シンプルで、仕事にも使えて、使いやすい。

色々なバッグが販売されています。

２層に分かれていたり、極薄を謳っていたり。

でも、「使いやすさ＝汎用性」

と考えた時に、その部分部分にこだわって作ったものよりも、もっと本質的でシンプルなものの方が長く使えるのでは？

と考えました。

男女関係なく使える大きさ、形。

「ある程度」入る収納力。

毎一使うバッグに「大容量」は必要ありません。

そんな「毎日(everyday)使うこと」を念頭に考えだされた Everybag miniをもう少しごらんいただければ幸いです。

１、容量

毎日持ち運ぶものとは何だろう？

と考えた時に、

財布、水筒、イヤホン、定期入れ、鍵、化粧道具、ハンカチ

くらいではないかと考えました。

人によっては、仕事で

パソコン、ペン、マウス、充電器、着替えなど

が増えるかもしれません。

だから、Everythingの考えた「毎日運ぶもの」にプラスして、

「その人によるもの」を入れるスペースを考えました。

これが Everythingの考えた「ある程度」入る収納力。

「大きすぎる」こともないですし、

かといって「小さすぎる」こともありません。

バッグの大きさはこのような形。

２、素材

これが難しい。

毎日(everyday)使うこと」をベースに置いたとき

平日と休日では、服装が異なります。
だから、似合うバッグも異なります。

例えば、ビジネスに全振りしたポリエステル系の素材ですと、
カジュアルな休日には浮くし
休日に全振りしたキャンバスなどの素材だと、
ビジネスで浮きます。

かといって、レザーは素材が高いので、Everythingの考える「汎用性」からは、はみ出してしまいます。

そこで、考え出したのがフェイクレザー。

フェイクレザーならば、ビジネス、カジュアルそのどちらにも素材として馴染みますし、レザーほど生地価格が高くありません。

そこで、製造工場さんに、日本まで来てもらい、何十もの生地サンプルを検討しました。
その結果、満足できる品質のフェイクレザー（スエード調）を見つけました。

価格を抑えながら、高級感を持たせたフェイクスエードをご体感いただければと思います

３、デザイン

バッグのデザインも、無駄を省き、それでいて、ほんの少しだけ「機能性」を持たせました。

それがこの「拡張性」。

ものが入っていない状態はペタンコですが、

中に詰め込めば、ここまで容量が膨らむようなバッグデザインを採用しました。

極力無駄を省き、ものを「敢えて収納できない」ようにした為、近年の機能派バッグにあるようなショルダーポケットや、背面ポケットなど、多くのポケットや機能はありません。

「収納できない」からこそ、荷物が最小限になる。

だからこそ、バッグ自体が軽くなり、身軽になれると思いました。

とはいえ、全てのポケットを無くしたわけではありません。

様々なバッグを使用してきて、「この機能はよく使う」というものは残しています。

例えば、この横ポケット。
ペンや、鍵、定期入れなど細々したものを収納するのに役立っています。

また、このバッグ、「収納可変性」が伴うため、バッグ頭部分の収納口からは、何かとしまうのが手間なんです笑

そのため、横にガバッと開くポケットを設けています。

これで、簡単にバッグの中身を確認することができるでしょう。

これは完全に私好みのアイデアになるのですが、パソコンスリーブを設けています。

この部分には、傷がつきにくいよう、柔らかい生地を採用。

これ以外に採用したポケットや収納箇所は設けていません。

もし、機能を拡張したい場合には、各社さんから出ているテックポーチや、多機能型ファイルフォルダーなどを入れることで、ご自身の荷物が収納できる Everybag miniを作り上げていただければと思います。

Everything Incとは？

マクアケでの商品販売ページ作成代行を行なっている会社。長らく、輸入代理店として活動していますが、少しずつ、自社製造に切り替えていく予定。

過去には、マクアケでEveryday commuterのVer1と2を販売。今回も、できる限り価格を抑えて、かつ、品質の高いものを届けたいと思っています。このプロジェクト達がうまくいけば、徐々にバッグの展開数を増やしていきたいと考えています。

価格に関して

9999円（リピーター割）、11700円(100個)、13700円(400個)、15700円（マクアケ価格・個数限定なし）とさせていただいております。公明正大な取引を行いたいことから、価格の内訳を公開。

ちなみに、製造工場（仕入値）の内訳

生地代1020円、人件費（縫製費）855円、型代150円、利益225円

と伺っております。

この計算でいくと、100個販売することができて、弊社では10万円の利益です。どうか皆さま、ご購入ください！

ちなみに、500名以上の購入があれば、配送代や原価が下がり、500円ほどの余力が生まれます。何か500円分を還元するためのグッズを考えています。500個販売が確定しましたら、再度活動レポートでアナウンスいたします！

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