Q . わんちゃん・猫ちゃんのオーラルケアに飼い主さんはどれくらい気を遣ってますか？

人間と同じように毎日ご飯を食べたりおやつを食べたりするわんちゃんと猫ちゃん。 そのまま放置してしまうと、溜まった汚れが約３日で歯石になり、歯石が原因で口臭の悪化等様々なトラブルにつながります。

ペットの歯石問題。あまり知られていませんが、一度ついてしまうと歯磨きによって落とすことはできません。キレイに取り除いてあげるためには、カラダにもおサイフにも負担のかかる手術が必要になってしまいます。

歯石除去(スケーリング)は多くの場合麻酔が必要で、体に負担がかかってしまい、手術に必要な費用も2万円〜４万円と高額です。

また、歯石除去で綺麗になっても、その後なんの対処も行わなければ、また歯石が発生し元通りになってしまいます。

そこで私たちが開発したのが口内環境を整える歯磨きジェル「Dental care」

私たちが考えたのは「口内環境を整える※」こと。ペットの歯石問題をふだんの暮らしの中で“ラクに”解決してほしい。そんな思いが込められたドクターペトルのデンタルケアは、獣医師監修のもと生まれた新しい歯磨き粉です。

一つでも当てはまる飼い主さんには是非一度お試しいただきたい歯磨きジェルです。
※口の中を浄化する

「Dental Care」を監修していただいた動物病院院長の谷口先生も、デンタルケアの重要性を訴えており、継続が難しい犬猫の歯磨きを毎日楽にこなせる商品の開発に協力していただきました。

一緒にされてしまいがちな犬猫の歯磨きジェルを「犬用」「猫用」に分けて開発。それぞれ必要な栄養素が異なる、全く別の生き物である犬猫それぞれに適した成分を配合。
試作段階でたくさんのわんちゃん・猫ちゃんに試してもらい、それぞれが大好きなフレーバーに行きつきました。

わんちゃんの歯磨きジェルは甘味料・香料不使用の自然な甘味。
試作段階で改良を重ね、ほとんどのわんちゃんが喜んで歯を磨かせてくれました。

猫ちゃんの歯磨きジェルには国産の天然鰹エキスを贅沢に配合。
歯磨きが苦手な猫ちゃんにも好評でした。

人間と同じようにはのケアは毎日継続して続けることが一番大切です。
しかし歯磨きを嫌がる犬猫に、毎日忙しい飼い主さん...
それでも「ラク」に続けられるようにこだわりました。

・軽いブラッシングでも効果を実感

歯磨きが苦手な子は、舐めたり、塗布するだけでも効果を実感できます。
歯磨きをさせてくれるようになったらブラッシングもしてあげましょう。

・水に溶けやすいジェルタイプだから短時間でケアが可能

水に溶けやすいジェルタイプだから口内で溶けてお口全体に広がります。
なかなか届きにくい奥歯にも直接アプローチして、歯垢の沈着を防ぎます。(※)
※ブラッシング効果により

大切な家族が口に入れるものだから成分の効果・安全性にもこだわり抜きました。
口内環境を整えるのはもちろん、大切な家族の健康につながる、犬・猫が嬉しい成分も贅沢に配合しました。

マッシュルームの一種であるシャンピニオンから抽出した成分。近年ではガム等にも配合されている成分です。

柿または柿渋には、古来より様々な効用があることが知られています。
原料は柿でできており、食品や化粧品、雑貨向けなど、香りで臭いの原因をマスキングするために用いられます。

イヌリン (猫用のみ) / 乳酸菌KT-11 / ゲッケイジュ葉エキス / フィトンチッドエキス末/ ひまわり種子油

歯磨きジェルの開発とともにペット用の開発しました。
サンプルとして５種類の歯ブラシを製作し、実際に20人の飼い主さんに全ての種類を試していただきました。

実際に使用していただき、使用感、問題点などを踏まえた10段階評価と、感想を教えていただきました。

ヘッドが薄くカーブしているタイプの歯ブラシが飛び抜けて評価がよく、商品化を望む声も多数寄せられました。

私たちは、評価の良かった「ヘッドが薄くカーブしているタイプ」をもとにペット専用歯ブラシを独自で開発。

「磨きやすさ」をとことん追求した自信を持ってお勧めできる歯ブラシに仕上がりました。

歯磨きのコツ

まずは指や、歯ブラシに歯磨きジェルをつけて舐めてもらいましょう。
舐めてもらうことで、歯磨きジェルへの抵抗をなくし歯磨きをさせてもらいやすくなります。

最初は口の周りを優しく触り、次に口内を触ることに慣れてもらいましょう。
指にガーゼなどを巻き、口の中を少しづつ触っていきます。
口の中を触られるのに慣れてもらうことで、歯ブラシへの抵抗を軽減します。

実際に歯ブラシを使って歯を磨いてみましょう。
最初は前歯から優しく磨き、慣れてきたら奥歯を磨いてあげます。
慣れるまでに時間がかかることがありますが、焦らずゆっくり慣らしましょう。

