スマートサステナブルで耐久性を兼ね備えた
「SABOウォレット」

メキシコのスタートアップであるDESSERTOが開発したイノベーティブなレザーを使用して、キャッシュレス時代に合う２つのタイプのSABOウォレットをデザイン・制作しました。

お札とカードを収納できる薄型マネークリップ「SABO CLIP」

コンパクトながら小銭やレシートも収納できる財布「SABO FRAGMENT」

会計はほとんどスマホ決済なので「出来るだけ小さい財布が欲しい」、それでいてパンツのポケットに入れても型崩れしない丈夫なレザーが理想でした。

海外のニュースで知ったDESSERTOに直接コンタクトを取ってみたところからコラボが実現しました。

現代の生活に合う2タイプのスマートウォレット

キャッシュレス化が進む中での財布の「スマート化」、ハイブランドを中心に注目されている植物由来のレザーという次世代の「サステナブル素材」をポイントにした、”スマサス”がコンセプトです。
2種類とも、コンパクトで現代的なライフスタイルに合うデザインになっています。
自分に合うSABOウォレットを是非、選んでみてください。

スマートさを追求した、SABO CLIP

支払いはほとんどスマホで完結、お財布はレストランでのカードの支払いや、食事の割り勘くらいでしか使わない。

そんな方にはSABO CLIPをおすすめします。

お札を探す手間もかからず、SABO CLIPならスマートにお会計ができます。

収納力にこだわったコンパクト、SABO FRAGMENT

そうは言っても、どうしても小銭を持つシーンや鍵を財布に入れておきたいという声をもとに、小さいながらも収納力があるSABO FRAGMENTを製作しました。

SABO FRAGMENTはジッパーをつけて小銭を収納できるようにしていて、横にはマチも付けているので収納は意外とたっぷりです

お釣りや友達の立替分の小銭に煩わされることは、SABO FRAGMENTならありません。

SABOウォレット 共通のポイント

①：スリムでコンパクトなこと。

キャッシュレスがほとんどの今、大きい財布をカバンに入れて使うよりも、スリムでコンパクトな財布がトレンドです。

ジャケットやパンツのポケットにすんなり収まるサイズを目指しました。

iPhoneと比較してもこの大きさです。

SABO CLIP ：縦88mm×横115mm

SABO FRAGMENT：縦75mm×横125mm

の大きさで、かなりコンパクトなサイズ感です。

薄さもご覧の通りで、ポケットが膨れたりせずに持ち歩けます。

できるだけ手ぶらで、ポケットに財布もイヤホンも全部入れてしまうという人（僕もそのタイプです）も手軽も持ち運べるサイズにしました。

②：必要なものは何でも入ります

キャッシュレス化が急速に進む今日、なんでも入る大きな財布ではなく、必要十分な収納力を持つ財布が欲しくなります。

SABOウォレットはまさに、コンパクトさと収納力を兼ね備えた財布です。

SABO CLIPは6枚のカードポケットがついており、財布を開けた際に紙幣を探す手間がかかりません。

SABO FRAGMENTはポケット部分に小銭も入れられます。
マチが付いてるので、見た目よりも大容量で、小銭は15枚、カード5枚、紙幣10枚を収納できます。

③：10年使える耐久性、水に強い レザーを超えたレザー

一般的にヴィーガンレザーや人工皮革はヒビ割れをしやすいなどと言われていますが、サボテンレザーはその弱点を克服しています。

今回使用しているレザーは様々な耐久性テストをパスしており、車のシートや家具でも利用されています。

ヴィーガンレザーってどうなの？長く使えるの？と思う方にも安心してお使いいただけます。

また、水に強く、レザーのように水に濡れて変形しにくいのが特徴です。

ガシガシ使っていただいても劣化が少ないため、長くご愛用いただます。

※耐久性テストはレザーそのものについて結果で、本製品のテスト結果ではありません。

世界各国の賞を受賞した最先端サボテンレザー

ラグジュアリーブランドも注目

DESSERTOのレザーは昨年、ルイヴィトンの親会社であるLVMHのイノベーションアワードのサステナブル部門で1275社のエントリーから第2位、審査員賞を受賞

また、2020年3月にミュンヘンで行われた「Green Product Award」を1463の参加者の中から受賞、5月にモナコで行われたモンテカルロファッションウィークでも「世界初のサボテンヴィーガンレザー」として「MCFW 2020 Sustainability Award」を受賞するなど世界中で様々な賞を受賞しています。

