スピーカー、アンプ内蔵！レコードもCDもカセットテープも簡単にすぐ再生/録音できる。マルチオーディオプレイヤー

リターン品の配送が完了するまで、株式会社フルークフォレストは株式会社DCT社の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

針で音溝をなぞって音を出力するのがレコード。

構造上、プチプチ音の走行ノイズもあり、大きく手入れも面倒だったレコードはデジタル技術の進化でCDに変換していきノイズの無いクリアな音源と進化しました。

しかし、奥底に潜む忠実な音源の再現性や回転する盤や針の上下など、根強いファンがいるのも事実。

レコードを見て懐かしい！と思う旧世代も実物のレコードは初めて見た！と感動する次世代も改めて音楽メディアの原点、レコードを体感してみませんか？

対応レコードはSP、LP、EP。回転数は78回転、45回転、33回転

音盤が回転して、針を載せる操作。
音楽が始まるまでのジーというノイズが間もなく再生されるという期待感。
再生が始まると遠くの音まで聞こえてきそうな透明感。

なぜこのレコードを捨ててCDなってしまったのかと思うほどの歴史のある音源で、デジタル化になった今でこそ分かる価値があります。

カセットテープはその複雑な機構のせいか、壊れて修理が困難となり、世間から消えゆく再生機器です。

本機器はテープ送りをシンプル構造にして耐久性を上げて貴重なカセットテープを極力守りながら再生します。

オートリバースもなく、頭出し機能もありませんが、スロットイン方式のカセットが飛び出す機構はひっくり返す操作すら楽しく懐かしいデッキに仕上がっています。

背面にはRCA出力ジャックが装備されています。

本機器はコンパクトで手軽な再生機器であるため音質は聞きやすい反面、本格的な音質は求められません。

外部出力端子で各メディアの生音源を出力できます。

高出力のアンプを介して出力すればCD,レコード本来の雰囲気ある音質が再現できます。

レコードやテープの音源をデジタル圧縮してメモリーに保存。保存方式はMp3形式のビットレートは128Kbps。必要十分な最適な音質でメモリーに保存できます。

貴重で大切なアナログ音源を音楽データに変換して保管。

レコードの走行ノイズなどの独特な雰囲気までそのまま収録するので、メモリーをPCやポータブルオーディオプレイヤーで再生してもレコードを聴いている感覚が再現できます。

USBもしくはSDカードへ録音が可能。
PCを使うことなくワンタッチで音楽データが作成できます。
録音形式は汎用性高いmp3 音質は128kbps

すべての操作をフロントパネルスイッチで行います。
日本語表記で操作したい内容が直観的にわかります。

マルチオーディオプレイヤーはCDローダーや回路の配置の都合でサイドパネルにスピーカーを設置することが多いが、音が横方法に出力されると聞きにくく、ステレオス感も崩れてリアルな音場が再現できませんでした。

本製品はレイアウトを一新してフロント側へスピーカーを設置しました。

リスナーへ素直に音が飛んでいき、ステレオの音場、移動感が感じられるリアルなサウンドになりました。

外部入力やイヤホン端子、背面にはRCA出力端子を装備。

本体のみでなく、他の機器と組み合わせて使用することが可能です。

昼夜問わず操作表示が見やすく、情報が一目で把握できます。

簡単な操作が離れた場所からできるよう簡易リモコンが付属します。

ちょっとした操作には大変便利です。

移動や設置の変更が楽な軽量コンパクト設計。

ちょっとした設置の変更が楽で1台を別室で使用することも簡単です。

レコードの針は消耗品となります。

耐久は約200時間となっておりますが、レコード盤や汚れの状態で大きく変化します。

劣化による交換のサインは極端な音質の低下と音飛びになります。

劣化した針を使い続けると大切なレコード盤に傷をつけてしまう可能性があります。

是非定期的に交換してください。

レコード針は高価と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、本製品は標準的な針であり、極端に高級針で限定品等ではありません。

音が出ているから交換しないのではなく、是非定期的な交換をお勧めします。

今回のプロジェクトでは交換用針を2本セットしております。

本体に1本セットされ、交換用が2本で全部で3本付属します。

操作は単純明快。それでも日本語の操作説明書が付属します。

レコーダー針は本体に設置済みが1本、そのほかに予備針が2本付属します。

針は消耗品です。今後の一般販売でいつもで購入できるよう十分な生産体制と在庫を用意しておりますので安心してご利用ください。

購入の手間を省くために今回のプロジェクトで購入できる針のリターンも設定しています。

メーカー保証期間は購入から1年間です。

マルチオーディオプレイヤーは本プロジェクトが終了後、7月に発送となります。

一般販売を見据えた商品ですのでMakuakeプロジェクトの状況にかかわらず生産は行います。

そのため、プロジェクト終了を待たずに量産が開始されます。

発送時期は余裕をみた発送時期で7月とさせていただきました。

株式会社DCT社は神戸に事務所を構えるメーカーさんで、古くから電気製品を中心に奇想天外な商品企画が得意な会社です。

製品作りも大変柔軟で思いついたらすぐに実現するというフットワークのいい会社という印象がある会社です。

マルチオーディオプレイヤーについては過去にシリーズ化しており、コンパクトなボディに多彩なメディア再生に対応した機器で人気があります。

マルチオーディオプレイヤーの企画は初めてではないため、必要な機能、性能のノウハウの蓄積があり、またユーザーの声も多数所有しているのが本プロジェクト製品の特長でもあります。

マルチオーディオプレイヤーは株式会社フルークフォレストが実行者となって運営させていただきます。

当社は雑貨、電気製品を取り扱うメーカーでもあり、製品開発できる知識を活用して他社製品の販売代行も行っております。

今回のマルチオーディオプレイヤーもAV機器の開発を専門とする当社の知識を利用してのご紹介となります。

単なる商社ではなく製品設計やテスト、改善方法などもメーカーと一緒になって行いますので、完成した商品のクオリティにまでお力添えをさせていただいています。

【試聴室での音質確認】

当社のオーディオ用の専用室でマルチオーディオプレイヤーを聞いてみました。
背面の外部出力端子を利用してオーディオアンプを使い再生です。
RCA外部出力はPHONO専用出力ではなく他のメディアのCD,テープ,ラジオなども出力するアナログ端子になります。
オーディオアンプのPHONOイコライザーや別途PHONOイコライザーは不要です。
また、オーディオアンプの入力にPHONO端子がある場合はこの入力端子は使用せず、アナログ入力端子をご利用ください。

音質の感想ですが、アナログ入力端子を使用してレコードを再生した場合は、レコード特有の透明感や安定した立体感ある音場が確認できました。

想像通りに女性ボーカルの歌声はリアルで刺さるような中低音が味わえます。

残念なのはPHONOイコライザーが使用できないので低音の迫力は抑え気味です。

アンプにグラフィックイコライザーがある場合は調整次第で低音の迫力は出せます。

CDはレコードの音質を意識しているのか、太い音質で低音が強調された音質です。

カセットテープについては昔懐かしいフラットな音質でダイナミックレンジが低く聞きやすいですが、CDほどの迫力がありません。

CDに慣れてしまった感覚ではレコードの音も新鮮で、テープの平坦な音質も何とも懐かしい感じです。

なお、FMラジオは奥行き感もあり、あらためて、FMラジオの音質の良さを堪能しました。

製品に関する情報
・プロジェクトの属性：輸入商品
・製品サポートは株式会社DCTが日本国内で対応します。
・製品保証：通常使用の購入から1年間
・プロジェクト実行者所在国：日本
・メーカー所在国：日本
・工場 所在国：中国