リターン品の配送が完了するまで、株式会社フルークフォレストはDESIGN for human co.,ltd. の日本における独占販売権を有する正規代理店です。

封筒型寝袋
＆
温熱マット
でオールシーズン対応

一般的に寝袋は3シーズン用と冬用など用途に合わせてタイプがあります。

温度調整しやすい封筒型と温熱マットの組み合わせで１つで春夏秋冬に対応します。

温熱マットは分離可能

内蔵する温熱マットは取り外し可能。

寝袋として使ったり、温熱マットだけで日常のマットとしても使用可能

温度調整しやすい
封筒型

寝袋の形状は主にマミー型と封筒型があります。

マミー型は主に冬山登山などの使われ、筒状で本格的な寒さに対応するのが主な目的ですが、収納も小さくなり切れず、手軽に使う寝袋ではありません。
封筒型の方がフルオープンできて温度調整しやすくゴミ除去や掃除のしやすさが人気です。

コンパクトなポーチ形状からフルオープン！

封筒型は使用用途も広いのが特徴です。

荷物は小さい方がいいに越したことはない

キャンプや登山は何かと荷物が増えてしまいます。
携帯も大変ですが、寝袋はマストアイテム。
巻くように畳んで専用ポーチに入れればコンパクトに収納、運搬が可能です。

ダウン寝袋を超える
温熱マット効果

極寒地や登山で使われる本格的な高級ダウン寝袋を超える内部温度が計測されました。
ダウンよりも薄く使いやすい中空綿剤の寝袋でも十分温熱効果が得られます。

環境によって温熱マットのコントローラーで温度調整してください。
本テストは同環境で実測したテスト結果です。必ずしも温度が50℃になるという保証をする画像ではありません。
※低温やけどのおそれがあるため、就寝に使用する際は温度に十分気を付けてご使用ください。

温熱マットと寝袋の
組合せはお客様の
アイディアだった！

温熱マット内蔵の寝袋「POCKEBED」はお客様からのアイディアから誕生しました。

本来メーカーであるDESIGN for human 社は温熱マットのメーカーです。

USBタイプ、シガーソケットタイプ、交流電源タイプなどサイズも様々あり、起毛素材をつかった温熱マットメーカーとして既に周知されているメーカーになります。

ここ最近のキャンプブームで屋外で使う温熱マットとして需要を伸ばしてきました。

ユーザーさんから「寝袋の中に入れて使っています！」というレビューは多々見かけるようになました。

さらにはそのまま使うと寝袋の中で折れ曲がってしまう、寝相でマットがズレるなどの声を頂くようになり、最終的には温熱マットが綺麗に収まる寝袋が欲しい、というリクエストが出始めました。

その声をそのまま反映したのがこの「POKETBED」です。

DESIGN for human 社は、寝袋メーカーではなく、温熱マットメーカーです。
既に温熱マットメーカーとして経験豊富で温熱マットのことを熟知しているメーカーだからこそ、寝袋の中で使う、就寝中に使うという厳しい状況でも問題なく使える製品が完成いたしました。

燃えやすい素材の寝袋に安易にヒーター機能を入れると危険がいっぱい。

温熱マットとして品質が保たれた状態で、専用ポーチのついた寝袋に収納しているから事故を防ぐことができます。

温熱マットの過熱防止機能

収納する温熱マットは様々な過熱を防止する機能があります。

温度上昇を感知する素材をつかったり、タイマー機能やセンサーで温度を見張るなど様々な機能があります。

寝袋の保温能力

中綿は繊維がマカロニ状のホローファイバーを採用。
繊維一本一本の内部に空洞があり、空洞に暖気が貯められ保温能力に優れており、極寒時は温熱マットとの相性がいいです。

また、寝袋全体を格子状に仕切りがあり、綿のズレを防止してどこも均一の暖かさを確保しています。

温熱マットの性能

内蔵する温熱マットは起毛素材で肌触りが気持ちよく、電気を入れなくても暖かい感触があります。

寝袋から取り出して日常のリビング使いとしても十分活用できます。

電源仕様は2タイプ用意しました。リターン別にお選びいただけます。

シガーソケットタイプ：
タイマー機能や、幅広い温度調整機能など、豊富な電力で加熱温度範囲が広いです。
USBタイプ：
USB電源を1ポート、2ポートで動作します。
消費電力が少なめで温熱効果は弱めですが、寝袋と一緒に使うので十分な暖かさが得られます。

寝袋、温熱マット共に洗浄可能

寝袋の表面は撥水素材を使っています。汚れが付きにくい仕様ですが、ひどく汚れた場合や、長期保存時には洗濯が可能です。

温熱マットもコントローラーなどの電子機器部分を取り外して洗濯が可能です。

寝袋、温熱マットは分離できるので必要に応じて片方づつ洗えるのも利点です。

シガーソケットタイプ
or
USB電源タイプ

温熱マットの電源は2種用意しました。

シガーソケットタイプ：
12ｖ電源で十分な電力を確保、弱温度から強温度まで対応して冬キャンパーの場合はこちらをお勧めします。

USB 2ポートタイプ：
USBタイプは5V2Aを1口、もしくは2口使う省電力タイプです。
温度調整はありませんが、弱は1口、強は2口のUSB接続で調整可能です。
ほんのり暖かく、寝袋内部で使うには十分な暖かさを保ちます。

USBタイプの強弱調整
温度調整機能はなく、1ポート、2ポート使用で温度を調整します。

寝袋仕様

リターン

リターンはすべて寝袋と温熱マットのセットです。
温熱マットをシガータイプ、USBタイプで選んでください。

メーカー紹介

DESIGN for human co.,ltd.は2017年からポケットベッドというブランドで旅行用温熱マットで知名度をあげました。
ユーザーが増えるとともに色々なレビューが上がってきており、ご意見はよく参考にさせていただいております。
その中でも寝袋内部に入れて使うという方法のレビューも多々あり、使い方の紹介もありました。
しかしながら寝袋内に温熱マットを入れるという発想は大変効率が良い方法ではありますが、運用を間違えると事故にもつながります。
そこで、寝袋の開発を行い、自社製で寝袋を製造し、組合せて使う温熱寝袋をつくりました。

皆様が欲しいと思うご意見を形にしたモデルです。

実行者紹介

当社フルークフォレストはメーカーで、自社製品をMAKUAKEプロジェクトを行っております。
また、自社製品以外も国内外のルートがあり、他社の面白い商品をMAKUAKEプロジェクトを実施しております。

DESIGN for human 社の温熱マットは当社が日本国内の販売代理店となっており、各種拡販を行っております。

その新製品として温熱マットを内蔵した寝袋の紹介がありました。

単純な発想ですが、寝袋に温熱マットを入れるというのは発熱機器と考えるとちゃんとした設計が必要になります。

お客様からの意見で出来上った製品とのことですが、そこはメーカーとしてしっかり設計を行っております。

是非ご検討をお願いします。