紅玉リンゴをふんだんに使った
"タルトタタン"

タルトタタンは、19世紀にタルトタタン姉妹の失敗から生まれた温かいお菓子です。有名なお菓子ですが、今回はオリジナルの作り方をします。紅玉リンゴを一度ソティーして柔らかくなった物を型に詰め込んで3時間焼き上げてます。翌日型から外し表面をカラメリゼしナパージュを塗ったら完成です。冷たい状態で召し上がってもらいます。

ほのかに香るシナモン、酸味と甘さのきいた紅玉リンゴとが幸せを感じさせます！

原材料は、紅玉リンゴとグラニュー糖、下敷きのクッキー生地（シナモン、バター、小麦粉、卵）のみで作られた商品です。リンゴは、1台につき１４００ｇ（10個から11個）使用しています。

紅玉の酸味とほのかに香るシナモンで甘すぎずお茶のお供にそしてワインにもとても相性がよくバランスの良いマリアージュにもなります。

商品化の経緯

長野県松川村のリンゴ農園で作られた紅玉リンゴを使い蓼科にある欧風レストランのスタッフが始めました。

農家で作られる野菜や果物のほとんどが規格に縛られ、その範囲外の物は破棄され捨てられているのが現状です。しかし味に変化はなく調理してしまえば形も大きさも関係ないことです。その資源をいかに美味しく皆さんに届けられたらと考えこのプロジェクトを始めようと考えました。

今回作った"タルトタタン”はそんなリンゴたちをふんだんに使いこれぞ紅玉リンゴと言わせる位凝縮し濃厚の商品に仕上がっております。

お召し上がり方

保存料や着色料などの添加物を一切使用していない為、解凍後のカットが難しいです。冷凍のまま包丁をお湯で温めてからお好みにカットしてください。

この"タルトタタン”は、冷たい状態で召し上がっていただきます。

スケジュール

プロジェクト終了後から順次発送いたします。

リターンについて

タルトタタン１５ｃｍ 1個

資金の使い道

タルトタタンの開発/製造/発送日

makuakeのシステム利用料/手数料

実行者について

この商品を作っているお店 ”欧風料理 アンファミーユ”

信州の食材にこだわり独自の製法で様々なお料理を提供いたしております。

ジビエをはじめ信州サーモン、地元豚を使った生ハム、諏訪湖のワカサギ、なんといっても美味しい地元の野菜や果物等を味わえます。

長野県茅野市北山字鹿山4026-2

信州サーモンのマリネ

蓼科牛タンの赤ワイン煮