こだわりが詰まったポットが
新改良して新たに誕生！

お茶の葉の広がりや洗いやすさまで考え抜いた茶こし穴がポイントの波佐見焼ポット。2020年にプロジェクト実施した「第一弾 波佐見焼ポット」では、425名のサポーター様より
応援購入をいただき、目標金額の1039％を達成いたしました。

この度、この大人気となったポットが新改良！
「波佐見焼ポット第二弾」として誕生しました！

こだわりが詰まったポットは、蓋のつまみ持ち手も大きめでしっかりと持ちやすく、どんな大きさの手もぴったり。
シンプルでスタイリッシュなフォルムでデザインもおしゃれです！

一番のこだわりは合計146個の茶こし穴。
幅広い面積なので茶葉がつまることがなく、スムーズにお茶がでます。
もちろん、蓋の間からお湯が漏れる心配もありません。
※茶葉を大量に入れすぎると目詰まりすることがあります。

ボディは安定感のある台形型の作り。
お湯を注ぐと茶葉がきれいに広がっていきます。

また、お客様のご要望で、蓋の穴もつきました。
適度に空気が通ることで、よりスムーズに注ぐことができます。

今回の新改良ポイントは何といっても目盛りがついたこと！
200cc単位ですがおおよその容量が計れるので飲みたい分に合わせた茶葉とお湯の量を簡単に計れます。

より簡単に美味しくお茶を楽しめるようになりました！

【お湯と茶葉の目安】

おいしいお茶を楽しみましょう

※茶葉の量、お湯の温度、抽出時間はあくまで目安です。
　お好みにあわせて調整してください。

お湯の茶葉の量

・お湯 100cc × 茶葉 約3g
・お湯 200cc × 茶葉 約5g
・お湯 400cc × 茶葉 約8g
・お湯 600cc × 茶葉 約12g
・お湯 800cc × 茶葉 約15g

お湯の温度

・70～80度（茶葉の種類にもよります）

抽出時間

・1分～1分30秒

※農林水産省　お茶の入れ方参照

磁器製の茶こしを使うと、ステンレス網特有の香りを気にすることなく、
茶葉の純粋な香りを楽しめ、お茶もまろやかにしてくれます。

ボティの広い渕は洗う時に手を入れやすく、隅々までとどきます。
磁器製なので、いつでも清潔に保てるのも嬉しいところ。
茶渋が気になりだしたら漂白剤につけておくとキレイにとれます。

この蓋はボディにかけることができるので、茶葉を入れるときや
お湯を注ぐときに直に蓋を置かずにすみ、清潔にご使用いただけます。
まさに、機能と美を兼ね備えた波佐見焼のポットです。

シンプルなデザインのポットは日本茶だけではなく、紅茶や烏龍茶、
ハーブティーにもおすすめです。
広いボディで大きい茶葉もきれいに広がります。

たっぷりサイズの大サイズが新登場！
家族分を用意したり、ホームパーティーの際のおもてなしにも活躍してくれそう。
出汁ポットとしてお使いいただくのもおすすめです。

【リターン商品】

・波佐見焼ポット（大）・・・１個
　サイズ：約 口径10.5cm×高さ14cm 容量 約900cc（満水時）

・波佐見焼ポット（小）・・・１個
　サイズ：約 口径10.5cm×高さ10cm 容量 約470cc（満水時）

お申込みの方にはマクアケ特典として「そのぎ茶20g」をセットでお届け♪

手仕事でひとつひとつ作り上げるポット

茶こしの穴の細工は企業秘密ということで公開できませんが、窯元ではポットの生地作りから水拭き（形を滑らかにする作業）、茶こし穴開け、釉薬掛けなど様々な工程を手仕事で行っています。

まさに、職人技がつまった波佐見焼ポットはこうして大切に作られています。

団陶器について

あたたかな「だんらん」の食卓を。

約400年の歴史がある波佐見焼。
江戸後期には染付の生産量が日本一となり、染付や青磁の器をはじめとする焼き物が「日常食器」として永く私たちの暮らしのそばにありました。

私たち団陶器は、その連綿と続いてきた伝統、職人の技術、誇りを受け継ぎながら、現代の食卓に似合い、未来へとつながる器を提案していきたいと考えています。

団陶器のコンセプトは「だんらん」。

核家族が増える中、家族だけでなく、親しい人が集まり楽しいひと時を過ごせるような食空間を演出する器。また、日常の食卓で使い、ほっこりとした気持ちになれる、そんな「あたたかな器」を取り揃えております。