山梨県産の摘みたて 新鮮 フル～ツをお届け！ 地球に良いことはご自身の心身にもよいことを実感していただきたいから…

◆我が農園から摘みたての果実を直送でゲットできる美味しい体験を提供したい

◆国産果実を国内の消費者に選んでもらいたい、という思い。味も摘みたて、化学肥料や除草剤など一切使用していない果実を実体験してもらう機会を提供したい！

◆コロナ渦で国内の生産者を支援してほしい！ 飲食店への流通は今もより厳しい状況が続きます。

◆地産地消は心身にもよいことだから、国内で生産された作物を食して SDG(気候変動アクション、つくる責任=消費する責任、生物の多様性とその生態系を保護する目標）に消費者として参加できる機会を提供したい！ 農業は自然が相手なため、台風によって被害も毎年のように訪れ、価格も世の中の景気に影響されやすく、また輸入品との競争からも価格崩壊が起こりやすい産業です。是非 わたしたちの自然農的活動を応援お願いします！

If your first language is not Japanese, please contact the farm. We help you understand the fruit selections, finding a perfect item for your needs.

農園の様子☟

ブルーベリーでベリー活！

◆欧米風に生ブルーベリーをそのままオーツ麦と！ Image & Recipe Permission granted by Christal in the Kitch!

◆スムージーで美味しい健康づくりを応援します！

◆ブルーベリーソースが簡単に作れる！

◆ドライフルーツ でヘルシーなおやつ！

ブルーベリーヨーグルトを作りたいときは ４００Gのプレーンヨーグルトを買ってきて、そこにセミドライフルーツ（９０G)を投入。翌日 立派なブルーベリーヨーグルトが出来上がりです❣ ドライフルーツだから水っぽくなることも心配ない❣

果物の発送について

※送り先のご住所がMakuake登録住所と異なる場合は購入時に必ずご登録ください。

※生果実は真夏の温度変化により傷みやすいので、届き次第冷蔵保存し、お早めに、一週間程度で使い切ることをお勧めいたします。 或いは、冷凍保存ですと長期保存が可能で、６か月ほどおいしさをキープでき、またスムージーにすると色がより鮮やかに見える場合があります。

※プロジェクト報告にて農園の様子を定期的にお伝えします。都度ご確認お願いします。

※発送前にMakuakeメッセージより発送のご連絡を入れさせていただく場合ございます。ご了承くださいませ。

※ドライフルーツはオイルフリー、保存料使用していないため、到着から一週間ほどで消費するようお勧め致します。機械乾燥と天日を両方致します。ドライフルーツのみのご注文はレター形式でお届けを予定しています。こちらはポスト投函になります。

※配送イメージ☟60サイズを予定しています（※箱の種類はご注文の内容により異なる場合がございます）

スケジュール

プロジェクト4月中旬開始。

発送はプロジェクト終了後、7月中旬～ 順次 摘み取り、加工し納品作業へ移ります。遅くとも9月までにリターン配送をすべて完了予定。

※今年は開花が例年よりも早く、熟れも少し早めと予測しております。よって7月から熟れた果実をお届けできると予想しています。

※果実摘みに伴う天候状況なども考慮し、日時のご指定は承りかねますが摘みたてをお届け致します。時期が近づきましたら農園の様子を逐次ご報告いたします。お気づきの点ございましたら都度お問合せ下さいませ。ご理解とご確認のほど宜しくお願い致します。

魅力あるリターンの多様性

> (～未満)を意味します。果実の個体により総量に誤差が生じますのでご了承ください。

【Mobile画面では】クリックして拡大☝ Click to enlarge the Return Option List. Tax + Shipping all-inclusive in the price shown in the table.