きちんと歯磨きができた時にはたくさん褒めてあげてください。
「歯磨きをすると良い事がある」と思ってもらう事が大切です。

今回のプロジェクトの売り上げの一部はミルクボランティアや犬猫の保護活動に役立てられます。

県の保健所や動物指導センターには毎年多くの犬（※ 保健所）や猫（※ 動物指導センター）が引き取られていますが、その多くが飼い主が不明な生まれて間もない子猫です。

子猫は昼夜を問わず飼育管理が必要なため、保護センターの職員だけではきめ細やかな対応ができない状況です。

そこで、猫を育てた経験の豊かな方にこれらの子猫を一時的に預かっていただき、育成の協力をお願いする取り組みがミルクボランティアです。
預かった子猫が生後2～3か月程度まで成長したらセンターに返し、保護センターが新しい飼い主さがしを行います。
この取り組みによって、これまで安楽死せざるを得なかった子猫を減らすことができます。

商品仕様

商品名｜Dr.pettle Dental Care 犬用
サイズ｜縦13.5cm 横3cm 奥行き3cm
内容量｜20g ※１回0.4gの使用で５０回使用可能 (約1.5ヶ月分)
一般販売価格｜3,400円

成分について
グリセリン、水、BG、水酸化K、リベチン含有卵黄粉末、シソ葉エキス、ナタマメ種子エキス、プラセンタエキス、スイゼンジノリ多糖体、没食子酸エピガロカテキン、ユビキノン、カルニチン、レシチン、フィトンチッドエキス末、乳酸桿菌溶解質、ビフィズス菌培養溶解質、乳酸菌末、ヒドロキシアパタイト、カルボマー、メチルパラベン、酢酸レチノール、シクロデキストリン、ヒマワリ種子油、海藻粉末、カキタンニン、チャコール、シャンピニオンエキス、ゲッケイジュ葉エキス、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセル、ヒアルロン酸Na、オリーブ果実油、ポリソルベート60、トロンボロン、カプリリルグリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセル、グリコシルヘスペリジン、ヒドロキシエチルセルロース、カプリリルグリコール、リン酸アスコルビルMg、デキストリン、PEG-60水添ヒマシ油

商品名｜Dr.pettle Dental Care 猫用
サイズ｜縦13.5cm 横3cm 奥行き3cm
内容量｜20g ※１回0.4gの使用で５０回使用可能 (約1.5ヶ月分)
一般販売価格｜3,400円

成分について
グリセリン、水、BG、水酸化K、リベチン含有卵黄粉末、シソ葉エキス、ナタマメ種子エキス、プラセンタエキス、スイゼンジノリ多糖体、没食子酸エピガロカテキン、ユビキノン、カルニチン、レシチン、フィトンチッドエキス末、乳酸桿菌溶解質、ビフィズス菌培養溶解質、乳酸菌末、ヒドロキシアパタイト、カルボマー、メチルパラベン、酢酸レチノール、シクロデキストリン、ヒマワリ種子油、海藻粉末、カキタンニン、チャコール、シャンピニオンエキス、ゲッケイジュ葉エキス、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセル、ヒアルロン酸Na、オリーブ果実油、ポリソルベート60、トロンボロン、カプリリルグリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセル、グリコシルヘスペリジン、ヒドロキシエチルセルロース、カプリリルグリコール、リン酸アスコルビルMg、デキストリン、PEG-60水添ヒマシ油、かつおだし、イヌリン、タウリン、サイリウムハスク末

商品名｜Dr.Pettle ペット用歯ブラシ
サイズ｜高さ14.4cm × 幅1.2cm
重 量｜4.6g
素 材｜ナイロン / プラスチック
一般販売価格｜800円

ご使用方法

歯磨きをさせてくれるわんちゃん・猫ちゃん
適量(約0.4g)を歯ブラシにつけ、まんべんなく磨いてください。
歯磨きに慣れていない子は、舐めさせるところからスタートして、徐々に慣らしていくと効果的です。
きちんと歯磨きができた時には目一杯褒めてあげましょう。

歯磨きが苦手なわんちゃん・猫ちゃん
適量を清潔な指やガーゼにとり、
口腔内にまんべんなく塗布します。余分なものはふき取ってください。

使用上・保管状の注意

●ご本品は猫の口腔内にのみ使用し、それ以外には使用しないでください。
●傷や腫れ物等の異常がある部位にはお使いにならないでください。
●使用中に腫れなどの異常が見られた場合は使用を中止してください。
●使用後はキャップをしっかり閉めてください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光を避けて保管してください。
●開封後はなるべくお早めにご使用ください。

リターン紹介

実行者紹介

私たちは、ペット用品の開発、販売を行うと同時に、保護活動やペットシッターサービス、ペットホテル等の事業、活動を行ってきました。
活動を通してたくさんのわんちゃん、猫ちゃんと触れ合っていく中で、口内トラブルが原因で食欲がない子や、口臭がひどい子、歯が抜け落ち普通の食事がとれない子など、様々な症状に悩むペットや飼い主さんに出会ってきました。

しかし、わんちゃん、猫ちゃんのデンタルケアに対する意識が低い飼い主さんが多く、歯磨きを毎日行っている飼い主さんはごくわずかだという現状があります。

私たちは「Dental Care」を通して多くの飼い主さんにデンタルケアの重要性をご理解いただき、わんちゃん、猫ちゃんの歯磨きを毎日行うのが "当たり前" になる世の中を目指してこのプロジェクトを立ち上げました。

私たちDr.Pettleのコンセプト「ちいさな家族のいのちのために」をモットーにこれからも商品開発に励んでまいります。

今回のプロジェクトを通して少しでも多くの方に、人間同様、ペットにも歯磨きをしてくれる飼い主さんが少しでも増えてくれると幸いです。