ヴィーガンレザーへのイメージが変わります。

ヴィーガンレザーってまだ意識の高い人たちしか使ってくれないんじゃないか？と思っていた僕らですが、DESSERTOのレザーを実際に手に取ってその考えが変わりました。

高品質レザーと遜色ないキメ細かい見た目と滑らかな質感。

着目したのは、サボテンのタンパク質。

DESSERTOのレザーはサボテンに含まれるタンパク質を抽出しており、動物性皮革のような質感がありながら、耐久性があることが特徴です。

代替品ではなく、レザー 2.0というべきイノベーションです。

ヴィーガンレザーのイメージを変える素晴らしいレザーをみなさんにお届けしたいと、DESSERTOとコラボを決めました。

製造工程まで美しい、これからのラグジュアリー

サボテンレザーを製造する際には、成熟したサボテンの葉を収穫、すりつぶしたもの3日間天日干しにし、特殊加工を施してレザーにします。

すべての工程で天然由来成分しか使用していないため、環境への負荷が低いです。

牛革のように原皮をなめす際に、大量の水を使うこともありません。

素材となるサボテンは、採集後数ヶ月には新たな葉が成長しているので過剰な伐採になってしまう懸念がありません。開発者のイドリアン曰く「髪を切るようなもの」だそうです。

安全性やリサイクル基準を満たしており、世界各国での認証を得ています。

メキシコ発、サボテンスタートアップDESSERTO

DESSERTOはメキシコに拠点を置き、イドリアン・ロペスベラルデさんとマルテ・カザレスさんの2人によって設立されました。

2人はもともと自動車業界とファッション業界で働いていましたが、サステナブルな世の中を作りたいと２年間の開発期間を経て2019年にDESSERTOを立ち上げました。

今回のプロジェクトに関して、

とコメントをいただきました。

財布の製造は日本の職人の手で

SABOウォレットは福島県にある工場で職人の手作業で製造されています。

熟練の職人が縫っているので縫製部分からのほつれも生じにくく、耐久性をさらに高めています。

国内の質の高い縫製技術で製造するとともに、職人の技術を守り次世代に繋げていくサステナブルな試みとして日本の工場と提携しております。

メキシコの新しい素材と、日本のものづくりのコラボレーションを楽しんいただきたいです。

製品仕様

①：SABO CLIP

makuake販売料金 ： 9500円(税込、限定50個) 、10500円(税込、限定250個)

一般予定販売価格 ： 14500円(税込)

サイズ ： 縦88mm×横115mm

素材 ： サボテンレザー（メキシコ DESSERTO社製）

生産国 ： 日本

容量 ： カード6枚、紙幣20枚

②：SABO FRAGMENT

makuake販売料金 ： 9500円(税込、限定50個) 、10500円(税込、限定250個)

一般予定販売価格 ： 14500円(税込)

サイズ ： 縦75mm×横125mm

素材 ： サボテンレザー（メキシコ DESSERTO社製）

生産国 ： 日本

容量 ： 小銭15枚、カード5枚、紙幣10枚

みなさんのご支援をお待ちしております

今回のクラウドファンディングの資金は、新しい製品開発やプロモーションに使わせていただきます。サステナブルを一過性のトレンドに終わらせず、普段の生活に自然に取り入れられるような製品を作っていきます。

Decorationsについて

Decorationsは ”再定義/REDEFINE” をブランドコンセプトに掲げ2019年に発足したブランド。
フォーマルシーンの変化に着目したジャケットに合うドレスTシャツ、”D-shirt”をいち早く販売し、話題になりました。