贈り物に最適 (Gift Box)☟

★BLUEBERRY [R] 4 Pack (大量)

★JUMBO BLUEBERRY 「大粒」+ [R] SET

これらは贈呈用箱を使用しています。

GIFT BOX IMAGE: 贈呈用の箱イメージ☝

★＜ ブルーベリー摘み農園体験 貸切り Blueberry Picking Invitation!> 飲食店・菓子工房・ご家庭 自粛応援 大空の下 ブルーベリーの２０２１果実摘み体験しませんか ￥３０００/ ２０セット

有効期間：ご購入より6か月以内とし、果実の熟し具合から9月初旬まで受け付けています （マクアケメッセージから日程のご相談をさせていただきます）

場所：相模原市緑区のお隣村、道志村。Map検索は「道の駅どうし」で検索するとだいたいの位置が分かります。富士五湖にも通じる道なため、気分転換にどうぞ！近くには温泉処「紅椿の湯」があり、広い温泉にサウナ、道志渓谷を見下ろせる露天風呂と休憩もできますのでお帰りの際 是非お試しください。

現地にてフル～ツ摘み参加のコロナ対策として できるだけ非接触でご案内

※おひとり様・少人数参加 大歓迎！

※一組6人まで（人数分をご購入ください）基本貸し切り農園体験を提供！中学生のお子様までは保護者の購入料金に含まれます。つまり保護者お１人様分１キロを、お子様と収穫いただけます。

※ご自身にあう手袋をご持参いただき、着用して参加をお願いします。大雨の場合中止となりリスケジュール致します。

※晴天の場合によるお客様のご都合による前日・当日キャンセルは基本振替なしとさせていただきます。

※お一人料金で入園料込、ブルーベリー1キロ摘み取れます（９０分あれば十分に摘める量です） もし一人一キロでは足りない場合は現地でご相談させていただきます。中学生のお子様までは保護者の購入料金に含まれます。ただし人数制限ございますためお断りする場合もあります。事前にご相談くださいませ。

小さく暮らして豊かに生きるを実践❣

環境とサステナビリティを軸にした農家の取り組み #ESG #SDG #地産地消 に貢献しよう

道志情報館水カフェより抜粋

キャンプ場で有名な道志村（どうしむら）は1600人ほどの過疎化が進む小さな村。ちょうど富士五湖の山中湖と相模原の津久井湖の間に位置している、OLYMPIC GAMES TOKYO自転車競技のレースルート沿いにあります。富士北麓から流れる水脈を道志村の水源森が受け止め貯水池のような役割を果たし津久井湖を通過し、最終的に横浜市の浄水場で処理された水道水が横浜市民へ供給されているので、横浜市民の方は道志をご存知の方も多いかもしれません。

2021年山中湖から撮影☟

Running an Environmentally Focused Small Country Farm

道志村には長年放棄された畑が多くあり、そのうち一つを2019年に環境型の小さな農園にリバイブしたひとりの日本人がわたし（園主）です。2021年ならプラ廃ゴミ問題や気候変動（aka 地球温暖化）といえば「 なるほど！」と思う方も多いですが、20年前はまだまだ一般的には理解されていないことがたくさん。私たちの農園では、人類を含めた生き物から無機物を含む地球全体をひとつの共同体ととらえ、あくまで自然の摂理のもと、人間は自然の恩恵を受けている数ある生命のごく一部だと考えています。このような解釈に基づき、Dan's 道志 Blueberry Farmでは「自然」が主役、私たち人間はそれをサポートし、活かし、恩恵を受けながら自然の循環経済（circular economy）を守ります。

大地はもともと誰のものでもなく、ひとは恩恵を受ける側であり、ひとはそこにある生態系を守り可能な限り化学物質（毒）※を使用しない、サステナブルで大地が適度に機能（呼吸）できるようにサポートするという立場を軸に運営しています。

※スズメバチの巣作り対策に市販の誘引シロップを使用します

「Small Is Beautiful」(1973)

by E.F. Schumacher が始まりの種

人間は小さな生き物だから小さく暮らすこと、つまり身の丈にあった暮らしをすることで ひとは豊かになれる。これは20年ほど前に読んだ本に独経済学者が「小さいとは素晴らしい」と唱えており、常にモノであふれるスーパー（社会）に疑問を抱いていた園主が環境学者として大きく影響を受けた本のひとつです。水や湯も蛇口をひねれば出てくる、洗濯機もある便利な暮らし。仕事で駐在したインドや瞑想で訪れた発展途上国では当たり前なことではありませんでしたから… いろいろ思考した結果、ひとが必要としているモノは意外と少ないのです。なので 今住んでいる家屋も数年前まで住んでいた家の３分の１以下の面積で、いわゆるタイニーハウス小屋を建て、それを住まいとしています。これは一つの試みです。ご興味ある方は是非ご支援ください！

