)

【ホログラAPI　UnitySDK開発支援】記念ステッカー

【先着１０限定】
【オリジナルのキャラクターをMRで再現しませんか？】
ソフトウエアー対応及び外装印刷調整費その他諸経費３０万円等々無料
・だんグラ　1,000個
・XRコンテンツ配信サービスにオリジナルキャラクターカスタマイズ対応
・だんグラ外装特注印刷あり。

＃キャラクターデザイン料は別料金
(2019年3月末までに3Dデザイン入稿お願いします。）
＃外装デザイン料は別料金
＃XRコンテンツ配信サービス　２０１９年冬にリリース予定です。

＊実行者よりプロジェクト終了後に今後の流れや進め方についてご案内をさせていただきます。

のサポーター

残り

2019年08月末までにお届け予定