地産地消の願いを込めて

外国ではブルーベリーは普通に果物として消費されることが多いのですが、日本ではお菓子の飾りつけなどが主で、まだまだ浸透しきっていない果物です。日本ブルーベリー協会によると、世界市場はチリとアメリカがトップで、輸入ブルーベリーは安価で癖もないため、お菓子工房では単価を安くするため輸入品が選ばれることも多い、比べ国産ブルーベリーは割高になり価格崩壊の圧力が高まっています。そんな中でも 自然農的に育て上げた摘みたての大粒ブルーベリーを食べ比べると、味がまったく異なることが判ります。摘みたては違います。

たまにいらっしゃるのが、「酸っぱい」という方。園主もこれには苦笑い。もちろん7月辺りはまだ酸味が強い時期ですが、本来ブルーベリーが甘酸っぱいことをご存知でない方が居られます。輸入品は味のピークを過ぎているものが多く、味が抜けたものもあり、それに食べ慣れている人はそれがブルーベリーだと思うよう。欧米人は日常的に新鮮なベリーを摂取しますので、味がしっかりしているのを知っているのです。だからブルーベリーやラズベリー、ブラックベリーは人気の果物で好んで選びます。もちろん健康に良いことも理解しています。

2020年の果実☟

Choosing Locally Grown Food ~> Circular Economy

地産地消とは地元で生産されたものを地元で消費するということで、地域経済活性化 かつ輸送に消費される燃料などをセーブしようという意が込められています。今回我が農園のプロジェクトでは、国産のものを暮らしに積極的に取り入れることで、国内の自給力を高めよう！という意識の喚起も込められています。

小さな農園ではありますが、運営の根っこにはそんな地産地消の願いが込められているのです。

畑を持っているひとから聞いたことがあります…「畑さえあれば何とかなるよ」って。それって都会に住む人にしたら無理難題な話です。タワーマンションの人はベランダでトマトを育てましょってことでしょうか？ しかも実際に土仕事をした経験のある人はどのくらい実際いるのか不思議です。

自然農法苗 便利な中玉トマト2020年の収穫☟

行きつく処は国内の生産者である農家を守り、農作物を分けてもらえるようにすることです。園主が言うのもなんですが、当人もついこの間までは普通の会社員だったりしましたので、農業は実際に体験しないとその大変さや苦労が見えませんし、判りえないことだらけ。日本の過疎地は高齢化社会で、地域の慣習や閉鎖的な村民も多く、移住者をよそ者扱いする地域も珍しくない、道志村も例外ではありません。

この挑戦は、やってみたくとも家庭や仕事の事情でできない人もおられるので、まずはできること（支援）から始めてみませんか？という美味しいお誘いでもあります。

是非ご参加をお待ちしています。

資金の使い道

農園運営を含むメンテナンス管理費、リターンと包装材、商品送料、Makuake販売・決済手数料

農園の様子☟

DAN's 道志 BLUEBERRY FARM

農園看板犬 ACHILLES DAN

農園運営者代表の吉田と申します。 日本生まれの日本人ですが、日本人である前に地球人であり、国際人でありたいと思っています。もともと環境学（いわゆる環境問題）を専門としており、リサーチや化学ラボ分析業などを経て、環境コンサルティング、通訳や技術翻訳を駆使して海外と日本の架け橋役を複数の組織にて活動していましたが、組織の中で実際に環境問題に取り組むことの難しさと限界を覚え、「小さくても良いから自分に何ができるか」を自問自答し続けました。周囲に話してもその意味が分かる人は日本にはとても少なく、自分なりの表現が今の農園にあると感じています。ここ数年は富士五湖のダイニングに季節のフルーツとして届けしていますが、コロナで飲食店はゴースト化してしまい、オリンピック開催もあるようでないため、生産者も販路の工夫を迫られています。

この度はMakuakeにて道志産ブルーベリーの販売にご協力いただくことが叶いました。Makuake登録者の皆様のご縁とご支援を心より宜しくお願い致します。コロナ渦で不安なすべての方達、そして豪雨や原発事故で被災されている方々の一刻も早い復興を心から願っております。

我が農園で採れる主な作物

ブルーベリー、ブラックベリー、中玉トマト、ルバーブ、ハーブ類、ラズベリー